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2022年 10月 06日
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テレビ朝日の番組では玉川徹がドヤ顔で的外れな意見を言うのが定番化していました。 台本どおりの方向へミスリードするためにいるのが テレ朝社員の玉川徹でしょう。 玉川徹は何か特定の研究などの実績があるわけではありません。 有識者枠に見せかけて座っていますが 番組を台本通りの方向に誘導するために なんの根拠もないデタラメを恥ずかしげもなく言える人材という テレ朝にとっては番組上最も重要な立ち位置にいる人物なのです。 国葬儀を腐すという朝日新聞グループは 評価が高かった菅義偉前総理の弔辞も貶める という方針を取っているように見えます。 そうしたテレ朝の方針、台本にしたがって 玉川徹はいつものように思いつきのデタラメを垂れ流したものの 朝日新聞グループにとって 広告の3割以上を取り仕切る電通をセットで貶める内容だったのが致命的でした。 いつもは謝罪しないか、どうしても謝罪が必要になった場合は 若手社員に謝罪させて自ら謝罪はしない玉川徹でしたが、 テレ朝が事態のやばさに気付いたのか 一応、玉川徹に一言謝罪を言わせてアリバイ作りとしました。 ところがこれでどうも解決しなかったようで 後になってから玉川徹の10日間の謹慎処分を決定しました。 それでもテレビ朝日にとっては 台本に沿って堂々とデタラメなコメントを垂れ流せる人材 というのは大切らしく、 謹慎が明けたらすぐに元の番組に復帰することが決まっています。 あらためて書きますよ。 玉川徹はなにか特段の研究実績とか取材実績とかがあるわけではありません。 ただのテレ朝社員でしかありません。 そこらの居酒屋で偉そうに意味不明な講釈をたれる酔っ払い そんな手合いと似たようなものだと思う方が良いとブログ主は考えています。 さて、民主党~立憲民主党では 立正佼成会の組織票で比例で当選してきた議員が 大島九州男と白眞勲でした。 参議院のため3年ごとで交互に出馬することで議席を取ってきましたが、 被災地への寄付金として集めたお金から自分の懐に抜いていた事がバレたりしていたためか、 3年前の参議院選挙で大島九州男は落選。 そして次の参議院選挙を待つ事ができず、 今回の参議院選挙では立民を離れてれいわ新選組から出馬して落選しました。 さらには同じく立正佼成会票で当選してきた藤末健三が 自民党に逃げ込み、自民の比例区から出馬し落選。 立正佼成会の組織内議員が3人同時に出馬したためか、 白眞勲へ集まるはずだった立正佼成会の組織票が分散してしまったようで 白眞勲も落選に終わりました。 そんなれいわ新選組に移った大島九州男の 今年9月9日のツイートから。 https://twitter.com/oshima_kusuo/status/1568047354850443267 ----- 大島九州男(くすお) #再始動!#れいわ新選組#九州沖縄選対統括 @oshima_kusuo 【プリティ宮城ちえ】学びたいのにお金が無くて退学した生徒がいる、これは貧困問題、教員生活36年の自分が政治の世界から問題を解決し、子どもたちの才能の花を咲かせてあげたい! #プリティ宮城ちえ #宜野湾市議会選挙 #れいわ新選組 #山本太郎 ----- れいわ新選組は自称・プリティ宮城ちえ(本名宮城千恵)を公認。 宜野湾市議会議員選挙で当選していました。 子供達の貧困問題だの子供達の才能を咲かせてあげたいだの きれい事を言っていますが、 マルチにハマって教え子をマルチに勧誘して被害を発生させていたことが発覚しました。 その件でれいわ新選組の山本太郎は記者会見で 【れいわ山本太郎代表「プリティ宮城氏も被害者だ」 道義的責任に言及、処分は考えず】 【東京】れいわ新選組(山本太郎代表)公認候補として宜野湾市議選で初当選した元教員のプリティ宮城ちえ氏(63)=本名・宮城千恵=が、マルチ商法で全国から不正に金を集めたとみられる投資グループの関係者を元教え子に紹介していた問題を巡り、山本氏が30日、国会内で記者会見した。「宮城氏は違法性を知りながら勧誘した訳ではなく、自身も被害者だ」とした上で「道義的責任はある」との見解を示した。 山本氏は、「元教え子が訴訟を起こすと主張しているとの報告を受けた」と説明。双方の主張に食い違いがあり、「宮城氏が法廷で事実を堂々と主張する以外ない」との考えを述べた。 宮城氏の処分は「現時点では考えていない。新たな事実が出た場合は必要な対応を考える」とした。 党は9月下旬から、宮城氏への聞き取りを開始。山本氏は「宮城氏自身も300万円の損失を被った。違法性を知らず、一般的な投資案件として他人に紹介したのは事実だ」と語った。 一方で「元教員、元生徒という関係性を考えれば、投資を呼びかけるにしても十分な配慮や慎重さが求められた」と指摘した。(東京報道部・新垣卓也) (2022/10/2 沖縄タイムス) ・マルチは違法ではないから問題ない ・宮城だって被害者だ ・現時点で処分の予定はない。 