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2022年 09月 07日
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社民党副代表の大椿ゆうこがこんなツイートをしていました。 ![]() 社民党系反日極左団体の関西共同行動が作ったビラのようです。 こいつらなにかあるたびに組織名を適当にでっち上げる癖があるのがめんどくさいですね。 テロによって命を奪われた人間のことを 紅白幕を模して亡くなった事に対して喜びを表現しながらデモを呼びかける。 やっぱり反日極左団体って骨の髄まで腐っているなと思います。 こういう連中が長い間マスゴミに守られて生き残ってきたんです。 しかもその主流派は今は立憲民主党と看板を掛け替えて やはりマスゴミに守られ続けています。 日本の民主主義の前進を妨害しているのはマスゴミとこうした反日極左どもだと言っていいでしょう。 さて、お次は日本共産党関連の記事から。 先日、日本共産党が 左翼的な過激団体と共産党が関係していると、 茂木幹事長が指摘したことについて、 この都合の悪い事実をなんとしても葬って 日本共産党を守りたい一部の特に反日的なメディアが ヒステリー状態になって金切り声を上げて茂木幹事長攻撃に出ています。 【自民・茂木幹事長「共産党は左翼過激団体と関係」放言を撤回せずで“デマ流し”とさらに大炎上】 (2022/9/6 女性自身) 日本共産党はお得意の深夜の人が少ない時間帯に仲間達で 一斉に繰り返しツイートを行ってトレンド入りさせるいつもの手口で 「事実無根」なんてワードをトレンド入りさせました。 茂木幹事長が大炎上したなんて話は聞かないのですが、 大炎上したことにするところまでが 日本共産党やメディアの中のそのシンパどもの作戦でしょう。 この件で朝日新聞も我慢しきれずに参加してきたようです。 【自民・茂木氏「撤回しない」 テレビで「過激団体と共産の関係」発言】 自民党の茂木敏充幹事長は6日の記者会見で、4日のNHK討論番組における「左翼的な過激団体と共産党の関係、ずっと言われてきた」との自身の発言について、「撤回しない」と明言した。茂木氏の発言については、共産党が撤回を要求している。 茂木氏は番組内で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題に関連し、霊感商法の被害防止策や救済策についての議論のなかで、共産について「左翼的な過激団体と共産党の関係、ずっと言われてきた。そこについて全く調べないというのも問題だ」と言及した。 番組にともに出演していた共産の小池晃書記局長は「全く事実無根」と、その場で撤回を要求。5日の記者会見でも「事実無根のフェイク発言。改めて撤回を求めたい」と批判していた。 (2022/9/6 朝日新聞) 共産党が撤回を求めている。だから茂木幹事長はご自身の発言を撤回しないのか? 記者どもがそういう質問をやっています。 そもそも共産党の言う「事実無根」こそが嘘ですから、 共産党こそが撤回すべきなんですけどね。 ちなみに党として茂木幹事長に発言の撤回をしろと主張しています。 当然志位和夫もこういうツイートをしています。 https://twitter.com/shiikazuo/status/1567101939648983043 ----- 志位和夫 @shiikazuo 撤回しないというなら、「左翼的な過激団体と共産党の関係、ずっと言われてきた」という自身の発言の根拠を示せ。根拠を示せるわけがない。示せないなら撤回、謝罪せよ。 ----- 根拠を示せるわけがない! だそうですよ。 話の整理のために一応、テレビ番組での茂木幹事長と小池幹事長とのやり取りについて以下。 茂木 「小池さんいろいろおっしゃるんですけど。たとえばですね、左翼的な過激団体と共産党との関係。ずっと言われてきました」 赤い小池(話しきるまえに慌てて割り込む) 「まったく!うちはありませんから!うちはありませんから!」 「公共の電波を使って自民党の幹事長が全く事実無根な話をしないでください!撤回してください!」 「過激な団体と!いつ共産党が!関係を持ちました!?」 「それはもっとも厳しく対処してきた政党ですよ!」 