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2023年 01月 28日
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分不相応な地位につけることでかえってその人物を不幸にさせるのを位討ちなんて言うそうですが、 岸田総理ってそういうのが得意なんですよね。 ろくに身体検査もせず大臣にしてマスゴミに狙われて辞任。 岸田総理自身が自分で選んだ閣僚を守る気もなく、 ブレーンまで含めてテレビや新聞情報ばかりのオールドメディア依存のためか、 選択を間違ってさらに閣僚達を追い詰めるという事になっています。 おまけに岸田と茂木幹事長で決めて党からの意見は無視する密室政治で 閣僚すらも意思決定からあたりまえに排除するということもやっているため 総理と幹事長と閣僚の意見の齟齬もあたりまえになっています。 そんな中でよせば良いのに岸田派で次の総理も押さえようと林芳正を 周囲の反対を押し切って外務大臣に据え、そのくせ方針も共有していないのか 党内でも指折りの媚中派の林芳正が無能として目立ってしまって次期総理レースには名前すら挙がらなくなる始末です。 そんな岸田総理は自身の息子を秘書官にという人事を強行。 案の定、 【岸田首相長男、外遊中に「観光」 木原官房副長官は確認避ける―週刊誌報道】 岸田文雄首相の長男である翔太郎首相秘書官が先の首相外遊中にロンドンやパリを公用車で観光していたと26日発売の週刊新潮が報じた。木原誠二官房副長官は同日の記者会見で、事実関係の確認は避けた上で、「一般論として、首相の行事に同席しない関係者が公務の必要上、官用車で視察や訪問を行うことはある」と述べた。 首相は今月、米英仏など5カ国を訪れ、各国首脳と会談した。週刊新潮によると、翔太郎氏が希望し、日本大使館の公用車でロンドンのバッキンガム宮殿や老舗百貨店などを訪れたという。 木原氏は公用車について「業務の内容、重要性などに照らしつつ、必要とされる範囲内での運用とすべきなのは当然だ」と語った。木原氏も首相のこの欧米歴訪に同行した。 (2023/1/26 時事通信) マスゴミに狙われて炎上中。 岸田総理は自分の息子を特別に引き立てて箔を付けたいつもりだったのかもしれませんが、 結果的には真逆の効果となり岸田翔太郎の政治家人生は始まる事もできずに終わりそうです。 お次は岸田総理の国会答弁から。 【日本の物価、現時点でデフレではない状況が継続=岸田首相】 [東京 27日 ロイター] - 岸田文雄首相は27日の参院本会議で、現在の日本の物価動向について「デフレではない状況が継続している」ものの、デフレを脱却したと判断するまでには至らないとの認識を示した。政府として総合経済対策と補正予算に盛り込んだ事業を実行し、民間需要を喚起していくと語った。浅田均議員(維新)の質問に答えた。 首相は、日本の消費者物価指数は継続的にプラスで推移しているものの、足元の上昇は世界的な原材料高や為替の円安の影響を受けたものであり、「国内の需給などによる物価上昇圧力は依然として強くはない」と語った。 その上で、デフレ脱却とは物価が持続的に下落する状況を脱し、再びそうした状況に戻る見込みがないことであり、現在の状況を総合的に考慮すれば「現時点では逆戻りする見込みがないと判断できる段階ではない」と語った。 金融政策について、具体的手法は「日銀に委ねられるべき」との認識を改めて示した。日銀が昨年12月にイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の運用を見直したことについては「金融緩和の効果を円滑に波及させ、持続性を高めるためのものだ」との理解を示した。 日本維新の会が、内閣・財務大臣が衆参両院の同意を得た上で日銀役員を解任できるとする日銀法改正案を提出していることについては「日銀の自主性担保する観点から慎重であるべき」との立場を示した。政府・日銀の共同声明の見直しについては、日銀の新たな総裁が決まっていない時点で言及は控えるとした。 (杉山健太郎 編集:青山敦子) (2023/1/27 ロイター) >「デフレではない状況が継続している」ものの、デフレを脱却したと判断するまでには至らないとの認識を示した。 現状認識としては妥当だと思います。 でもそれならなんでデフレ圧力となる増税をごり押ししようとしてるんですか? 全部財務官僚任せだから自分の答弁との整合性がとれない事に気づかないんですか? ましてやColabo問題で明らかになったように、 男女共同参画予算には相当派手に無駄があるように見えるんですが? 派手に税金が横流しされている可能性が強く疑われる状況でありながら、 そちらには一切メスを入れずに 「(毎年税収予測の計算を大幅に間違い続けてきた)財務官僚の試算では防衛費のうち1兆円は絶対に増税しなければならない予定だから増税させろ!」 なんて普通は納得できませんよ。 一部自民党OBからは岸田内閣の増税ありきの方針に公の場で反論をする自民党議員に対して 「そういうことを表で言うな!」 