日本にプラスにならない機関に金出す意味ないよね

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まずは村上誠一郎に力強い（棒読み）援軍という記事から。

【自民・村上氏は発信継続を　石破元幹事長】
自民党の石破茂元幹事長は１４日のＴＢＳのＣＳ番組収録で、安倍晋三元首相を「国賊」と呼んだと報じられ処分を受けた村上誠一郎元行政改革担当相について、今後も発信を続けるべきだと強調した。「おわびをしてけじめをつけたら、言うべきことは言う。村上氏のような大ベテランがものを言わなくなったら党が危ない」と述べた。

「国賊」との表現は不適切だったとの認識を示した上で「みんながイエスマンになったら自民ではない」と語った。
(2022/10/14 産経新聞)

さすがマスゴミに媚びていればそれでいいとしか考えられない程度の石破茂です。

石破茂はマスゴミに媚びまくるあまり
自分の派閥の議員の正論すらマスゴミの尻馬に乗っかって批判しました。
これでただでさえ数の少ない石破派から離脱者を出しています。

自分の派閥でありながら会合にもろくに出ず、
所属議員のケアもろくにせず、
単に総裁選の時の自分の足場としか考えていなかった御仁ですから、
自分以外の人達の心などまるで考えられないのだろうと思います。

村上誠一郎がやっていたのは誹謗中傷であって諫言や苦言の類いではありません。

みんながイエスマンになったら自民ではないなんて
石破茂は言っているようですが、
イエスマンとかどうとか以前の問題です。

まして村上誠一郎は義弟の岡田克也の一族からの献金を受けており、
彼の政策的立ち位置はお手本のように民主党のそれ、
反保守、反安倍の立場に立っていて立憲民主党自民党出張所みたいな状態です。

今回は処分を免れようと文書では故・安倍元総理への中傷を撤回し謝罪しているように見せかけ、
処分が軽く済まされた直後に１ミリも反省していない様を見せつける
あの会見を行ったわけです。

これがもし立憲民主党や日本共産党や維新の会で同様のことをやれば
確実に党から追い出されていたでしょう。

議員という以前に、人として筋の通っていない事をやった人間を
マスゴミに媚びようと擁護したのでしょう。

いまや党内で足場のないただの無役の議員でしかない石破茂
ということを考えれば、
マスゴミがこうやっていちいち採り上げてくれて知名度を保っているので
石破茂の「徹底してマスゴミに媚びる」という姿勢は
石破茂の生き方、哲学としては正しいのかもしれませんけど。

お次は日本が脱退して３年になるIWCから。

【国際捕鯨委員会「破産の恐れ」　3年前に日本脱退、本部建物の売却も】
　国際捕鯨委員会（IWC）の総会が13日、スロベニアのポルトロージュで始まった。2019年に日本が脱退して以降、対面形式での開催は初めて。捕鯨の規制についての議論は低調となりそうだが、新たに財政状況が課題として浮上している。会期は21日まで。
　総会は原則2年に1度開かれる。ブラジルで開かれた18年は、商業捕鯨再開に向けた日本の提案が否決され、翌19年6月の脱退につながった。20年の総会はコロナ禍で延期されていた。
　今回はブラジルなど「反捕鯨」側の3カ国が、南大西洋を禁漁区とすることを提案するなど規制に関する議題もある。ただ、1982年に採択された「商業捕鯨モラトリアム（一時停止）」で、すでに加盟国はすべての海域で商業捕鯨が禁止されており、実質的な意味は乏しい。
　むしろ深刻なのは、IWCの財政状況の悪化だ。
～以下省略～
(2022/10/15)

知性のある動物、鯨を守れ！鯨を食べるなんて野蛮人のすることだ！
でも俺たちは牛や豚は知性が無いということにして食べてるけどな！

という白人のおごりっぷりを見せつけ、
日本をいじめる事で憂さ晴らしをするための組織に変わっていったのがIWCです。
（ブログ主的偏見。異論は認める）

日本が説得を行って捕鯨に賛同してくれる国を増やしていくたびに、
白人どもは負けじと捕鯨とまったく無関係な途上国を次々に引き入れて
捕鯨反対票を増やすことで日本などの捕鯨国をいびりつづける
という構造になっていました。

設立当初は鯨を保護して絶滅などから守る意味はあったのでしょう。

ですが、その後は前述の通り、
「捕鯨をさせないこと、そのためにはどのような屁理屈でもかまわない」
という団体に変質していきました。

最近では豪州でサメ被害が拡大しており、
ホオジロザメが増えすぎているのはエサとなる小型の鯨が増えすぎているため
という指摘もされるほど一部の鯨の資源量が増えすぎて問題化していたりします。

そんなIWCは多くの国は日本の金で組織も回してきたので
IWCから日本が脱退する時にやたらと文句を付けていたんですよね。

日本からの拠出金で組織を運営しつつ、
日本に説得されて賛成に回った国を上回るために
捕鯨に一切関わっていない途上国を次々に入れて参加国を増やし続けていたこともあり、
無駄に規模だけが大きくなっていきました。

真面目に金を出していた日本がいなくなって３年で財政が行き詰まるとは。
反捕鯨国は運営費くらい出してやったらいかがでしょうかね？

日本がいなくなって日本から取れなくなった拠出金は１８００万円ですよ。
そのくらいも集まらなくなり本部ビル売却を決定。
コピー用紙節約とか固定電話削減とか
潰れる企業みたいな努力をしてまで経費削減をしているようです。

