国民が歌う歌についても統制したいらしい

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暮れの12月29日の当ブログ記事の流れから追加がありましたので
改めて流れがわかるように以下に整理します。


DVセーフティーネット強化支援交付金について、
暇空氏が開示請求をしたところ片っ端から黒塗り

↓

本来、公表すべきものまで片っ端から黒塗りはおかしい。暇空氏訴訟

↓

隠したい都職員の抵抗むなしく開示させられる事に

↓

開示対象文書を受け取るも重要な部分がそこかしこ足りない

↓

都職員「都合良く紛失しました。てへっ」

↓

浜田聡参議院議員、暇空氏が開示請求をかけた同文書の開示請求をかけること、
また、公文書を紛失したのなら法に従って処分するはずだからその予定について確認するよう
秘書の末永ゆかり氏に指示

↓

このことを浜田聡議員がツイートで明らかにした直後、
都職員から暇空氏へ電話
「昨日紛失したって言ったアレ、紛失ではなく都のルールに則った削除でした！」
（※おそらく懲戒だと公表事案になるので都合が悪いため理由を変更した）

↓

川松真一朗都議、この削除の件について職員に質問。
都職員
「令和3年の交付金の交付決定通知書は2021年6月のメールアドレス変更に伴い削除しました」
と説明

↓

暇空氏、その日の晩のyoutubeライブにて
「毎年9月に送付しているものが同年の6月のメールアドレス変更で消えたっておかしくない？」
（※2021年9月に送付しているであろうものが2021年6月に消えるはずがない）

↓

暇空氏のyoutubeライブでのこの発言の直後、
（※どうやら都職員はごまかすために暇空氏のSNS発信を全部チェックしている模様）
川松真一朗都議に都職員から電話が入り
「メールアドレスを変更したのは2021年6月じゃなくて2022年6月でした」
と話を変える。

↓

暇空氏が開示請求をして手に入れた黒塗り文書の中には
2022年4月のメールもあることが判明している
（※2022年6月のメールアドレス変更によって削除されたのならこれは存在しないはず）

↓

浜田聡議員秘書の末永ゆかり氏、すかさず件のメールについて開示請求

↓

https://twitter.com/yukari_suenaga/status/1615620782054604803

令和3年に都とColaboの間でやりとりしたメールの一切は削除済みだから開示できない
という回答が。

↓

暇空氏が自身が受け取った黒塗り文書の中に令和3年のメールがあることをツイート
https://twitter.com/himasoraakane/status/1615717918435848193


以上。
DV支援交付金についての開示請求に絡んだやりとりの一部の流れを
簡単にしてみました。

ちなみに公文書の管理に関する法律では

第9条の4に

＞行政機関情報公開法第四条に規定する開示請求があったもの　行政機関情報公開法第九条各項の決定の日の翌日から起算して一年間

という規定があり、

開示請求があったらそこから起算して1年間は保管期間が発生する事になっています。

暇空氏が開示請求をかけた時期を考えれば
その時点で開示請求をかけられた令和3年のメールはまるっと残っていたことになります。

ところが末永ゆかり氏の開示請求にはすでにまるっと削除したので無いと言っています。

となるとどう考えても「保存期間の延長」をせずに慌てて削除したとしか思えません。
もしくは削除をしていなくても削除したことにして
都合の悪い情報を隠蔽しようという動きですね。

税金チューチュー不正行為と思われる一連の問題に対して
都の職員は間違いなく結託しているというとみなしていいでしょう。

ここまで見事に言い訳がコロコロかわってボロを出しまくってるんですから。

こんな面白い話を完全に隠蔽して無かったことにしているマスゴミ。
そりゃテレビや新聞からどんどん視聴者、購読者が逃げていきますよね。

だって情報ソースとして使い物にならない無駄なものなんですから。

さて、草津町議会が弁護士の岸本学への懲戒請求を議決したようです。

https://mobile.twitter.com/9jtCdbGf3lih8Fe/status/1333971803543244801

――
弁護士 岸本 学 @9jtCdbGf3lih8Fe
もしこのリコールが成立するとすれば、わかることは、気に入らない女性議員を排除したければ「彼女をレイプすればよい」ということだ。
女性議員が訴え出れば「そんな事実はない」と攻撃すればよい。

