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2022年 12月 10日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ --------- 国会で塩村文夏らが執拗に過去の発言を恣意的に取り上げて 謝罪と撤回を要求してきた杉田水脈議員の過去の論文について おろかにも岸田総理は面倒だからと考えたのでしょう。 岸田総理が謝罪と撤回の指示を出し、 これによって杉田議員が自らの過去の論文の文言を取り消して謝罪させられました。 岸田総理とそのブレーンとなっている財務省出身者たちは 基本的に増税以外はわからない馬鹿なようで、極左の扱い方がわかっていません。 嘘や明らかな問題発言などであれば撤回すべきですが、 恣意的に切り取って(特に船後議員に至っては切り取った上に内容を捏造している)攻撃するという 朝日新聞の手口をまねしているだけのものに対して 不要な譲歩を総理自らが指示するというのは論外です。 ちなみに過去には安倍総理が「悪夢の民主党政権」と言ったことに対して 岡田克也が質問に出てきて安倍のレッテル貼りのせいで重荷を背負わされ苦しんだと被害者アピールし、 「取り消しなさい」 と総理に命令するという場面がありました。 安倍総理はこれに対して 「取り消しなさいと言われて、取り消しません」 と拒否しました。 民主党政権が散々やらかしたことを表す意味では あれでも相当に配慮した言い方だとブログ主は考えます。 とくに安倍総理(当時)は民主党政権のせいでどん底におちた日本の外交的地位を取り戻すために 総理就任直後から世界中を飛び回りましたし、 民主党政権でボロボロになっていたその他諸々を立て直すという事も含めて、 民主党政権の巨大な負の遺産をなんとかするという仕事が最初の2年くらいだったと思います。 難民申請を繰り返していれば凶悪犯罪者であっても 強制送還を免れられる入管の穴など、 今でも民主党政権の負の遺産が方々に残っていますが、 立民に集まっている旧民主党の連中は今でも 民主党政権の方が安倍政権よりずっと良いことをやっていたと言い張って 自分たちに都合の悪い過去である地獄の民主党政権などの負の歴史を書き換えようとし続けている状態です。 話を戻しましょう。 岸田総理は、というか財務官僚派閥である宏池会は 基本的に官僚に言われたことを鵜呑みにする程度の集団だと思いますし、ケンカができません。 亀井静香がお公家様集団と指摘してきましたが、本当にその通りだと思います。 安倍元総理は岡田克也のようなクレーマーへの対処法をわかっているので 間違っていないのならば発言を撤回するようなことはしませんでした。 ところが岸田総理とそのブレーンたちはクレーマーへの対処方法をわかっていません。 だからこそ杉田水脈議員の過去の論文について撤回と謝罪を指示したのでしょう。 ブログ主は民主党の連中の思考パターン、行動パターンを読むのなら 隣の半島のそれと同じだと思えばいいと書いてきました。 間違っていないのに彼らの難癖に譲歩して撤回や謝罪などすれば、 絶対にさらに付け込んできてさらなる譲歩を手に入れようとし、 そうやって無限に踏み込んで奪い続けていこうとするのがこれまでの歴史でも証明されているパターンです。 ところが今回、岸田総理はまた判断を間違えました。 簡単に撤回と謝罪をさせる判断をしてしまいました。 統一教会関連ではマスゴミとサヨクの思う壺になる選択をしていますし、 岸田総理とそのブレーンたちの無能ぶり、 おそらく「どうせ安倍派ばかりだろ」としか思っていなかったのでしょう。 お公家様集団なので他人事だからとまじめにダメコンを考えたりしなかったのでしょう。 杉田議員の件についてもその程度の認識で 「撤回させて謝罪させれば済む」 としか考えなかったのでしょう。 立民と毎日新聞は当然のようにさらに付け込むぞと辞職や解任を求めてきています。 これまで立民がやってきたことを考えても 不必要な譲歩をすれば必ず次の譲歩を要求してくる事は馬鹿でもわかったはずです。 でも岸田総理とそのブレーンにはこのレベルの対処もできませんでした。 岸田総理は人の話を聞くなどと言いながら その話を聞く相手がなんでも他人事でしか考えられない無能なブレーンではお話になりません。 あらためて、岸田総理はこの無能すぎるブレーンを入れ替えるべきです。 お次は立憲民主党の話。 立憲民主党の岡田克也と末松義規が 全日本台湾連合会から抗議を受けています。 立憲民主党の末松義規衆院議員が11月29日、衆議院の予算委員会で台湾問題について「台湾が独立するというような動き、これは封じて行かなければならない」や「台湾の独立は支持しない、と総理の口からはっきりおっしゃっていただきたい」との発言が台湾で話題になっている。 