男性はセクハラだと排除、でも共産党は例外なのかな？

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まずは韓国のニュースから取り上げたいと思います。

【火災が発生したオフィステル駐車タワー　／釜山】
9日、釜山市釜山鎮区にあるオフィステル（住居兼オフィス物件）の駐車タワーから火が出て付近の商店に燃え広がり、消防が消火活動を行っている。釜山消防は、火災の発生を受けて入居者73人の避難誘導を行い、この過程で41人が煙を吸い、このうち6人が病院に運ばれたという。
(2023/1/9 朝鮮日報)

駐車場がかなり激しく燃えているんですが……。

駐車場ってそんな激しく燃えるものって大量に置いてあるものなんですかね？
……あっ！

【衝突後3秒で炎上…韓国・現代自動車「アイオニック5」の事故に見る、EVの怖さ】
　12月5日、韓国で現代自動車（ヒョンデ）の最新電気自動車「アイオニック5」が事故を起こし、運転手の男性が亡くなった。建物の外壁に衝突した直後に車両が燃え上がり、火は2時間も消えなかったという。これはリチウムイオンバッテリーの熱暴走という、電気自動車に特有の事故だ。ガソリン車であれば、助かる命だったのではないだろうか。（ビジネスライター　羽田真代）
～以下省略～
(2022/12/21 ダイヤモンドオンライン)

近年、ヒュンダイのEVがあっという間に炎上するという事件が
四半期に1回くらいは報じられるようになっています。

中には事故も起こさずに炎上しているケースもあり、
記事にならなかったものも含めてかなり炎上を起こしていると思われます。

となりの国の自動車は工場でスマホやタブレットで動画を見ながら
作業を行っている事が問題になっています。

【【日韓経済戦争】スマホ動画を見ながら自動車を組み立てる！ 韓国最大企業の呆れた実態、労組が怖くて禁止できない】
(2019/12/15 j-cast)

ただでさえ伝統のケンチャナヨ精神によって品質が怪しい彼の国の製品ですが、
事故ってもいないのに炎上したり、雨漏りが指摘されるなど、
「ながら作業」によって実現されていると考えられます。

ただ、こうした事情を差し引いても、
EVは内燃機関に比べて大きく劣る現状を打破できていません。

現在世界に出回っている自動車の数を考えれば
これを現在の技術のEVで置き換えるのにはレアアースが圧倒的に足りていなかったり、
発電設備も給電網もまったく追いついていないと言っていいと思います。

また、豪雪や台風、猛暑など自然災害を網羅している日本の環境には
やはり現在のEVでは従来の内燃機関に比べて
とてもではありませんが心許ないと言っていいと思います。

菅義偉内閣は小泉一家や河野太郎ら菅義偉総理と同じ神奈川県のグループの影響力が強く、
2035年での内燃機関完全禁止や反原発反火力などを軸に極端な再エネへの偏りなど、
エネルギー政策については日本の選択肢をぶっ潰し、
日本の経済成長能力を削ぐかのような政策を決定しました。

中国から買ってくるので中国を利することにしかならないうえに
大規模な環境破壊を起こす上に災害の多い日本にはあまり向いていないでしょう。

日本の優れた内燃機関の技術に勝てないからこそ、
EUはクリーンディーゼル（ただの偽装でした）に規制し、
偽装がバレてしまって今度はEVなら日本の内燃技術が関係なくなるからと
EUが言い出したものですが、
リチウムの資源量が多い中共がそもそも有利ですし、
内燃機関の自動車という技術が必要なくなり、
国家的ダンピングを繰り返せる中国製のEVが高い競争力を持っていくことになるでしょう。

菅内閣の時に河野太郎がやたらと既存の発電方法についてケチを付けるように怒鳴りまくり、
「日本が再エネ入れるのに不利だみてえな記載がいっぱいあっただろ！あれ全部落とした（資料から削除）んだろうな！？」
と恫喝していた音声が報じられています。



これで菅内閣のエネルギー基本計画に影響を与えていたんですから問題でしょう。

父親と同じ媚中派であると指摘される事を嫌っていた河野太郎議員が、
どのような意図で再エネだけを持ち上げる資料を作れと怒鳴っていたかはわかりません。

ですが、再エネについての都合の悪い情報を全て隠して、
逆に原発や火発などの既存の発電リソースは徹底的に貶めた資料を作れと
官僚を怒鳴りつけるなどしていたものが方針に色濃く反映された
菅内閣でのエネルギー基本計画や
EUに合わせた2035年のガソリン車販売禁止などは
普通に考えれば中国を利する事になっていく政策となってしまっています。

