カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2022年 08月 22日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
例の共産党の老人達のプロデュースした「選挙ギャルズ」が デモを行ったようです。 東京新聞なんかに写真がありますが、 先頭の4名くらいを覗いてずいぶんと年齢層高めの人達が並んでいました。 一応、発表では110名?ほどだったようですが、 共産党さんなにケチってんですかね? ちゃんと動員をかけてもっと人数を水増ししてあげればいいのに…。 そうそう共産党と言えば、 またおパヨクどもがお得意の一斉水増しツイートで 「#政権交代しませんか」 なんてハッシュタグをトレンドに一瞬だけ入れていたようです。 政権交代もへったくれも2012年以降、 国政選挙で7連敗中の野党がダメダメってだけの話でしょう。 モリカケサクラに明け暮れて国会を無駄遣いすることで 特に目立っていた黒岩宇洋、森ゆうこ、今井雅人らは 昨年、今年の選挙で落選しています。 ただでさえまともな政策議論をせず 揚げ足取りと難癖に終始し続ける姿勢が有権者に嫌われているというのに 連合が嫌がるのを無視して 日本共産党の政策をベースにして党の綱領を作成してまで 日本共産党との共闘を深化させてきて、 ずっと支えてきた連合からキレられたというのに 今回の参議院選挙でもこそっと共産党と部分共闘を続けるなどしていて 立憲民主党は先の参院選でも議席を減らす惨敗となっています。 立正佼成会の組織票で3年違いで交互に当選してきた 大島九州男が我慢しきれずれ新から出馬したことで 立正佼成会は白眞勲へ投票ということだったのに 大島にも票が割れたらしく、共倒れに終わっています。 CLPやブルージャパンへの政治資金横流し問題も マスゴミが追及しないで守ってくれるからとしらばっくれて ろくに説明責任も果たさず居直りするなどしていながら 「説明責任がー!」 とかやってるんですから有権者には呆れられて当然でしょう。 なによりも 「まともな政策のない連中が政権を取ったら被害を受けるのは日本国民」 ということを民主党政権で思い知った人達は少なくないでしょうし、 立憲民主党も国民民主党も 民主党政権の時の失敗をろくに反省していません。 きちんと何がダメだったのか(ほとんど全部だめでしたけど) 素直に受け入れた上で、ではどうすれば改善できるのかと 誠実に取り組まない限りは絶対に良くなりません。 ところが連中はというと「民主党政権の方がよかった」 と過去を改変することにかまけているばかりで、 民主党政権の失敗について 「ジミンガー!コクミンガー!メディアガー!」 と責任転嫁して自分達は悪くないというだけです。 それに、特に若い人達の支持率が低いのは当たり前でしょう。 今の若い人達はテレビを見ない人が多くなっている上に、 悪夢の民主党政権で若者の雇用が削られたのを知っています。 学校を卒業して就職どうしようかという時期、 あるいはそうした時期からさほど経っていない人達にとっては 「政権の政策ミスによって大量の失業者が生まれ、若者の雇用が圧迫される」 「政権の政策次第で若者の雇用状況が全く変わる」 ということを知ってしまっていますからね。 過去30年くらいを見ると、 大学の新卒内定率は民主党政権の2011年で 就職氷河期なみに落ち込んでいます。 民主党下野後はアベノミクス下で着実に改善してきました。 企業を何十社も回って全部ダメなんてのが当たり前。 そういう話を聞かされたりしていたら、 絶対に民主党政権の悪夢再びというような連中には投票したくないと 若い人達が考えるのは当たり前だろうと思います。 特に日本は悪い意味でトーナメント制の社会なので 新卒というチャンスで失敗すると それだけで大きなハンデを背負わされますからね。 政策議論がまったくできずひたすらモリカケがー!