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2023年 01月 12日
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ハイパーインフレがーの一芸芸人として知られる 藤巻健史氏から新年の挨拶が出されています。 【円の暴落とハイパーインフレは「2023年中にも来る」と藤巻健史氏が断言する理由】 (2023/1/9 ダイヤモンドオンライン) 2023年中にもハイパーインフレがー! さすがはハイパーインフレがーの一芸で20年以上やってきただけのことはあります。 ちなみにブログ主は円高になっていくと予想しておきます。 なにせ財務官僚のパシリを選び続けている岸田総理によって 日銀総裁人事などを露骨に財務省・日銀主導にする人事で内定していますからね。 せっかく安倍総理によって金融緩和が行われて多少ましになっていたところに アベノミクスを全否定して再び財務省主導政治にしようとするのは 自身が2021年に年初に発表した新しい資本主義のグランドデザインでも明らかですからね。 増税という省益のために円高デフレ不況に引き戻したい財務省のキャリア(日本国民の敵)どもによって 今年の4月以降は政府主導ではなく財務省主導に戻る日銀がやることは金融引き締めでしょう。 そうなれば再び円高に動いていくと考えるべきです。 話を戻しましょう。 浜矩子もそうなのですが、日本ではこうやって毎年、 恐怖を煽るような大げさな話をしては必ず予想が当たらない人たちが学者面していたり、 大学の教員を続けられたりしていることはおかしいと考えます。 当たらない予想を続けていていいのは井崎脩五郎だけでしょう。 経済、金融を専門として飯を食っておきながら その経済、金融について毎年予言がかすりもしないのですから、 そもそもの知識に問題があるか、 根拠もなく派手な事を言って注目を集める事を飯の種にしているかでしょう。 赤い羽根募金が集めた金を colaboや若草プロジェクトやBONDプロジェクトやぱっぷすにも流していた事が SNS上で拡散された件で問い合わせもけっこうあったらしく 赤い羽根共同募金が公式HPでこんな言い訳を出しています。 【中央共同募金会による一般社団法人Colabo等への助成について】 中央共同募金会(以下、本会)による一般社団法人Colabo(以下、Colabo)およびNPO法人ぱっぷす(以下、ぱっぷす)の事業への助成につきまして、多数のお問合せをいただいております。 まず、お問合せいただいているColabo、ぱっぷすの事業に対する助成ですが、こちらは本会が独自に寄付募集を実施している「赤い羽根福祉基金」によるものであり、毎年10月から各都道府県共同募金会が募金を実施する「赤い羽根共同募金」(いわゆる赤い羽根募金)による助成ではないことをここにお知らせいたします。 Colaboに対しては、本会が実施する「赤い羽根福祉基金」より2018年度から2020年度までの3か年度にわたり、10代の女性を中心に孤立困窮する青少年の支援活動のための事業費として、計2,680万円を助成いたしました。助成金は、Colaboが都内の繁華街において行っている「バスカフェ Tsubomi Cafe」の実施のためのマイクロバス購入費及び同事業の運営費に充当されました。なお、既に助成は終了しています。 ぱっぷすに対しては、同じく本会が実施する「赤い羽根福祉基金」2020年度から2022年度までの3か年度にわたり、デジタル性被害に合われた女性に対する相談支援体制を整備するための事業費として、これまで計2,700万円を助成しております。助成金は、ぱっぷすが行う相談事業における相談員の人件費、電話代等に充当されています。なお、2022年度の助成事業については2023年3月まで実施予定となっています。 本会が実施する「赤い羽根福祉基金」は、生きづらさを抱える若者の支援活動などに取り組むNPO等の事業を応援するために設けた寄付・助成プログラムで、先駆的で全国的なモデルとして期待できる活動を対象として年間1,000万円を上限とした助成を行っています。趣旨にご理解をいただきますようお願いいたします。 (2023/1/10 赤い羽根共同募金公式HP) ブログ主的赤い羽根の言い訳要約: colaboとぱっぷすについてお金出してたけど 赤い羽根福祉共同募金ではなく赤い羽根福祉基金だもん!だから問題ないもん! colaboには2018年から2020年度までの3年で2680万を助成したし、 ちゃんとバスカフェとかに使われてたもん! でも、2020年に行われた 支える人を支えよう! 赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン では https://www.akaihane.or.jp/wp/wp-content/uploads/bfc0d657dedb0db99a0820e5d7874cd9.pdf colaboに2,981,000円の支出がされています。 どうもこの298万円は前述の2,680万円には入っておらず、 赤い羽根も相当に資金管理が雑なんじゃないかという気がします。 この助成金の応募要項を見ると ―― 【助成概要】 ●助成金額・規模 ○1団体あたりの助成上限は300万円 ○公的な補助や他の団体による助成を受けていない活動(事業)を対象とします ○ただし、他の助成を受けていても、経費の明確な区分が行われることを条件に応募できるものとします ○第1回助成総額は3,000万円を予定 ○寄付の状況によっては、第2回目以降の助成公募を行う可能性があります ●助成対象団体 ○社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問) ○応募時点で団体が設立されており、助成対象事業の実施体制が整っていること(活動年数は不問) ○反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと ―― 2020年度も赤い羽根福祉基金から助成金を得ているので赤い羽根からのお金だけでも助成が重複しています。 