政府としての緩和策なりをしっかり考えるべきだと思います。
特にエネルギー基本計画については菅内閣での決定を全面的に見直すべきでしょう。

さて、ジャーナリストのクリスティアン・マルティーニという方が
colaboに興味を持ってcolaboを取材をしようとしたら
「男だから」
という理由で過去に取材を拒否されていた事を明かしています。

https://twitter.com/martinigrimaldi/status/1611369041658253312

また、colaboは都職員や新宿区議などからの
バスカフェなどへの事業視察も
男性がいるとそれだけで「セクハラだ！！！」等、
騒ぎ立てて追い返してきた過去があるようです。

https://twitter.com/itoyohei_tw/status/1611529833103888384

その割には日本共産党の山添拓議員は
都職員らとは違ってバスカフェ視察させてバスの中まで入らせています。

https://twitter.com/yamazoejimusyo/status/1324185964239970304


そんな男子禁制（ただし共産党ならOKっぽい）のcolaboバスカフェですが、
赤旗がこんな記事を出していました。
記事削除や改竄にそなえて魚拓をリンクしておきます。

https://megalodon.jp/2023-0107-1126-38/https://www.jcp.or.jp:443/akahata/aik22/2023-01-07/2023010701_04_0.html

【Ｃｏｌａｂｏ「バスカフェ」ルポ　女性追う男性たち　嫌がらせ「支援への攻撃」】

　虐待や性搾取に遭う若年女性に寄り添い活動する一般社団法人Ｃｏｌａｂｏ。昨年、インターネット上の事実に基づかない投稿で名誉を毀損（きそん）されたとして、投稿者を相手取り東京地裁への提訴に踏み切りました。歓楽街の路上で活動を続けますが、続く嫌がらせや攻撃に危機感が募ります。現場を見ました。（取材班）

　昨年１２月下旬の夜、東京・新宿駅近く。居酒屋や風俗店が集まる歌舞伎町の一角にピンク色のバスが止まりました。十数人のスタッフが約２０席の机と椅子を運び出し、パック米飯やカップ麺、温かい茶などを並べます。暖房やネット接続も用意。テントの道路側はピンクのシートで外からの視線を遮ります。

　Ｃｏｌａｂｏが２０１８年から展開する「バスカフェ」です。虐待で家出するなどし、寝場所がない若年女性が買春者や風俗業者の被害に遭う街で、「居場所」「気兼ねなく過ごせる場所」を準備し、支援を必要とする女性とつながる場です。

　ホテルの手配もするほか、女性が滞在するシェルターも運営。就労支援なども担います。

女性の列が
　午後１０時の開始時間前には１０人ほどの女性の列。始まると、思い思いにカップ麺を食べたり、両手の紙袋に食料を詰めたり。スタッフに「これは何？　ユズですか？」と声をかける姿もありました。

　バス内には防寒着や日用品、生理用品、避妊具なども用意。無償で利用できます。

　「バスに来れない女性もいる」。女性スタッフが２～３人ずつ、バスを離れて街を歩き、若年女性に直接声掛けをします。

　取材班も代表の仁藤夢乃さんと街を歩きました。中心部、映画館前の広場に数十人の男性が間隔を空けて立ちます。「風俗業者や関係者です。毎晩１００人くらいいる」と仁藤さん。若年女性を追いかけ、声を掛ける姿があちこちに。１０代とみられる女性２人、３人のグループが座り込み、男性と話し込む様子もみられます。

　少し離れた公園が、買春者が若年女性を探すポイントだといいます。スマホを片手に手持ち無沙汰そうに立つ若い女性や、公園の周囲を歩き回る成人男性の姿がありました。仁藤さんは「警察は若年女性をよく補導するが、女性を買い、性搾取する男性こそ問題にするべきだ」と語ります。

ネット攻撃
　こうしたＣｏｌａｂｏの活動に、ネット上などで攻撃が強まりました。訴状によると、都内の男性は今年、ツイッターなどに「１０代女性をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月現金を徴収している」などの虚偽の投稿を少なくとも数百回しました。

　「現場での活動にも悪影響が出た」とスタッフが語ります。誹謗（ひぼう）中傷が増えるにつれ、相談が減りました。この日、午前０時前ごろまでのバス訪問者は２０人弱。「従来の半分以下」といいます。

　嫌がらせとも思える行為も。開設準備中から、数人の男性が無言でバスの前に立っていました。活動中もバス脇に立ち様子をうかがう別の男性が。女性スタッフが「怖い。声掛けに出られない」とつぶやきます。

　訴状によると、運営を支える寄付なども減ったといいます。

　日本共産党ジェンダー平等委員会の坂井希事務局長は「Ｃｏｌａｂｏへの嫌がらせは、女性支援そのものへの攻撃。決して見過ごせない」と語ります。
(2023/1/7 赤旗)

赤旗の記者が昨年１２月下旬に同行取材していたようですが、

その12月、新宿歌舞伎町のトー横はどうなっていたかというと

【歌舞伎町「トー横」で中高生ら２０人一斉補導、警視庁が私服警官ら１００人投入】
　冬休みを前に警視庁は１０日夜から１１日未明にかけ、東京・歌舞伎町の一角「トー横」周辺で一斉補導を行った。

