フリーだからこそ動きやすい場面もある

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松本大臣はかばっていたようですが、
特に自民党の中でもテレビばかりが情報源のポンコツ派閥宏池会のボスで
ブレーンもポンコツばかりをそろえている岸田総理が
杉田水脈議員の過去の発言を撤回させ謝罪させた上に
実質的には更迭で政務官から外しました。

このことで怒っている方もいますし、
立民や共産の議員達のように
「よし、俺たちとマスゴミによる言葉の切り取りを使った難癖攻撃で辞めさせたぞ！」
と喜んでいる程度の低い人達もいると思います。

時にはめんどくさい敵というのはむしろ
自分の視界に入る範囲に置いて管理するべきなんです。
立憲民主党の議員達は
国会活動をサボタージュすることだと思っている節があるようですし、
きちんと真面目に働いたことがほとんどない
労組上がりだったりプロ市民上がりだったりの集団ですから、
このあたりが理解できないのでしょう。

やる気に燃える活動的な人間に
フリーという立場を与えれば
それを活用して必ず何かしらやろうとするわけですよ。

立憲民主党の重鎮の一人、
中川正春がかつて民主党の総会の時に
「安倍晋三総理の睡眠障害を勝ち取りましょう！」
と音頭を取って民主党議員達全員が賛同の声を挙げる
という事がありましたが、

潰そうと思った大臣がいれば徹底的に質問がなくても国会に呼びつける
ということをやってきたのが民主党でした。

そうして大臣に仕事をさせずに休む暇も与えないようにしてすりつぶすのです。

安倍元総理が総理を辞任するに至ったのも
立民がコロナ対策で審議を開け！等言っておきながら
いざ開いてみたら「モリカケがー！サクラがー！」で難癖をつけるだけ、
そして安倍総理が自分の口で立民の主張するストーリーを肯定しないと見るや
共産党などと示し合わせて国会を退席してサボりつつ、
委員会室には総理以下呼びつけた閣僚達が質問の予定時間の間ずっと待たされている状態。

そんな事を続けられて平日昼間は自分の仕事ができず、
早朝と夜に少しやりつつ土日に仕事をするという状態になり、
安倍元総理は１４７連勤させられ持病が再び悪化。

立憲民主党が武漢肺炎禍を悪用して
武漢肺炎とはちっとも関係ない難癖を毎日行い、
狙い通りに安倍総理を過労ですりつぶす事に成功した形です。

以前も書きましたが、
日本の法律は基本的に性善説をベースに作られています。

これは民主党～立憲民主党のように
純粋に悪用目的で利用する連中の存在を全く想定していないし、
悪用を防ぐことができない欠陥であると言えます。

総理以下閣僚は国会で質問があるから出席しろと要求されたら
これを断れない立て付けになっています。

これを悪用して総理を無意味な時間の浪費のためだけに
総理に仕事をさせないために、
立憲民主党は担当大臣や担当の職員を呼べば済む質問を
総理に出席要求を行ってひたすら呼び出し続けたのです。

杉田水脈議員が政務官ではなくなり、
次の通常国会では閣内の人間ではなくなるため、
立民お得意の質問に呼び出し続けて国会に縛り付けて仕事をさせない
という手は使えなくなります。

杉田水脈議員は男女共同参画予算にろくでもない使われ方があるということも、
それに群がるサヨク村の連中がみな繋がっている事も
以前から指摘してきた議員です。

暇空氏の活躍によってColabo問題から
男女共同参画予算だの貧困対策だの税金に群がっている闇の存在に
多くの人が気付き始めたと思います。

国会で議事録に残る形で
政府にこの問題を質問し是正させる旨の答弁を引き出すことに成功すれば
それだけで状況が一変する可能性があります。

このタイミングだからこそ、
むしろ杉田水脈をフリーにするということは
立民は避けなければならなかったはずなのです。

税金に群がる闇のお仲間と疑わしき議員が含まれている立民にとって
かえってマイナスになりかねません。

でも立民はそこまで計算して動くことなんてできるとは思えません。
やはり「杉田水脈を引きずり下ろしたぞ！」くらいにしか思っていないでしょう。


お次は石平氏のツイートから。

https://twitter.com/liyonyon/status/1607515087815999489

――
石平太郎
@liyonyon
重大情報! 大拡散希望!!
中国当局は昨日、中国人の海外旅行を「回復させる」との方針を示した。中国全土で未曾有の感染拡大が起こり、新しい変異株の出現が危惧される中で、海外への中国人観光客の大量流入が大変深刻な事態を招きかねない。日本政府に入国ビザ発行を直ちに停止するよう強く求めよう!!
――

