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2022年 11月 30日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
昨日、韓国の天然ガス不足を取りあげましたが、 それ以前に石油備蓄も少ないというのは慢性的でしたが、 ここのところの資源高騰に対して確保は後手にまわっていたため うまく確保できていなかった事もあってか Tunisia to South Korea: A new trade route for Russian naphtha (2022/11/25 ロイター) チュニジアを経由させて偽装することでロシア産ナフサを買っているようです。 ほんっとに日本は韓国をホワイト国から外して 他の国と同じようにきちんとどこにどう使ったか エビデンスを出さないと売りませんよと運用を変更して良かったですよ。 米国がちょっとへそを曲げたら韓国は制裁対象にされかねない事を繰り返しています。 やはりこういう国とは信頼しあってやっていくというのは難しいでしょう。 韓国では旧朝鮮半島出身労働者問題で 国と国との約束を破って韓国司法が差し押さえさせた 日本企業の資産を売却するという最終段階に来ていましたが、 それを売却すれば韓国側が日韓請求権協定をはっきりと破った 後戻りできないこれ以上無い証拠になってしまいます。 そこで文在寅政権時代からずっと 「いいのか!?売却されるんだぞ!」 と、日本に対して繰り返し瀬戸際戦術を採り続けてきました。 ですが、日本側がわざわざ日韓請求権協定を破って 韓国側へ譲歩する理由が全く存在しないため、 安倍政権以降 「韓国は約束を守って下さい」 と言うことで韓国側からの譲歩要求を門前払いしてきました。 韓国側としては日韓請求権協定を「日本に破らせる」事で 賠償と謝罪を無限おかわりに持っていきたいわけですから、 これで話がかみ合うはずがありませんが、 そこは過去の日本の政権は全て韓国に譲歩してきた という成功体験があるので瀬戸際戦術を続ければ いずれ日本が折れるだろうという立ち位置のままです。 そしてこんな記事。 【徴用工原告団 日本企業資産の売却命令、早期確定を要求】 日韓関係最大の懸案となっている いわゆる元徴用工をめぐる裁判で原告らが韓国の最高裁判所に対し日本企業の資産の売却命令を早く確定させるよう求めた。 「三菱は最高裁判所の判決を直ちに履行せよ(履行せよ履行せよ)」 戦時中に強制労働させられたと主張しているいわゆる元徴用工をめぐる裁判では三菱重工の韓国内資産の売却命令が出され、三菱重工が2022年4月手続きの差し止めを求め最高裁に再抗告している。 原告らは29日最高裁の前で資産の売却命令を早く確定させるべきと訴えた。 原告 ヤン・グムドクさん(91): 私たちが何のために出てきてこんなに苦労をするんですか?過ちを犯せばいつかは罪に問われなければなりません。 韓国政府は資産の現金化を回避する方策を検討していて、近く外務省の担当局長が原告の関係者に面会する予定。 (2022/11/29 FNN) これは日本の多くの人と意見が一致しているんじゃないでしょうか。 「はよ売れ!売ってまえ!」 韓国側が国と国との約束を破った決定的証拠となり、 後戻りができなくなりますけどね。 そもそもが日韓請求権協定で 韓国側の個人賠償は韓国政府が行うことになっているわけですから、 日本企業の資産を差し押さえる時点でこの国と国との約束を破っている形です。 だからこそ 「約束を守って下さい」 の一点張りで日本は韓国に対応してきました。 世界にも国と国との約束を守らない国とはっきり示すことにもなりますし、 なによりも日本側で韓国と縁を切りたい人たちにとってはこれ以上ない燃料となります。 歴史的に見ても、彼の半島と疎遠である時期の方がだいたい日本は上手くいっているので 両国の間に決定的な亀裂を入れる事になる行為となれば、 きっと日本にとってトータルではプラスになるとブログ主は予想しています。 お次はTBSのTwitterから。 https://twitter.com/tbsnewsdig/status/1597413549651152896 ―――― TBS NEWS DIG Powered by JNN @tbsnewsdig 公式 【速報】国民民主がまた予算案賛成へ ―――― 国民民主党は自民党側と協議を行い、 電気代の値下げ政策を政府に飲ませ、 CEVへの補助金を縮小しようという財務省主導の岸田内閣方針に対して補助金継続を確約させ、 静岡県の豪雨被害の補償対象地域の拡大も飲ませています。 だからこその政府予算案への賛成です。 以下、TBSがツイートしたTBSのニュース記事。 【【速報】国民民主がまた予算案賛成へ】 国民民主党の玉木代表はきょう午後、衆院・予算委員会で採決が行われる見通しの今年度第2次補正予算案に国民民主党として賛成する方針を表明しました。 同時に玉木代表は採決にあたり、国民民主党が主張してきた国民1人あたり10万円の給付を求め、補正予算案の組み替え動議を出す方針も明らかにしました。 しかし、組み替え動議が否決された場合でも、電気代の値下げが予算案に反映されているなどとして補正予算案に賛成するとしています。 国民民主党は野党であるにもかかわらず、予算案に賛成し続けるなど、与党への接近が指摘されていて、他の野党などからは「もはや与党」と批判する声があがっています。 (2022/11/29 TBS) >国民民主党は野党であるにもかかわらず、予算案に賛成 >国民民主党は野党であるにもかかわらず、予算案に賛成 >国民民主党は野党であるにもかかわらず、予算案に賛成 大事なところなので繰り返してみました。 国民民主党は予算を人質にとって政局に使う というこれまでの民主党~立憲民主党のやってきた 反対一辺倒の国会戦術とは一線を画し、 与党と協議で実を取るという事をやってきました。 新宗教の被害者救済法案でも 実現可能なラインで提案し与党と協議しています。 最初から無理筋の法案を出してこれを拒否するのを待って自民は国民の敵だー! と騒ぐパフォーマンスを目的にしたり、 なんでも反対を繰り返して建設的な議論が全くない というような一部野党のやり方がむしろ異常なだけでしょう。 TBSは野党なら政府予算案に反対しなければならない なんでも反対で建設的な議論をするつもりのない姿勢でないと気に入らないようです。 日本の国会を見れば野党が糞すぎて 与党がだらけて国会の全体のレベルが下がっていると言っていいでしょう。 ところがその糞すぎる野党を糞過ぎる状態になるまで ずっと擁護して持ち上げて守り続けて来たのがマスゴミです。 民主主義において情報は非常に重要です。 最初から間違った情報を流し続ければ 普通の人はまともな判断を行う事ができません。 そうして民主主義を歪め続けてきた主犯が日本のマスゴミだと言っていいと思います。 国民民主党がマスゴミに全面的に擁護されている他の野党と一緒にならずに 独自に建設的な議論を行う姿勢を取り、 少しでも実を取ろうという動きに出ている事は むしろ評価されるべき話だと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-11-30 09:17
| 政治
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