以前からこのブログで採り上げてきましたが、 日本共産党は中核派とコラボ、共闘しています。 たとえば8月31日に国会前で行われた 「国葬やめろデモ」 では 新日本婦人の会やら民青系の団体ののぼりが 中核派系労組ののぼりとともに行進していましたし、 8月6日の広島の式典を騒音で慰霊式典を妨害していた「岸田弾劾デモ」でも 民青系団体と中核派系団体が一緒に行動していることがわかります。 中核派のyoutubeチャンネルである前進チャンネルにもその動画が上がっています。 日本共産党はこれまでも何が問題があって社会的に批判を浴びたりすると そういう団体とはうちは無関係という事を装うというのを常套手段としてきました。 ですので共闘しているくせに中核派や革マル派に対しては 日本共産党は公式には以下、赤旗から。 【「革マル派」「中核派」とはどんな団体?】 〈問い〉 集会の会場付近で、「革マル派」とか、「中核派」などと名乗る団体をみかけましたが、どんな団体なのでしょうか。日本共産党とは関係があるのでしょうか。(東京・一読者) 〈答え〉 「革マル派」とか「中核派」などと名乗る団体は、凄惨(せいさん)な「内ゲバ」事件などをおこしてきた反社会的な暴力・殺人者集団であり、日本共産党とはまったく関係がありません。 最近の彼らの言動をみると、国際的な無差別テロを賛美し、テロリストへの支持・連帯という主張をさけんでいます。 2001年にアメリカでおこった3千人近くの人命を奪った9・11同時多発テロについて、「画歴史的行為」(「革マル派」機関紙「解放」01年9月24日号)などとほめたたえ、テロ勢力との「連帯」までかかげてきました。 日本共産党にたいしては、「テロ根絶」の主張について、口ぎたない悪口を投げつけてきました。 彼らは、「革命」や「共産主義」などの言葉をかかげています。しかし、実際の役割は、国民の要求実現のたたかいと政治革新のとりくみを、暴力によって混乱させ、妨害することにあります。 国民の期待と支持が日本共産党に集まることを恐れる支配勢力は、「共産主義」を掲げ、暴力行為をおこなう集団を、日本共産党とかかわりがあるかのように、反共宣伝に利用してきました。 それは、反共右翼や警察がこうした集団に資金を提供してきたことや、警察が彼らの暴力行為を本気で取り締まろうとせず、「泳がせ」政策をとってきたことにも表れています。 日本共産党は、彼らの暴力行為を、一貫してきびしく糾弾してきました。 これらの集団が、「改憲阻止」などのスローガンをかかげて、憲法を守る人たちの運動の内部に入り込む策動をしていますが、民主勢力のなかでは、「統一行動の妨害団体」として、「共闘にくわえない」となっています。(坂) 〔2010・3・27(土)〕 (2010/3/27 赤旗) このとおり、日本共産党は革マル派や中核派とは関係を絶っている という建前にしています。 ですが現実では明らかに共闘しています。 日本共産党は表向きは無謬で平和的な団体という事を装う ということを昔から繰り返しています。 日本共産党が武装闘争路線のために山村工作隊を組織して活動させていましたが、 金は党中央が集めて党中央が贅沢をするために使われてしまうためか、 山村工作隊にはろくに資金も供給されていませんでした。 ![]() 山村工作隊それぞれが独自に略奪などで調達する方針になっていた事もあり、 このために凶悪事件も起こしましたし国民からの批判も強かったためか 1952年の総選挙では日本共産党は全員落選となりました。 その後、日本共産党は山村工作隊を切り捨てました。 元々日本共産党から補給を行っていなかった事もあり、 山村工作隊は自然消滅していきましたが、 共産党に切り捨てられたことによって新左翼として分派していく者も出ました。 日本共産党は自分達は無謬な平和的活動を行っている団体という設定を守るために 日本共産党が起こした数々のテロ事件すら 「あれは関係ない奴らがやった事」として未だに認めず、謝罪していません。 ですので中核派などの極左とも同様の事をやっていただけで 実際には現在立派に共闘しているわけです。 でもそのことを指摘されたら表向きの日本共産党の嘘を裏付ける事になりかねず、 発言者に圧力をかけて発言を撤回させることで 「やはりそのような関係は無かった!嘘をつきやがって!」 という話にさせたくて必死なのです。 