ほんと、立民とかと同じく反日極左政党ってのは 人に厳しく自分たちには激甘なんですよね。 ちなみに山本太郎が街頭演説で 鳩山由紀夫が辺野古移転を決めた事を誤魔化すために 「役人や米国に騙された!だから鳩山も被害者だ!」 という理屈を展開していた過去があります。 自分が悪いという事を追及されて反論に窮したら 「私も被害者だ!」とかアピールして 話をすり替えるのが常套手段の国が日本の隣にあります。 山本太郎はメンタリティが完璧にそっちの方に見えます。 そうそう、宮城千恵が入れ込んでいて教え子なども引き込んだジュビリーエースですが、 【シングルマザー「信じてしまった」 650億円被害に沖縄でも被害者の会 暗号資産の出資勧誘】 (2021/11/12 沖縄タイムス) ジュビリーエースは2020年11月には業務停止状態でユーザー資金の出金停止となり、 2021年11月にはついに日本で勧誘を行っていた玉井暁ら7名が逮捕されました。 すでに業務停止になってからもれいわ新選組の宮城千恵宜野湾市議は このとおり、マルチの宣伝をせっせと行っていました。 これで 「知らなかったから宮城も被害者」 などと話をそらして誤魔化して済む問題ではないでしょう。 教え子まで詐欺の食い物にさせたわけで、 れいわ新選組の宮城千恵はこの時点で加害者です。 れいわ新選組の山本太郎が 処分しないために「宮城も被害者だ!」 と話をそらした事は犯罪を容認するような行為です。 お次は安倍元総理の警備に失敗した奈良県警の記事。 【「実弾盗んだ」と疑われた署員 賠償求め裁判 県は争う姿勢/奈良】 奈良西警察署の男性署員が拳銃の実弾5発を盗んだ疑いで不当な取り調べを受け、うつ病を発症したとして、県に約710万円の賠償を求めている裁判が4日から始まり、県は争う姿勢を示しました。 奈良県警は2022年1月、奈良西警察署で保管する拳銃の実弾5発を紛失したと発表しました。ところがおよそ半年後、県警は担当者の配分ミスだったと発表し、実弾は紛失していなかったことが分かりました。訴状などによりますと、奈良西警察署に勤務する20代の男性署員は、県警から実弾を盗んだ疑いで連日、長時間に及ぶ取り調べを受け「お前しかおらへんやんか」などと自白を強要されたということです。男性署員はうつ病を発症し、9月まで休職していました。こういった違法不当な取り調べを受け、自白を強要された結果、多大な精神的苦痛を受けたとして、男性署員はことし8月、県警を所管する県を相手取り、約710万円の賠償を求めて訴えを起こしました。これに対し4日、奈良地裁で開かれた第一回口頭弁論で、被告は答弁書で請求の棄却を求め、争う姿勢を示しました。 裁判の後、取材に応じた原告の代理人は― 原告代理人・松田真紀弁護士 「せめて事実の認否についてだけでも回答下さいとまとめました。原告としては復帰を考えているのにも関わらず争いが続いている中で、すごく不安定な状態が長く続くことについては、奈良県としてはどうお考えなのかなと思いました。」 一方、県警は「現在係争中の事案ですので、詳細なコメントは差し控えさせていただきますが、県警として、誠実に対応してまいりたいと考えています」とコメントしています。 (2022/10/4 奈良テレビ放送) 奈良県警は7月8日に 「実は奈良西署の男性職員が紛失したとして追及していた件ですけど、実は奈良西署に配布する時点で間違って5発少なく配布していました!すいませんでしたっ!だから奈良西署の副所長以下3名を処分します!」 という会見を行う予定でした。 これは奈良県警が今年1月に 「奈良西署で5発の実弾を紛失している事が判明した」 という発表を行い、 こいつが犯人だと決めつけた奈良西署の男性職員を10日間にわたり尋問したり、 家宅捜索を行ったり、 特に尋問では 「やったのお前しかおらんね」 「お前の行動、心理、全部やっぱりおかしいねん」 「人間みんな嘘つくねん」 「人間みんな嘘つくねんで。嘘つくねんけど、お前は性格というか、そういう人間というか、なんていうかな。本来やったらグレーというか、病気に近い回答の仕方する」 あげくに本人の人格否定の差別用語の数々を浴びせ、 洗脳に近い尋問をひたすら続けて 【取調官】 「やりましたでええわ。やりましたでいこう、ほんなら」 【Aさん】 「取った記憶がないんですもん。そこから進まないじゃないですか」 【取調官】 「ええやん、しゃあない」 【Aさん】 「しゃあないですか?全く覚えてませんけど」 【取調官】 「ええよ」 等、本人が自供したことにしていきました。 これで精神を病んだAさんがうつ病となって休職するのですが、 奈良県警を相手取って裁判を起こしました。 すると7月15日に本当は奈良県警が奈良西署に配分する銃弾の数を 5発少なく間違っていた事を奈良県警が明らかにしました。 この奈良県警の発表は7月8日に行われる予定でした。 犯人をでっちあげて片付けて奈良県警側の責任を誤魔化していたものが 被害者である奈良西署の署員Aさんに訴えられた事で 慌てて 「配分ミスってたことがわかっちゃいました!