アベガー! をやって国会を邪魔してきただけ。 政策議論で勝負すれば 岸田内閣の政策には相当にツッコミどころがあるのに 元々勉強しない人達だから政策議論ができないので 結局はモリカケメソッドを使った難癖しかできない。 そういうところが票を失い続けた理由でしょうに。 メディアによる偏向報道で守ってもらえるからどうにかできると思っているのでしょうけど、 それなら国政選挙7連敗なんてしていませんよ。 昨日、長々と文科省が行政をゆがめてきた事について書きましたが、 本日はその続きから。 【薬学部急増、2025年度以降は新設認めず…将来的な「薬剤師余り」に対応】 文部科学省は2025年度以降、原則として大学の6年制薬学部の新設や定員増を認めない方針を固めた。将来的な薬剤師余りや、近年の薬学部の急増による定員割れなどに対応する。 22日の有識者会議で、薬学部の新設・定員増の抑制案を示し、今年度中の設置認可基準の改正を目指す。早ければ25年度から、6年制薬学部の新設や定員増加は原則、できなくなる。 厚生労働省によると、薬剤師の総数は45年には、病院や薬局で必要な人数(33万~40万人)を10万人程度、上回るとみられる。薬剤師が過剰になると、就職難や待遇の悪化などを招きかねない。 「薬剤師余り」の背景には、近年の薬学部の急増がある。医療の高度化などに伴い、薬剤師を養成する薬学部は06年度、4年制から6年制になった。この前後から6年制薬学部の新設が相次ぎ、06年度の66大学67学部から、21年度は77大学79学部となった。このうち26大学には、薬学の基礎を学ぶ4年制も併設しているが、薬剤師国家試験受験には原則、6年制課程の履修が必要となる。 医師や歯科医師、獣医師を養成する大学は原則、新設や定員増は認められていない。薬学部は大学が自由に申請でき、法令に適合すれば認可されてきた。 6年制薬学部を持つ私大58校(60学部)の3割は、入学定員充足率が80%以下にとどまる。また、6年で卒業し、ストレートで国家試験に合格できる学生は私大では6割に満たない。薬剤師には、医師らと連携し、患者への薬物療法や健康増進に関わるなど専門性が期待されるが、薬学教育の質低下も指摘される。 一方で、薬剤師は都市部に偏在しており、特に地方の病院で不足している。厚労省の調査では、病院の薬剤師充足率は、愛知県や兵庫県の98%に対し、群馬県や青森県は5~6割台だった。このため文科省は、25年度以降も例外として、薬剤師不足の地域では新設や増員を認める方針だ。 文科省は、定員充足率や国家試験合格率が低い私大に改善を促してきた。今後は定員割れの大学に対し、助成金の減額や不交付も検討する。 (2022/7/19 読売新聞) 「将来薬剤師が余るー!!だから薬学部新設も増員も禁止にします! ただし法律ではなく文部科学省官僚の裁量によって「告示」という形で実施します」 ということをやりたいようです。 文部科学省のキャリアどもは 「許認可は俺たちの裁量で動かす!」 ということで利権を作ってきたので引き続きこの路線でやりたいのでしょう。 やたらと官僚に甘い岸田政権だからか 文科省は今度は薬学部持ちの大学と利権作りに走るようです。 文部科学省の官僚が「告示」という形で 法律に基づかず一方的に勝手に自分達で決定して実施する手口で 獣医学部の新設が52年間も妨害されてきたことは昨日書きました。 獣医学部の件は国家戦略特区に穴を開けられてしまったので 今度は薬学部で同じ立て付けのものを作ろうという魂胆でしょうか? そもそも既存の薬学部でも定員割れまくっていて しかも国家試験の合格率もとても低いという学部があるわけです。 需給調整というのなら文部科学省は こういうのを停止させるとかすればいいでしょう。 それに官僚が需給調整という名の下に 既存の大学の利権を守ることばかりに力を入れているのは筋が違うと思います。 