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2023年 02月 20日
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まずはロイターのこんな記事から。 【民放連、外資規制で総務省に意見書を提出】 [東京 17日 ロイター] - 日本民間放送連盟は17日、放送分野の外資規制に関する法令改正に対する意見を総務省に提出したと発表した。提出は15日付で、規定の見直しなどを適時適切に検討し、放送事業者の負担軽減を求めている。 具体的には、外国法人が複数の外資系日本法人を経由して議決権を保有している場合の計算方法について負担軽減などの観点からより高い比率への変更を求めたほか、外資規制に抵触する要因は必ずしも事業者に責任があるとは限らないため、違反に至った状況を確認し、適切に勘案することなどを要望した。 (2023/2/17 ロイター) 電波という国民の財産を総務省と癒着することで 排他的に独占的に使用しているのが今のテレビ局です。 公共性の極めて高いところを外国資本に乗っ取られて その内容などを外国のために使われる事がないようにするところが この規制の重要な根拠になるわけですが、 その反面、この規制は同一の新聞社がテレビの電波も握り続ける という事を補助してきたという側面もあると言っていいでしょう。 波取り記者の存在が知られるようになり、 マスゴミと総務省キャリアどものべったりの癒着関係が知られるようになっていますが、 その最たる例がフジテレビの外資規制違反事件でしょう。 フジテレビは2012年から2014年までの間、 外資規制の20%を超えている違反状態でした。 外資規制違反であれば免許取り消しとなる、 つまりは電波取り上げとなるはずなのです。 しかしながら、総務省側はフジテレビから内々にこの外資規制オーバーを伝えられると、 これを把握しながら見て見ぬふりをしておとがめ無しとした上で、 フジも総務省側もこの事実を公表せず、隠し続けました。 これが2021年4月にバレてしまいました。 そこでフジ・メディア・ホールディングスは 「気付くことができなかった」 という言い訳をして総務省もこれを追認する形をとって誤魔化していました。 ですがその後の民間による開示請求などから フジは外資規制違反を把握し、総務省にも相談していた裏付けられています。 テレビ局に天下ったり日頃からテレビ局、新聞社などから 接待漬けになって美味しい思いを続けてきた総務省のキャリアどもにとっては きちんと法律に基づいた処分を行う事はしたくなかったのでしょう。 国民に隠し通してしらばっくれるつもりだったわけです。 今回の民放連の総務省への要求は 外資規制違反となっても電波という既得権を独占し続けていられるように この規制そのものを緩和しろというものです。 こうなると問題が別に出てきます。 外資規制は公共性の極めて高い電波というものについて 日本国内に対する公共性を維持する名目だったわけです。 その外資規制を緩めろというのであれば、 「それなら電波自由化でいいよね」 となるべきでしょう。 もっとも、総務省のキャリアどもとしては 外資規制についてこの2年ほど誤魔化す逃げ道を探して 会議を行ってきたところだったりしますから、 この民放連の要望というのは示し合わせた上で、 外資規制を緩めるための理由の一つに使おうという魂胆かもしれませんけどね。 お次は共同通信の話題を採り上げたいと思います。 まずは共同通信のデマ記事から。 【H3ロケット1号機発射「失敗」 固体ブースター着火せず】 (2023/2/17 共同通信) 共同通信といえば反日捏造記事をしょっちゅう配信しながら、 どれだけはっきりと間違っている事が判明しても 絶対に訂正記事を出さない腐った配信姿勢の通信社です。 この記事も明らかに間違っていますが、 共同通信はいつもどおり絶対に取り消しも訂正もしないので ブログ主はデマと断じることにしました。 H3のエンジンは LE-9の1段目エンジン SRB-3の固体ロケットブースター LE-5B-3の2段目エンジンという3つの構造になっています。 ロケット打ち上げの途中で ロケット下部1段目のLE-9に着火したところで 制御機器が異常を検知したため、 フェイルセーフ機能によりSRB-3への着火を中止した形です。 制御機器が検知した異常については原因究明中となっています。 H3ロケットは発射に至る前に止まった形となります。 ところが共同通信は大喜びでこれをでかでかと失敗と報じました。 記者が記事を書く ↓ デスクが記事をチェック ↓ 校閲 ↓ 配信 というステップがあったとして、 記事に問題があると判断してデスクが止めた場合に 「xx通信は嘘記事を配信した」 とは言わないでしょう。 共同通信の鎮目宰司記者はJAXAの会見で しつこくJAXAに「失敗」と言わせようと粘りましたが、 フェイルセーフ機能により中止でしかないのでそのような誘導が通用せず、 自身の質問に対するJAXAの回答を勝手に 「わかりましたぁwww それは一般に失敗と言います。ありがとうございま~すwww」 とまとめて自身の質問を終えました。 この後、共同通信はさらに追い打ちとしてこんな記事を配信しました。 H3の打ち上げが中止になったことで大喜びだったのでしょうけど。 さすが反日の共同通信というかなんというか……。 こんな記事を配信して喜ぶ共同通信の鎮目宰司科学部次長。 そして明らかな誤報であっても配信するフェイルセーフ機能の壊れている共同通信。 通信社としても、記者個人の人間としても終わっていると思います。 お次はさらに共同通信社会部デスクという責任ある立場の櫻井平記者の話。 Twitterに 「桜ういろう @uirousakura」 「ウクライナ兄貴日本事務局@tokyo_kyiv」 という二つの極めて問題のあるアカウントがありました。 この二つのアカウントは Twitter上の保守系のアカウントを殊更に誹謗中傷し、 デマを垂れ流すなどの行為を執拗に繰り返していました。 