テロを擁護するマスゴミこそが政治を壊す

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立憲民主党が執行部人事の交代を行いました。

幹事長には岡田克也
政調会長に安住淳
国対委員長には安住淳
選対委員長には大串博志
西村智奈美は代表代行へ昇格し、
逢坂誠二とともに代表代行二人体制という形のようです。

そして案の定というか……。

【岡田幹事長「批判は野党の使命」政策提案より追及重視へ】
　立憲民主党の岡田克也幹事長は２６日の就任記者会見で、岸田政権を巡る国会対応について「きちんとした批判は野党の使命」と述べ、「追及」を「提案」より重視する考えを示した。「提案型野党」を掲げた国会対策が支持を得られなかったとした参院選総括を念頭に置いた発言とみられる。これに先立つ両院議員総会では、党政策の決定を担う「ネクストキャビネット（次の内閣）」を設置することも決まった。

　岡田氏は党本部の会見で「批判も提案も大事だと思うが、考えをしっかり持った上で、（岸田政権の）おかしなところを批判していく姿勢が大事だ」と強調した。
(2022/8/26 デイリー)

提案型よりこれまでどおり難癖型に戻るようです。

立憲民主党は「批判ばかりしかしていない」という
立憲民主党への国民からの批判を躱すために
提案型をアピールしていましたが、
国会で散々モリカケサクラで難癖を付けてから締めに
「以上、提案いたします」
と一言付け加えるだけという戦術を展開し、
「提案型に変わった」とマスゴミに報じさせていました。

元々、不勉強が過ぎてまともな政策議論ができないので
きちんとした政策提案などできるはずがなかったからこそ、
「政策提案型」なんて言い出したところで
実現できるはずが無かったのです。

執行部が安倍批判ばかりやっていて支持率を失って空中分解した民進党時代の幹部。
立憲民主党に変わるとさらに批判ばかりになって、
台風で災害が発生しても国会で難癖を付けることに拘り続けた安住淳が国体に復帰。

昨年の選挙でボロ負けした原因となった体制に戻るのでしょう。

どのみち、党は共産党票ほしさに
共産党の政策をベースにして綱領を作ってしまっているので
立憲民主党がまともな政策議論をできる余地すら残っていないので
このような先祖返りになるのかもしれません。

相変わらず物価対策で金融緩和の打ち切りと利上げとかいう
経済を後退させる事にしかならない政策を主張していますし。


さて、昨日採り上げた沖縄県知事選挙で佐喜眞候補とその応援に
薬莢を投げつけた人物について
結局、沖縄県警は逮捕しませんでした。

これで佐喜眞候補側は
告発・告訴状を提出したとのことです。

ただし、マスゴミはなぜか犯人の名前を伏せています。

犯人は宮城秋乃という人物で
むしろ名前を隠すつもりはないどころか、
自身のツイッターアカウントで

https://twitter.com/TaiinAKN64/status/1563787583641251840

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アキノ隊員@TaiinAKN64
大きく報道してください。
#やんばる世界自然遺産　#米軍廃棄物
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このとおり、騒ぎにさせたい、
自分の政治的メッセージを広げるために実行した
という事を隠しもしていません。

オール沖縄、玉城デニー支持派の人達はこういうテロリストが平然と居る
という事を拡散されたくないので
マスゴミは扱いを小さくしているのかもしれません。

そもそも、山上徹也テロについてマスゴミが
やられた安倍の方が悪いという印象操作を行いつつ、
全力で宗教問題の宣伝に利用したこともあって、
こうして選挙を利用すればいいんだという模倣犯を生んだと言っていいでしょう。

宮城秋乃という人物はこれまでも米軍に対する威力業務妨害などで起訴されており、
これまでの研究者という建前での活動発表も
民主主義科学者協会（共産党）の流れを汲む日本科学者会議や
日本共産党の機関誌などでの発表になっており、
どうやら反米軍で活動してきたプロ市民としての活動の方が主となっているようです。

山上のテロ事件があってそれを模倣すれば
政治的メッセージを大々的に発信してもらえると。
政治的アピールを目的にテロ行為を行ったということですから
極めて深刻な話です。

山上の件だって
安倍相手ならどのような嘘でもかまわないから
徹底的に濡れ衣を着せて、安倍には人権を認めないという
異常なヘイト活動をやってきたマスゴミが批判されなければならない話だと思います。

