Colabo問題の矮小化に必死みたいですね

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TBSのキャスターが
「安倍さんが襲撃されて、死刑執行が立て続けに行われました。何か関係があるのでしょうか？」
と、わざわざ番組中にこじつけて
あわよくばこれを鵜呑みにした頭の足りない人が
政府批判の陰謀論にして広めることを狙ったかのような事をやっていたようです。


マスゴミは犯罪者の側に立ち、
被害者をどうでもいいかのように扱う報道が多く、
死刑廃止論へと世論誘導をかけようということを
長年続けてきましたから、
これもあわよくばそっち方面狙いという事なのかもしれません。

NHK方はニュース番組などで必ずなにかしら理由をつけて
BTSがー！とか韓流アイドルの話題をねじ込み続けていて、
そんなに宣伝をしつこく続けるのなら
やっぱり完全民営化かスクランブル化しろよとしか思いません。

紅白歌合戦も韓流アイドルを売り込むためのイベントへと変えられてしまいましたし。

ではまずは立憲民主党の動きから取り上げたいと思います。

【野党“原発の延長政策”「直ちに中止を」 西村経産大臣に直談判】
原発の運転期間の延長など政府が年内に決める原発政策を巡り、立憲民主党が直ちに中止するよう西村経産大臣に直談判しました。

　立憲民主党・環境エネルギーPT座長、田嶋要議員：「大きな方針転換を撤回して頂きたい。（アンケート調査で）日本は原発に依存しない方向に進んでほしい。そういう声が多数だ」

　西村経産大臣：「安定供給という責任、中長期的な脱炭素化を進めないといけませんので、両方を進めるという責任の元で判断する」

　会談で、立憲民主党は「需給の逼迫（ひっぱく）や電気代の高騰など利用側の課題を強調する方針転換は断じて容認できない」と原発の方針案について撤回を求めました。

　そのうえで「省エネの徹底や再生可能エネルギーの普及で安定供給は十分可能だ」と主張しました。

　これに対し、西村大臣は「再生可能エネルギーは最大限導入しようとしている」「安定供給には原発が重要だ」と反論し撤回しませんでした。

　政府は運転期間の延長などの方針案を年内に決定する方針です。
(2022/12/13 abema news)

立憲民主党で環境エネルギー政策のトップで
ネクスト経済産業大臣の田嶋要は
学歴などがすごくて経歴だけみるとエリート中のエリートなのですが、
地頭はとても……残念な方のようです。

立憲民主党は枝野・福山体制の時からずっとエネルギー政策については
再エネ最高！脱原発、脱火力！
という日本共産党のそれと同様のものを掲げてきました。

現実的にどうやったって成り立たないのですが、
妄想を重視する立憲民主党はこの立ち位置を変える気がないどころか、
政府に対して直接要求するというパフォーマンスに出た形です。

それにしても田嶋要の主張はすごいです。

――
・電力需給の逼迫や電気代の高騰という利用者側の課題を利用して
　原発や火力の廃止などを進めない方針は容認できない。

・省エネの徹底や再生可能エネルギーの普及で安定供給は十分可能だ
――

冬の北海道で再エネで電力供給が十分可能なんですか？
民主党政権の負の遺産である
原子力再稼働阻止委員会（自称・原子力規制委員会）が
ずっと邪魔しているおかげで泊原発の再稼働ができず
毎年のように電力逼迫してるんですが？

