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2022年 08月 30日
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はい。まずは反省会。 立憲民主党の執行部人事について 政調会長に長妻昭 国対委員長には安住淳 と書いてしまいました。 政調会長は長妻昭です。 そしてこのミスにほとんどツッコミがなかったところに 立憲民主党の役員が誰になろうと期待していないという 読者の皆様の期待のなさが浮き彫りに……。 かつて安保法制の集中審議を開け!と要求して集中審議を開かせるも 満を持して出来てと思ったら年金の質問をしていたのが長妻昭です。 ちなみにこの時、長妻の後に質問した大串博志もまた 安全保障とはまるで関係ない質問に明け暮れていて、 さらに3人目も……。 という状態でした。 これには安倍総理(当時)が 「安保法制をテーマに集中審議をすると言われてきたのに、民主党さんは年金、金融、経済の質問でした」 と呆れ笑いをしながらチクリと言う程でした。 でもこれが立憲民主党になってからはさらに悪化して 「コロナで集中審議を開け」 →立民の質問時間の内訳はサクラを見る会ほぼ100%の上に審議途中退席。 こんなのが当たり前になっていました。 さらに劣化しているんですよね。 さて、7月の参議院選挙で惨敗した立憲民主党の執行部に対して 人事を刷新しろと特にしつこく騒いでいたREN4でしたが、 8月26日の立憲民主党の新役員発表で自分が役員になれないからか 立憲民主党の総会でずっとスマホいじりをしていたようです。 REN4と言えば自民に対しては散々説明責任と繰り返して、 一人の議員を自殺にまで追い込んだほどでしたが、 自身の二重国籍問題で説明責任を果たさずごまかしたままにしました。 選挙公報ではいついつに日本に帰化とか書いていたものの 過去の自身の雑誌等での複数の発言では 国籍、アイデンティティをその都度使い分けており、 二重国籍問題発覚後のREN4の「知らなかった」発言は明らかな嘘だったと言っていいでしょう。 ですので選挙公報は虚偽記載だったことになるかと思います。 検察にきちんと仕事されたら議員失職コースでした。 ま、日本の検察は野党にはやたらと配慮するので守られてましたけど。 REN4は二重国籍問題が発覚し、 それでも居座り続けたことで民進党の支持率が大幅下落したため、 民進党代表から引きずり下ろされました。 それでも枝野幸男らの仲間として昨年の総選挙までは役職がありましたが、 昨年の泉健太体制発足からずっと無役となっています。 立民の女性議員の中では自分がトップだと思っている とてもプライドの高いREN4ですが、 今年の参議院選挙では東京都選挙区で4位当選でした。 これまで2回連続でダントツのトップ当選をしてきたのに かつて170万票も集めたREN4も今回は67万票。 圧倒的知名度を誇るはずが 共産党の違法撮り鉄の山添拓にも負けました。 ただでさえ二重国籍問題をうやむやにしたり、 暴力団員と不倫旅行や複数回の事務所費偽装などもあり、 唯一の武器が圧倒的な知名度による選挙応援だけでしたが、 2位どころか4位じゃだめなんですか状態。 票が稼げないのでは正直に言って 再び彼女を前面に出して選挙の票の底上げ という期待も薄いと思います。 知名度がかなり物を言いやすい東京都選挙区でこの体たらくですからね。 無役となるのも当然だろうと思います。 だからと言って立民の議員総会で興味なさげに 延々スマホいじりとはさすがにさらに心証が悪くなるだけですが、 そういうところへの配慮ができないところも含めて、 自分以外の事を考えないところがこの人らしさでしょうね。 ただ、こうやってREN4の事だけ批判しているようなのはよろしくないので フォローのために立憲民主党の議員達についてちょっと考えてみますと。 ・割と学歴だけはすごい人が多い ・スケベ心を我慢できない ・日本語を話しているけど日本語が通じていない可能性を感じる人がいる ・国籍不明 ・社会人経験ゼロorほぼゼロ ・弱い相手にだけ異常な攻撃性 ・陰謀論やポエムをツイートしまくる ・自分でカボチャの天ぷらを落としておきながらその代金も取られた事を愚痴る ・イジメが好き 基本的にこれらの条件に複数当てはまる人達です。 REN4だけがひどいというわけではありません。 お次は岸田総理の武漢肺炎感染者数の全数把握見直しについて。 【岸田首相 新型コロナ 感染者の全数把握見直し 今後全国一律で】 新型コロナ感染者の全数把握の見直しをめぐり、岸田総理大臣は、いずれは全国一律の措置に移行するとしたうえで、報告の対象外となる自宅療養者への支援体制などの準備状況を見極めて移行時期を判断する考えを示しました。 新型コロナ感染者の全数把握をめぐって、政府は、先に医療機関や保健所の負担を減らすため、都道府県の判断で詳しい報告の対象を高齢者など重症化リスクが高い人に限定できるようにすることを決めました。 