これが事実なら
中国共産党は2020年の時と同じように
海外に武漢肺炎をばらまこうという魂胆なのでしょう。

2020年の時は中共は国内でロックダウンなどの
非常に厳しい移動規制を行っておきながら
海外旅行は積極的に推進していました。

そしてエレベーターのボタンに、
デパートのテーブルに、公園のベンチに、
スーパーの食品売り場に、
唾液を吐きかけたりすり込んだりしている中国人の行動が
防犯カメラの映像などで世界中で確認されていました。

これで世界各国で武漢肺炎の感染爆発が発生、
世界中で大量の犠牲者を出し、世界経済は混乱状態へとたたき落とされました。

そしていまだに世界は混乱から立ち直り切れていません。

現在の中国における武漢肺炎の感染爆発を鑑み、
岸田総理は12月27日に中国からの入国に対して
12月30日から検査義務化を行うことを発表しました。

するとさっそく中共がこんなことを言い出しています。

【中国が日本の入国検査義務化に反発　「往来に影響与えるな」】
【北京＝三塚聖平】中国外務省の汪文斌（おう・ぶんひん）報道官は２７日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染が拡大している中国への水際対策強化を日本が打ち出したことに対し、「防疫措置は科学的で適度なものでなければならない。正常な人的往来に影響を与えるべきではない」と反発した。

汪氏は、これまでの中国側の防疫措置について「中国政府は、一貫して科学的で正確という原則を堅持し、感染状況の変化に基づいて常に対策を適正化してきた」と主張した。
(2022/12/27 産経新聞)

中国共産党は日本からの入国に対して制限を行ってきました。
ワクチン接種証明書も必須ですし、
7日間の隔離措置を受けたりというようなことも行われています。

それでありながら日本が検査義務化を行うと発表した途端に
中共は中国から人が日本へ入るのを自由にさせろと即日抗議を表明しているわけです。

やはり中共は2020年の時のように
世界中に再び武漢肺炎をばらまこうという魂胆のように思われて仕方がありません。

中国共産党が世界にばらまいた武漢肺炎によって
少なくとも600万人以上の人が殺されたと言っていいでしょう。

世界は中共に対して損害賠償を請求すべきだと思います。

今回は中国共産党が自ら岸田総理の発表に即座に

「中国からの入国を制限するな！」
とわざわざ偉そうに文句を付けてきたのですから、
その意を汲んで中国からの入国はむしろしばらく停止してもいいんじゃないかと思います。

お次は年末に心温まるネタを提供してくれる韓国から。

【【失態】「北の無人機に慌てた軍、鳥の群れに出撃」韓国メディア】
　韓国メディアは27日午後、韓国軍が確認した飛行物体について、「北朝鮮の無人機ではなく鳥の群れだった」と報じました。

　連合ニュースは「北の無人機に慌てた軍、鳥の群れに出撃」と題した記事のなかで、韓国軍関係者の話として軍が27日午後1時ごろ飛行物体を確認し、戦闘機や攻撃ヘリでおよそ3時間追跡したと報じました。

　記事によりますと、当初、無人機と疑われた飛行物体は結局、「鳥の群れ」だったと確認されたということです。

　韓国では26日も北朝鮮のものとみられる無人機が確認され、軍が100発余りの銃撃を行ったものの撃墜に失敗したほか、出撃した戦闘機が墜落するなどしていて、度重なる失態に国民からは不安の声とともに軍への批判の声も上がっています。
(2022/12/27 ANN)

さすがは韓国軍の最新鋭艦に搭載されていたのが
レーダーではなく魚群探知機だったことのある韓国軍です。

【韓国海軍最新鋭救助艦に魚群探知機が装着されていた】
(2014/11/19 ハンギョレ)

鳥の群れに出撃！サービス精神がすごいですね。

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