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2022年 12月 01日
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自称社会学者の宮台真司が都立大学での講義直後に 同大学構内でめった刺しにされたと報じられています。 まずは無事に回復されることを祈ります。 ブログ主は宮台真司は相方の神保哲生と同じパヨパヨであって まぁろくなもんじゃないとは思ってはいますが、 だからと言って暴力に訴えるような事は絶対にしません。 たしかに尊大で言葉遣いもかなり汚く、 自分が気に入らないと罵詈雑言がえげつない人ではあります。 犯人がどのような理由で犯行に及んだかはわかりませんが、 どのような理由があろうと 暴力に訴える事は絶対にあってはならない事です。 ちなみに宮台真司は安倍元総理暗殺について 朝日新聞のインタビュー記事で 【元首相銃撃、寄る辺なき個人の「自力救済」か 宮台真司さんに聞く】 (2022/7/17 朝日新聞) 一部抜粋 ―― 宮台さんは、山上徹也容疑者(41)が凶行に至った社会的土壌に目を向け、「寄る辺なき個人をいかに社会に包摂するか」を考えていくことが大切だと指摘する。 ――なぜ事件が起きたのか。 これまでの報道によると、容疑者が安倍氏を狙った動機については、本人の供述から政治的な主張にもとづくテロではなく「個人的な恨み」との見方が強まっている。 実は、大正・昭和初期の日本で続発した政治家らの要人暗殺にも、不遇感を抱いた個人が引き起こした事件が少なくなかった。背景には都市化や経済格差などがあり、事件を起こした当事者の多くに個人的不満と統治権力に頼らない自力救済の意識はあれど、世直しのために統治権力に政策変更を迫るテロを実行するという意識は薄かった。 ――容疑者が犯行に至る動機を抱くような社会的背景があるということか。 宗教法人「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)に入信した容疑者の母親が破産した2002年から凶行に至るまでの20年間は、多くの若者が就職氷河期の負の影響を受け、労働・雇用市場で非正規雇用が拡大し続けた時期に重なる。 ―― テロ行為とは捉えず、 社会が悪い(から安倍暗殺という結果になっただけ) という話にしていました。 どのような理由があったとしても凶行に及んで良い理由にはなりません。 ましてやそれが恐ろしく身勝手な理由なら尚更。 ですが、暗殺という凶行を批判するのではなく 「社会が悪かったのだから」 ということで殺人犯を責めない宮台氏の姿勢は立派かもしれません。 きっと宮台真司は自分が刺された今回の事についても 社会が悪かったのだからと犯人を責めたりしないのでしょう。 226事件の時、マスゴミは犯人達にひたすら同情的報道を行う事で 世論を同情させる方向に持って行ってしまいました。 結局、これで犯人達をきちんと処分することができなくなり、 「気に入らなかったら力で変えればいい」 という議会の無力化、軍部の暴走へのトドメとなったと思います。 ところが日本のマスゴミは 安倍を潰すためならどのような捏造も罵詈雑言も 親の敵のように徹底的に憎むことも正しいかのように煽りに煽り続けました。 しかもそれらの根拠はマスゴミのでっち上げ、難癖が主となっています。 山上が自供している犯行動機は非常に疑わしい(矛盾点が多い)ですが、 もし額面通りに受け取ったとして、 安倍相手なら何をやっても許されるという空気を ひたすらに作り続けてきたマスゴミの罪は極めて大きいと思います。 しかも暗殺事件後も安倍相手ならどのような嘘も、 いや、本人が反論できなくなったからこそさらに嘘で事実を上書きしてやる! という感じでマスゴミは民主主義に対する暴挙をろくに批判する事なく、 むしろ政治が気に入らないなら力で変えればよい という空気を助長する報道犯罪を続けています。 今回、宮台真司への犯行に及んだ犯人がどのような理由であったかはわかりませんが、 気に入らなければ殺して永遠に排除してしまえば良い ということを否定しないどころか助長し続ける 日本のマスゴミの影響は否定できないと考えます。 