ちなみにIWCに真面目に鯨類の資源量の調査データなどを出していたのは日本で
その日本が抜けたことでデータ的にもほとんどろくなデータが無く、
IWCは組織としても意味がなくなりかけています。

しかも日本が出していたデータを元に日本批判を行っていたため、
日本が抜けた事で拠出金を払わなくなった国も少なくなかったようですが、
武漢肺炎の世界的な災害を理由に拠出金を停止する国も増えたようです。

データが無く科学的な検証体制もろくに維持できない、
いじめるターゲットだった日本がいなくなって
日本に対抗するために引き入れた元々捕鯨と縁の無かった国は
興味を完全に失って金も出してくれない。
完全にオワコン化しています。

日本は真面目にバカみたいに参加している国際的な団体には金を出しています。

ですが、金を出している側が一方的に嫌がらせを受けるのなら
出している意味がないと思います。

金を出して特権を与えている日本学術会議についても同じ事が言えます。
日本政府が金を出して日本へ嫌がらせ、
どころか設立当初から共産党が乗っ取ってきたと言われる

日本学術会議を生きながらえさせることで
これまでやられてきた研究の妨害や学問の自由の妨害に
お墨付きを与えるような判断をしているのですから、これほどの無駄はありません。

国連についても同様です。

バカ正直に拠出金はしっかり出しながら、
国連を日本国内の反日活動団体による
反日プロパガンダ活動の場にさせっぱなしの外務省って
なんの役に立っているんでしょうか？

外務省は事実をきちんと説明し、
「事実に基づかないプロパガンダ行為を助長されているので
日本は拠出金について支払いをしばらく見合わせます。」
と、拠出金の支払いを止めればいいでしょう。

ですが日本はというと国連の名を使った
友達の友達みたいな団体を作ってそこに税金を投入したり、
外務省やお友達をそこに天下りさせたりしているという都合もあってか、
外務省はけしてそのような抗議を行いません。

このブログの２０１９年１０月１２日の記事で
wamやピースボート、ヒューマ○ライツナウなどが
従軍慰安婦は性奴隷であったというデマを広げる事に力を入れている事、
JKビジネスやAVの出演強要が日本では
当たり前に広範に行われているかのように宣伝していること、
朝日新聞が従軍慰安婦という記事の嘘を認めた後も
英字版ではデマを広げる活動を続けていること、
そうした事を２０１８年３月９日の衆議院内閣委員会で
杉田水脈議員が採り上げていたものの、
某党がこの話を議事録から削除させようと粘っていたと言われており、
そのためかこの部分だけ議事録が公開されず、
１年以上も経ってようやく議事録が公表されたことなどを採り上げました。

あらためて議事録のリンクを貼っておきます。

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000219620180309002.htm

この２０１９年１０月１２日の当ブログの記事は
今でも毎週虚偽記事だと定期的に広告にクレームを入れて広告停止をさせる人達がいて
広告停止を続けられています。

ブログ主としては痛くもかゆくもありませんが、
それだけ「拡散されたくない事実」なのでしょう。

ちなみに「渡韓ごっこ」という韓国政府がでっち上げたブームを
日本のマスゴミがいつもどおり宣伝していたことを採り上げた記事も
しつこくクレームを入れられ続けていたりします。


お次は毎日新聞の記事から。

【共産の大田区議が飲酒運転の疑い　議員辞職へ　バイクで単独事故】
東京都大田区議会の福井亮二区議（48）＝共産党＝が酒を飲んでバイクを運転し、単独事故を起こしていたことが11日、捜査関係者などへの取材で判明した。警視庁が道路交通法違反（酒気帯び運転）容疑で調べており、福井区議は同日、同区議会に辞職願を提出した。

　捜査関係者によると、福井区議は今月5日午後11時55分ごろ、大田区内で酒を飲んでバイクを運転した疑いがある。運転中に転倒し、単独事故を起こしたという。

　共産党関係者などによると、福井区議は党機関紙「赤旗」の配達に行こうとしていたという。当時は雨が降っていて道路がぬれており、滑って転倒したとみられる。

　福井区議は2011年に初当選し、現在3期目。福井区議の辞職願は12日にも区議会で受理される見通し。

　共産党大田区議団は「市民道徳と社会的道議を率先して守って活動すべき議員として、まったく弁解の余地がない。心からおわび申し上げる」とコメントを出した。【斎藤文太郎】
(202210/11 毎日新聞)


日本共産党の区議が赤旗の配達中に事故を起こし飲酒運転が発覚したようで辞職したようです。

地方議員であろうと、いや地方議員程度だと
タダで赤旗配りをさせられる職場。

典型的なブラック企業ですね。

あげくに「市民道徳と社会的道義を率先して守って活動すべき」
なんて共産党が言ってるのが笑えます。

選挙になれば必ず公選法破りがそこかしこでバレる日本共産党が
道徳だの道義だのを語る資格があるんでしょうかね？

日本共産党は相変わらず「最低時給を１５００円以上にしろ！」との主張を続けています。

それならまずは共産党が雇用している人達全員にこれを適用すべきでしょう。
でも実態は違うわけです。
自分達がやりもしないくせに上から目線で他人にはやれと言うのですから
説得力の欠片もありません。

ちなみに赤旗配達員は天皇誕生日や建国記念日などの祝日は

日本共産党が祝日であることを否定しているため休めません。

それでいて低賃金。

まずは日本共産党は自分達が使っている人達の待遇を改善させてください。

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