募金は変な団体経由にならないように

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マスゴミがオフレコだと騙して荒井秘書官1人を
十数人で囲んで失言を引き出させて潰した件で
TBSと毎日新聞グループは必死にオフレコ破りを正当化しているようです。

なお、毎日新聞の言い訳は
「オフレコという約束だったから記事を出す直前に本人に実名を出して記事にすると通告したもん」
です。
もはや言い訳にもなっていないのですが、
とにかくマスゴミの記者の直接取材は拒否をしないといけませんね。

毎日新聞をあえてフォローするとすれば、
日本のマスゴミはオフレコだと騙して1人をマスゴミの記者達が囲んで
ミスリードを誘い出す誘導的な会話を行って発言を引き出して
「問題発言だ！」
と騒ぎ立てるのはこれが始めてではなく、
記者クラブ全体の常套手段として繰り返し使われて来た手法なので
毎日新聞だけの問題ではないと言うところでしょうか。

現在はネット配信やネット会議が簡単に利用できますから
マスゴミの取材には応じず、
ネット配信で行うので質問があればそちらでお願いします
という形でマスゴミがお得意の切り取りやミスリード、言葉のパッチワークなどができないように対策をすべきでしょう。

取材対象を騙すというのは日本のマスゴミの常套手段です。
そしてそうした問題行動について記者クラブでかばい合って報道しない自由で隠してしまうので
やりたい放題が守られて来たと思います。

もう記者クラブを通さなければならないなんて時代ではありません。
発言を捏造されるリスクもある日本のマスゴミの取材に対しては
ネット配信という形で応じればいいでしょう。

霞ヶ関のように記者クラブとの癒着を前提に利権を作り利権を守ってきたところは
記者クラブを無意味にさせるこうした対応を拒否するでしょうね。

でも日本のマスゴミは取材源の秘匿も守らず、
自分達からオフレコだと言い出しておきながら約束を守らず
「問題発言だー！こいつを社会的に抹殺しよう！」
と騙し討ちにするのですから、
自己の安全を確保するのならマスゴミだけの取材を受けるべきではありません。

では、まずは審議をサボることが主たる活動になっている立憲民主党の記事から。

【立民 中川憲法調査会長 予算審議中の憲法審査会の開催に応じず】
今の国会での憲法論議について、立憲民主党の中川憲法調査会長は、衆議院で新年度予算案を審議している期間は、憲法審査会の開催には応じられないとして、8日の幹事懇談会を欠席する考えを明らかにしました。

憲法論議をめぐっては、去年の通常国会と秋の臨時国会で、憲法審査会が頻繁に開かれ、自民・公明両党や日本維新の会などは、これまで議論してきた緊急事態の対応などについて今の国会で意見の集約を目指したいとしています。

こうした中、衆議院憲法審査会で野党側の筆頭幹事を務める立憲民主党の中川憲法調査会長は、党の会合で、与党側から審査会の開催を求められていることを明らかにしました。

その上で「予算委員会で新年度予算案を審議している間は、関連法案を審議する委員会以外は開かないのが原則だ。『予算委員会が一段落したら大いにやりたい』と与党側に伝えている」と述べ、衆議院で予算案を審議している期間は、憲法審査会の開催には応じられないという考えを示しました。

そして、会合のあと、中川氏は記者団に対し、8日に予定されている審査会の幹事懇談会を欠席する考えを明らかにしました。
(2023/2/7 NHK)


立憲民主党は日本共産党とともに
立憲民主党創設から一貫して憲法審査会の開催を阻止する
ということを続けて来た税金泥棒集団です。

憲法改正を阻止してなんとしても日本の自立を阻止するぞ
　↓
国民投票法が整備できないなら万が一にも憲法改正を発議できないはずだ。
　↓
国民投票法を議論すらさせなければいい。
　↓
そうだ！憲法審査会そのものを開かせなければすべて解決じゃないか！

というロジックです。

ですがこのロジックは国民の主権の行使をできないようにさせるのですから
国民主権の否定以外の何者でもありません。

ですので憲法の精神を否定してでも
憲法改正を阻止するというのが
立憲共産党と日本共産党の方針なわけです。

この反日野党連合こそ憲法を守れと批判されるべきなのです。

そしてこの憲法審査会開催阻止の輪から
国民民主党が離脱したため、
憲法審査会の開催を阻止し続ける事ができなくなってきて
立憲民主党が考え出してきた手口が「論憲」です。

