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2023年 02月 05日
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まずはTBSの記事から。 【“徴用工問題の解決条件に” 韓国・尹大統領の3月訪日 WBC観戦 両国政府が検討】 日本と韓国の懸案事項となっている徴用工問題の解決を条件に、韓国の尹錫悦大統領が3月上旬に日本を訪れ、岸田総理と野球観戦をする案が検討されていることがわかりました。 複数の日本政府関係者によりますと、尹大統領は3月10日に東京ドームで行われるWBC=ワールド・ベースボール・クラシックの日韓戦にあわせて日本を訪れ、岸田総理と一緒に試合を観戦する案が検討されているということです。 ただ、日本側としては、両国の懸案事項である徴用工問題の解決が条件だと強調していて、松野官房長官はさきほどの記者会見で、「計画があるという事実はない」としています。 尹大統領としては、訪日をきっかけに、途絶えている首脳間のシャトル外交の復活につなげ、日韓関係の改善をアピールしたい考えとみられます。 (2023/2/3 TBS) そしてこの記事の配信直後の林芳正外務大臣の記者会見では ―― 共同「尹大統領が3月のWBC日韓戦に合わせて来日して、岸田首相と一緒に観戦する案が浮上しているとの報道がありますが、調整状況は」 林大臣「そのような計画があるという事実はございません」 ―― ばっさり完全否定。 この3年くらい、日本のマスゴミは 韓国の願望を事実かのように記事にする。 ↓ 日本政府が行動や言動で完全否定する。 これが繰り返されています。 先日の産経しかり、共同しかり、 情報源がやたらと韓国側に偏っているように思います。 さて、立憲民主党と維新の会が 給料泥棒のNHK党のガーシーこと東谷義和議員の歳費停止案を共同提出しました。 この二党は基本的にパフォーマンスばかりの政党です。 第四十九条 両議院の議員は、法律の定めるところにより、国庫から相当額の歳費を受ける。 憲法に規定があるので歳費を止めるというのを きちんと法的根拠を持ったものとして実現したいのであれば憲法改正を主張すべきです。 ところが昨年の臨時会から共闘している 立憲民主党と維新の会はこういうところを飛ばして 歳費を止めるという案を出してしまっています。 立憲民主党は特に憲法改正を妨害するで 日本共産党とずっと共闘を続けていて、 ・国民投票法を整備させなければ国民投票ができないから憲法改正を阻止できる。 ↓ ・そうだ!憲法審査会そのものを開かせなければいいんだ! ということで立憲民主党設立からずっと憲法審査会そのものを妨害し続けてきました。 この憲法審査会阻止体制から国民民主党が離脱したために、 憲法審査会の開催を阻止しづらくなり、 (それでもいろいろと言い訳を並べて憲法審査会を可能な限り阻止し続けている) 「我々は論憲(憲法改正は議論せずに憲法を議論するだけ)の立場だ!」 とか言い張って今度は憲法審査会を開いても 憲法審査会を茶話会にさせようとし続けているのが立憲民主党です。 その立憲民主党は共産党と引き続き共闘で合意しており、 実質的には立民を軸にして 維新と共産もパフォーマンス連合として動いているような状態です。 憲法改正阻止が絶対の立憲民主党だけあって、 憲法改正が必須の要件となる話であっても 憲法改正など必要ないという立場を取って要求や法案を出し続けています。 そうした中で同性婚もそうです。 立憲民主党は日本共産党とともに(維新もこれには賛同の立場) 同性婚の法制化を主張し政府にとっととやれと要求を続けています。 ご存じの通り、同性婚を認めろという裁判は 最高裁でも憲法に基づいて認められない立場を取ってきました。 それでもなお憲法改正をせずに同性婚を法制化しろと言い続けているのですから、 こういう連中が権力を握れば憲法無視でやりたい放題するのは目に見えています。 事実、民主党政権では憲法に補償されている請願権を無視して 陳情は全て民主党幹事長室を通さなければならない! として民主党政権が陳情を独占することで どうしても実現してもらいたければと見返りを要求する体制を維持し続けました。 