という文句も出ているようですが、 岸田と茂木と財務官僚だけで密室で決めていて 党の意見ガン無視だから党内の不満が 「自民党の議員が公の場で政府の増税方針を批判する」 という形で吹き出ているんでしょうに。 さて、Colabo問題で記者クラブの記者達と結託して 記者会見等で一切Colabo問題に触れないことで 問題が全く存在しないかのように振る舞っている小池海苔子都知事ですが、 昨日1月27日の都知事定例記者会見でも 知事本人からもマスゴミの記者達からも Colabo問題について全く話が出ないままでした。 都知事を相手取った訴訟が二つも起こされているというのに……。 その上で、定例会見では小池百合子からとんでもない発言が飛び出しました。 4:48~ です。 ―― 「まず福祉保健局を廃止をし、新たに福祉局と保健医療局を設置をいたします。 都民の生命そして健康をまもり、福祉保健医療サービスを将来にわたって盤石にして参ります。 この重要な使命をしっかりと果たして参らなければなりません」 ―― このタイミングで? 東京都福祉保健局はWBPCについて片っ端から公文書をのり弁にして隠し続けた上に、 意図的に資料を廃棄して証拠をこの世から消し去ったりしてきました。 以前から書いているようにColabo問題は 都庁を牛耳っていた小池百合子&都民ファーストの会なしでは実現できなかったはずです。 都民ファーストの会の議員だった現・維新の会の音喜多議員が Colaboなどへの監査をザルにするように 都ファで圧力をかけていたことを認めていて 都民ファーストの会による都行政への介入は間違いない状況であるのに……です。 都ファのボスである小池百合子が知らないはずがありませんし、 何よりも福祉保健局長については小池百合子都知事が 人事に直接介入を繰り返していた事が判明しています。 ですので小池百合子についてはColabo問題への関与についてはほぼ真っ黒と言っていいでしょう。 それが今回、このタイミングで突然福祉保健局の廃止、分割を言い出してきたのは 「部署が分割されたから資料が残っていない」 としてWBPC問題についての資料を闇に葬り去るつもりであろうと思われます。 暇空氏の住民監査請求では 暇空氏の監査請求を却下するために わざわざ東京都監査事務局が表3を作り、 しかも2ヶ月もの長い時間をColabo側に与えて 時間稼ぎとごまかすため資料作成時間を作ったと言っていいでしょう。 住民監査請求への不服申し立ては30日以内でなければならず、 2ヶ月後の結果を待っていたら確実にタイムオーバーになる立て付けです。 そんな監査委員を選任したのは小池都知事ですからね。 しかもしっかりと村木厚子の上司で村木と互いに便宜を図り合っている 岩田喜美枝を監査委に入れてますし。 この福祉保健局の廃止分割案ですが 昨年12月5日の都政新報で触れられています。 【追跡/都福祉保健局の分割/医療・福祉の連携が肝に/地域包括ケア、母子保健など課題】 都は2023年7月、福祉保健局の組織を見直し、「保健・医療」と「福祉」の二つの条例局として独立させる。同局は従来から所掌事項が広かった上、新型コロナ対策や都立・公社病院の地方独立行政法人化などによって組織が更に拡大しており、保健・医療と福祉の両部門を分割し、専門性・機動性を確保したい考え。同局は元々、衛生・福祉行政を一体的に運営することを主眼として発足した経緯があり、局の分割で両者の連携をどう維持・発展できるかが課題になる。 (2022/12/5 都政新報) 暇空氏は11月半ばにはColaboだけでなく 若草、BOND、ぱっぷすも開示請求対象にするなどししていました。 そこで慌てて資料を闇に葬るために福祉保健局を一度廃止し、 分割された新たな局を作るという事を考えたのだとすれば タイミングがぴったりだと思います。 だいたい、こういうお役所の組織の改編は普通は年度頭になるようにするでしょうに。 慌ててやったから最短のところで7月ってことになったように思います。 これまでもColabo問題で開示請求に対して さらっと資料の廃棄による隠蔽工作を都がやってきたことを考えれば WBPCを守るため、自分たちの汚職もごまかすため、 「福祉保健局は廃止にともない資料は廃棄されました」 とかますのが目的を極めて強く疑うしかありません。 のり弁やめます →WBPCについては徹底的にのり弁です。 →のり弁どころか弁当屋そのものを廃止して資料も廃棄するつもり。 むちゃくちゃな荒技ですが、 おそらく目的はここにあると疑わざるを得ません。 福祉保健局長人事に小池都知事は直接介入を続けてきたくせに 人事及び人選に関しての文書開示請求に対して その手の文書は一切存在しないので非開示という 資料を闇に葬ってきたと疑わざるを得ない前科のある小池海苔子ですから。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-01-28 13:41
| 政治
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