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2022年 10月 26日
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ネットも自分達の場にしようと進出に力を入れていたのが日本のマスゴミでした。 しかしながら、ネットでは集合知によってマスゴミの嘘がすぐに暴かれてしまい、 ネットでも主導権を握るという企みはあっさりと崩壊。 そして日本のマスゴミは 「ネットは嘘だらけ」 「フェイクニュースとはネットから発信されるものの事を言う」 などの印象操作を繰り返すことで 新聞とテレビだけが信用できる情報源だとすり込んで なんとか主導権を取り戻そうとあがいてきたと言っていいと思います。 そんな中で今度は毎日新聞と朝日新聞という ネットでもフェイクニュースを垂れ流してきた二社が中心となって 日本ファクトチェックセンターなるものが作られました。 特に編集部は朝日新聞出身者だけという露骨な体制です。 日本ファクトチェックセンターは 日本のマスゴミの嘘をチェックしないために IFCNの指針を無視して既存マスゴミのフェイクは一切チェックせず、 ネットの自分達がピックアップする情報だけをファクトチェックする という方針を採っています。 そして日本ファクトチェックセンターは ファクトチェックセンターのファクトチェックをファクトチェックされないためでしょう。 こんな小細工を仕込んでいます。 https://factcheckcenter.jp/robots.txt User-agent: Megalodon Disallow: / User-agent: ia_archiver Disallow: / web魚拓を受け付けない仕様ですね。 魚拓を取られて証拠が残されたら困るなんて 自分達のファクトチェックによほど後ろめたいものがあるのでしょう。 さすがはフェイクニュースの朝日新聞系列と言ったところでしょうか。 お次は沖縄タイムスの記事から。 【民家の「銃弾」は重機関銃などで使用 識者は「米軍の可能性が高い」 沖縄・金武町の事件】 金武町伊芸の民家で勝手口のガラスが割れ、弾丸の中心部にある「弾芯」が落ちていた事件で、弾芯が重機関銃などで使用されるものであることが14日、分かった。実際に発射されたかは不明。識者は「現場は米軍基地に近い。重機関銃であれば米軍の弾である可能性が高いだろう」と話している。 県議会米軍基地関係特別委員会で幸喜一史県警刑事部長が明らかにした。仲里全孝氏(沖縄・自民)への答弁。 県警は米軍捜査機関と協力して捜査を進めている。 写真を見た元自衛官でフリーライターの武若雅哉さんは「(弾芯は)12・7ミリの重機関銃の弾とみられる」との見方を示し、「米軍や自衛隊が使っている銃。現場は米軍基地に近く、米軍の弾である可能性が濃厚ではないか」と話した。 在沖米海兵隊は沖縄タイムスの取材に「実弾射撃訓練で使用されたどの火器からも発射されたはずがない物であると判断した」と回答している。 (社会部・比嘉太一) (2022/10/15 沖縄タイムス) なぜか沖縄タイムスはこの記事についてはその弾丸の写真を載せませんでした。 しかもこのネタは7月のネタで火が付かなかったので再利用してきた形のもので7月の記事は以下。 【銃弾か 民家のガラスを貫通 近くに米軍キャンプ・ハンセン 沖縄・金武町】 沖縄県金武町伊芸区の民家で7日、勝手口のガラスが割れ、近くで銃弾のような物が見つかった。金武町によると午後1時45分ごろ区民から「自宅1階の窓ガラスが割れ、銃弾らしき物がある」と役場に連絡があった。けが人はいない。現場は伊芸公民館近くの住宅街で、直線距離で約330メートル離れた所に米軍キャンプ・ハンセンがある。県や金武町などは米軍の演習の流れ弾の可能性もあるとみている。一方、伊芸区周辺では7日午後8時ごろから9時過ぎにかけ実弾訓練のような音が断続的に響いた。(政経部・大城大輔、北部報道部・玉城日向子) 県警によると銃弾のような物の大きさは約4~5センチで直径約1センチ。住宅1階の勝手口のガラスと網戸を貫通していた。