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2022年 10月 29日
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まずは香川1区の有権者の鑑。 小川淳也の10月26日の衆議院厚生労働委員会で 安倍総理の国葬儀にわざわざ言及して以下のような発言を行いました。 ----- 小川淳也: 死者にむち打つ事は控えたいんですけど、私なぜそれを言ったかというと、 最もこの政敵に対して、それを敵視し、あたかも殲滅すべき対象であるかのような振る舞いが時々安倍元総理にはあった。 と、私は感じながら、国会や選挙戦通して対峙、してきました。 そして握り倒す、踏み壊す、政治勢力の一つの特徴は、その政敵を敵視し、 正当な競争相手、ライバルとして見るのではなく、 政敵を敵視し!殲滅すべき対象だとする傾向がある。 ということが世界的研究の中で言われていることだから危惧をしていました。 で、あえて言及しました。 それで所感、感想として厳かということなんですが、それはそうでしょう。 それでね、昨日の野田元総理の弔辞、追悼演説と、 私は国葬は反対でしたから出席は控えていました。 が、中継で一部始終見守りました。 そこで感じた事は、やはり結論的に、結果的に、 あらためて安倍元総理の存在と、功績を! 美化せざるをえないんだなと感じたんです。 それはあのとき場内で流れたVTR、 これたとえ与党の議員であっても、 ちょっと気恥ずかしい、面はゆい。 これでほんとにいいんだろうか、と! 少々は感じなきゃいけないビデオだったと思う。 それから岸田さん。 さらに言えば菅さん。 の、追悼演説は、特に菅さん。 さすがにあれだけのお付き合いですから、 情感のこもった、立派なご挨拶だと受け止めました。 しかしやはり政権の、負の遺産はたくさんありましたから、 7年だか8年だかの歳月の中で、 それはもう個々に挙げるまでもなく、 そして彼は国会で『嘘をついてごめんなさい』と、 議運に謝罪に来てますから、ということも含め、負の遺産、影が多々あった。 (さらに続くので以下省略) ----- さすがは香川1区の有権者が国会議員に相応しいと選んでいる人物ですね。 死人に口なしとばかりに言いたい放題です。 安倍総理(当時)は「国会で嘘をついてごめんなさい」なんて言っていません。 秘書が桜を見る会懇親会費用の一部を政治資金収支報告書に記載していなかったのに そのことを安倍総理に隠していた事を後から認めたので 答弁内容と異なることになった点を謝罪したのです。 というか謝罪しないと審議拒否だって呼びつけたの、 どこの立憲民主党だと思ってんですかね? 朝日新聞が全力で「118回も虚偽答弁が!」ってやって 立憲民主党と一緒に「安倍は嘘つきだ!」とレッテル貼りをしてきましたが、 以前も書きましたが、 立憲民主党の議員達がひたすら同じ質問を繰り返したから 同じ内容の質問に118回同じ答弁を繰り返し、 後に秘書が収支報告書への不記載を認めたから答弁を訂正、謝罪しましたという話なんです。 安倍元総理が意図的に嘘をついたかという点は裏付けされていません。 これに比べたら菅直人や岡田克也、武正公一ら 民主党政権で内閣にいた連中は明らかな虚偽答弁を繰り返しています。 (質問主意書などで虚偽答弁が裏付けられている) そして虚偽答弁を繰り返す事に対して自民から出された質問主意書に対して 内閣の都合でそのような答弁を、 つまり虚偽答弁を行って良いという回答を閣議決定しています。 裏付けられていないのに虚偽答弁を行ったと 「過去を作る」 ための作業を繰り返す朝日新聞と立憲民主党と日本共産党。 裏付けられている明らかな虚偽答弁でも マスゴミが報道しない自由などを駆使して守ってくれてきたから 立民に集まっている元民主党の嘘つきどもが今もなんとかなっているだけの事でしょう。 本当に人として腐っています。 だいたい、安倍元総理はモリカケなどで ひたすら濡れ衣を着せられても我慢を続けていました。 安倍総理(当時)がやり返さないのを良いことに 国会で反問権が無いのを良いことに一方的に濡れ衣を着せて 難癖を付け続けて誹謗中傷を繰り返していた連中こそ 「政敵に対して、それを敵視し、あたかも殲滅すべき対象であるかのように振る舞ってきた」 民主主義の敵です。 歴史を見れば、 自分達がやっていた悪事を相手がやっていたことだと喧伝して 汚名を着せてしまおうという手口は 特亜ではよく見られた手口です。 人間、自分が全く知らない事は思いつかないものです。 