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2022年 11月 12日
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外務省が以下のような情報提供呼びかけをはじめました。 【我が国の立場と相容れない、又は我が国に 関する事実誤認に基づく記述についての情報提供】 海外における、我が国の立場と相容れない、又は我が国に関する事実誤認に基づく記述についての情報を提供いただける方は、下記までご連絡ください。 (以下省略) これはとても重要です。 海外では反日日本人、反日NGO、中韓などが 日本に対するデマをばらまいているなんて事例がありますからね。 そしてそうした情報を見つけて訂正を求めたり それは間違っていると発表するのか。 そこまではわかりませんが、 こうした情報を集めるようになったことはとても重要です。 そしてこれに対して毎日新聞がお冠です。 【ひっそり開設、外務省サイトのページが物議 専門家「密告を助長」】 今年度、外務省ホームページ(HP)内でひっそりと立ち上がったページがある。タイトルは「我が国の立場と相容(あいい)れない、又(また)は我が国に関する事実誤認に基づく記述についての情報提供」。このページが専門家らの間で物議を醸している。 タイトルの下に続く本文は「海外における、我が国の立場と相容れない、又は我が国に関する事実誤認に基づく記述についての情報を提供いただける方は、下記までご連絡ください」との一文のみ。あとは連絡先のメールアドレスとともに、情報提供に対しては基本的に回答はせず「業務の参考」にすると書いてある程度で、情報提供を募る目的など補足説明はない。 これだけでは「情報」の具体的なイメージが浮かびにくいが「関連リンク」に「竹島及び日本海呼称に関する情報提供について」と題する外務省HP内のページが含まれている。アクセスすると「竹島または日本海呼称に関し、我が国の立場に相容れない地図、刊行物等を発見された方」に対し、通報を呼びかけるページだった。 島根県・竹島や日本海を巡っては、韓国が日本とは異なる呼称を使用している。このことを考えれば、今回新たに現れたページは、同様の事例を探しているのかもしれない。 ~以下有料記事~ (2022/11/11 毎日新聞) 「密告を助長することになるー!!!」 まさかの批判理由がこれとは。 「我が国に対して事実と異なる記述」 を通報される事がとてもとても嫌なようです。 たしかに、毎日新聞はwaiwai変態事件で有名になったとおり、 海外において、我が国に関するデマをばらまいていた新聞社です。 しかも、waiwai変態事件がバレたあと、責任者は出世するというのが 毎日新聞の言う「処分」でした。 毎日新聞としては今後おなじようにデマをばらまくことがやりにくくなるから 外務省のこの情報募集を批判させて辞めさせたいのでしょう。 せっかくこれまで言わせっぱなしだった外務省が替わり始めているのに それを邪魔するなんて、さすがは変態毎日新聞ですね。 そして、変態毎日新聞がこういう記事を書いてくれたことで 外務省の情報募集呼びかけの存在を知った人もいるでしょう。 毎日新聞が撮るべき選択は「報道しない自由」で黙っているしかなかったはずです。 もしくはエキセントリックに 外務省のこの情報呼びかけは統一協会がー!! といつもどおり根拠をきちんと提示せずに大騒ぎして大声で押し切って テレビや新聞を鵜呑みにする頭の足りない人たちを扇動して潰す事だったと思います。 お次は明石市のパワハラ市長の記事。 【暴言で政治家引退の泉氏、明石市で「地域政党」設立へ】 暴言の責任を取り、来年4月の任期満了で政治家引退を表明した兵庫県明石市の泉房穂市長(59)が、月内にも地域政党を立ち上げることが10日、分かった。泉氏はこれまでに、来春の明石市長選と同市議選で自身と政治理念が一致する候補者を擁立する意向を示しており、地域政党を受け皿に近く候補者を公募するなどし、年内にも一部の候補者を公表する方針だ。 ~以下省略~ (2022/11/10 産経新聞) 【泉明石市長が会見「私が知事になった方が県民は幸せ」「兵庫県や国の政治を改めさせていきたい」】 (2022/11/10 神戸新聞) 一部抜粋 ----- ■言葉の問題を繰り返してしまった -政治家引退の意思に変わりないか。 「変わりない。私自身は言葉の問題を繰り返してしまってるので。ただ、プレーヤーでなくなるだけで、プレーヤー以上に政治に深く関わりたい。政治家をやっていれば自分一人の選挙になってしまうが、プレーヤーでなくなれば数多くの政治家を作れる。コーチ、監督のイメージ。多くの政治家を生み出すことができるので、プレーヤーよりはむしろ政治に貢献できる」 ■兵庫県民にも申し訳ない -知事選への思いは。 「私が知事になれば明石市民もさらに手厚い支援を受けられてハッピーだったが、その前の(暴言の)一件があって市長に戻った者としては、知事選に出ることはしなかった。