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2023年 02月 12日
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日銀総裁に植田和男氏と聞いて自民党の特に 経済回復を目指す議員達は歓迎のようですが、 立憲民主党は相当気に入らないようです。 立憲民主党はこれまでもずっとそうでしたが、 金融緩和を止めろ、アベノミクスを止めろと繰り返してきました。 昨年も円安対策のためにもアベノミクスをやめて利上げをしろ! と要求していました。 当然、金融緩和をやめて利上げをすれば景気が悪化します。 でも立憲民主党はそのまえの民主党時代からずっと 安倍総理に対して 「法律どおりに消費税を上げろ!消費税を上げないなら解散総選挙しろ!」 と審議に出てくる議員が次から次へと消費税増税を迫る ということをやっていました。 それでいざ安倍総理が消費税増税延期のために解散総選挙を行うと 「この解散には大義がない!」だのと言い出し、 また選挙の際には消費税増税には絶対言及しないどころか 消費税減税を打ち出すということをやっていました。 小川淳也のように財務官僚に完全に洗脳されきった ちょっと頭の足りない所属議員も多いというのはありますが、 野田佳彦も消費税増税を耐えられた政権はないと認めていたり、 安倍政権に消費税を増税させて国民からの不満が爆発して それが政権交代に結びつくという発想だったのでしょう。 なによりも消費税減税を主張しながら 消費税減税の法案は絶対に出さないということを徹してしました。 (これは共闘していた共産、社民、れ新とも同じ) 消費税減税を主張しながらも絶対に法案は出さない、 つまり消費税減税はあくまでも選挙のための疑似餌でしかない事が ある程度ネットで拡散されてしまったためか、 昨年の参議院選挙前の国会が絶対に延長がない最終版、 つまりは法案が審議に絶対に入らないタイミングで 立民、共産、社民、れ新と共同で消費税減税法案を出しました。 ブログ主はこれをアリバイ作りとしか捉えていません。 仮に消費税減税法案を出して、 安倍総理がそれに乗っていたら景気が良くなることは間違いなかったでしょう。 そして景気がよくなると国民の不満が減ってしまい、 政権交代ができなくなるというのが最大の理由だったのだろうと思います。 さて、今国会での立憲民主党の最重要政策は どうやら同性婚やLGBT法案のようです。 その件で、立憲民主党は国会本会議でも質問していましたが、 これに対する高市早苗大臣の答弁がとてもわかりやすいものでした。 高市大臣: 「夫婦の氏を定めた現行の民法第750条は、女性を差別し被害者とする内容にはなっておりません。例えば、私の夫は通称使用届を提出し、戸籍上は”高市”、社会生活は”山本”を使用。また、加藤厚労大臣は男性ですが、御令室の氏を戸籍名として選ばれたと承知致しております」 高市大臣はもう20年も前に通称使用拡大の法案を独力で書いています。 (当時の自民党政権では特に公明党の影響力が強かったためか高市私案は国会提出されませんでした) そんな高市大臣に質問をした立民は見事に返り討ちに遭っています。 なぜ今国会で強引に同性婚の法制化やLGBT法を求めるかと言うと 【同性婚認めぬ規定は合憲の判決、他の訴訟判断も注視=官房長官】 (2022/11/30 ロイター) 東京地裁ですら同性婚を認めないのは合憲という判断が出てしまい、 これから高裁、最高裁とやっていけばはっきり言って負け確実だからでしょう。 そう考えると先の荒井秘書官の件は やはりマスゴミがなんとしても同性婚やLGBT法を通させるために 最初から騙し討ちを仕掛けていたと考えるのが妥当かもしれません。 また、男女共同参画予算にメスを入れようとしていた杉田水脈政務官を 立民、共産、社民、れ新が全員で一致して昨年の臨時国会で攻撃を続け、 テレビや新聞ばかりを気にする岸田総理が謝罪させて政務官を辞任させました。 が、フリーになったことで質問の機会が得られることになります。 同性婚やLGBT運動の背後に反日団体が全員集合していることなどからも 杉田水脈をなんとしても活動停止に追い込みたいのでしょう。 こんなことを仕掛けてきました。 【杉田水脈議員のブログは「差別」と認定を 署名添え要請、法務省に】 相次ぐ差別発言が問題となり、昨年末に総務政務官を事実上更迭された杉田水脈衆院議員(自民党)の言動をめぐって、アイヌ民族や在日コリアンの女性らが7日、杉田氏のブログ記事を「差別扇動のヘイトスピーチ」と認めるよう求める斎藤健法相あての要請文を提出した。 杉田氏は2016年、国連女性差別撤廃委員会に参加した女性らについて「チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」などとブログに書いた。この記事と、18年に同性カップルについて「生産性がない」とした月刊誌への寄稿が問題視された。杉田氏は昨年12月、松本剛明総務相の指示に従ったとして記述の撤回を表明したが、「差別」とは認めなかった。 要請文提出には、16年の国連会議に出席して杉田氏に写真を撮られ、ブログに記事を書かれたというアイヌ民族や在日コリアンの女性が参加。