住民男性が6日夜にガラスが割れているのを確認している。 在沖米海兵隊は本紙取材に、事件は把握しているとした上で「十分な情報がなく現時点でコメントできない。あらゆる調査に全面的に協力する」と回答した。銃弾のような物は県警が押収し、8日以降、銃弾かを特定する。 住民男性は、6日午後10~11時ごろに窓ガラスが割れているのを確認。7日午前11時ごろ、割れたガラスの近くに銃弾のような物が落ちているのに気付いた。 防衛局は6月下旬、ハンセン内のレンジなどで7月4日から10日まで米軍が実弾射撃訓練を実施すると県や金武町などに通知した。 金武町の仲間一町長は、沖縄防衛局の濱和彦企画部長に「以前にも米軍による流れ弾の事故があった。しっかり発生原因などの事実を確認し、分かった時点ですぐに町に報告してほしい」と申し入れた。濱氏は「米軍側と確認作業を進めていく」と応じた。 仲間氏は取材に、住宅地域での米軍の演習はやめるよう要請していると指摘。「事実関係が分かり次第、町民が安全に暮らせるよう対応していく」と話した。 (2022/7/8 沖縄タイムス) 実際に銃弾が割ったガラスとやらの跡の写真と ガラスを割った跡に網戸との隙間に落ちていたという設定の弾丸の写真。 今回の10月15日の記事で弾丸についてコメントをした有識者という方が こんなツイートをしています。 https://twitter.com/m_takewaka/status/1581167277117829120 ----- M.Takewaka @m_takewaka 識者として紹介されておりますが、かなり切り取られているので補足します。 この弾頭が12.7mmであることは確定ですが、かなり経年劣化しているように見えます。故に事故日よりもかなり昔に発射された物と考えます。またこうした弾頭は演習場に入れば容易に入手できる事から、発射場所の特定は不可です そもそも、12.7mm弾は世界基準ともいえる弾頭なので、米軍のみならず自衛隊やその他の諸外国も使用していることから、他国軍が沖縄で使ったモノかもしれない。そもそも、跳弾だとして網戸が無傷でガラス一枚だけ損傷しているのはおかしい。可能性として高いのは単なる嫌がらせ そもそも論が続くけど、実弾射撃ってのは非常に厳しく管理された環境で行う。撃てる方向も定めされているため、それ以外の方向に撃つというのは非現実的で、メリットは何もない。腹いせで撃つなら1発じゃ済まない。事故なら必ず調査が入る。過去のファントム誤射は事故で場外に撃ってしまったけども… つまり今回の沖縄における「銃弾窓割事件」は海兵隊がリアルタイムで撃ったものではないし、海兵隊が否定するのは当然。海兵隊の可能性が高いものの、それは大昔に適正に発射された弾という意味であって、いつどこで発射されたのかは特定できない。警察が弾を保管しているから硝煙反応の有無でわかる みんな12.7mmの威力を知らないので色々言うけど、12.7mmってのはカスッただけでプロボクサーのフックを受けるのと同等の威力があると言われていて、人体に命中すれば1発で四肢が離れるくらい強力なんすよ。トラックに撃ち込めば運転席はズタボロになる。だからこそ、兵器として長年使われ続けている ----- このコメントの通りです。 沖縄タイムスは米軍基地から330メートルだからそこから撃たれたと匂わせていますが、 写真の通り弾丸はむしろ 「そこらの演習場に落ちていたものを拾ってきた」 と言われた方が説得力のある腐食が見られますし、 仮に12.7mm弾でガラスが撃たれたら、 こんな石で叩いて割ったくらいのレベルでは済みません。 粉々になります。 ガラスを割った後に網戸との隙間に落ちるなんてことも考えられません。 この錆びまくった弾芯を手で窓ガラスに投げつけた後に 網戸との隙間に置いた。 という方が何百倍も説得力があります。 wikipediaから実包の比較画像をお借りしました。 一番左が今回の12.7x99mmNATO弾です。 右から2番目が5.56x45mmNATO弾で いわゆるM16などにも使われているものです。 全く大きさが違う事がわかると思います。 当然、中の火薬の量もまるで違いますし威力も段違いです。 