また、日本共産党は朝鮮総連の設立からコミットしてきたほど 朝鮮総連との関係の深い組織でもあります。 ラングーン事件(ヤンゴン事件)で国際的にも北朝鮮への批判が高まり、 日本共産党は北朝鮮とは関係を絶つという事を表向き実施しました。 当然、北朝鮮の工作機関となっている朝鮮総連とも表向き関係を絶っていました。 (水面下では党の学習組織を通して交流していた模様) 以下、志位和夫(独裁者22年目)委員長の公式HPから引用します。 【朝鮮総連大会始まる 志位委員長が来賓あいさつ 18年ぶり出席】 (2001年5月26日付「しんぶん赤旗」に掲載) 以下、志位和夫の挨拶部分を引用 ----- 日本共産党の志位和夫委員長が二十五日に在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)第十九回全体大会で行った来賓あいさつの大要は次の通りです。 アンニョンハシムニカ(こんにちは)(拍手)。在日本朝鮮人総連合会第十九回全体大会の開催、おめでとうございます。(拍手) 私は、日本共産党を代表して、在日朝鮮人の生活と権利を守る、みなさんの活動への敬意と、朝鮮半島の平和と統一の事業への心からの連帯の気持ちをこめて、あいさつを申し上げるものです。(拍手) 日本共産党の代表が、みなさんの大会であいさつをするのは、一九八三年六月の第十三回全体大会以来、十八年ぶりです(拍手)。きょうは歴史的な日になると思います。(拍手) 朝鮮総連と日本共産党とは、戦後長い間友好と交流の歴史がありましたが、一九八〇年代の前半から、関係がとだえていました。 しかし、昨年十月、双方で話し合いをもち、問題の道理ある解決をはかり、交流の再開に合意し、昨年十一月に私たちが開いた第二十二回党大会には、南昇祐(ナム・スンウ)副議長と、金明守(キム・ミョンス)国際局部長に来賓としておこしいただきました。全国各地でも、両組織のさまざまな交流がすすんでおります。 私は、これは、同じ社会に生きるもの同士の友好と連帯にとって、さらに日本と朝鮮半島の今後の関係にとって、重要な意義があることであり、たいへんうれしく思っているものであります。(拍手) 日朝の真の友好にとって、歴史問題は大きな要(かなめ)をなしています。日朝国交正常化交渉にさいしても、私たちはこの交渉を前向きに実らせるかぎは、日本政府が過去の植民地支配を違法行為としてきっぱりと謝罪し、それにたいする補償をおこなうという積極的な立場と政策を確立することにあると主張しています。(拍手) 歴史をゆがめる教科書の検定合格問題、靖国神社公式参拝問題など、侵略戦争と植民地支配を肯定・美化する流れを許さないことは、わが国自身の進路にとっても、アジア諸国のみなさんとの友好にとっても、きわめて重要です。(拍手) 日本共産党は、戦前、絶対主義的天皇制の野蛮な支配に命をかけて反対し、朝鮮、台湾への植民地支配に断固として反対をつらぬいた党です。私たちは共通のたたかいの歴史をもっています。私たちの党のこの歴史は、朝鮮半島のみなさんとの連帯と友好の共通の歴史的土台であると確信するものであります。(拍手) みなさんの大会が成功をおさめ、私たち日本共産党との交流、一致点での協力が、さらに発展すること、みなさんが、さらにさまざまな面で運動を発展させることを希望して、連帯のあいさつといたします。(拍手) ----- 日本共産党は朝鮮総連の設立からコミットしていたため 朝鮮総連設立当初の幹部達は大半が日本共産党員でした。 そこから長い関係を持ってきました。 朝鮮総連は朝鮮労働党の下請けとして日本人拉致も共犯関係でしたし、 チュチェ思想を信奉し、朝鮮労働党に忠誠を誓う 左翼的な過激団体だと言っていいでしょう。 志位さん、このブログでは 根拠を示しましたよ。 示されたんですから日本共産党は正式に 「日本共産党はこうした反日的な過激団体と関係がありました」 と認めたらいかがですか? 圧力をかけて発言を撤回させれば事実をねじ曲げられる。 この路線を何十年と続けてきた日本共産党ですけど、 いまやシンパのメディアなども使った圧力工作など通用しないでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-09-07 14:54
| 政治
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