ただ、実際は私が知事になった方が兵庫県民は幸せだったと思う。そこは兵庫県民にも申し訳ないと思っている」 「兵庫県で人口が減少し、こんなに情けないのは知事が悪いから。日本が経済成長せず少子化になっているのも、国の政治が悪いから。志を同じくするものを生み出していきたい」 「4月の市長選、市議選で過半数を取る。場合によっては県議選で候補者を擁立し、トップ当選させた上で全国展開する。来たる県知事選も勝つイメージだ」 ----- 本人が反省する気が無いのでパワハラ癖が全く治らない泉房穂市長は その自分のパワハラによって再び批判があつまり、 責任を取って引退すると表明しましたが、 引退はする。引退はするが、次の選挙に出ないだけだ。 という形を取りました。 そして引退すると言ったと思ったら 地域政党を作って明石市の市政に対して院政を敷こうという予定です。 インフラ予算を削ってばらまいて、今だけはいいですが 将来の投資を食い潰しているだけだとブログ主は思うのですけどね。 将来への投資を切ってバラマキで人気を得ようとする考え方はいかにも民主党らしいですが。 また、自分の傀儡を立てていく流れを国政にも拡大させていきたいとしています。 橋下徹がやったように地域政党を通して自身の権力と利権構造を作っていくのが目的のようです。 単に暴言、失言を繰り返しすぎて誤魔化すために引退と言っただけ。 こういうのは「引退する」とは言いませんよね。 泉房穂は元々は民主党の国会議員(菅直人派)でした。 マスゴミに持ち上げてもらって勢いがあると見てか 立憲民主党が早速乗ってきました。 【明石市長の地域政党と連携 立民・泉代表が表明】 立憲民主党の泉健太代表は11日の記者会見で、兵庫県明石市の泉房穂市長が月内にも設立する地域政党と連携していく考えを示した。「全国に誇る子育て支援を行ってきた泉市長が、政策に理解ある政治家を増やしたいというのであれば連携したい」と述べた。 泉代表は、10日に電話で会談し、協力方針を確認したと明かし「明石市の子育て政策を他自治体にも広げるため、協力し合える」と強調した。 泉市長は旧民主党衆院議員などを経て平成23年に初当選。明石市議への暴言問題の責任を取り、来年4月の任期満了での退任を表明している。 (2022/11/11 産経新聞) パワハラ市長の後ろには立憲民主党が付いているということでしょうかね。 民主党政権の時に民主党への国民からの批判が高まり、 選挙に不利になることから、 民主党の地方議員達は次々に民主党の名前を変えて偽装に走りました。 特に岡田克也のお膝元の三重県では「新政みえ」と早いうちから 民主党の名前を隠すことで議会での多数派を確保することに成功しています。 岡田克也も民主党政権当時、このことを成功事例として 他の地方選挙にも同じような偽装工作を展開していくべきだと主張していました。 そうしたこともあって 「気をつけよう その候補者は 民主党」 なんて言われたりもしました。 どうやら今でもしっかり通用しそうです。 お次はドイツから。 【独、中国による買収拒否 半導体工場、承認方針から一転】 【ベルリン時事】ドイツ政府は9日、中国企業による独半導体メーカー、エルモス・セミコンダクターのウエハー工場買収を拒否する閣議決定を下した。「ドイツの秩序と安全を脅かす」恐れがあるためとしている。 エルモスは7日、それまで承認方針を示していた政府から、一転して買収が拒否される見通しとの連絡を受けたと表明。ショルツ首相は先月、国内最大の港湾ハンブルク港への中国企業の出資受け入れを決めたことで、「中国依存を高める」などの批判を国内外で浴びており、急きょ対応を変えた可能性がある。 (2022/11/9 時事通信) 米国が対中半導体規制を取ると ドイツは中国企業によるドイツ半導体メーカーの工場買収を認める方針を明らかにしました。 規制に対してドイツが抜け穴になることで利益を得ようという魂胆があったと思われます。 ところが中国とズブズブの関係を深めてきたドイツであっても ロシア陣営を応援することになりかねないこの動きは国民から支持を得られなかったようです。 また、米国の半導体規制の対象に ドイツも巻き込まれかねないリスクにも気がついたのかもしれません。 現在進行形の宇露戦争においてはドイツは装備品を提供するとは言ったものの かなり限定的にしか提供せず、戦車などは提供していません。 いくらドローンやハイマースなどで攻撃していても 正面攻撃ができる装備がないことには奪還はやはりうまくは進みません。 これについては米国民主党も同じで 間接攻撃兵器は提供していますが、 ウクライナがロシアを押し切るための装備というものは提供していません。 本当に中途半端なんですよね。 中途半端というのが一番よろしくないのですが……。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-11-12 09:03
| 政治
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