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2022年 12月 13日
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まずはろくに裏取り取材をせず 誤報を垂れ流してもけして訂正記事を書かない事で知られる共同通信から。 【防衛省、世論工作の研究に着手 AI活用、SNSで誘導】 防衛省が人工知能(AI)技術を使い、交流サイト(SNS)で国内世論を誘導する工作の研究に着手したことが9日、複数の政府関係者への取材で分かった。インターネットで影響力がある「インフルエンサー」が、無意識のうちに同省に有利な情報を発信するように仕向け、防衛政策への支持を広げたり、有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標としている。 中国やロシアなどは「情報戦」に活発に取り組む。防衛省は、日本もこの分野の能力獲得が必要だと判断した。改定される安全保障関連3文書にも、情報戦への対処力向上を盛り込む。 (2022/12/9 フェイクニュースの共同通信) 世論工作の研究はやるべきだと思います。 なにせTwitterJPみたいに今でも左派に都合の悪いツイートをしているアカウントを サーチバンやシャドウバンしているのがいたりするわけですし。 日本は解雇規制が厳しいのでそれを盾に粘っているのがいるようです。 参○党のようにロシア謹製と思われるデマを垂れ流しているような政党すらありますし、 陰謀論を垂れ流しまくって世論を攪乱、分断させようという試みは 常に続けられているとみるべきでしょう。 中露という日本を侵略せんとする輩が隣国であり、 かつ太平洋に軍を展開させるにおいては 中露にとって「障害物」となる位置に存在し、 かつ経済大国で影響力も大きい日本において 世論工作活動をしないはずがないわけですからね。 それに、中共のハニトラや愛人戦法で絡め取られる議員が 氷山の一角として定期的に取り上げられているくらいには スパイ防止法がないのを良いことにやりたい放題されているわけですし。 いろいろリソースが足りていない防衛省が世論操作なんてやるとはとても思えませんが、 この件は小野田紀美防衛政務官にばっさり否定されています。 https://twitter.com/onoda_kimi/status/1602140668234604546 ―― 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 @onoda_kimi >>防衛省は、「AI技術を使って国内世論を誘導する工作の研究に着手した」 などとする一部報道について「全くの事実誤認であり、防衛省として、国内世論を特定の方向に誘導することを目的とした取り組みを行うことはありえない」と明確に否定しました。 ―― お次は反対しそうな人間を最初から排除して 内輪だけで話を決めて増税をごり押ししようとしている岸田総理の件で産経の記事から。 【松野官房長官、増税方針「閣内で共有されている」 高市経済安保相が不満も】 松野博一官房長官は12日午前の記者会見で、防衛費増額を巡り、高市早苗経済安全保障担当相が財源の一部を増税で賄う方針に不満を示したことについて「歳出改革などさまざまな努力や工夫を行った上で、不足する財源は税制で協力をお願いしなければならない。その考えは閣内でも共有されている」と述べた。 その上で「税制措置については、与党税制調査会で丁寧に議論してもらい、政府としても国民の理解を得られるよう丁寧に説明していくことが重要だ」との考えを示した。 高市氏は10日、岸田文雄首相が防衛費増額の財源に関し、令和9年度以降、1兆円強を増税で賄う方針を示したことに対して「賃上げマインドを冷やす発言を、このタイミングで発信された総理の真意が理解できません」などと自身のツイッターに投稿した。 (2022/12/12 産経新聞) 増税の件について 「閣内で共有されている」 とはこれはさすがに嘘ですね。 高市早苗を岸田の増税派だけによる内輪会議から外しただけでなく、 高市早苗大臣がそれを察知して岸田総理に訴えても 会議への参加を拒否されていたことを暴露しているんですから。 あからさまな閣内不一致ですよ。 