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2022年 11月 13日
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11月6日のTBSのサンデーモーニングが世帯視聴率9%と 今年最低の視聴率となっていたようです。 せキムチ宏ら(※すいません。入力ミスしました) 特亜に軸足を置いた戦後の妄想左翼層と共鳴する出演者だけで固められ、 番組内ではひたすら非現実的、非論理的な解説を コメンテーター達が繰り広げていくという状態でしたが、 その中で高齢層には張本勲のコーナーが癒やしとなっていたようでしたが、 愛国な張本勲氏だけは政治的立ち位置が異なるからか張本を追い出し上原浩治に交代。 番組の中で手堅く視聴率を支えていたコーナーでしたが、 張本と上原ではユーザー層がかなり異なりますから まずこれが第一の躓きだったのだろうと思います。 そしてロシアがウクライナに侵略戦争を仕掛け、 番組出演者の日頃からの言説が根底から否定されたものの、 それでもなお妄想に逃げ込み続ける言説には さすがにこの番組のコア視聴者層も逃げ出したということなのだろうと思います。 従来よりこの番組は視聴者が非常に高齢かつ情弱か左翼かで固められていたため、 番組自体の広告効果も非常に低い事が指摘されてきました。 唯一のよりどころとなっていた視聴率も落ち続けているのでは もはや番組打ち切りをした方がいいでしょう。 無駄に金ばかり食ってて広告も呼べない、視聴率も低いでは 取り柄がないですからね。 ロシアのウクライナ侵略戦争は国内の左翼の力を大きく削いだと思います。 特に日本共産党や旧社会党系の ありがたい9条をとなえていれば平和になるみたいな主張が全否定されましたし、 日本共産党は自分達でも嘘だとわかっているから 9条だけでは日本を守れないとか言い出しましたし。 その後、日本共産党はなんとか狂気を取り戻して 「9条を生かした平和外交をすれば平和が維持できる!」 という事をひたすら繰り返すという路線に修正しました。 ですがいまだに 「9条を生かした平和外交」 というものが具体的にどういうものであるか 説明できた議員は日本共産党には一人として存在しません。 自分達で説明できないのに 俺たちの理論は絶対に正しいから日本は防衛力強化するな! なんて言っているんですから、 少しでも立ち止まって考える事ができる人なら騙されないでしょう。 こういうおかしな理論でずっとやってきたもう片方の極左政党が日本社会党、 そしてその後継政党である民主党と社民党でした。 なんだかんだいいつつ旧・総評系が支配する構造は変わっていません。 そして社会党左派、今の立民にほぼ集合している左翼連中は なんだかんだで非武装中立論を隠しているに過ぎません。 非武装中立論では今の有権者を説得できないから 憲法改正や防衛力強化を審議拒否を繰り返す事で阻止しようという路線を採っているだけでしょう。 日本社会党が掲げていた非武装中立論は 普通の人にとってはそんなものが空想、妄想の類いでしかない事はすぐにわかります。 ですので日本社会党内でもたびたび現実とすりあわせて もうちょっとまともな政策にしようぜという主張が出てきました。 そのたびに日本社会党は内ゲバの末に排除し、 極左への純化を図ることで総評支配を守ってきました。 1960年に西尾末広ら追い出された右派が民社党を作りましたし、 その後もただでさえ党内の内ゲバが激しく たびたび排除される議員が出ました。 国民的な人気のあった江田三郎も追い出されています。 その後、自社さ政権で村山富市ら社会党の連中が無能さを晒すと 左翼から一気に支持を失い、 これに慌てた多くの社会党議員が民主党へと看板を掛け替えました。 (党職員達もごっそり民主党へスライドし、今の立憲民主党に至っています) 社民党はそのときの汚名を全部着せられた 言ってしまえばスケープゴートでしかなかったと言っていいでしょう。 さて、こんな旧社会党ですが、 彼らが掲げ続けた非武装中立論。 この非武装中立論へのツッコミに対する反論として 非武装中立論への理論武装が行われたのはなんと1980年だったりします。 日本社会党が日本における社会主義化への道として その活動計画の土台を明らかにしたのは1960年です。 総論は決まっているけど各論の中身が20年後って……。 ちなみに日本社会党は政権奪取後は 政権交代しないようにする方針だったりします。 