大学の質の向上にはまったく興味がなく、 文部科学省の官僚が大学の認可や補助金を握り続けることによって 天下り先を維持拡大していくことが 文部科学省の考える教育行政の要点というのは呆れるしかありません。 元々文部省時代から五流官庁と言われていた 文部科学省の省益優先主義がとてもよくわかるのは やはりあの東京福祉大学の事件でしょう。 ベトナムなどから毎年定員をオーバーする外国人留学生を受け入れ、 毎年大量に行方不明になっているのに改善してこなかったことで ついに事件になったのが東京福祉大学です。 就労目的なんだけど、留学名目で補助金で日本に来て、 そして予定通り姿をくらます……と。 東京福祉大学の方は外国人留学生を入れれば入れるほど補助金が入って儲かるので これをひたすら定員超過で拡大し続けたのです。 規模がでかい早稲田大学についで 外国人留学生5300人超という国内2位になるまでに急拡大していました。 そして事件化しました。 3年間で1610人もの外国人留学生の所在が不明になっていること判明。 文部科学省も渋々東京福祉大学へ処分を…ろくにしていません。 私学助成金の不交付という処分はあったものの 今現在でも東京福祉大学は外国人留学生募集をやっています。 東京福祉大学については明らかな管理責任上の問題があるのですから、 たとえば向こう10年は外国人留学生の受け入れを禁止するくらいは 処分をするべきです。 ですが、そんなことをすれば外国人留学生によって経営を維持している 他の学校についても問題になった場合に同様の処分を余儀なくされます。 そうなれば文部科学省のキャリアどもは 天下り先の大学を減らす事になってしまいます。 ですので文部科学省は東京福祉大学に対して 相変わらず外国人留学生受け入れを認めているままなのでしょう。 ついでに言えば、環境省が罰則まで付けたレジ袋有料化。 あれはきちんとした法的根拠を持ちません。 環境省が省令という形でごり押ししているのです。 ですがこちらもマスゴミは霞ヶ関との癒着を重視して 実は法的根拠がなくて霞ヶ関と小売店との力関係で押しつけている形だという指摘をしません。 さて、立憲民主党の泉健太代表は党役員の改造人事を行っているようです。 【立憲、岡田克也氏を幹事長起用で調整 西村氏らも執行部残留の方向】 立憲民主党の泉健太代表が19日、西村智奈美幹事長を交代させ、後任には岡田克也元副総理を起用する意向を周囲に伝えたことがわかった。参院選で議席を減らしたことを受け、ベテランも含めた執行部態勢にする必要があると判断した。新たな党人事は月内にも正式に決める見通しだ。 複数の党関係者が明らかにした。泉氏は19日に西村氏と面会し、幹事長職は外れる一方で、執行部には残留してもらいたいとの考えを伝えたという。 ~以下会員専用~ (2022/8/20 朝日新聞) どうやら幹事長に岡田克也が起用されるとか。 西村智奈美幹事長は明らかに能力不足でしたが、 サンクチュアリと並ぶ党内の最有力派閥の一つ菅直人派の所属だからなのか、 異様な状態になっていました。 たとえば安倍元総理国葬について 泉健太「静観します」 ↓ 西村智奈美幹事長「反対!絶対認めない!」 ↓ 泉健太「国葬反対!!!」 こんな感じで 泉健太代表や馬淵国対委員長など 重要な役職者達が公式な発表をすると、 そのたびに西村智奈美幹事長がちゃぶ台返しするという形が繰り返されました。 報・連・相ができないのは立憲民主党では当たり前のことなのかもしれませんが…。 そこで安定感がありそうということで岡田克也を幹事長にする ということなのかもしれません。 ちなみに、岡田克也は3回も世界日報にインタビュー記事が掲載されています。 2001年の1回だけのことで マスゴミは高市早苗大臣に難癖を付けていましたが、 マスゴミ基準で言ったら岡田克也は 「統一教会と超ズブズブの関係」 ということになるはずです。 マスゴミは今のところ岡田克也を全く批判していません。 