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2023年 01月 06日
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まずは日本のマスゴミが繰り返しやっている 不法滞在、不法入国をより拡大させるようにしたいキャンペーン。 望月衣塑子のツイートから。 https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1610813680761073667 ![]() ―― 望月衣塑子 @ISOKO_MOCHIZUKI 「日本人なら生きられた」困窮外国人にのしかかる高額医療費 保険未加入で法外な治療費 在留資格のない外国人が心疾患で「命落とす可能性ある」と診断 支援団体で百万円を工面も「うちは外国人は2倍」と3百万を要求された。「差別では」と掛け合うも「ルールだから」と拒否 ―― 在留資格がない。 つまり不法滞在状態であることを前提にしてしまっています。 在留資格のない外国人という言い方が不適切で 不法移民と書くのが適切でしょう。 望月衣塑子がリンクで紹介している加藤益丈(東京・中日新聞社会部)の記事から一部引用します。 ―― 大沢さんにもこんな経験がある。在留資格のない外国人が心疾患で「手術しないと命を落とす可能性がある」と診断された。費用を150万円と見込み、支援グループでとりあえず100万円を工面。ところが「うちは外国人は2倍」と300万円を要求されたという。「差別ではないか」と掛け合ったが「ルールだから」とにべもない対応。より負担の少ない別の病院で手術を受け、命をつないだ。 ―― 在留資格がない、在留資格を得ることができない つまりは不法滞在者、不法移民ですね。 それであればまずは一義的には自分の国籍国の大使館に相談に行って 帰国して治療先を探すなり保護を求めるなりすべき話です。 こんなのを税金で守らせようという世論を作りたい東京新聞の考え通りにやれば 外国人は日本に不法入国、不法滞在することに成功さえすれば あとはやりたい放題ということになります。 そして日本人が無尽蔵に増える社会保障費をさらに負担させられる事になるでしょう。 いずれ国が壊れますよ。 あと、外国人だから二倍という独自ルールが本当かどうかはわかりませんが、 外国人に治療を施した後にそのまま未払いで国籍国に帰国してしまって踏み倒す という事例が相次いでいることは報じられてきました。 そういう事情を考えれば病院側だってそれ相応のリスク対策を考えるところもあるでしょう。 東京新聞や毎日新聞、朝日新聞なんかは特に 不法滞在者、住所不定無職の外国人などであっても保険加入できるようにするように 制度を変えようという記事でやっていますが、 偉そうなことを言いますが 人の金で他人の労苦でなんとかさせようとするものであって 自分は何もしない事が基本 というのも日本のサヨクの特徴の一つだと思います。 彼らは自分たちで助けるという気はないんですよね。 自分たちの懐からは出したくないから。 さて、連日取り上げていますが、colaboの不正会計の住民監査請求の件。 まずは暇空氏のツイートから https://twitter.com/himasoraakane/status/1610560823382147072 ![]() 左から 都庁報告分 ←本来はこれが承認されたもの 赤文字はwebで上げていた活動報告で金額が都庁報告と食い違っている部分 表3は暇空氏に監査請求が出されてから出てきたもの 一番右が令和4年度予算となります。 令和3年度分はどれも数字がめちゃくちゃで合わない。 また、活動実態は極めてしょぼく、 委託にあたっての目標実績に全く届かない数字なのに 令和4年度での大幅増額も意味がわかりません。 神奈川新聞の記者がこんなツイートをしていました。 https://twitter.com/KJvdcYYG7rONyUl/status/1610969029170335744 ―― 柏尾安希子(神奈川新聞記者) @KJvdcYYG7rONyUl 東京都監査事務局が、Colaboへの住民監査請求への監査結果を公表しました。請求の大半は退けられ、違法な点や会計不正がなかったと明らかになりました。今まで「不正」と拡散されてきたが、実は不正はなかったということです。 ―― えーと、不当という言葉を監査事務局が使って再精算を勧告したんですが? 不正はなかった。なんて話にはなりません。 さすがは日本共産党と非常に関係の深いしばき隊のお仲間、 ほとんど準構成員状態だった石橋学記者が編集委員の神奈川新聞ですね。 今回の監査請求、はっきり言っていろいろ突っ込みどころが多いのです。 ぴったり2600万円という医療費まで000という桁がそろっていたり、 そこかしこおかしな金額だらけで どう考えても突っ込みどころしかない会計報告をしているので 暇空氏は監査請求をしました。 そのままであればどうやって擁護しようにも言い訳ができないほどボロボロの内容でした。 そこで突然「表(3)」という裏帳簿が出てきました。 東京都監査事務局はこの裏帳簿を正として だから暇空の監査請求は片っ端から却下! としてしまおうというつもりであったことがうかがえます。 ところが突然出てきた表3は金額が全く違うものになっているため、 表3を正とすればそれ以外の今まで出していて東京都が承認してきた 2600万きっかりの報告書はやっぱり間違ってたんじゃん。となります。 しかも領収書が全然足りないし 領収書があったかと思えば東京都近郊ですらない遠隔地のホテル代なども入っていたり、 高級レストランの領収書なども入っていたりめちゃくちゃなので 東京都監査事務局は 「領収書もちゃんと出せよ、精査しなおせよ、2ヶ月以内な!」 という決定を出した形です。 そもそも都庁が承認したのは表3ではなく2600万きっかりの報告なわけですよ。 それに対して東京都監査事務局は colaboが突然出してきた2900万円超の裏帳簿である表3を正とすることで だからそれ以外のすでに東京都に提出されて承認されたはずの帳簿については判定しない という手を使おうとしたわけです。 