これをひねり出して来た奥野総一郎（千葉9区）の説明では
憲法改正をしないことを前提に憲法審査会で議論を行うという事を論憲というのだそうです。

以前も書きましたけど、要するに
立憲民主党は憲法改正を阻止するために憲法審査会をただのだべり会にするというわけです。

そして憲法審査会については可能な限り開催を阻止するために
そのたびに適当に理由を付けて審議拒否をしています。

予算委員会があるから憲法審査会拒否って
営業部が会議を行うらしいから総務部は業務を休みます。
とか言っているようなものでしょう。

もともと他の委員会も含めて平行して開催するためにそれぞれの所属を分けているのですから
予算委員会だから、総理が○○と言ったから、閣僚が○○と言ったから、
とにかく気に入らないから、etc。
立憲民主党は昨年もなにかにつけ憲法審査会を拒否する理由にこじつけています。

立憲共産党と日本共産党は今週も月曜の朝からさっそく審議拒否していましたが、
ガーシーが国会に出ないから給料を出すなと
維新と立民で共同で案を提出していたのですから、
まずはサボリ魔の立民の議員達の給与を時給制に変更すべきでしょう。

まぁ、国会に出て来てもいまだにモリカケガー！トンイルガー！をやっているので
まともに働いていないので立民の議員に渡す給与そのものが無駄なお金だと思いますけどね。

さてトルコの震災被害ですが、
便乗していつもの手に出てるらしいツイートがあったので採り上げます。

https://twitter.com/jcp_cc/status/1623255802051178498

――
日本共産党（公式）@jcp_cc
大きな被害が出ているトルコとシリアにまたがる大地震で、緊急支援募金を受け付けます。国際機関などに届けます。

郵便振替
▼口座番号　００１７０－９－１４０３２１
▼加入者名　日本共産党災害募金係

＊通信欄に「トルコ・シリア地震募金」と明記してください。手数料はご負担願います
――

日本共産党の災害に便乗した募金というと過去にもいろいろ
共産党の活動に流用していた問題がありますからね。

一昨日も書きましたが、
トルコ大使館が直接寄付を受け付けておりますので
トルコを支援したいけど募金チューチューが怖いという方は是非直接お願いします。


お次は韓国から。

【「韓国キムチ名匠１号」腐ったハクサイとカビの生えたダイコンでキムチ作り裁判に】
「大韓民国キムチ名匠１号」を受けていたハンソン食品のキム・スンジャ代表が腐ったハクサイとカビの生えたダイコンなど不良食材料を利用してキムチを作って販売していた容疑で起訴された。

３１日、法曹界によると、ソウル西部地検食薬部はキム被告と漢城食品子会社ヒョウォン副社長Ａ被告ら会社関連者８人を食品衛生法違反容疑で先月２７日に起訴した。

彼らは変色したハクサイやカビの生えたダイコンなど不良食材料を使って２０１９年５月から昨年２月まで２４万キログラム相当のキムチを製造して販売した容疑がもたれている。

～中略～

キム被告は２００７年に農林畜産食品部から「名人」の資格を、２０１２年雇用労働部で１５年以上の産業現場従事者に付与される資格「名匠」を受けた。問題が大きくなるとキム代表は昨年３月、これらの資格をすべて返上した。
(2023/2/1 中央日報)

さすがは中国から「大腸菌群が多すぎる」「寄生虫の卵が検出された」等で
輸入禁止になったりしてきた韓国特産のキムチ。

発酵と腐敗は分けて考えるべきだと思いますが一緒くたにされましても……。

さて、民主党政権で国の管理だったものをNPOの管理を都道府県管轄にすることで
よりチェック体制がザルになり、今のWBPC問題の根っこの一つが作られたと言えますが、
NPOと言ってももう5万を超える数になっており、
コンビニエンスストアの店舗数に並ぶほどの数でもはや収集がつかない状態になっています。

当然、チェックが甘くなってこういう良からぬ事をやるのも出やすくなります。

【【独自】臓器あっせん初の逮捕…３３００万円振り込んだ男性、海外で肝臓移植後に死亡】
　ＮＰＯ法人「難病患者支援の会」（東京）が仲介した海外での臓器移植で売買された臓器が使われた疑いがある問題で、ＮＰＯがベラルーシでの移植を無許可であっせんした疑いが強まったとして、警視庁がＮＰＯ理事長の菊池 仁達ひろみち 容疑者（６２）（横浜市都筑区）を臓器移植法違反（無許可あっせん）容疑で逮捕したことが捜査関係者への取材でわかった。一連の疑惑は、刑事事件に発展した。