岡田克也衆議が10月17日の予算委で岸田総理を詰め寄った 同党の岡田克也幹事長も10月17日の予算委員会において「もし独立を支持してもらえると思えば、そういう人たちが台湾の中で増えれば、その動きは止められなくなるかもしれない」とし「アメリカは台湾の独立は支持しないと言っている、その表現、総理口にできないか」と岸田首相に詰め寄った 10月17日の衆議院予算委員会より。 岡田克也 「もし独立を支持してもらえると思えば、そういう人達が台湾の中で増えれば、その動きは止められなくなるかもしれない。アメリカは台湾の独立は支持しない、と言っていますよ。その表現、総理、口に出来ないんですか?」 台湾の独立を支持するなと、 いかにも中共を宗主と仰ぐとなりの半島の政党らしく 岸田総理に台湾を支持しないように要求しました。 そもそも、バイデン大統領の発言は 「独立に関しては、台湾自らが判断を下すもので米国として独立を促しているわけではない。」 と、台湾独立については台湾人の意思によるものだと言っただけであり、 台湾の独立を支持しないとは言っていません。 つまり、岡田克也は嘘の前提を作り出して 岸田総理にその嘘に従って日本も台湾の独立を支持しないと宣言しなさいと言っていたわけです。 そして立憲民主党はこれだけでは飽き足らず、 11月29日の衆議院予算委員会で末松義規が ―― 「台湾、有事の際、台湾が独立する、と。というような動き、これは封じていかなければいけない。 この前、岡田幹事長がですね、総理に質問したときに、 この『台湾の独立は支持しない』ということをはっきりおっしゃられなかった。 と、私は記憶しております。 そこはバイデン大統領が習近平国家主席に、 「台湾の独立は支持しない」 とはっきりおっしゃられているんで、 総理の口からもこれをはっきりおっしゃっていただきたい。 ―― と発言しています。 独立については台湾人が自ら決め自ら示すことであり、 日本の総理に嘘をついて 「台湾の独立を支持しないと言え」 と繰り返し要求する。 これが立憲民主党です。 中共からすれば日本と台湾の関係を分断したほうが 当然ながら台湾占領をしやすくなりますから、 中共の方針に従った活動を岡田克也も末松義規も行っていると言っていいでしょう。 産経の阿比留記者は民主党政権を外国の政権と評しました。 民主党の後継で、より反日極左への純化が進んだ立憲民主党は このとおり外国の手先として動く政党であると言って差し支えない事を堂々とやっています。 ちなみに末松義規と言えばロシアがウクライナ侵略戦争を仕掛けた直後に ゼレンスキー大統領を「若さが馬鹿さになった」とツイートして 批判が殺到してツイートを削除したりしています。 お次はこちら東京新聞の看板記者、持ち逃げ遺書子、 じゃなかった望月衣塑子の12月7日のツイートから。 望月衣塑子 @ISOKO_MOCHIZUKI 元NHKの永田浩三さんや有識者中心に開かれたシンポは、上西充子教授や金平茂紀氏らの話含め「公共放送とは何か」を深く問うものだった 「『番組試写中、政治部からの圧力で内容を修正させられた』との話を複数の職員から聞いた」など現役職員の告発も幾つも出た ―― これは12月1日に衆議院の議員会館の会議室を使って 「シンポジウム 公共放送NHKはどうあるべきか」 というタイトルで行われたイベントなのですが、 実態は前川喜平を次期NHK会長にしろ! とアピールするためのイベントでした。 売春斡旋カフェに通って援交を繰り返していたり、 違法天下りあっせんの元締めとして院政を敷こうとしていたり、 おまけに天下りになることも考えたら、 ある意味で日本国民に寄生する形になっている 腐敗しきったNHKには相応しい人材かもしれませんけどね。 このシンポジウムは会議室を日本共産党の本村伸子が名義貸しで借りて 使わせていたものです。 これまでもしばき隊の神原元やのりこえネット、 その他、プロ市民団体や極左団体が勝手なアピールをするためのタダの会議場として 有田芳生や辻元清美、福島瑞穂らが会議室を借りて 勝手に使わせるというルール違反を繰り返してきました。 今回もタダで使える都内の一等地の会議室として 日本共産党の本村伸子が悪用させた形です。 ルールを守れない、ルールを守らない。 これが日本共産党です。 すくなくともこういう人達が憲法を守れだのなんだの語る資格はないでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-12-10 14:14
| 政治
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