北朝鮮、朝鮮総連と極めて関係が近いというお仲間意識があったのか、 日本共産党もこの民主党政権の憲法無視の姿勢をろくに批判しませんでした。 自民に対しては憲法と関係ない話や合憲であっても 憲法を守れとか散々言っておいて……です。 維新の会もこの自分達の都合で憲法を無視するという姿勢に参加して 共闘をしているのです。 維新は中露や朝鮮総連、民団にはやたら優しい ということを大阪府政を通して見せつけてきましたから、 表向きの姿勢を取り繕う事が面倒くさくなったということなのかもしれません。 2014年9月26日の新華ニュースによると 【イギリス犯罪組織、同性婚を不法滞在に悪用】 イギリスメディアの23日付報道によると、2014年3月に同性婚が法的に認められたイングランドとウェールズでは犯罪組織がこの制度を悪用し、偽装結婚による不法滞在が横行している。イギリスBBCは、最近インド系女性記者を派遣し、同性愛者の偽装結婚による不法滞在を望むと偽り、ロンドンに古巣を置くルーマニア人犯罪組織と連絡をつけた後、ひそかに撮影し真相を暴いた。 あるブローカーは「警察や移民官からの審査が甘く、同性愛者だと言えばそれ以上追及されない、非常に簡単だ」と大口をたたいた。 記者が同性愛者の偽造結婚を頼む際、ブローカー側は「これまでに偽装結婚を何度も行ったことがあり、同性婚相手を用意することから結婚登録まで1万英ポンドの費用を払う必要がある」といった。 不法滞在を望むインド人だと自称した記者は2人の結婚相手を紹介された。2人はともに若いルーマニア人女性だ。関連法律によると、移民が欧州連合(EU)ビザを保有する同性愛者と結婚すれば、イギリスでの滞在と就職の権利を得られる。 紹介された2人の女性は同性愛者ではなく、お金のために同性愛者に扮している。そのうちアレクサンドラと名乗った女性は5回偽装結婚に関わった。犯罪組織メンバーは、アレクサンドラと記者が一緒にハイド・パークで散歩している写真を撮った。 イギリス移民部門によると、BBCの内偵資料を取得しており、偽装結婚事件を詳しく調べる構えだ。 (翻訳 孫義) (2014/9/26 新華ニュース) 同性愛者だ!差別するのか!とゴネれば 追及されにくくなり審査をくぐりやすくなるため、 同性婚制度を悪用するというパターンのようです。 日本でも「差別だ!」と大騒ぎすることで 行政側のチェックを甘くさせて 審査の穴を広げて特権のように使うというのは 特に一部の団体が使ってきた手口ですからね。 お次は時事通信の記事から。 【日本に死刑廃止を勧告 国連人権理が審査】 【パリ時事】国連人権理事会の作業部会は3日、日本の人権状況に関する定期審査で、死刑廃止など300件の勧告を盛り込んだ報告書を採択した。ただ、勧告は各国の意見を反映したものにすぎず、作業部会としては内容を承認していない。 勧告では、フランスやドイツが死刑の廃止・停止を求めたほか、中国が「侵略の歴史を直視し、反省する」よう主張。北朝鮮は「ヘイトスピーチ(憎悪表現)や人種差別に基づく犯罪を禁止する法律の制定」を訴えた。 (2023/2/4 時事通信) 記事の後半にある 「ヘイトスピーチや人種差別に基づく犯罪を禁止する法律の制定」 なんてものを北朝鮮が求めているというところが 今回取り上げたポイントです。 日本では朝鮮総連や民団、部落解放同盟などの 都合が悪くなれば「差別だ!」と殊更に叫んで 反論する普通の日本人の口を封じるということをやってきた連中がいます。 そしてそれらを基盤としてきた立憲民主党。 その前身である民主党は結党時の目標、 つまり党是として「外国人参政権」「人権擁護法案」を掲げてきました。 朝鮮総連のぱしりとして活動してきた日本社会党の残党と 金丸訪朝団などで北へ渡り、北に有利になるように活動を続け、 北朝鮮の拉致を隠蔽する側として動いてきた 自民党内の金丸派系の連中が集まったのが民主党でした。 そして民主党という政党を発足させるときには そうした自分達の活動の根っこの部分を隠すことなく党是に掲げたのです。 民主党は発足時から純粋に反日だったと言っていいでしょう。 とくに小沢一郎と公明党、法務省内の売国派などが協力して 小渕政権で小渕が外遊で留守の間に人権擁護法案を通そうとしたところ 城内実ら自民党内の保守系議員からその法案のヤバさに気づき、 慌てて成立を阻止したなんて過去もあります。 