それに都の委託事業という助成も受けているはずですが? 応募要項にある対象外にあたるはずではないのでしょうか? ましてや 「経費の明確な区分が行われていること」 どう考えてもこの条件をcolaboは満たしているとは思えません。 また、2020年度は東京コミュニティー財団の 「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」第1期助成先 採択結果のお知らせ からもcolaboは助成金を受け取っています。 重複じゃないんですかね? ましてやきちんとした会計報告を行えていない団体なのですし。 また、先に取り上げた赤い羽根の言い訳では colaboとぱっぷすだけ名前を挙げていて、 厚生労働省キャリアの時代から 男女共同参画予算を食い物にする今回のビジネスモデルの土台を作る活動をしてきたと思われる 村木厚子の若草プロジェクトの名前はまったく出さないようにしています。 やはり本丸は村木なんだろうなとブログ主は勝手に納得しています。 ちなみに赤い羽根共同募金の使い道で検索するとですね BONDプロジェクトさんも赤い羽根からがっつりお金を得ているんですが、 中には 「20人に化粧品を配って847万円」 というすごいことになっている案件もあります。 赤い羽根共同募金は人様の善意のお金なのですから、 (学校とかでほぼ強制で金をかき集めている事例がけっこうありますけど) 都職員と組んで貸借対照表や会計どころか定款すら黒塗りにして隠すcolaboみたいな団体や 20人に化粧品を配って847万円みたいな団体にお金を出して その後ろくにチェックすらせず助成を続けるとかいうことが適切なのかどうか。 赤い羽根募金には募金しないほうがいいでしょうね。 羽根の調達だって中国に事業を出しているわけですし。 少なくともcolaboが経費の明確な区分ができてないことは 先日の東京都監査事務局が認めてしまっていますからね。 また、川崎市の浅野文直議員が仲間の自民党地方議員に呼びかけて調べてもらったことで、 colaboは川崎市や横浜市、神奈川県からも女性保護活動名目の活動費を取っていっています。 ですがcolaboの活動報告と照らし合わせると 数字が全く合わないことが明らかになっています。 数字が全く合わない報告を出している点について 浅野市議が裏帳簿にしているのではないかという疑惑も指摘しています。 こうした実情を考えれば、赤い羽根共同募金は 活動報告や会計報告に問題が指摘され、疑惑が解消されていない以上、 colaboへの助成支出はしないと宣言すべきでしょう。 そもそも税金と寄付金を中心にした収入で億単位の収益を出すような団体が 貸借対照表どころか定款すら開示できないなんて異常でしょう。 そんなところに赤い羽根は善意につけ込んで集めたお金を出しているわけです。 筋の通る話ではないはずです。 ちなみに赤い羽根がかき集めたお金は 日本NPOセンターなんてところにも出されています。 赤い羽根の理事をやっている早瀬昇は 反安倍デモなどにも繰り返し参加している事が知られる方ですが、 https://www.akaihane.or.jp/assets/doc/chuo/annual_h28.pdf この早瀬は日本NPOセンターの顧問を務めています。 そうした関係があるにもかかわらず 日本NPOセンターに赤い羽根から継続助成が行われています。 https://www.akaihane.or.jp/wp/wp-content/uploads/kikin-report2017-1.pdf 赤い羽根の理事が自分が顧問を務める団体に金を回す。 普通に考えていろいろと疑われかねない行為ですよ。 日本学術会議を乗っ取っている赤い学者どもが 自分が関係する碌でもない研究に多額の科研費を回させていたようなのと同じ構図に見えて仕方ありません。 あ、そういやあっちも共産党案件。 早瀬某も志位るずの活動に参加したりしていてやっぱり共産党案件……。 ちなみに朝日新聞グループのアエラが北原みのり(ぱっぷす副理事長) というお仲間によるcolabo擁護記事を出しています。 【Colabo仁藤夢乃さんの「キモイ」は女性を守るセンサー 少しでもマシな世界になりますように〈dot.〉】 (2023/1/11 アエラ) どうも仁藤夢乃は自分が気に入らないとキモイ!を連呼する癖があるようです。 【室井佑月「キモいはやめろ」 しがみつく女】 (2023/1/5 週刊朝日) こうしてキモい!を連発して 深い繋がりがあるフェミ過激派や共産党などのバックアップによって 自分に都合の悪い声を排除してきたんでしょう。 colaboの話はすごくシンプルなんですよ。 きちんとした会計報告と領収書を出して?問題ないんでしょ? それだけですよ。 でもそこから話をすり替えるために女性を守る活動を妨害されているだの、 誹謗中傷されているだのやって、 暇空茜氏らに攻撃を仕掛けて黙らせようとしているのですから 「それじゃお金をどこにどう使ってきたのか明らかにできないんだね」 と、多くの人にそのように受け取られているんです。 会計報告がまともにできない、貸借対照表を公開できない。 そんな状態でありながら、国会で共産党、立憲民主党の議員達が colaboに予算をもっともっともっと増やせという事をやってきたわけです。 仁藤夢乃本人が令和3年の予算付け2600万円ではぜんぜん足りない、 2億円かかるとか言っていたので、 今回、暇空茜氏による開示請求などがなければ、 令和4年度の4600万円に大幅増額させた委託費をさらに大幅増額させていたと考えられます。 こうして青天井に予算を食っていこうという魂胆だったのかもしれません。 これまでの東京都との委託契約でも 契約内容にある活動計画に対して活動実績は大幅に計画未達なのに。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-01-12 09:04
| 政治
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