そして死人に口なしとばかりに調子に乗るマスゴミが
このような模倣犯を生んだと言っていいでしょう。

あ、そうそう、共産党がらみと言えば
立民やマスゴミに統一教会との関係の話が出てきた途端に
ゴールポストを動かして自分の逃げ道を作り始めた紀藤弁護士ですが、
紀藤弁護士のTwitterアカウントのフォローリストがとってもわかりやすくなっておりました。



そら立民やマスゴミを批判しないわけだよ。

日本共産党はロシアがウクライナへ一方的に侵略戦争を仕掛けている事について
国際社会がロシア批判で圧力を強めれば変えられるという主張を
プーチンとおなじく独裁２２年目の志位和夫代表も主張しています。

日本共産党はダブスタがあたりまえの集団で
なぜか特定アジアとロシアに対しては「話せばわかる」
という姿勢を徹底しています。

それでありながら、
日本国内の共産党と意見を異にする人達や政党に対しては
闘争とか打倒という姿勢を徹底しているんですよね。

日本共産党自身が「話してもわからない」事を自ら示しているのですが、
日本共産党を支持する人達はこういうのをまるで問題と思わないくらいに
よく訓練された人達のように思います。

お次は立憲民主党の支持基盤の一つ部落解放同盟関連の記事。

【福岡の小学校長が部落解放同盟の機関紙購読呼び掛け】
福岡県鞍手町の公立小学校の校長が４月初旬、同和教育に関連し、特定団体の機関紙などの購読を職員会議で呼び掛けていたことが２６日、産経新聞の取材で分かった。教職員間で購読の有無を記した名簿が回覧されていたことも判明。同町教育委員会や校長は購読の強制には当たらないとしているが、教職員が「職務命令」と受け取れば、教育の政治的中立性を脅かすことにつながる恐れがある。

関係者によると、校長が購読を呼び掛けたのは、部落解放同盟の機関紙『解放新聞』と福岡県人権・同和教育研究協議会の季刊誌『Ｗｉｎｄｓ』の２点。担当教員が紹介したのに続き、「情報として、できれば（購読を）お願いします」と発言したという。

その後、教職員の名簿に印をつける形で購読の意思を確認。名簿は教職員間で回覧され、それぞれの購読状況がひと目で分かるようになっていた。関係者によると、最終的に１０人いる教職員の大半が購読したとみられる。

職員会議に出席した教諭の１人は「校長の指示として、『絶対に取らなければならないんだ』との強い圧力を感じた。以前の勤務校と比べ、今年の購読者は多かった」と指摘。「個人情報保護の観点からもあり得ない運用だ」と訴える。

■「強制には当たらず」と主張

校長は産経新聞の取材に、発言自体は認める一方で、「あくまで希望調査を行ったもので、購読の強制には当たらない」と説明。町教委も同様の見解を示した。ただ、名簿の回覧については校長、町教委ともに不適切だったと認めた。

同和教育と解放運動の関係をめぐっては、平成１１年３月、当時の有馬朗人文相が参院予算委員会で「政治運動や社会運動と（同和教育と）の関係を明確に区分し、教育の中立性が守られるよう留意している」などと答弁している。
～以下省略～
(2022/8/26 産経新聞)

部落解放同盟の利益確保に動く小学校長ですか…。

部落解放同盟は日教組などとともに立民支持団体で仲良しですからね。

部落解放同盟って普通に考えて
非常に反社会的な活動をしてきた団体のように思います。
「差別だ！」と糾弾会を行って相手を脅して言うことを聞かせる。
逆らう人間はヤクザ顔負けの恫喝で黙らせる。

ブログ主はここの関係者と話をしたことがありますが、
「糾弾会は権力に対抗する手段だから批判されるいわれは無い」
と正当化しています。

弱者である自分達が世の中を正しい方向に変えようとしているのだから
客観的に見て異常な手段であっても
彼らの中では正しい事になるようです。

こういう考え方こそがテロを生むのだと思いますし、
相手が同じ手を使えば批判するくせに
自分達は正義の側がだから自分達は問題ないという考え方を取れるのです。

日本の極左系団体にはこのような思想を持っている人間が少なくないように思います。

そういう考え方こそがテロを生むのだと思うのですけど、
自分に酔っているから客観的に自分を見つめ直す事も
第三者の意見に耳を傾ける事も出来ないのですよね。

そこにきてマスゴミがこういうダブルスタンダードを応援するので
ますます止まらなくなるのだろうと思います。

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