日本のマスゴミのやってきた報道犯罪については きちんと教科書にも必須の記載事項とし、 後世にも悪しき実例として伝えていかねばならない問題だと思います。 では、お次は謝罪をしたいと思います。 そのまえに3枚の画像をご覧下さい。 1枚目 2021年3月の福山さん 2枚目 2022年3月の福山さん 3枚目 2022年11月30日のふ(ry このブログでは「書類を山積みにして仕事をしているフリ」と過去に書きました。 でも2枚目から3枚目までで約9ヶ月の間がありながら 背後の椅子に詰まれた書籍、机に積まれた書類を見ると、 ほとんど変わっておらずに上にちょっと積み上がっただけとなっています。 つまり書類を意図的に山積みにして仕事をしているフリをしていたのではなく、 「掃除と整理整頓が全くできないだけ」 だったようです。 この点、福山哲郎議員および事務所スタッフにお詫びしたいと思います。 ただ、まともに仕事をされているようでしたら、 「年単位で書類がひたすら積み上がっていくだけ」 なんてことにはならないんじゃないかなー? お次はこんなレポートから。 【平成30年度 文化庁 メディア芸術連携促進事業 研究プロジェクト アニメーター実態調査2019】 年齢層別での平均年収のデータもありますが、 20代は日本全体の平均年収より100万くらい低い状態となっています。 また、ろくに契約を交わさずに雇用関係を作っているのが当たり前 という業界の実態も浮かんでいます。 簡単にまとめます。 ・就業に関する説明もろくにしない ・契約書もろくに交わさない ・8割ほどはフリーランス、自営業扱いで仕事をさせる 以上の条件で特に20代の、 いわゆる社会人になったばかりの子達に 同世代の平均年収より100万円少ない報酬しか出さない状態で使っている。 これが日本のアニメ業界のスタンダードということのようです。 「インボイスが始まったら若いアニメーターが大変な目に遭うからインボイス反対!」 「インボイスが始まったら収入が減るから反対」 と、制作会社の経営者やプロヂューサー、監督側など アニメーターを使う側の人間達が 現在インボイス導入反対運動を行っている状況です。 ですが、アニメーターを取り巻くブラックすぎる使い捨て労働環境を考えれば、 アニメを書きたい! という世間知らずの若い子をやりがいだけで搾取しまくって 「好きでやってる世間知らずの若い連中は安い給料で使い捨てにできる」 と考えているということでしょう。 インボイスを導入されると収入が減るから反対とか言ってるわけですけど、 これまで益税で収入を得ていた連中が、 益税なしでも食っていけるだけの報酬をアニメーター達に払ってこなかったし、 これからも払う気が無いというところに この業界のインボイス反対活動の動機があるように思います。 テレビ制作とかの業界もこういう闇があるでしょうから しっかりとそういう闇の部分を表に出した上で インボイスについての議論をすべきでしょう。 日本共産党みたいにこうした闇の部分を知らんぷりして 「インボイス導入されたら収入が減ってしまうから反対だ!(ブログ主的意訳)」 みたいなことを民商に言わせてそれを引用してインボイス反対を主張しているのは ある意味でとてもずるいことだと思います。 インボイスが導入されたら収入が減るから困るって 経営者がそういうことを言っている時点でアウトですよ、普通。 お次はTwitterのリストラに関する記事から。 【月収250万円、48歳のTwitter元従業員が激怒「イーロン・マスクのせいでクリスマスプレゼントも買えません」】 (2022/11/29 現代ビジネス) 記事から抜粋します。 ―― ポケットの中のスマホがブルブルと振動し、メリッサ・イングルさん(48歳、サンフランシスコ在住)は通知に気づいた。11月12日、11歳の娘と近所の商業施設に買い物に来た時のことだ。スマホを確認した瞬間、メリッサさんは悟った。 ツイッター社を解雇されたのだ―。 「アクセストークンは、ツイッター社のシステムに入るための『鍵』で、これが消えたということはクビを切られたということを意味します。私は契約社員として週40~60時間ほど働き、少ない月でも約1万8000ドル(約250万円。1ドル=140円で計算、以下同)をもらっていました。 しかし物価が高いサンフランシスコでは裕福とはいえません。家賃だけで1万ドル(約140万円)かかりますから。