こんなので薄いガラスに当たってガラスを軽めに割って網戸の隙間に落っこちるとか なぜか発射直後の設定のはずなのに弾芯がめちゃくちゃ腐食しているとか どう考えても説得力がありません。 しかしながら7月8日、ろくに仕事をしない奈良県警のおかげで あの忌まわしい事件が起きた日に報じたものなので 話題にならずに流れてしまったからでしょう。 あらためて火を付けようと沖縄タイムスが記事にしてきたのだろうと思います。 沖縄では以前もあからさまに自作自演を疑われる事例があり このときもネットですぐさま 「飛行前に取り外すのに落とすはずがない」 「数百メートルから落下してトタン屋根が無傷のはずがない」 等指摘されてすぐに話がフェードアウトしました。 ですので自作自演を疑うなというほうが無理ですし、 沖縄タイムスが今回改めて火を付けようと出してきた記事に なぜか弾丸の画像が付けられて居ないことをを考えれば 沖縄タイムス側もこの弾丸騒ぎが信憑性の非常に薄い物だと理解していて なおもなんとか火を付けようとしているからではないかと思います。 日本ファクトチェックセンターは なぜかIFCNの指針を引用するくせに 日本の既存マスゴミの記事のファクトチェックはしない事を公言していますので ここのところも次々にインチキ臭い記事がありましたが どれも全てスルーしていて全くお話になりません。 お次は媚中姿勢だけは不変な維新の会の記事。 【「一帯一路」で物議 吉村知事、経済安保で港湾提携に関与も】 大阪府と大阪市の共同部局が昨年12月に結んだ中国・武漢との港湾提携を巡り、大阪府の吉村洋文知事は21日、経済安全保障や外交に関わる場合は「(提携可否に)私自身も関与していく」と述べた。府議会委員会で西野修平府議(自民)の質問に答えた。 国外の港湾との提携は事務方が決裁しているが、港湾管理のガバナンス上、対応を改めるべきだとの指摘があがっていた。吉村氏は、決裁権者は「基本的に大阪港湾局長」としつつ、特別職の知事が判断する余地を残した。 提携を巡っては、交流サイト(SNS)上で中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」に組み込まれたのではないかと物議を醸した。提携の覚書に「一帯一路」の文言はなく、日本の民間団体と武漢を抱える中国・湖北省人民政府が都内で主催した「説明会」の席上で提携が締結されたが、この説明会のプログラムに「一帯一路」の記載があった。 西野氏は、締結後の中国メディアの報道も一帯一路への参加を連想させる内容で「相手側の国際的な宣伝に利用されている現実がある」と指摘。日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、政治的要素を含む案件については「知事が決裁権を持って判断すべきだ」と提案した。 これに対し、吉村氏は提携に「政治的な意図はない」と改めて主張。その上で「仮に経済安全保障や外交に影響するような国外港湾との提携の話があれば、国に見解を確認し、内容を踏まえて対応については、私自身も関与していく」と述べた。 (2022/10/21 産経新聞) 維新の媚中姿勢は非常に露骨で 大阪に中華街を作る事を重要政策と言ってみたり、 サンフランシスコ市に慰安婦像が設置された際は問答無用で即座に姉妹都市提携を解消したものの 上海市に慰安婦像が設置された際はこの件をスルーして姉妹都市提携を継続するなど、 枚挙にいとまがありません。 いくら吉村知事が政治的な意図はないと誤魔化したところで 日本の主要都市である大阪が武漢と提携した。 一帯一路に参加していると中共は大いに宣伝に利用することでしょう。 そうして他国に対して一帯一路戦略をより進めやすくできます。 ましてや提携時にその場で一帯一路をアピールされている事が判明したのですから 一帯一路には関わらないと言ってもそれは国内からの批判を躱す目的の言い逃れでしかないでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-10-26 12:39
| 政治
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