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2022年 12月 07日
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自民が国民民主党と連立か!? という憶測ニュースが流れましたが、 その途端に安全保障体制強化、敵基地攻撃能力容認、 原発建て替え容認と、公明党が突然譲歩しまくりでした。 かつて自自連立政権というものがありましたが、 小沢一郎がさらなる影響力強化に公明党を引き入れて 自自公連立となりました。 それまでの自自連立時点でも利権政治屋としてわがまま放題ゴネて 話がまとまらない原因となっていた小沢一郎でしたが、 このわがまま放題が収まるはずなどなく、 連立政権内でも小沢一郎と自公が距離を取り始めるようになり、 また、自公だけで過半数を抑えられる状況になったこともあって 小沢一郎のわがまま放題は次第に放置されていくようになり、 小沢一郎のわがまま放題が通用しなくなっていきました。 そんな状況に小沢一郎が我慢できるはずがなく、 自由党は連立を離脱。 しかしながら是々非々で自民とやっていけばいいということで 二階や扇千景らが保守党として政権に残り、自由党は分裂しました。 思い返せば小沢一郎が自民党時代も似たような事がありました。 当時自民党の権力を握っていた田中派の後継者争いにおいて、 その傲慢さからまさかの逆転負けをした小沢一郎が、 それまでの度の過ぎた傲慢さの反動から干されてしまいました。 小沢一郎はこれに我慢ができず、仲間と自民党を割って 自分が総理に選んだはずの宮澤喜一不信任を野党と通し、 細川連立政権を作って闇将軍となって再び権力を握りました。 小沢一郎は自分がやりたい放題できないと我慢の出来ない人だと思います。 自自公連立政権でそれまでのわがまま放題が通用しなくなって 勝手に離脱した小沢一郎でしたが、 このことを逆恨みして小渕一家も目の敵にするようになっています。 だからこそ2009年に民主党が政権を取る事が確実になっている中で 小渕の地元である八ッ場ダムは工事中止を決定しながら、 自身の地元の胆沢ダムについては無問題とさせたわけですし。 公明党が自民党とくっつくようになったのは小沢一郎が引き入れたから という経緯があります。 話が横に逸れたところで元に戻りましょう。 自民党と国民民主党が連立政権を組むとなれば、 安全保障やら入管法改正やらの最大の障害となってきた公明党と 自民党が手を切る可能性が現実化しかねません。 そうなれば公明党は与党に居続けることができなくなります。 それでは国交省という巨大な利権の元を抑え続ける事はできなくなりますし、 マスゴミと一部野党が過度に騒いでいる統一教会規制の話は 創価も立正佼成会も似たような金集めの話はゴロゴロあるわけで、 公明党という与党内の障害がいなくなったら新宗教がまとめて規制の網によって 活動を縮小させられかねないリスクもあるでしょう。 ですので、国民民主党と連立か!?という憶測記事一つで、 公明党は慌てて自民党に対してこれまで抵抗してきたものを 次々に譲歩してきたのだろうと思います。 国民民主党の玉木雄一郎代表が立民と距離を置き始めてから、 隣の半島とマルクス主義に軸足を置いた反日政策の影響下から解放され、 まともな政策主張をするようになってきていることもあり、 自民党の中の保守勢力との親和性も高くなってきています。 逆に公明党は自民党の中の保守系議員からは たびたび政策の邪魔をし続けてきた存在ですから、 それなら憲法改正も含めて建設的な議論をする姿勢を見せている国民民主党の方が ということになるでしょう。 連立か!?という憶測記事ですら公明党がびびるのは ある意味で当然だろうと思います。 ではまずは連日取り上げているColaboの件から。 先日の塩村文夏に続いて 12月6日は同じく立憲民主党の岡本あき子なる議員が 衆議院総務委員会で「Colaboへの誹謗中傷ががー!デマがー!」とやっていました。 コラボへの委託事業へ国も補助金を出している観点から NHK党で唯一良い仕事をしているNHK党の良心、 浜田聡議員が国会でColaboの件を質問しました 国は「東京都がちゃんとやってると思ってるからしらね(意訳)」という回答でごまかしました。 一方で東京都の方はというと暇空氏の追求に対して きちんと担当職員が行って問題ないことをチェックしたから問題ない!と強弁し続けるだけで、 領収書などをきちんと提出させることも回避しようとし続けており、 Colaboの会計の疑惑について都側の監査責任をごまかしながら放棄しようという路線に見えます。 都議会議員の川松真一朗氏が実際に都の職員に確認を取ったのが以下。 https://twitter.com/kawamatsushin16/status/1599742660465819648 ―― 川松真一朗【Statesman、墨田区選出・41歳】@kawamatsushin16 本日、磯山都議@ryoisoiso と、東京都担当局の話を聞きました。 30分間。委託事業は通常細かいところまで見ないから今回も同様と。 待てよ。 委託事業というのは、本来東京都がやるべき事業を委託しているという事。それ故、どこまで発注者に責任と権限があるのかを明確にする作業に入りました。 ―― 東京都が委託責任者としてきちんと監査をしていないと白状してしまっています。 Colabo弁護団の方はというと 会計報告で数字がめちゃくちゃだったり費目がでたらめだったりするのも 東京都が了承しているから問題ないんだよと言い張っています。 国、東京都、Colaboそれぞれが「いい加減で良いんだよ!」 こんな状態で国民の血税の使用の健全性、透明性を保てるはずがありません。 男女共同参画だの貧困対策だのってのはこんなザルなチェック体制で 一つの団体に数千万とか支出しても問題ないという事で押し通してきたのでしょう。 少なくとも東京都は国民の大切な税金の使い方について きちんとチェックする気がないのですから、 国は東京都に対して補助金の支給を止めるのが筋ですし、 国もきちんとチェックする気がないのであれば 国民の血税を無駄遣いしているわけですから、 国民に次から次へと増税を言うまえに 男女共同参画予算を廃止して別の財源に回すべきでしょう。 東京都が税金の使い道について健全性、透明性を保つ気がないと言っているような状態なのに 国側が無条件に国民の血税を出し続けるのは異常です。 国の予算でも男女共同参画予算は防衛費を上回る巨大予算となっています。 その執行状況についてはブラックボックスなところがあり、 下手につつくと差別主義者だのなんだのたたかれて 社会的に抹殺されかねないことを危惧してか、 多くの政治家が黙って見逃してきた予算だと言って良いでしょう。 東京都に限らず全国で似たような構図が作られていて、 男女共同参画予算をNPOが食い物にしているのかもしれません。 そしてColaboの不正問題を突破されてしまうと そこから他の似たような利権団体も次々にやられかねない。 そう考えたからこそ国会と同時に示し合わせたかのように 「暇空による誹謗中傷がー!」 というキャンペーンを始めたのかもしれません。 一斉に暇空氏を「誹謗中傷を行っている人間」というレッテル貼りで社会的に抹殺して 言論を弾圧したいということなのかもしれません。 ですが暇空氏は金には困ってない無敵の人なんですよ。 また、SNSによってColaboの方が問題があるだろうという根拠が次々拡散されています。 ちょうどイーロン・マスクがTwitterJPに寄生していた左翼達を大量解雇したことで TwitterJPで左翼にとって都合の悪い言論を次々に凍結するということも難しくなっています。 昭和や平成の時代であったら暇空氏のような人でも潰されて 社会的に抹殺されていただろうと思いますが、 令和に入り、マスゴミの情報支配力がさらに弱まり、 イーロン・マスクによるTwitterJPの掃除が重なって、 暇空氏のようにきちんと根拠を示して疑義を示す人物の言論が通るようになったのは 本当に僥倖と呼ぶような話かもしれません。 これまでの左翼たちがやってきた、 国会、メディア、市民団体などで一斉にその人物を徹底的に攻撃して 仕事など社会的地位を失わせて実質的に葬り去る、 泣き寝入りさせるという手が通じなくなってきているということは、 逆に恐ろしい事でもあります。 一部の連中が税金にたかり続けてきたこれまでのビジネスモデルを守るために 暇空氏に対して物理的、直接的に攻撃するというリスクもあるわけですから。 お次は公約実現ゼロの女王・小池百合子都知事の 太陽光パネル利権大好き政策に対してこんな声が出てきていますという記事。 【世界ウイグル会議総裁 都の太陽光設置義務化に「中国製なら、ジェノサイド加担」】 中国国外に逃れた亡命ウイグル人でつくる民族団体「世界ウイグル会議」(本部・ドイツ)のドルクン・エイサ総裁は5日、東京都内で記者会見し、新築戸建て住宅などへの太陽光パネル設置義務化を目指す小池百合子都知事に対し、慎重な対応を求めた。新疆ウイグル自治区の強制労働による製造が疑われる中国製のパネルが使用されれば、「ジェノサイド(民族大量虐殺)に加担することになる」と訴えた。 エイサ氏は、都のパネル設置義務化方針について「エネルギー政策の一つとして進めるのは結構」と理解を示す一方、「中国以外の国で製造されたパネルを使うべき」と指摘。製造コストがかさむ可能性もあるが、「ウイグルの人々の命より高くつくはずがない。小池知事にはぜひ、そこを真剣に考えてほしい」と訴えた。 (2022/12/5 産経新聞) これはその通りだろうと思います。 現状で太陽光パネルについては中共が国家的ダンピングによって 他国のメーカーを片っ端から潰して焼け野原にしているわけで、 太陽光パネル設置義務化≒中国製太陽光パネルに金が流れる ということでもあるわけです。 小池百合子はそうしたこれまでも指摘されてきた問題をガン無視して また、住宅の断熱係数の規制を引き上げるような話を後回しにして、 なんとしても太陽光パネル設置義務化をさせようとし続けてきました。 小池ファーストの会は小池百合子が知事を引退したら消える団体です。 小池百合子の暴走を止めてまともな政党であることを示すのは今のはずです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-12-07 12:34
| 政治
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