　トー横は居場所のない若者が集い、暴力行為や性犯罪の被害に遭うなどの問題が絶えないとされる。

　警視庁の私服警察官ら約１００人は路上で集まる若者に声をかけ、トラブルや犯罪に巻き込まれていないかを確認。未成年の中高生ら２０人を補導した。
(2022/12/11 読売新聞)

さらには１２月下旬はこうなっていたりします。

【新宿歌舞伎町「トー横封鎖」何があった　柵で囲われた広場を訪ねて】
東京・歌舞伎町の映画館「TOHOシネマズ新宿」（新宿東宝ビル）付近の路地は、「トー横」と呼ばれることがある。そんなトー横エリアに位置する「シネシティ広場（旧コマ劇場前広場）」が近ごろ柵で囲まれ、「封鎖」されたとツイッター上で話題になった。

この広場には夜になると若者が集まり、飲み会や喫煙をする光景が頻繁に広がることで知られる。実際にはこの広場を会場として期間限定でカフェが出店するイベントが開催されており、完全に封鎖されたわけではない。

2022年12月16日から17日にかけて、ツイッターやインターネット掲示板上では、シネシティ広場が緑色の柵で囲まれている写真がユーザーにより投稿された。これに対し、「トー横封鎖されたの」「トー横閉鎖したんか？」といった反応が相次いだ。警察や新宿区により「シネシティ広場」が封鎖された、とする見方だ。

J-CASTトレンド記者は、12月19日昼ごろにシネシティ広場を訪れた。確かに樹脂製で緑色をした柵により広場全体が囲まれてはいる。ただ、3か所ほど開放されている部分があり、出入り可能だ。

TOHOシネマズ側の柵には、告知用紙が貼られている。それによると、12月17日から27日まで「KABUKICHOほっとカフェ」というイベントを実施しているのだという。営業時間は、各日11時～21時だ。

期間中にはキッチンカーが広場内に出店し、ホットコーヒーや焼き芋などを販売。「あったかいフード・ドリンクを片手にイルミネーションをお楽しみください」と記載されている。

19日には焼き芋専門店「パタタベイス」のキッチンカーが出店し、焼き芋やケーキを提供していた。また広場をTOHOシネマズ側から奥に進むと、小屋が建てられている。前後は透明なガラスで覆われており、内部には飲食用なのかテーブルやいすが設置されていた。

先述の用紙によると、「KABUKICHOほっとカフェ」の主催は「一般社団法人歌舞伎町タウン・マネージメント」。後援は「新宿区」とある。歌舞伎町タウン・マネージメント公式サイトによると、同団体は歌舞伎町のイメージアップを行い、「来街のきっかけづくり」に取り組んでいるという。

シネシティ広場を囲む柵には、「KABUKICHOほっとカフェ　主催」名義による別の貼り紙も掲示されている。そちらでは「・長時間の居座り　・居眠り　・多人数でのたむろ　・ゴミのポイ捨て　・喫煙　・大声で叫ぶ」といった迷惑行為を「堅く禁止」するとし、発見した場合には警察などに通報すると呼びかけている。

なお19日昼ごろ、柵の内側では用紙にあるような迷惑行為は見当たらなかったが、柵のすぐ外、TOHOシネマズ側では路上喫煙をする若者らの姿があった。
(2022/12/20 j-cast)

警視総監が直々に視察を行うなど、
2022年12月、特に中下旬は警視庁が特別警戒体制になっていたようです。

こんな感じでトー横は特に警戒されていたようなんですが……。


ちなみに仁藤夢乃氏は今回取り上げた赤旗の記事を紹介する形でこんなツイートをしていました。

https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1611678008355717120


――
仁藤夢乃 Yumeno Nito　@colabo_yumeno
前回のバスカフェでは開始前から数人の男性に開催場所で待機され、オープン後も1時間程バス前に6人以上の男性に居座られ利用者の女の子たちも怖い思いをし、アウトリーチのために街に出ると付きまとわれ、声かけ等ができない状況に。女性たちでつくり守ってきた活動に対するこうした妨害を許しません。
――

警視庁が特別に警戒し警邏していたはずのトー横で
男性につきまとわれたとかバス前に男性6人以上に1時間居座られたとか
しかもこの前回のバスカフェには赤旗の記事によれば
赤旗の記者が同行していたはずなんですよね。

それならその嫌がらせをしていた人達とか、
嫌がらせの様子の写真くらい撮っていてもおかしくないと思うんですよ。
でも記事に使われている写真はcolabo提供となっていて
いつの写真であるかもわからないものだけです。

本当に現地に出て活動し、それを取材していたというのであれば、
いつのものだかわからないcolabo提供の写真ではなく、
赤旗の記者が写真を撮ったものを記事に添えると思うのですよねー。

さて、この件。
本当に信用できるのでしょうか？

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