この時点で東京都監査事務局はかなりむちゃくちゃな事をやっているんです。 暇空に従来の帳簿の監査請求された ↓ 従来の帳簿はどう考えても突っ込みどころしかないのでアウト ↓ なぜか突然裏帳簿が出てきた。 ↓ 監査事務局は裏帳簿を正とすることで東京都が承認した帳簿に基づいた暇空氏の請求をまとめて却下 ↓ でもcolaboの裏帳簿の方も金額とか領収書が無いとかいろいろダメなので精算し直せ 東京都監査事務局のメンバーが以下。 伊藤 ゆう(東京都議・座長)(都民ファーストの会) 伊藤 こういち(東京都議)(公明党) 茂垣 之雄 岩田 喜美枝(村木厚子の元上司でありお互いがお互いのポストを利用して便宜を図ってきた相方) 松本 正一郎 都民ファーストの会は元都民ファーストの幹部であった音喜多議員が 自身のHPで自白して逃亡しています。 https://otokitashun.com/blog/daily/31000/ ―― 私自身かつて都議職時代にcolaboの事業を支援していた過去があり、その際には「(公金をもらってしまうと)行政から求められる事務作業が煩雑すぎる」という陳情を受け、東京都側にもっと柔軟な対応ができないのか問い合わせたこともあります。 その私の対応が、結果として今日明らかになった公金の不当使用につながった可能性があり、自らの行動を深く反省しております。誠に申し訳ありませんでした。 ―― 音喜多議員は自白、謝罪で済ませようとしていますが、 要するに当時都庁と都議会を牛耳っていた都民ファーストの会が colaboの会計報告、監査などについて手を抜けと圧力をかけていたということです。 精算をザルで承認させるように圧力をかけていたわけですから、 汚職扱いされてもおかしくない行為ですよ。 他の都民ファーストの議員もcolaboの陳情を受けて 同様の事をやっていた方がいるようです。 都民ファーストの会なくして2017年~2021年あたりの都庁でのやりたい放題はできなかったはずです。 また、colaboはまだ活動しているフリをしているのでましなほうで もっと活動実績の少ないBONDプロジェクトの方は公明党とつながりが強いようです。 公明党 BOND で検索するとまー出ること出ること。 というわけで東京都監査事務局のメンバー的に言えば 5名中3名はcolabo、若草プロジェクト、BONDプロジェクトなどとの関係が疑われる人たちです。 言ってしまえば利害関係者の疑いがある不適切な人選です。 ですので今回の東京都監査事務局としては却下したかったはずです。 でも却下のために本来都が承認していない別の帳簿を正としようとしているわけで、 東京都がこれまで正として承認してきた数字は偽になり、辻褄が合わなくなる。 それでも表3で押し通すしか無い 暇空氏の監査請求を表3という裏帳簿に基づいて却下しまくったが、 表3を問題なしとすれば この表3に対しておそらく暇空氏から新たに監査請求がされる。 これでは逃げられないと考えたのではないでしょうか? しかも国税や会計検査院が動くみたいな話までちらっと出てきていますからね。 そこでcolaboだけ切り捨てて逃げようと、 本丸である若草プロジェクトなどに延焼させないようにして 利権を守ろうと考えたのではないか? そのために2ヶ月という準備期間を設定したのではないか? どうしても疑わざるをえないのが現状という形になります。 そう考えれば共産党が赤旗の過去記事から colabo関係の記事を少しずつ削除している事とも符号します。 ただ、少しでも自分の思い通りにならないと我慢ができないと思われる 仁藤某がそうした状況に我慢できるんでしょうかね? そうさせないために今度は仁藤夢乃が作っているcolaboと中身はほぼ変わらない 別名義の団体「灯火」の方を 新たな税金チューチュー先に残すという可能性も十分あるでしょう。 なにせ国の有識者会議で仁藤夢乃自身が税金をもらう事業を受ける団体に推薦したのが この「灯火」なのですから。 さて、さらに疑うべき材料というのがありまして。 東京都福祉保健局が 領収書なしでもOK、明らかに細目がおかしくてもOKなど、 colaboや若草プロジェクト等にやたらとザルな監査をやっている。 ということは客観的に言える事実です。 正直言って普通ではありません。 ここで東京都職員の天下り状況をちらっと見てみましょう。 https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/03jinji/pdf/taisyokukanri/2019kouhyouippan.pdf 福祉保健局少子社会対策部家庭支援課主任 主事 ↓ 平成31年3月31日 自治労東京都庁職員労働組合執行委員長 福祉保健局障害者施策推進部施設サービス支援課 主事 ↓ 平成31年3月31日 自治労連東京都庁職員労働組合 自治労連副委員長 東京都福祉保健局から自治労と自治労連の幹部へと再就職ですね。 つまりは東京都福祉保健局にはガチガチの 立民系、共産党系の労組幹部候補が入り込んでいた そう考えるのが自然だろうと思います。 今回の若年被害者女性支援制度を悪用した税金チューチュースキームには その制度の成立、法案作成前の有識者会議の時点から 共産党と民主党(現・立民)の議員達が国会で 繰り返しいろいろと要求してきた事実があります。 内からも外からもつながっている。 しかも法案作成のための有識者会議には 厚労省や議員から若草プロジェクト、BONDプロジェクト、ぱっぷす、colaboおよび 関係者が推薦されてそのまま入り込む。 仲間内だけで法案審議の前提となる話をつくり、 仲間内だけで法案を書き、 仲間内だけでチェックし、 仲間内だけで制度による補助金、委託金を独占する。 これで汚職につながらないはずが無いと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-01-06 20:38
| 政治
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