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2022年 09月 14日
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まずは「安倍国葬上めろ」とならなかったのは褒めてあげますが 「やめろう」というちょっと滑り気味になっていた アベガーのツイートのスクショから。 ![]() では、辛坊治郎の記事から。 【辛坊治郎氏「すごく悔しい」「岸田さん…ダメだなこの政権は」安倍晋三元首相の国葬の招待状届かず】 キャスター辛坊治郎氏(66)が、メインパーソナリティーを務めるニッポン放送「辛坊治郎ズームそこまで言うか!」(月~木曜午後3時30分)の13日放送で、今月27日に予定されている安倍晋三元首相の国葬の招待状が届いていないことを明かし、「すごく悔しい」と心境を告白した。 辛坊氏は「今週、非常に悔しい思いをしておりまして」と切り出し、政治ジャーナリスト田崎史郎氏のもとに安倍元首相の国葬の招待状が届いたことをネットニュースで知ったことを説明した。 辛坊氏は「先週末に実は、私の身近な知り合いから『辛坊さん、国葬どうされます?』と問い合わせがきたんです。『なんで?』と聞くと、どうもその人のところには招待状がきていた」と語った。そして「私、いまだに来ておりません。安倍さんが生きていらしたら、安倍さんが差配する立場なら、私のところに招待状は絶対来ていると思うんだけど、今回、完全無視だわ岸田さん…ダメだなこの政権は。最低だな!本当に!」と冗談のように言い回しながらも、不満を隠さなかった。 そのうえで辛坊氏は「この前、関西でやっているローカル番組で国葬にあまりポジティブな発言をしなかった。きっとそのあたりが伝わったのかな」と招待状が届かない理由を分析。その後も「すごく悔しい」と何度も口にし、「安倍さんの死を悼む思いは人後に落ちないつもりなのに」と吐露した。 (2022/9/14 ニッカンスポーツ) 第一次安倍政権で安倍総理が辞任すれば糞味噌に罵倒し、 麻生政権で中川昭一が財務省、日銀と読売新聞によってハメられ辞任させられると、 中川昭一へ常軌を逸した罵詈雑言を堂々と公共の電波で垂れ流し、 あげくに「Xね!」とまで言ったのが辛坊治郎でした。 とくに勝谷誠彦とコンビになるとさらに品性が低下して罵詈雑言が加速しました。 二人で調子に乗って中川、安倍批判をやったすぐ後に 安倍元総理が出演すると決まったら、急に予定ができたことにして 勝谷誠彦とともに番組を急遽休んだという記憶があります。 (このあたり違っていたらごめんなさい) 勝谷誠彦の代わりに週刊文春時代の上司であった花田紀凱氏が代打で出演し 「なんか勝谷がさ、突然エーゲ海に行くとか行って海外へ行っちゃったんだよ、それで代わりに」 とわざわざ海外にまで逃げていた事を暴露していました。 辛坊治郎はまずは中川昭一の墓の前で謝罪するところからやるべきじゃないですかね? それに特段安倍総理が親しかったわけでもない ただのフリーの辛坊治郎を国葬に招待する理由もないと思います。 さて、立憲民主党が「次の内閣」として 自分たちが政権を取ったらこういう内閣にするというリストを公表しました。 以下、立憲共産党公式HPより https://cdp-japan.jp/about/next-cabinet ![]() これ見てなにか違和感ありませんか? 人材がおらず人罪しかいない? いや、そこは間違いないのですが、そこじゃなくてですね。 「防衛大臣」 という重要閣僚ポストそのものがないんですよ。 さすが、立憲共産党だなと思います。 それでおままごととして 立憲民主党ネクスト内閣第一回閣議という内閣ごっこを実施しました。 【【次の内閣】「われわれは政権を目指す政党。そのための政策を国民の皆さんに示す」第1回閣議で泉ネクスト総理】 立憲民主党は9月13日、第1回目となる泉「次の内閣」閣議を国会内で開きました。 冒頭のあいさつに立ったネクスト総理大臣の泉健太代表は、「わが党は政権を目指す政党であるということ、われわれが政権を担ったときに実現できる政策を作るという意味で、この『次の内閣』は重要な役割を担っている。さまざまな課題がある中で、仲間の力を結集して、われわれの答えを国民の皆さんに発信していく」と述べました。 ~以下省略~ (2022/9/13 立憲民主党公式HPより) おままごとの閣議をやって 「どや!俺達はいつでも政権担当できるんやで!」 なんてアピールしても能力を示した事にはなりません。 ついでに内閣発足式の記念撮影まで真似て内閣ごっこが楽しそうです。 ![]() ちなみに、防衛大臣がいないことについて飯山陽氏に突っ込まれたら 痛いところだったらしく、 まともな言葉遣いもできず上から目線で相手をバカにする という返答で対応しています。 ![]() ----- 泉健太 立憲民主党代表|衆議院議員 @izmkenta 「防衛大臣が存在しない」などとホンマに思ってます? 立憲民主党の次の内閣では、玄葉光一郎安全保障大臣が任命されています。 ちなみに衆議院で防衛政策を議論する委員会も「安全保障委員会」といいます。 ----- なんでパヨクって痛いところを突かれると 超失礼な上から目線で相手を嘲笑うことで 論破したつもりになるんでしょうか? やっぱり人間として相当幼稚なのかもしれません。 それにしても、泉健太の主張通りなら 立憲民主党は外務と防衛は一人で兼務で事足りるという考えのようです。 実際にはネクスト防衛大臣だからと 防衛大臣と安全保障についての議論になると、 旧社会党時代から朝鮮総連や民団や新左翼を基盤としている 立憲民主党にとっては 日本のためになる安全保障策を主張して特亜様に目を付けられたくない という事情があって誰も引き受けたがらないのではないでしょうか? それで防衛大臣を廃して安全保障担当という言葉に後退させ、 外務大臣との兼務なうえに拉致問題担当も兼務という無茶苦茶さ。 やっぱり仕事ができない立民の人達は そもそも仕事の内容も理解していないのだろうと思います。 関連して元立民の山内康一(福岡3区 昨年落選)が毎日新聞にこんなことを書いています。 【ほえない番犬になった 「野党は批判ばかり」を恐れた立憲の失敗】 (2022/9/12 毎日新聞) ざっくりこんなことを書いてます。 ・野党は批判ばかりという批判を過度に恐れたのだろう。それは間違いだ。 ・提案型政党路線は間違い。 ・対案は効果が無い ・批判をしないのは吠えない番犬であり存在意義を問われる まず言わせてもらえば「番犬」に例えるのは自爆だと思います。 年がら年中「アベガー!」「モリカケガー!」 で4年以上も吠え続けていたんですよね。 毎日全くどうでもいいことにだけ吠え続けてる時点で番犬の用を成しません。 また、提案型政党に変わったと言っても、 いつもどおりに難癖をつけ続け、 質問の終わりに「以上、提案します」と一言付けるだけ というのが実態でした。 こんなので「提案型」と言っていたわけですが、 それが彼らの限界だったからうまくいかなかったというだけです。 国会できちんと議論できるのなら全く違ったでしょう。 ブログ主から見て岸田内閣の政策はツッコミ所だらけです。 政策の問題点を突っ込んで政策を修正させたりするような議論は全くありません。 とにもかくにも「まったく勉強しない」 という旧社会党時代から続く伝統を破って きちんと地道に勉強をするところから始めなければならないと思いますが、 そこが何十年経とうと改まらないのですから論外です。 結局、マスゴミという応援団を味方にして 常軌を逸した誹謗中傷、難癖を繰り返すだけという路線しか 彼らにはないというだけの話でしょう。 でも、それが有権者から見ても異常すぎて忌避されたから ここのところの選挙で惨敗を続けている というところから目をそらし続けていると思います。 あ、ちなみにブロックチェーン原口がこんなツイートをしていました。 https://twitter.com/kharaguchi/status/1569609372988493824 ----- 原口 一博 @kharaguchi 【国葬儀の出欠についての返信】 心より哀悼の誠を捧げつつも出席ができません。国権の最高機関である国会に所属する者として出席不可です。国葬儀が国会にはかられる事なく決定されており憲法上、そして法的根拠の疑義もあります。私たちも参列できるように内閣葬に変更される事を希望いたします。 ----- これは原口一博に限らず泉健太も含めて立憲民主党の議員どもが言い出している事です。 「国葬はダメだ!内閣葬にしろ!」 先日、このブログで書いたように 内閣葬も国葬も内閣府設置法の全く同じ条文を根拠にしています。 国葬は違法だが内閣葬なら合法だから我々も参加できる! という立憲民主党の連中の主張は全くのデタラメです。 これまで以上にデマで安倍晋三を死後も腐したいから国葬を阻止したい。 という不純な動機が国葬反対派、いわゆる反日勢力の動機でしょう。 そこで日本共産党と立憲共産党は 「法的根拠がない」 というデマ戦術を使ってきました。 日本共産党の方はこれまでどおりまともな根拠を示さずに 「法的根拠がない」と言い続けて押しきるという姿勢です。 立憲民主党の議員達はその日本共産党の 「実際に根拠がないのは俺達の主張の方だから、都合の悪い指摘は一切無視して声の大きさで押しきるぞ!」 