田嶋要ら立憲民主党の人達は
一般的な日本のサヨクの基本である
「自分達は無条件に例外、棚に上げる」
という思考法で生きているのでしょう。

さて、どうもパヨパヨ界隈では
「暇アノン」
なる造語をはやらせようとしているようです。

ところがTwitterJPの中のサヨクが若干残っているものの
かつてのようにトレンドなどを捏造している余裕がないようで全くはやりません。

ちなみに「暇アノン」というのはQアノンの暇空版で
暇空茜のばらまくColaboに対するデマに加担する陰謀論者
という設定のようです。

神原弁護士やColaboと暇空茜氏を比べたら
どちらがまともなことを言っているかは明らかでしょう。

よっぽど何かがおかしくなっていない限りは
前者を信用して後者をデマなんて言うのは恥ずかしくてできないと思います。

パヨライターの赤木智弘とかいう人が
１２月１５日にこんなツイートをしていました。

https://twitter.com/T_akagi/status/1603384717688332288


――
赤木智弘＠表現の新自由主義の手から表現の自由を守ろう @T_akagi
暇空自身が
「仁藤を黙らせるためにやっている」と告白しているのに、
いつまで「問題は会計の不正だけ」という矮小化を続けるのだろうか？

#暇アノン
――

暇空氏のColabo問題叩きの初期の頃のツイートを持ってきて
論点をすり替えようとしています。

なんとしてもColaboを守りたいんでしょうね。

「二次元コンテンツを燃やしまくってごめんなさいしたら許してやる」
というのが当初の暇空氏の立ち位置でしたが、
そうしてColaboなどを調べ始めたら
会計が明らかにおかしい、バスの傷だって随分と前からあったものだが
修繕費を計上していても全然変わっていない、
タイヤ交換費も毎年計上しているわりにColaboの痛バスは２０１４年のタイヤのまま。
貧困少女達への炊き出しの弁当についても補助金でゲットしている弁当代が異常に高く、
さらにはタダで弁当の提供も呼びかけておいて補助金ゲットは全く止めない、
不審な点が次から次へと数え切れないくらいに出てきてしまいました。

ルパン三世・カリオストロの城で銭形警部が
「ルパンを追ってとんでもないものを見つけてしまった……どうしよう（棒読み）」
というシーンがありましたが、
Colaboの二次元表現狩りへ対抗しようとしていたら
むしろColaboと都の極めて悪質な税金ポッケナイナイの構図に気付いてしまった形です。

暇空氏がこうした問題点をネットで指摘していたら、
日本共産党と強い繋がりのあるColaboを守ろうと、
神原元らColabo弁護団が結成され、
「暇空がデマを流して誹謗中傷をしている！」
として訴訟を起こすぞと会見を実施、
あわせて暇空氏を名誉毀損で訴えました。

また、これまで何十年と行われてきたサヨクによる言論弾圧のパターンが発動され
国会では立憲民主党の複数の議員が
「暇空によるデマ・誹謗中傷がー！貧困少女を支援している正しい団体への妨害だー！」
メディアではNHK、TBS、毎日新聞、東京新聞などが
「暇空によるSNSでのデマ・誹謗中傷がー！正しい活動をしているColaboの活動を妨害しているー！」
などといつものように同時に攻撃を始めました。

これで暇空氏は自身に濡れ衣を着せられ
社会的に抹殺しようとしてきたこの反日サヨクの一斉攻撃に対して
「普通の人なら絶対に潰されるだろ！」
と、むしろ自身の潔白を改めて証明すること、
Colaboらの不正を徹底的に叩いて
Colaboなどによる税金をポッケナイナイするそのスキームそのものを止めようと
徹底抗戦する事を明らかにしました。

ですので先に取り上げた赤木智弘とかいう人のツイートは
書いている赤木智宏本人が「問題の矮小化」する目的で
話をすり替えようとしてきたツイートだと言って良いでしょう。

Colaboの件はマスゴミの大好きな役人と一部の人間による汚職、

国民が納めた税金を不当に懐に入れているという疑惑が極めて強い話であって

な・ぜ・か、Colabo側の不正については全くとりあえずに

「暇空による誹謗中傷がー！」

という話にすり替えようとしている時点で

マスゴミも汚職を応援する、汚職に加担する立場として

批判されるべき話でもあるはずです。

問題を矮小化しようとしているのはそうした側であって

暇空氏や暇空氏を応援している人達ではありません。

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