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2022年 12月 02日
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全国で行われている同性婚訴訟ですが、 30日に東京地裁での判決が出されました。 案の定一部の極左マスゴミが東京地裁の出した判決を悪用し、 同性婚を認めないのは違憲状態だという記事を垂れ流しています。 判決内容を簡単にざっくりとまとめますと、 ―― ・憲法24条の1項に婚姻は両性のとあるから同性は含まれないと理解するべきでこの部分で同性婚を認めないのは合憲。 ・憲法24条の2項については 同性婚を婚姻に含めることについて触れてないから 同性婚を合法とするような法律を作ることを禁止してないと理解するけど、 でも制度を作っていないことを違法とするものではないのでこれも問題ないと考える。 ・ただし、現行法上、同性愛者についてパートナーと家族になるための法制度が存在しないことは、 同性愛者の人格的生存に対する重大な脅威、障害であるから、 個人の尊厳に照らし、憲法24条2項に違反する状態にあると言える。 ・結論としては原告の主張する憲法14条1項、24条1項2項に反するとは言えないので 立法府が同性婚を可能とする立法措置を講じないことが 国家賠償法1条1項の適用上違法の評価になると言えない。 ―― 結論から言えば同性婚を認める法的措置を講じないことは違憲ではない。 これで国が勝っているんです。 ところが同性婚を求める連中には都合よく利用できるような内容を入れている というのが今回の東京地裁の判決になります。 そして国側が納得していなかったとしても 裁判としては勝ったことになっているので高裁などに持って行って争うことができない形です。 ブログ主的に書いてしまえば、 言い方はよろしくないですが、東京地裁の池原桃子裁判長は 国が対抗できないようにしつつ、高裁でひっくり返されないようにするために 国側が勝って原告敗訴という形をとりながら、 原告側が最大限同性婚を法制化しないと違憲状態だぞ!と宣伝ができるように考えた。 と言ったところだと思います。 むしろ原告団にとっては最高の結果でしょう。 高裁、最高裁などに行けば 「どうしても同性婚を法制化しろというのなら憲法改正しかないじゃん」 的な憲法の立て付けになっている事をごまかせないでしょうから、 彼ら同性婚訴訟団に同情的な東京地裁の 池原桃子裁判長の解釈はひっくり返されるのはほぼ確実ですからね。 ですのでさっそく赤旗や東京新聞と言った反日極左ペーパーが 「同性婚を法制化しないのは違憲状態という判決が出た!」 というプロパガンダ記事を垂れ流している状態です。 日本共産党や立憲民主党などの反日左翼政党や マルクス主義がなぜか大好きな日本の左翼の皆様は 同性婚を法制化しろ!という運動に素晴らしい材料ができたと大喜びしていることでしょう。 そしてこれを受けて国会でも 「同性婚を法制化しろ!違憲状態だと判断が出ているじゃないか!」 ということをやってくるでしょうし、 稲田朋美のように左側に媚びる事も始めた一部の議員も こうした動きに同調していくのでしょう。 ですが、仮に同性婚を法制化した場合に 憲法24条1項で「両性」と書いてある以上、違憲訴訟を起こされたら国は勝てないでしょう。 そして法制化されてから違憲判断が出て取り消される事になれば その分、同性婚の法的地位を後から取り消されて被害を受ける人たちが出ることはほぼ確実です。 それこそ余計な不幸を生むだけでしょう。 同性婚を法制化させるのであれば憲法改正をしてから行う以外にありません。 対して同性婚をなんとしても法制化させようという勢力は 絶対に憲法改正の話にはさせないようにと これまでの路線に執着し続けるのでしょう。 これこそが最も卑怯な言説であろうと思います。 さて、お次は立憲民主党と日本共産党など、 極左政党が主張してきた政策について少し見直してみます。 ―――― 代替策無き再エネマンセー&反原発反火力発電政策。 ↓ 韓国で文在寅政権が実行。 大地震が起きたわけでもないのに韓国では今冬のブラックアウト危機が指摘される。 景気対策なき大幅な最低賃金引き上げ ↓ 韓国で文在寅政権が実行。 その結果多くの失業者を生み、韓国経済に急ブレーキ zeroコロナ政策 ↓ 韓国で文在寅政権が(ry すぐに破綻し方針変更。 中国で現在実行中。 国内経済への急ブレーキ、またzeroコロナ政策による隔離に巻き込まれた人たちが 政策による被害に苦しんで全国各地で反対デモが発生。現在デモが広がり続ける。 ―――― こうして見直すと立憲民主党と日本共産党が主張してきた政策って すでに実行されているんですよね。隣国で。 そしてそれらは目に見える形で失敗という結果を出していると言っていいでしょう。 日本のマスゴミは不勉強で 記者クラブごとに自分たちの取材対象と癒着することが仕事になっているので まともな政策解説ができないように思います。 その上で、特定野党に都合の悪い話は報道しない自由で隠してしまうので こういった現実を知るという事ができない人も少なくないと思います。 民主主義を歪め続けて来た主犯であるマスゴミの罪深さの一例と言えます。 そうそう、一昨日の参議院予算委員会で福山哲郎が質問に立って こんなことを言っていたようです。 ―― 「秋葉大臣、私はこの場でこの質問してること自身、国会日程困るんですよ。 我々は物価高も国民経済もやらなきゃいけないこと沢山あるですよ。 あなたの疑惑に付き合ってる暇はないはないんです」 ―― いや、政治資金の話なんざ政治倫理審査委員会でやればいいでしょ。 予算委員会なのに予算はおろか他の政策の議論もせず ひたすらモリカケガーで4年以上国会を無駄遣いしてきた立憲民主党だけあって 「そもそもまともな政策議論ができないだけ」 なんだろうと思います。 「時間が余ればコロナもやります」 と、 予算委員会でコロナそっちのけでモリカケサクラガー!をやっていたことを 今でもいじられる福山哲郎だけに、 「予算委員会ではなく政倫審でやればいい話しか質問しないのは俺のせいじゃない! 秋葉大臣が悪いから本来審議したい話が審議できないんだ!」 というような趣旨の発言を繰り返して自分を被害者にしてしまう事で 予算委員会を毎回のように無駄遣いする自分に対する批判への対策にしようという魂胆なのでしょう。 なんというか福山哲郎の卑怯さが表れていると思います。 立憲民主党は 「コロナ対策の予算委員会集中審議を開け!」 と与党に対してごねて何度も集中審議を開かせたものの コロナ対策はそっちのけで質問時間をほぼすべてモリカケサクラに費やしたり、 ひたすらモリカケサクラの質問をした上で集団退席を行って 自分たちで要求した「コロナ対策集中審議」を コロナ対策の議論を全くせずに潰しにいくという事をやってきました。 福山哲郎の「時間が余ればコロナの質問もやりたいと思います」 石垣のりこの「コロナより桜!」 などの発言は同党の 「まともな政策議論するつもりは全くない」 という姿勢を示すわかりやすい言葉だと思います。 そして福山哲郎がまともな議論をしようとしなことを秋葉大臣に責任転嫁する発言をしていた 11月30日の国会。 立憲民主党の質問者たちはというと、 福山哲郎 →秋葉大臣の統一教会との関係について 塩村文夏 →杉田水脈議員の過去の発言について 石橋通宏 →秋葉大臣のウグイス嬢の問題について と、やっぱりまともな政策議論となることはありませんでした。 まともな政策議論ができるような日頃勉強している人たちだったら 民主党政権のあの体たらくにはならないはずですからね。 あと塩村文夏と言えば、 過去の芸能人時代のセクハラや詐欺まがいの発言がSNSでも共有されていますが、 杉田水脈政務官とこんなやりとりがありました。 塩村「国連出席してブログで在日コリアンやアイヌ民族を侮辱した!」 杉田「事実ですがまだ一般人でしたから」 塩村「エーーーーーーー!!!」 そんな人の議員時代以前の話を持ち出してきて攻撃していた塩村文夏は こんなツイートをしていました。 https://twitter.com/shiomura/status/1597969438929997825 ―― 塩村あやか 参議院議員(りっけん) @shiomura 杉田水脈政務官問題を取り上げたところ、またデマ拡散が始まりました。 情報開示請求をさせていただきます。このデマは全て裁判所により名誉毀損が認められています。中には100万円の損害賠償となったアカウントもあります。何度もお知らせしてらいる内容です。 ―― ちなみに当時の動画も残っていますので参考までにどうぞ。 自分は相手の議員以前の時代の発言を攻撃するけど、 私の議員以前の時代の私にとって都合の悪い発言については法的に攻撃するぞ! まぁ、このあたりがやっぱり「立憲民主党にふさわしい」方だと思います。 野田佳彦が自ら抜擢した千葉県のアレとも馬が合いそうですね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-12-02 20:49
| 政治
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