小沢一郎が政権交代可能な二大政党制と言いながら 民主党が政権を取ると、自民党を分裂させて 二度と政権交代できないようにさせようとしていましたから、 社会党の政権構想も 単に権力が欲しいという欲望に理屈づけしただけなのではないかと思います。 さて、ここまで書いた上で、 改めて日本共産党の 「9条を生かした平和外交で平和を実現できる」 という主張は 旧社会党がやっていた非武装中立論のように、 その具体的な方法、過程などをまともに説明できない 極めて薄っぺらいもので、同種のものにしか見えません。 そんな非論理的、非現実的なものであっても 盲目的に支え続ける党員たちがそれなりに居ることを考えると、 ブログ主には共産党というのはたちの悪い新宗教の一派にしか見えません。 そうそう、たちが悪いと言えば、 ネットワークビジネス、スピリチュアルビジネス、 エセ科学、陰謀論、代替医療、反原発、 反ワク、ロシアのデマ拡散の親ロシア派、皇室ディスりまくり、女系天皇容認、 そして参政党案以外の憲法改正に反対と言うことで実質は憲法改正反対派。 こんな参政党が来年の統一地方選挙でさらなる躍進を狙っているようです。 【参政党、来春の統一選へ準備加速 既存政党との差異アピール】 夏の参院選で1議席を得た参政党は9日、東京・銀座で街頭演説を行った。神谷宗幣参院議員は、集まった約400人の聴衆を前に「まだ吹けば飛ぶような政党だ。ここから大きくしていく」と強調。既存政党との差異をアピールし、来春の統一地方選での浸透に向け準備を加速する方針だ。 参政党は参院選で、新型コロナワクチン接種推奨の是正など独自の主張を掲げ、ネットを通じて支持を拡大。比例代表で約176万票を獲得し、公選法と政党助成法の政党要件を満たした。 統一選では、全国で計350~400人の当選を目指す。参院選で得票率が高かった東海、近畿、九州各ブロックで地方議員誕生を狙う。 (2022/11/9 東奥日報) 参政党を支持している人もまた ブログ主には新宗教の信者のそれと変わらないものに見えます。 徹底した銭ゲバ体質でとにかく金、金、金。 小麦粉で癌になるとかいう主張を垂れ流しているのが参政党だったのに 参政党の候補者にパン屋さんがいたことは驚きでした。 自分が投資した多額のお金を間違いだったと認めないためにも 突き進んでしまうということなのかもしれません。 マスゴミは現在、 献金してしまう信者を被害者として統一協会だけを批判していますが、 ブログ主から見れば創価だろうが顕正会だろうが霊友会だろうが、 立正佼成会だろうが日本共産党だろうが参政党だろうが、 似たようなものに見えてしまいます。 ちなみに今国会で立憲民主党と維新の会が共闘して 「俺たちの出した(統一協会の)被害者救済法案を飲め!飲まないなら審議拒否だ!」 と、14日までに立民・維新による憲法違反の悪法を飲む事を決めなければ 立民と維新は審議拒否をすることを予告している状態ですが、 自民党は国民民主党案で国民民主党と協議しているようです。 下手に自民と国民民主党でくっつくと公明党不要論が出かねないためか、 当初公明党は無視を決め込んでいたようですが、 慌ててこの協議に参加したようです。 立民、維新の共同提案の被害者救済法案は 信者本人の意思を無視して親族に献金などの取り消し・回収を認めるものであり、 財産権の侵害という大きな問題が出てきます。 一方で国民民主党の案は教団側への損害賠償権を認める形を取る事、 消費者契約法を改正するなどして取り返せる範囲、期間を広くするというものです。 信者本人を実質的に禁治産者扱いする人権もへったくれもない 立民・維新の共同提案の内容は 立民・維新の要求通りそのまま飲めばいずれは国賠訴訟や違憲訴訟を起こされて 国が負けることになるでしょう。 また、信者と家族の分断をより拡大するものになります。 今のマスゴミがダメなのは 自民をなんとしても統一協会を守ろうとする悪の仲間 というイメージに落とし込むために、 立民・維新の共同提案の法案が憲法違反を孕んでいる上に マインドコントロールなどという科学的に明確な定義づけがされていないものを根拠にする というデタラメな法案であることを指摘しないところでしょう。 朝日新聞風に言えば「角度を付ける」ために マスゴミは指摘すべきを指摘しないのです。 憲法改正関連の話になると過剰に大騒ぎするくせに 立民と維新の憲法違反大前提の欠陥法案はスルー。 やはりテレビや新聞を鵜呑みにしていたらバカになってしまいます。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-11-13 16:05
| 政治
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