というロジックを理解せずに日本共産党と同じように 「法的根拠がない!だから国葬はダメだ!」 と繰り返していたのでしょう。 だから全く同じ法律の全く同じ条文を根拠にすることになるのに 内閣葬ならOKという意味不明な事を言い出している…と。 まぁ、ごく一部には 「国葬を内閣葬にさせたぞ!俺達が正しい事が証明された!」 という隣の半島チックなメンツだけを優先する哲学に基づいて主張している人もいるのかもしれませんが。 少なくともブロックチェーン原口は前者でしょうね。 さて、マスゴミは ・献金を受けた相手が実は統一教会だったというだけでも自民党の場合は絶対的悪行 ・統一協会のイベントにも出席してるけど立憲民主党ならスルー ・統一協会のイベントや商売の宣伝をしてきたマスゴミは一切不問 というマルチスタンダードで自民党叩きのためにトンイルガーをやっています。 日経新聞がちょうど統一協会幹部の開発したアプリを記事に取りあげて宣伝していました。 https://togetter.com/li/1943764 すぐに統一教会系のアプリじゃねーかとバレてSNSでツッコミをされると 記事を削除し、記事を宣伝するツイートも削除して 日経新聞は「無かったこと」にしてシラを切っています。 安倍元総理暗殺を正当化し、かつ故人である安倍元総理の名誉を徹底的に踏みにじり、 さらに難癖で自民党を永遠に批判し続けられる。 マスゴミはそのための便利なアイテムとして統一協会がーとやっているだけです。 モリカケメソッドは根拠が無い事が第一です。 あったら逆に根拠部分を証明されてしまいかねません。 モリカケメソッドは 悪魔の証明を要求する難癖路線こそがその目的であり、 これがために無限に無制限に適用しつづけられるのです。 新たなモリカケメソッドの適用事例として統一教会がー!(ただし自民党以外は無視) という事をやっているだけです。 ところが統一協会についてはちょっと事情が異なります。 日本において一番に統一協会の広報として その勢力拡大を助長してきたのはマスゴミです。 心霊だの霊能者だのをでっちあげて稼ぎまくったんですから、 そこに新宗教が乗っかって勢力拡大をするのは当然でした。 おまけに日本のテレビ局は統一協会が制作・企画にコミットしている番組を 方々で垂れ流していた事もわかっています。 あげくに韓流ブームを利用して統一協会の商売の宣伝もしてきましたし、 現在もマスゴミと統一協会のコネクションは残っているわけです。 ですからトンイルガー!で騒ぎ続ければ確実にブーメランになります。 マスゴミは「報道しない自由」で隠蔽し続けるからどうとでもなると、 日経新聞のように記事もツイートも削除して無かったことにすれば問題ないと そんな態度をとり続けるのが当たり前になっていますが、 今時はSNSで一気に拡散されます。 結果、視聴者のテレビ離れを加速させます。 マスゴミがブーメランで自爆しないようにしたければ 法的、論理的にきちんとした理屈を展開して批判をすればいいだけなんです。 でも、それをやると自民党だけを永遠に誹謗中傷し続けられません。 ほぼ間違いなく自分達が守り続けてきた立憲民主党へも飛び火し、 自分達に激甘な立憲民主党の方がより炎上することになります。 そもそも政策をきちんと解説して問題点をきちんと議論できるほど 今のマスゴミの中の人達も勉強していません。 こうした事情から、立憲共産党も日本共産党もマスゴミも 悪魔の証明を相手に一方的に強いる モリカケメソッドしかできなくなっているのでしょう。 人間、だいたい以下の二つになります。 やりたいけど、できない。 やれるけど、やりたくない。 立憲民主党が提案型政党に変わった!とアピールしたものの 能力が圧倒的に足りず、政策提案とか、まともな対案で議論するとかいうのが そもそも立憲民主党には不可能だったのです。 自分達にはできないことを理解する能力すらないので 俺たちは提案型政党に変わった! なんてやりたいことを実現したと宣言しただけなんです。 だからこそ有権者に全く響かなかったのです。 でもそれは長年にわたって努力をサボりつづけてきた というちっとも同情できない事情があったためです。 結局、マスゴミの中の人達も、立憲民主党の中の人達も もはやモリカケメソッド以外の方法が使えないほど劣化しているということでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-09-14 21:18
| 政治
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