法務省で、要請文に賛同する5万人以上のネット署名も提出した。同省の担当者は「あらゆる差別は許されない。今後も啓発に取り組む」などと語ったが、杉田氏の記述がヘイトスピーチかどうかについては答えなかったという。 杉田氏に対しては、当事者に面会して直接謝罪するよう求める要請文を郵送するという。(編集委員・北野隆一) (2023/2/7 朝日新聞) この時の写真を朝日新聞も掲載していますが、こちら。 ちなみに2月8日に行われた 「平和を求める軍拡を許さない女たちの会」 とやらが防衛費増額分も全て福祉に回せという 相変わらずの若者切り捨て&WBPC利権狙いっすか? と言いたくなるような署名を自民党本部にも出しているのですが、 そのときの写真がこちら。 さらに元自衛官の五ノ井里奈氏が防衛省になんか調査要求をしに行ったときの写真がこちら。 使っているボードのフォーマットがもろに同じであることで 同じ連中が集まっていることがバレバレですね。 なお、五ノ井里奈氏について反日野党連合と繋がりが確認されているものでは 8/31 署名提出(立民、共産、社民、れ新付き) 9/29 謝罪の場でも立民、共産、社民、れ新付き 10/17 会見でも(立民、共産、社民、れ新付き) 12/3 立憲民主党市議主催で金沢で講演会 などなど、五ノ井里奈氏は否定していますが あからさまに特定勢力と連帯しているというか 特定勢力の神輿になっているようです。 おっと、話が逸れました。 結局、WBPCと反日野党連合は通底しているものがあるのだろうと思います。 さて、ついにというかようやくというか、 国会議員になってからただの一度も国会に出てきていない ガーシーこと東谷義和議員について懲罰委員会での審議が始まりました。 この件でNHK党の党首でyoutuberの立花孝志がこんなことを言っています。 【N党・立花党首 ガーシー議員の懲罰委に危機感「恐ろしいな。事情も聞かず懲罰する」】 NHK党の立花孝志党首(55)が9日、自身のツイッターを投稿。「ガーシー」として知られる、同党の参院議員・東谷義和氏(51)の参院懲罰委員会の開催決定に疑問を呈した。 昨年7月の初当選以来、国会の欠席を続けているガーシー氏について9日の理事懇談会で、10日に同委員会を開催することで合意したという記事をリツイート。 立花党首はこの決定に「恐ろしいな。推定無罪を無視し、国の最高意思決定者である国民が選挙で選んだ国会議員を事情も聞かず懲罰する」と危機感を吐露。「れいわ新選組の山本太郎代表はどのように考えているのか?それを知りたい」とも続けた。 (2023/2/10 スポニチ) 完全な話のすり替えですね。 推定無罪とかではありません。 国会に出席するように要請を繰り返しても無視し続け、 なおも国会に出席しない姿勢を維持し続けている事に対する懲罰です。 おまけに国会に出席しない理由が 「日本に帰国したら逮捕されるから」 ですからね。 スキャンダルネタで金を稼ぎ、スキャンダルネタで芸能人を脅迫。 そして詐欺や脅迫で告発されているから逮捕されるのでと 海外にずっと逃げ続けているだけでしょう。 ましてや暴露ネタで攻撃されたくなければxxxしろ(xxxは都度違う) と、脅迫して言うことを聞かせようという事もやってきたのが東谷義和です。 東谷義和議員は参議院懲罰委員会の委員長の鈴木宗男に対しても 「ムネオハウスはどうした?みんな覚えてるからな」 「人を裁ける立場なん?年齢も年齢やし、日向ぼっこ似合うでw」 と、そのちんぴらっぷりを披露。 あげくに自分を告発しているうちの1人が綾野剛だとばらしてみたり、 彼の代理人弁護士の高橋裕樹氏は以前、 「誰が告訴しているのか分かった結果、さらなる名誉毀損等はやらないでくださいと東谷さんにははっきり言っている」 と釘を刺していたのにおかまいなし。 これで日本に帰ったところでろくな結末にはならないと思いますが、身から出たサビでしょう。 あと、ノリと勢いで彼に投票した人達も反省してもらいたいところです。 こんなのでも除名処分されなければ 6年間も給与と身分が保証されてしまうんですからね。 参議院で問題となった例としては オレンジ共済組合事件の友部達夫の例があります。 当時、新進党の比例名簿の順位は小沢一郎と海部俊樹が握っていました。 そして小沢先生らしく、詰まれたお金の多寡で順位を決めたりしていたために 友部達夫はオレンジ共済組合事件でかき集めた金を使って工作し、 比例名簿の上位をゲットして当選しました。 ですが、典型的なポンジスキームだったオレンジ共済組合事件により 1997年1月に逮捕されて以降、一度も登院していませんでした。 その後2001年の最高裁上告棄却で友部達夫の10年の実刑が確定。 1995年7月の当選から5年10ヶ月も議員で有り続けました。 友部達夫にとっては念願の参議院議員になったこともあってか 最後まで辞職を拒否し続けました。 衆議院と違って解散がないので6年間はほぼ確実に身分が保証されます。 ですので投票をする人達は本当によくよく考えて投票先を選んでほしいものです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-02-12 16:37
| 政治
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