というか世界日報に載っていた枝野幸男、岡田克也、安住淳について マスゴミはまったく追及しません。 マスゴミお得意のダブルスタンダードですね。 そんなことを言ってしまったら 統一教会のビジネスを繰り返し宣伝してきた 日本のマスゴミはみんな 「旧統一教会と超ズブズブの関係」 ということになりますけどね。 マスゴミはお互いをかばい合うので メディアが統一教会の商売を繰り返し手伝い続けてきた事を批判する事はけしてしません。 毎日新聞が統一教会のイベントを繰り返し記事にして宣伝していた事について 「知らなかったからノーカン」 という言い訳を堂々とやってくれましたから、 統一教会と関係していただろう!どうなんだ! と言われても「統一教会だとは知らなかったんで問題ないっすね」でおしまいなはずなのですけどね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-08-22 06:00
| 政治
|
Comments(2)
左右問わずの狂的なまでの統一協会バッシングには寒気すら感じますが、左は反安倍反自民、右は反韓嫌韓を極度に拗らせた結果ではないでしょうか。
https://05448081.at.webry.info/202208/article_36.html リンク先は後者の場合で、普段嫌っているはずのマスゴミの印象操作を鵜呑みにして法的根拠も無しに統一協会を反社組織と決めつけてとにかく潰せと極めて危険な扇動をしています。協会側の反論を「悪あがき」と決めつけて野党やマスゴミの追及を正義であるかのように完全に誤解しています。そして何故か野党と協会の関係についてはスルーなんですよね。こんな人が「私は自民支持者だ」と言っても誰が信じるでしょうか。今統一協会を叩いてる奴らは半島の鉄則「水に落ちた犬は叩け」と全く同じパターンに陥ってます。パヨクはもとより、右サイドも反韓嫌韓を拗らせた余りに見事にダークサイドに堕ちてますね。そもそも安倍氏銃撃事件が起きるまではマスゴミは統一協会に対しては殆ど無関心だったのに、安倍叩きが出来るとみるや思い出したように協会叩きを始めたのですが、これに酷使様が付和雷同するってどんだけ主体性が無いのやら。
Commented
by
KY
at 2022-08-23 02:32
x
(承前)
協会を叩いてる奴らって、協会がこのまま叩かれっぱなしでいるとでも思ってたのでしょうか。やってる事の是非は別として、協会が反論するのは当然でしょうし、彼らにもその権利はあります。それを「悪あがき」と言い切るのはもはや正気も良心も理性も完全に失っているとしか思えません。まさかリンク先の人はマスゴミや野党の追及が正義だとマジで思ってるんでしょうか。奴らは口を開けば「政府与党は協会との関係を完全に絶て」と言いますが、それって下手すれば憲法14条に抵触する危険性を自覚してませんね。政治家が支持者の一人一人に「あなたは協会関係者ですか?」と聞いて回る事が理想と思ってるのでしょうか?他人の内心に土足で踏み込む愚行を正当化するって、どんだけおっかない事を公言するのやら。反協会派は「どんな手を使っても協会を潰せ」と増々危険な発言をエスカレートさせますが、オウムへの破防法適用を潰しておいて、よくそんな暴言が吐けるのかとネガな意味で感心します。奴らの言い分は「国は積極的に反社団体認定に関与するべき」ですから呆れを通り越して薄ら寒さすら感じます。普段護憲を叫ぶパヨクが、そして普段パヨクに「護憲を叫ぶ前に法律を守れ」と諭す酷使様も、自分たちがいかに危険極まりない発想をしているかの自覚は微塵もありません。紀藤弁護士もバイオレンスノイホイとの関係を自ら暴露する失態を犯して彼のメッキも一気に剥がれた感があります。酷使様はそんな彼の戯言を鵜呑みにして、パヨクと一緒に無意味な協会叩きを続けるのでしょうか。 奴らには「脱会説得」の美名のもとに肉親や親族に拉致監禁された信者の事など欠片も考えてないでしょう。
|
ファン申請 |
||