その後、ネットで人権擁護法案のヤバさが知れ渡ったこともあってか、 (人権の名のもとに日本人の言論を封殺してやりたい放題できるようにする) 野田内閣では人権擁護法案の根幹である人権委員会設置法案を閣議決定しましたが、 参議院がねじれていたために野党自民党に阻止されました。 そこで出てきたのがヘイトスピーチ規制でした。 在特会という迷惑団体のせいでこれが成立してしまいましたが、 小野田紀美議員が「日本人だけではなく外国人にも適用されるもの」 であることを国会で認めさせたことで 現状では本格的に日本人の言論を封殺することにまで発展させることは阻止できています。 そこで北朝鮮はしびれを切らせて日本のマスゴミお得意の 「国連がー!」 で問題提起させようと直接動いてきたのだろうと思います。 ですが、ここのところのColabo問題でよりはっきりしたように、 日本のマスゴミは都合の悪い事は絶対にまともに報じません。 記者クラブ談合制度を悪用して 都合の悪い情報は国民に隠し続ける。 俺たちが報じなければその事実は存在しない事になる という姿勢を続けています。 このような状況で公正公平な運用など期待できるはずもありません。 なによりも今は民主党の国会議員崩れや秘書あがりの連中が 地方首長を目指すようになり、 たとえば川崎市では公明、立民、共産によって多数派が形成されている上に 市長も民主党系であったために日本人差別条例と言える条例が成立し 予算を付けられてインターネット上の日本人の書き込みを監視するという部署が作られています。 (ちなみにこのための予算は男女共同参画予算から出ていたりします) そうそう、参考までに同性婚を合法化しろと運動している団体に EMA日本という団体があるのですが、 そこが語る同性婚のメリットとやらのスクショを置いておきます。 http://emajapan.org/promssm/ssmqaa/aq11 同性婚で帰化、日本への滞在も一気に楽になります。 だから前述の犯罪組織に悪用されるという問題が出るのですけどね。 関連して思い出してほしいのですが、 慰安婦問題で虚偽の主張を繰り返した吉田清治。 彼の生い立ちを調査したところ、 本物の吉田清治であるところの吉田雄兎は少年時代に死亡していたと指摘されています。 そしてその後にひょっこり登場してきた吉田雄兎は 23歳独身の身ながら年齢がほとんど変わらない李貞郁という 朝鮮人男性を養子としました。 これによって李貞郁もまた日本へ合法的に滞在できるようになりました。 これが仮に背乗りで自分の弟を……と考えると。 背乗りはマイナンバーやデータ化の活用が進めばより難しくはなるでしょう。 同性婚はそうした中を突破できるツールとして悪用されるのでは? と懸念せざるをえません。 現状で同性婚は基本的には子をなすことができません。 通常の両性による婚姻でなければ無理です。 だからこそ通常の婚姻に行政がインセンティブを付けるの正しいとブログ主は考えますし、 同性婚に全く同じ権利を与えろというのは不適切ではないかと考えます。 また、政府も地方も少子化対策などと言っていますが、 子供を作らせたいのであれば 結婚というところをまず成立させるべきだと思っています。 ところが少子化対策などと称してめちゃくちゃな予算の使われ方がされたりします。 本当にそんなので少子化対策になるの? というところをきちんと議論してもらいたいものです。 特に東京都ではColabo問題で明らかになったように 福祉予算はかなりめちゃくちゃな予算の使われ方をしています。 そこにきて令和5年度の東京都の予算要求では 福祉予算をさらに大増額して少子化対策も行うとしていますが、 その中身を見れば都立大学の無償化(これのどこが少子化対策なの?)、 近年定員割れを起こしてきている保育園の拡充など、 あげくにWBPC(一部には公金族とも言われ始めている)がチューチューするであろう予算拡充。 そんなところに増額して振り分けるなんて 予算の細目をマスゴミが絶対に報道しないのを良いことに やりたい放題をしているようにしか見えません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-02-05 15:26
| 政治
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