こんなリコールがあること自体、権限・権利の濫用だ
――

草津町長を一方的にレイプ犯と決めつけての誹謗中傷。
町長のみならず草津町そのものを誹謗中傷する発言なども連発し、
草津町をおとしめるネガキャンにも積極的に参加していたようですから、
当然の扱いでしょう。

問題はこの草津町の件、マスゴミ報道がとにかく鈍いんですよね。
今話題のWBCPの人たちとそれをバックアップしてきた弁護士やら
上野千鶴子なんかのフェミ活動で飯を食ってきた連中がまとめて
えん罪によって誹謗中傷を組織的に繰り返し行い、
海外に向けても事実に基づかない誹謗中傷を拡散させていた。

という事実を知られて困る人は一般の視聴者にはまずいないはずですよね。
なんでマスゴミさんおとなしいんでしょうかねぇ。

お次は中共の情報統制がさらに厳しくなるみたいです。な記事。

【中国が記者に「資格試験」　本土メディア、統制の加速必至】
　【北京・坂本信博】中国政府は7月から、中国本土のメディアで働く記者の資格試験制度を導入する。習近平国家主席（中国共産党総書記）の思想を社会に徹底するためで、中国での取材・編集活動に必要な「新聞記者証」を今夏以降は全国統一試験に合格した人にだけ交付。記者証の更新には5年ごとに受験が必要となる。香港・マカオ・台湾や海外メディアの記者は対象外だが、国内の報道統制が加速するのは必至だ。
～以下省略～
(2023/1/17 西日本新聞)

中共ならこういうことはあたりまえにやるでしょうね。
としか思いませんが、
これって日本に導入した方がいいんじゃないかと思ってしまいました。

日本が日本のマスゴミの記者に試験を出して
たとえばいまだに隣の半島や総連、民団におもねる反日教師などは
朝○人70万人が強制連行されたとかいう作り話を
子供達にすり込もうとしているようですが、
実態はその多くが密入国であり、
国会でも密入国が問題視されていたことが議事録に残っています。

こうしたことについて
「強制連行だー！日本は謝罪と賠償をすべき！」
とか答えたら失格であらゆる公的機関への取材立ち入り禁止とかでいい気がします。

まぁ、それをやると日本の新聞とかテレビの記者の
ほとんど全員が失格になるんでしょうけどね。

お次は日本共産党東京都委員会のwebから

【新春随想　今なら間に合う　参院議員　吉良よし子】
元旦、わが家の子どもたちと地元のお寺へ初詣に。「どうしても行く」と言い張っていた小1の上の子は誰よりも早起きしました。2歳の下の子も、最初はぐずっていたものの、最後は石の階段をがんばって上りました。

そうしてお参りを無事終えて、階段を下りたとき、大晦日（みそか）からの徹夜明けであろう地元の若い男性たちの酔っぱらった歌声が聞こえてきました。なんとなく聞いていたら、その歌詞がなんと「君が代」で、わたしは思わず耳を疑いました。正月早々、お寺で酔っぱらって歌いたくなるくらい「君が代」が一般的な歌として浸透してしまったのか…？

ちょうど年末、政権が大軍拡方針を決めたばかり。年末のテレビでは「新しい戦前」という言葉も出てきたところ。そこへきての「君が代」で、衝撃を受けました。

でも今ならまだ間に合います。「新しい戦前」なんて言わせない。

そして5年間で43兆円もの大軍拡は必ず止める。だいたい43兆円といえば、全国の学校給食無償化を１００年続けられるだけの額になるわけで、それを戦争準備のためにたった5年で使い込むこと自体が異常です。

今年は「新しい戦前」じゃなく、子どもたちの未来と平和のための「新しい政治」を始める年に。

（しんぶん赤旗2023年1月17日付より）


若い子達が君が代を歌っていたのが許せないそうです。
今ならまだ子供達が君が代を歌わない世界に再びミスリードしていけるということのようです。

これが子供達が歌ってたのがインターナショナルだったら
きっと大喜びで「革命はもうすぐだ！」とか書いてたのかもしれないですね。

思想統制あたりまえ、そこに言論表現、思想信条の自由は有さない。
こんな反日政党を合法化している事そのものに問題があると思います。

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