今年は家族や親戚にクリスマスプレゼントを買ってあげられるのか、それ以前に子どもを養っていけるのか……」 ~中略~ 「私の仕事は政治関連の投稿をチェックすることでした。マスク氏は、ツイッターの治安がどれだけ重要か分かっていない。それどころか、私たちが凍結していたトランプを復活させるなんて……」 マスク氏の粛清は、ツイッター日本法人にも及んだ。日本法人のオフィスは東京・京橋にあり、ゲーム機が置かれた部屋やヨガができるスペースも設けられている。壁には社員のスナップ写真が貼られ、社内にプリクラの機械まである「遊園地のような職場」だった。 ここで働いていた約270人の社員のうち、約200人が退職勧奨を受けたとみられる。日本では解雇規制があるので「即クビ」にはならないが、合意退職に向けた話し合いが続けられている。 ―― サンフランシスコでオフィス街に近い家賃の高い所であれば ワンルーム(日本の大都市圏のワンルームよりは広い)アパートで月々2000ドルちょいだそうで。 サンフランシスコは家賃が高いと言っても、 家族で暮らせるベッドルームが3つくらいはある そこそこ良い物件なら家賃5~6千ドルが相場のようです。 この記事にあるような1万ドルの家賃はかなり贅沢をしていると思われます。 それに給料が安い月でも月額1万8000ドル(約250万円)も給与を貰っていたのなら どうせ投資なんかにも毎月回していたでしょうし、 贅沢を止めればいいだけでしょう。 さらには今回のTwitterの大規模リストラは金銭解雇で 3ヶ月分の給与を支払われているはずです。 この記事のメリッサ・イングルさん(48歳)ははっきり言って 世の中をくっそ舐めた事を言っているに過ぎません。 また、トランプのアカウントを凍結したことに対して 復活をすべきかどうかTwitterでアンケートを集めたところ、 アカウントを復活すべきという違憲の方が多かったからマスクは トランプ元大統領のアカウントを復活させたに過ぎません。 むしろ特定の政治的バイアスをかけて 左翼が気に入らない言論を積極的に凍結、言論封殺していく 今までのTwitterの姿勢がおかしかったのだと思います。 そしてTwitterの社員の6割を切っても 運営上なんの影響も出ていないというのが事実ですし、 キュレーションチームが極端に偏った言論ばかりを支持し、 ニュースやトレンドも キュレーションチームが恣意的に操作していたことが明らかになっているわけで、 Twitterがいかに穀潰しに会社を食い物にされていたのか という事例にしかならないように思います。 だいたい、会社で毎日遊んでて週に4時間くらいしか働かないとか 一部の技術者以外はほんっとに仕事をしていなかったんだろうなと思います。 この記事以外でも 「マスクのせいでヨガスペース(その他遊具やらいろいろ)が撤去された」 とまるで被害者かのように言う人達がいますが、 仕事場に仕事と全く関係ない物だらけの方が問題でしょうに。 そして左翼が食い物にできなくなったことで 日本に限らず米国のメディアなど、いわゆるマスゴミと、 そこを牛耳ってきた左翼連中が、 イーロン・マスクを極右の差別主義者とレッテル貼りを開始しています。 マスクは経営者として経営立て直しを行っているわけで、 大規模なリストラを行うのは当たり前でしょう。 ましてや恐ろしく高給を食んでいるのに 実際には役に立っていないどころか、 Twitterの一般ユーザーの多くに不評だった 「左翼言論の押しつけ」「気に入らない言論の封殺」 をやっていたことがストップがかかったのですから。 ただし、Twitterの言論が自由を取り戻し始めてしまったことで 朝日新聞などの反日マスゴミは随分とお冠のようです。 いまじゃバズフィード日本語版、ハフポスト日本語版、朝日新聞、テレ朝、 その他ゴロゴロいる朝日新聞系アカウントは ほんっとうにバズらなくなりました。 これまでどれほどトレンドなどが TwitterJPを食い物にしていた人達にゆがめられていたか ということの証左でもあるのだろうと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-12-01 04:02
| 政治
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