自分がやっているからこそ、 喧伝する悪事の内容の細部まで さも見てきたかのように騒げるものだったりするのです。 小川淳也は自分が選挙で勝つために 維新の会から衆議院香川県第1区で立候補予定の 町川順子氏の父(当時80代後半)の自宅へアポ無しで突撃し、 1時間近くにわたって無い事無い事吹き込み続けて 自分の娘が立候補しないように説得させようとしました。 現職国会議員が自宅に突然やってきて一方的に1時間近くもまくし立てたら 普通の人だって驚いて気が気では無いでしょう。 そしてこれに慌てた町川順子氏の父は娘に立候補をやめるように電話をしてきたそうです。 しかしながら町川順子氏が事実を説明。 小川淳也が町川を立候補断念に追い込ませようと あちこちに吹いて回っていた事を知ると、 町川氏の父は小川淳也に騙されていたことを理解して 町川順子氏の立候補を後押しするようになりました。 自分のためならいくらでも嘘をつく、 それが小川淳也という人間ということを示した事例だと思います。 死人に口なしとばかりに 国会で故人に対するデマを並べて議事録に残させる行為を堂々とやる小川淳也という人間が 果たして国会議員に相応しいのか? 仕事もろくにできず、 自分の都合でいくらでも平気で嘘をつける。 そういう人間が果たして国会議員に相応しいのか? 香川1区の有権者の皆さんはきちんと考えてもらいたいものです。 お次は自民党の松本ひさし(千葉13区)議員のツイートから。 https://twitter.com/hmatsu63/status/1585401995153711105 ----- 松本ひさし/ドクターヘリ @hmatsu63 昨日、自民党政調全体会議での議論の真っ最中にもかかわらずに財務大臣が岸田総理に補正予算規模を「25兆円」、政調会長も了解済みと報告。総理が萩生田政調会長に確認の電話を入れて発覚。財務省の姑息なやり方に批判囂々でした。確認を入れた岸田総理の行動に対しては積極財政派からも納得の声。 ----- 今週頭あたりにマスゴミが補正予算は25兆円規模と報じていたと思ったら 26日の自民党の政調全体会議で 鈴木俊一財務大臣が補正予算は25兆円で政調会長も了承済みだと言い出したと。 これに積極財政を主張してきた岸田総理がおかしいと感じて 萩生田政調会長に確認したら嘘であることが判明。 萩生田政調会長に対して財務官僚が総理が25兆円と決めたと これを追認するように伝えたのでしょう。 ところが25兆円なんて話はしていないので、 不審に思った岸田総理が直接、萩生田政調会長に確認電話を入れたら 財務省に騙されていた事が発覚…と。 自分たちの省益のためには平気でこういう詐欺的行為を行うのが財務官僚 ということが改めてはっきりしたと思います。 岸田総理は財務官僚と財務省出身者は一人残らずブレーンから一掃したほうがいいですよ。 官僚を処罰できないのを良いことに省益のためなら総理だって騙す連中なんですから。 こうしたこともあってか、 昨日の10月28日の岸田総理記者会見では 岸田総理は経済対策について 財政支出39兆円、事業規模72兆円とはっきり語っています。 これまでも財務官僚は記者クラブで癒着している各社に 景気対策について先に「何兆円規模」と報じさせて 先手を打つことで予算に枷を掛けた上で、 さらにはその規模の部分を「事業規模」とすることで 経済対策のための大胆な財政出動をさせないように動いてきました。 まさか総理まで騙しにかかるとは……。 ですが、マスゴミは財研(財務省記者クラブ)で癒着しているので こうした実態はこれまで同様にけして報じないでしょう。 あとこれにタイミングを合わせて 消費税増税を言い出している政府税調については今後は 「財務官僚との一切の接触を禁ずる」 というルールを作った方がいいでしょう。 財務官僚との接触が判った時点で その委員から発言権を取りあげるか 政府税調の提言は禁止すればいいでしょう。 政府税調は財務省のシンパが選ばれて 財務省に言われた通りの最初から予定されていた話を さも議論して得られた結論のように言うだけの組織ですからね。 平気で総理や閣僚に嘘をつくのが財務官僚なのですから 日本の将来のためにも財務官僚から徹底的に権限を奪わなければなりません。 ですので税制調査会なんてものも組織する段階で 財務官僚との一切の接触を禁止する条項を付けるのが筋です。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-10-29 14:51
| 政治
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