　途上国など海外での不透明な臓器移植はこれまでにも問題になってきたが、刑事事件としての立件は初めて。警視庁は、術後に容体を悪化させたケースが複数あったことや、不透明な海外移植への批判の高まりなどを重視したとみられる。

　捜査関係者によると、菊池容疑者は厚生労働相から臓器あっせん業の許可を得ず、２０２１年１０～１１月、肝硬変を患っていた４０歳代男性に肝移植を勧め、病院への紹介状を作成。移植費などとして約３３００万円をＮＰＯの口座に振り込ませた上、昨年１月にベラルーシに渡航させ、翌２月、首都ミンスクの病院で肝臓移植を受けさせた疑い。

　この移植は生体移植ではなく、現地で亡くなった人から肝臓が提供されていた。逮捕は７日で、菊池容疑者は調べに対し、患者に移植を勧めるなどした事実関係を認める一方、「海外手術の場合は、日本国内の許可は要らないはずだ」と容疑を否認している。

　臓器移植法は臓器売買のほか、無許可の臓器あっせんを禁止しており、違反すれば１年以下の懲役や１００万円以下の罰金などが科される。警視庁は、移植の勧誘や紹介状の作成などを含む一連の行為があっせんに該当すると判断した。
～以下省略～
(2023/2/9 読売新聞)

WBPC問題で一部のNPOや一般社団法人に対しては
行政側が激甘なチェックである事が露見したわけで、
各自治体はNPOに対するチェックを厳格化すべきでしょう。
いくらなんだって全国にあるコンビニエンスストアの数に迫ろうかという数はさすがにめちゃくちゃです。

そして問題のあるNPOは解散させるようにすべきでしょうし、
問題のあるNPOについては指名公表することで
他の自治体でも警戒できるようにすべきでしょう。

さて、連合の芳野会長が自民党大会に出席するとのことで
さっそく左巻きの人達が批判を開始しています。

【連合・芳野会長が自民党大会に出席へ　政権と距離縮める狙いか】
　26日開催予定の自民党大会に、連合の芳野友子会長が出席する意向を固めた。連合の構成労組の意向も確認したうえで最終決定するが、出席すれば2005年に当時の笹森清会長が出席して以来となる。複数の関係者が7日明らかにした。

　連合は立憲民主党や国民民主党の有力支持団体だが、関係者によると、自民党側の招待を受け、芳野氏は出席する意向を周囲に伝えた。岸田文雄首相（自民党総裁）が掲げる構造的な賃上げ実現などに向け、距離を縮める狙いがあるとみられる。

　首相は6日に芳野氏と会談した際、政労の代表者による会談や、政府と経済界、労働団体による「政労使会議」の開催を前向きに検討する意向を表明。首相は連合が東京都内で開いた新年交歓会にも2年連続で出席していた。【古川宗】
(2023/2/7 毎日新聞)

でも労働貴族の人達は労働者の待遇改善なんてことは全く興味がなくて
組合費を使い込んでいたり、
自分達の日本破壊革命を実現しようという
ほんとうにどうしようもない愚かな政治遊びにしか興味が無く、
おまけに保身のためなら簡単に経営側と癒着することがはっきりしています。

第二次安倍政権のときに安倍政権が財界に賃上げ要求をしたら
真っ先にこれを否定したのが財界ではなく
連合という事実には呆れるしかありません。

その後は一応は仕事をしているフリをするために
渋々とアリバイ作りのためにわずかな賃上げを要求して誤魔化すなどしてきました。

そしてなによりも民主党政権でもはっきりしましたし、
民主党政権から転落後の立憲民主党を見ればわかりますが、
相変わらず国内の経済を良くしていこう、
労働者の待遇を良くしていこうという事にはまったく興味が無いどころか、
政局のためにも経済を悪化させる政策しか主張しないアンポンタンぶりです。

そんな状態で連合が政策を実現しようとしたところで、
もう立憲民主党などという組合費の無駄というべき存在を支持しても意味がないでしょう。

それなら与党にくっついて現実的な政策を求めて
少しでも実現させていく方が何百倍も現実的です。

芳野会長を批判するのなら、
立憲民主党がこれまでやってきたことを考えてみろと言いたいです。

消費税だって10％への増税に対して安倍総理（当時）に
「増税から逃げるな！」とまで言っていて、
選挙の時だけ消費税減税とかやる気は全くないのに主張するだけです。

選挙に負けたのでもう疑似餌として機能しないと考えたのでしょう。
消費税減税はやらないとか枝野幸男なんかもうぶっちゃけてしまってますしね。

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