すいません!」 と発表して裁判を有耶無耶にさせるとか示談に持ち込むとかが狙いだったのでしょう。 7月8日にこういう会見を行うために 前日の晩は奈良西署は口裏合わせやら資料の調整やら いろいろと忙しかったのでしょう。 ところが安倍元総理が大和西大寺駅前で演説するという連絡が入りました。 演説の警備計画を立てなければなりません。 これまで大和西大寺駅前での演説では 共産党の場合はガードレールで囲まれた所のガードレールを一部ずらして 街宣カーを入れる事で後方の安全を確保したり、 立憲民主党の泉健太代表の演説の話が入ってきた時は 警備しきれないからと奈良西署が場所を移動するように指示していました。 ところがこの日は翌日7月8日に記者会見を行って 銃弾紛失疑惑で犯人をでっちあげようとしていた件について いかに誤魔化して話をフェードアウトさせるか、 そのためのいろいろな署内での根回しやら調整やらに全力だったらしく、 安倍元総理の街頭演説の警備計画については 過去に茂木幹事長が演説したときの警備計画を ろくにチェックせずコピペしたものを 7月8日の朝、つまり安倍元総理が街頭演説を行う直前に提出し、 奈良県警側もこれの中身をろくにチェックせずすぐに承認しました。 もともと、茂木幹事長が演説した時の警備計画そのものが 「南側を全く警戒しない警備計画」 という露骨な欠陥計画でした。 コピペ元の茂木幹事長の演説のときの警備計画の時点で 南側を全く警戒するようになっていなかった事は 警察庁が出した報告書でも認められています。 そして安倍元総理は奈良県警の人たちが誰一人警戒しないようになっていた まさにその南側から接近してきた犯人によってその命を奪われました。 余計な小細工にリソースを使い切らず、 警備計画の中身をチェックする という当たり前の仕事を奈良県警が行っていたら 防げたテロだったと言っていいでしょう。 奈良県警の手抜きによって失われた命は還ってきません。 これは8月には判っていた話です。 ですがマスゴミは記者クラブでの癒着を優先しているのか、 奈良県警の手抜きという事実をきちんと報じる事なく今に至っています。 大和西大寺駅前は安倍元総理が暗殺された場所として テロを許してはならない教訓として 何かしら見える形で残すべきだと思いますが、 どこかから圧力がかかったらしく 【テロの教訓「見える形」で残せ】 安倍晋三元首相が選挙演説中に白昼堂々、銃撃されて死亡するという歴史的な事件は、現場に「見える形」で記録されないことが決まった。周辺にも事件の概要を伝えるプレートや現場の位置を示す目印も置かないという。「卑劣なテロを許してはならない」という教訓を後世に伝えなくていいのか。全く納得できない。 事件直後、奈良市の仲川げん市長は現場周辺に追悼の場を設置することを検討していたが、一部市民から批判の声が寄せられた途端にトーンダウンした。最終的に有識者らの意見を募ったが、交通安全上の理由などから慰霊碑などの設置に慎重な意見が多く、「構造物で弔意を示すことはしない」という結論に至ったという。 現場はガードレールに囲まれた「中州」のようなスペースで、もともと車道が整備される予定だった。確かに道路計画を変更してまで慰霊碑を建てることを選択しなかったのは百歩譲って理解できる。ただ、現場周辺には花壇や新たな歩道も整備されるのだ。テロに斃(たお)れた戦前の首相経験者らのケースと同様に、周辺にプレートを設けるなど後世に向けてテロの教訓を伝える方法はいくらでもあるはずだ。 事件を巡っては、いまだ政治家と旧統一教会との関係をめぐる問題などさまざまな波紋を広げている。安倍氏の国葬について賛否が渦巻いたのも記憶に新しい。だが、卑劣な事件が起きた現場をどう記録に残すのかという問題は、安倍氏の政治的評価はもちろん、国葬や旧統一教会と同一の視点で語るべきではない。 仲川市長は「今後、構造物を置く必要性があれば、そのときに議論すればよい」と人ごとのように説明した。銃撃当時、仲川市長も現場にいたのだ。今後変更する余地を残したとはいえ、政治家として果たして責任と信念をもった決断といえるのか。(有川真理) (2022/10/4 産経新聞) 当初、追悼の場を設置する姿勢を見せていた市長が旧にしぼんでしまい、 「なにも残さない」 と、奈良市は事件現場周辺に何も残さない方針になってしまいました。 残されたら都合の悪い何かがあるんですかねー? 少なくとも奈良県警と警察庁については 要人警護ができないと世界に恥をさらした事件ですし、 事件の詳細を知られてしまうと 「奈良県警が給料泥棒すぎてテロリストによる暗殺を成功させてしまった」 という当たり前の解釈にたどり着かれてしまう確率は相当高いでしょう。 そうした話も含めて後世に教訓として残すべきであって、 ろくに仕事ができない奈良県警に文句を言う資格はないと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-10-06 06:00
| 政治
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