これについて岸田総理大臣はオンラインで記者団の取材に応じ「見直しはウィズコロナに向けた新たな段階への移行策の1つとして進めるもので、全国一律で導入することを基本としている」と述べ、いずれは全国一律の措置に移行する方針を示しました。 そのうえで、システムの改修に加えて、報告の対象外となる自宅療養者の健康観察などの支援体制や、全数把握にかわって感染動向を把握する「定点把握」の仕組みを整える必要があるとして、その準備状況を見極めて移行時期を判断すると説明しました。 一方、岸田総理大臣は報告の対象から外れた自宅療養者に、自治体などが生活必需品を自宅に届ける支援が滞ると懸念されていることも踏まえ、マスクの着用などの感染対策を講じていれば外出を認めることを含め、対応を検討していく考えを示しました。 (2022/8/27 NHK) ブログ主は5類相当としつつも全数把握については 自治体の判断で、発生届の対象を、高齢者などの重症化リスクが高い人に限定することも可能とする という形へ見直す方針については賛成です。 さっそく、小池都知事が釘を刺しているとかいう記事が出ています。 【【速報】「混乱ないように」東京都・小池知事がクギ刺す 岸田首相「全数把握見直しは全国一律」方針めぐり】 (2022/8/29 FNN) そもそも全数把握について知事会は曖昧な文句を付けてきました。 すこし振り返って見れば、 そもそも緊急事態宣言は知事の判断であるにも関わらず、 小池百合子を筆頭に黒岩神奈川県知事など少なくない知事達が 政府が判断するかのように見せかけるなどして、 責任を政府に押しつけ続けてきました。 現状においても政府に責任転嫁することに重点をおいて 政府の全数把握方針も批判しつつ、 具体的な代案については曖昧な物言いをつづけてきました。 政府がどのように動いても政府に責任転嫁しやすい という極めて身勝手な都合によるところが大きいと思います。 今回、総理が各自治体の都合に合わせて判断できるようにする方針をしめしたら 途端にそれにも文句を付ける事で、 あらためて政府の方針にいつでも文句を付けられる体制を取る。 これはちょっと卑怯ではないかと思います。 真面目な知事さん達も多く、 今後の国からの通知を踏まえて県内の医療体制と合わせて判断していきたい等、 冷静なコメントを出していたりするのですけどね。 マスゴミはそういうコメントは取り上げませんからね。 岸田総理を支持したところで次は岸田総理を批判したい記事。 【岸田首相「留学生30万人」見直し さらに増やす計画策定を指示】 岸田総理大臣は永岡文部科学大臣に対し、年間30万人の外国人留学生の受け入れを目指す政府の目標を抜本的に見直し、さらに留学生を増やすための新たな計画を策定するよう指示しました。 岸田総理大臣は29日、永岡文部科学大臣とオンラインで会談し、高等教育の在り方を検討する政府の教育未来創造会議の次のテーマをめぐって意見を交わしました。 この中で岸田総理大臣は、年間30万人の外国人留学生の受け入れを目指す「留学生30万人計画」を抜本的に見直し、さらに留学生を増やすための新たな計画を策定するよう指示しました。 また、外国人留学生や海外の大学などを卒業した日本人留学生が、卒業後に日本で活躍するための環境整備や、教育の国際化を促進するための方策についても検討を求めました。 会談のあと永岡文部科学大臣は記者団に対し「来月から新たな検討を開始し、G7サミットを見据えて来年の春に取りまとめることとした。これから必要な準備を行っていく」と述べました。 (2022/8/29 NHK) さすが官僚主導主義の岸田総理と呆れるしかありません。 これで喜ぶのは文部・外務・法務官僚と財界でしょう。 これらのキャリア官僚どもにとっては天下り拡大のネタですし。 官僚の言ってくることをそのまま信用してしまう基本姿勢はどうかと思います。 岸田総理は今年の文藝春秋2月号に寄港した岸田ビジョンにおいても 「新たな官民連携で付加価値を引き上げていく」 と、政府として企業、経済の価値向上に 官僚を積極的に絡ませていくという方針を示しているほど 官僚に対してろくな知見を持っていないどころか、 官僚がキーになるとすら考えているのです。 ブログ主はここで断言します。 それはありえません。 官僚にそれだけの企画力、経営的センスなどがあったら 日本経済の長期にわたる低迷を作り出したりはしません。 そもそもそんな素晴らしいアイデアがあるのなら官僚やってないと思いますよ。 岸田総理は親族ほとんどが財務官僚というかなり特殊な背景を持っています。 だからと言って日本のことなどどうでもよくて 省益だけしか考えないキャリア官僚どもを信頼しすぎです。 省益のみを求めるキャリアどもがこの国の政治の腐敗を作り出してきた 大きな原因の一つである事を考えもしないというのはどうかと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-08-30 04:36
| 政治
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