とくに在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏に対しては 異常なほど誹謗中傷を行っており、 そのためにわざわざ作ったのが後者のウクライナ兄貴日本事務局というアカウントでした。 ナザレンコ・アンドリー氏の住所が書いてある資料をバラマキ、 ナザレンコ・アンドリー氏を危険にさらそうという行為も行っていました。 3年にわたりこれでもかとしつこく誹謗中傷し続けるだけでなく ウクライナに対するネガキャンを繰り返し、 中国に味方する主張なども行い、 事実無根のデマも散々に垂れ流し続けたために ついにナザレンコ・アンドリー氏も以下。 https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1625339332130398208 ―― ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina 3年前から私に執拗に絡んでて、私叩き専用の別垢(@tokyo_kyiv)まで作って、私に対する誹謗中傷とデマ拡散を毎日繰り返してきて(日本人の成りすましだの、ウクライナ軍事産業の工作員だの、統一教会信者だの)、ウクライナヘイトまでやってた奴が、身バレされた途端に鍵掛け、垢消し、逃亡。 情けない…哀れ…卑怯 ―― https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1625496422576697350 ―― ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina 方針が決まった ①開示請求は必ずする ②本当に某新聞の記者だと判明した場合、まず勤務時間中の投稿を集めて、勤務先に公開質問状を送る ③本名を出した公式謝罪がない場合、他の被害者に声をかけて、集団訴訟の準備 3年前から俺に大迷惑かけてる奴。今まで我慢しすぎたので、徹底的にやる ―― 桜ういろうのアカウントで暇空茜氏に対する誹謗中傷も繰り返したところで 彼を特定する人達の動きが加速。 元毎日新聞記者で共同通信の櫻井平であると特定され、 共同通信に問い合わせをする人間も出現。 そして共同通信の社会部デスクの櫻井平記者が職務中に こうしたツイートを繰り返していた事まで裏付けられてしまいました。 櫻井平は慌ててこの自分のヘイトスピーチアカウントを鍵垢にするなどしましたが それだけでは逃げられないと考えたのでしょう アカウントを二つ同時に削除して逃亡しました。 そして週刊ポストにこんな記事が。 【【独占】ツイッターでヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」は、共同通信のデスクだった】 (2023/2/18 newsポストセブン) 一部抜粋 ―― 2月14日頃からTwitter上で桜ういろうについて、過去のSNSアカウントから氏名などの個人情報が流出していた。名前を検索すると、「大手新聞社勤務を経て、現在は共同通信に在籍している記者」と同姓同名の人物が該当したことで大きな話題に。〈メディアの人間が一般人装ってヘイトを扇動するなんて〉など厳しい声が相次いでいる。 はたして桜ういろうは共同通信の記者なのか。同社関係者が語る。 「桜ういろうはネットで指摘されている通り、共同通信記者です。現在は名古屋編集部のデスクで、2月16日には緊急の会議が開かれました。その結果、当該記者は10日間の自宅待機が命じられた。会社としても事態を非常に重く見ているようで、すでに代わりのデスクを募集したという話もある。10日間の自宅待機の間で、ツイートを精査したうえで正式な処分を下すとみられています」 当該記者の携帯に電話したが、留守電だった。メッセージを残したが返答はない。共同通信に話を聞くと、「ご質問いただいた内容については、回答を控えさせていただきます」(総務局)との回答だった。 ―― 桜ういろう=櫻井平という事実が裏付けられた上に 共同通信では代わりのデスクの募集をしているようで どうやら懲戒解雇級の扱いで話が進んでいるようです。 ナザレンコ・アンドリー氏が開示請求と集団訴訟を行う事を決定しているため、 櫻井平は逃げられないでしょう。 あからさまなデマ、誹謗中傷を毎日のようにしつこく繰り返し垂れ流し続けたわけで そのツイートに公共性、公益性などを主張して正当化することも不可能でしょう。 かつて2chを荒らした朝日新聞の人間がいましたが アレも障害者を揶揄するなど典型的なヘイトスピーチでした。 荒らしがひどすぎて2chが朝日新聞社からのアクセスを遮断したら 一気に2chの荒らしがいなくなって書き込みが静かになったことで 従前から朝日新聞社がかなり派手に 2chでの荒らし書き込みをしていた事がバレる原因にもなりました。 有田芳生がリーダーの問題集団しばき隊もヘイトスピーチが得意でしたが、 その中の1人がTwitterで誹謗中傷を繰り返していた相手に 水俣病訴訟弁護団長も務めた高島章弁護士もいました。 どうやら新潟日報の人間らしいという情報を得た高島弁護士が 新潟日報に問い合わせたところ、 坂本秀樹新潟日報道部部長本人から電話が入ったことで裏付けられました。 新潟日報と言えば津田大介とも関係の深い新聞社であり、 地方紙の例に漏れず左に大分傾いた新聞社ではありますが、 朝鮮総聯新潟県本部顧問弁護士で新潟県弁護士会副会長を努めた事のある 地元での影響力の大きい高島弁護士とトラブルとなると さすがにヤバイと思ったのかもしれません。 今回の共同通信の櫻井平記者の件はウクライナへの誹謗中傷などもあり、 下手をすればさらに問題が大きくなりかねません。 締めに櫻井平記者の桜ういろうアカのプロフィールから引用しましょう。 もともと残酷で有名でした。譲歩もない。躊躇もない。示談も許しもありません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-02-20 05:15
| 政治
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