こうして官房長官が嘘をついて誤魔化したところで、 今回の岸田の増税ごり押しは閣内だけでなく 政調会長も含めて党内にすでにあからさまな反発を生んでいるわけで 筋を通すということから逃げて誤魔化したところで 党内から岸田を支えようという声が減るのは確実です。 さて、連日取り上げているColaboの件ですが、 暇空氏が開示請求を重ねてようやく開示がされることが決まったはずの書類に対して 開示されると社会的地位を損ねるとかなんとかいう理由で 非開示を申し立てた人がいました。 当然、暇空氏はそこも開示させるわけで……。 非開示申請をしていたのは仁藤夢乃本人でした!! Colaboの文書の開示請求をかけて開示決定が出たと思ったら 非開示申請を出したのが当事者って……。 普通はやましいことがなければこんなことをする必要ないんじゃないですかね? どうしても疑ってしまいます。 そして暇空氏にところにようやくColabo弁護団の訴状が届いたようで その件でも面白いことになっています。 まずこちら。 証拠説明書のところに 暇空氏が先日、中川卓弁護士に行った懲戒請求の書類を 被告の住所等の根拠書類としていることがわかります。 Colabo弁護団が11月29日に行った記者会見では 中川卓弁護士が暇空の名前と住所を抑えているぞ!と 暇空氏に対するプレッシャーみたいにアピールしていましたが、 その件で記者に 「どうやって個人情報を手に入れたのか」 と記者に質問されると、 慌ててColabo弁護団が相談を始めて出した記者への回答が 「はい、あのー、普通にもちろん合法的な方法で暇空茜を特定しました。 弁護士はいろんな手段を持ってますもんですから」 というなんとも歯切れの悪いもので 手段は明かせないけど合法的手段だと言い張るというものでした。 今回のColabo弁護団の出してきた訴状では 「暇空氏の住所氏名をColabo弁護団が特定したのは暇空氏が中川卓弁護士に対して行った懲戒請求の書類」 だったことが裏付けられてしまいました。 これにより中川卓弁護士が自身に対して別件で手に入れた個人情報を 中川卓弁護士が今回の訴訟のために私的に流用したことが裏付けられた事になります。 明らかな違法行為です。 Colabo弁護団は一応8人居るようなのですが、 誰もこれに気付かなかったのはかなりヤバイんじゃないかと思います。 さらにはすでに暇空氏の住所が 一部でばらまかれているとのタレコミも入ってきたそうで Colabo弁護団から漏れた事はほぼ間違いない状況でしょう。 なにせ個人情報保護法違反を堂々と裁判の証拠書類とするような連中ですから。 しかも中川卓弁護士がやったことは 懲戒請求者の個人情報を流用するという手口ということになるわけで、 そんなことをすれば今後は懲戒制度がリスクになり、 懲戒制度がまともに機能できなくされかねません。 弁護士会は中川卓弁護士を弁護士活動を停止させるとか除名するとかすべき話ではないかと思われます。 暇空氏はすでに引っ越すことを明らかにしていますが、 こうした被害についても中川卓弁護士やColabo弁護団は疑惑が追加されたわけで……。 まじでColabo弁護団の弁護士さん達って 普通の裁判をするにしても絶対に依頼してはいけない人達なんじゃないですかね? むしろ本当にこの人達は実力で司法試験を突破できたのか疑いたくなるレベルです。 そして笑えるのが以下。 訴状の中に面白い文章があり、暇空氏もツッコミを入れています。 https://twitter.com/himasoraakane/status/1602177958084767744 暇空氏が誹謗中傷ツイートをしたとして その誹謗中傷ツイートに対していいねが多く付いている、 実際にこの誹謗中傷ツイートを見た人はこれより遙かに多いはずだからと 被害を強調するための文章の所が以下。 ―― 本件記事1と2には、それぞれ739個と324個の「いいえ」(賛同を示す読者からの反応)がついている。 実際の読者はこれより遙かに多いはずである。 ―― 「いいね」を「いいえ」と誤記しています。 訴訟を起こす側が推敲すらろくにできてないって……。 Colabo弁護団、どこまですごい人達が集まってるんですかね? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-12-13 06:03
| 政治
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