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2023年 02月 26日
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まずは鳩山由紀夫のツイートから。 https://twitter.com/hatoyamayukio/status/1626373607843844096 ―― 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama @hatoyamayukio ルフィが強制送還されて一段落したフィリピンを訪れています。かつて旧日本軍により110万人もの市民が犠牲になりました。リパ市の慰霊の集会では日の丸を振って迎えてくださいました。過去を直視し未来志向の日比関係ができていること、先人の努力に感謝です。下院議会でも大歓迎を受けました。 ―― 米軍はWW2においては非戦闘員への無差別攻撃を多用しており、 フィリピンでも無差別砲撃による焦土化攻撃で 多数の民間人の死者を出しています。 日本だって東京大空襲などの明らかな戦争犯罪を米国にやられました。 そして極東軍事裁判で米軍の焦土化攻撃の罪までも 日本のせいにして片付けるということをやっています。 ルーピーとして世界に名を知らしめた 日本を代表する地頭のおかしい鳩山由紀夫が なぜこういう過去の話、それもきちんと検証されているか怪しい話を言い出しているかといえば、 現在、彼を飼っている中国共産党の影響だろうと考えます。 彼は金持ちであるものの金に汚いというのは初当選の頃から言われていました。 鳩山由紀夫はああ見えて打算的で金とか物に汚いのは 弟の鳩山邦夫が認めてきた話です。 父の遺産相続の際に、 鳩山由紀夫が軽井沢の別荘地について 金にならなそうな土地は弟に、金になりそうな良い土地は自分にと そういう小細工をこそこそとやっていたことを弟の邦夫はバラしています。 2017年にパラダイス文書の流出によって 2013年つまり議員をやめた直後に 鳩山由紀夫が香港のエネルギー企業の名誉会長に就任し、 それ以降、この中共と極めて関係の強いホイフーエナジーから 多額の報酬をもらっているという実態が明らかになりました。 今回の鳩山由紀夫のツイートというのは 彼のスポンサーに言われたことを言っているだけなんだろうと思います。 現在、フィリピンは米軍に戻ってきてもらって 中国に対抗できるようにする方向で動いています。 昔の話を掘り返してくることで 恨みを忘れるなという分断工作を行っているという事でしょう。 特定アジアってのはとにかく過去に拘り続けて 過去の事を持ち出してきて自分を有利にしようという手口を 永遠に使う人達ですからね。 なので日本のサヨクの人達も特に極左の人達というのは 日本の戦争犯罪がー!と言い続けて、 「そんなのいつまで言っているの?」 と聞かれたら 「日本人はすぐに過去を忘れて過ちを犯すから永遠に言い続けなければならない」 と、永遠に日本人は地面に頭をこすりつけて心から謝罪し続け、 永遠に過去に縛られて罪悪感にさいなまれ続けさせなければならない という考え方をなんの疑問も持たずに言います。 日本の極左が成長しないのは なぜか日本だけは絶対悪、その絶対悪を懲らしめ続ける俺たちは正しい。 という謎の哲学が根底にあるからだと思います。 現在進行形で中国やロシアが侵略や虐殺や民族浄化などを行っている事を無視して。 さて、朝日新聞の素粒子はぶっ壊れてる事が知られていますが、 2月24日の素粒子もかなりぶっ壊れていました。 侵攻1年。第3次世界大戦になるのを危惧する知人が、奇妙な数字の一致を挙げた。 × × 第1次世界大戦の開戦日は1914年7月28日。19+14+7+28=68。第2次世界大戦は1939年9月1日。19+39+9+1=68。そして、ウクライナは2022年2月24日。20+22+2+24=68。 × × 一笑に付したが、終わりの見えぬ戦況への不安は募る。 ―― ついにオカルト方面へ。 朝日新聞はアホですね。 この方面は月間ムーという圧倒的な先駆者がいるんですよ。 朝日新聞の記者達は給料だけ高いわりに仕事ができないのに その道をずっと究めてきた月間ムーのライター陣に勝てるはずがありません。 たしかに、週刊朝日が廃刊が決まり、web論座も廃止が決まっていて 新たな客層を開拓しなければならないのでしょうけど、 付け焼き刃でオカルト方面に出ても……。 元々の経験値が低い人達が努力もせずに書いた文章では 月刊ムーには絶対に勝てません。 え?そうじゃなくてこれ本気で真面目に書いてるの? あいうえお作文の駄文ばっかり載せてるのに? お次は広島から。平川理恵と赤木かん子らによる公金チューチュー事件。 【赤木かん子氏らに謝金など1068万円支払い、法令違反なしと結論 広島県教育長は給料自主返納へ 県教委の調査報告書】 広島県教委によるNPO法人との契約が法令違反と指摘された問題で、同法人と同じく平川理恵教育長との親しい関係が指摘されていた別の業者と個人の取引に関する県教委の調査報告書がまとまったことが20日、分かった。指導・助言への謝金や旅費を計1068万円支払うなどしていたが、法令違反はなかったと結論付けた。平川氏は問題を受け、給料の一部を自主返納する方向だ。 県教委は昨年12月、平川氏に絡む不適切な契約などの有無を内部調査する方針を表明。社長を自宅に泊めていた教育コンサルタントのキャリアリンク(大阪市)と、平川氏が横浜市の公立中校長だった時代から関係がある児童文学評論家の赤木かん子氏(東京)が対象になっていた。 複数の関係者によると、キャリアリンクとは2019~22年度、教員研修など12件計3974万円分を委託契約。うち8件が随意契約で、その半数の4件は県規則で入札が必要な100万円を超す事業だったが「極めて個性の強い業務」であり随契でも問題はないなどとした。残る一般競争入札4件にも法令違反はないとした。 同社社長と社員には、県教委の事業に対する助言などで19~22年度に謝金と旅費の計422万円を支出。赤木氏には県立学校の図書館リニューアルの助言などに18~22年度に謝金と旅費の計646万円を支出。謝金は県の規定に基づき1時間5500~5750円を支払い、旅費は一般職員の支給額に準じた。 県教委の委託契約を巡っては、NPO法人との契約2件が地方自治法違反や官製談合防止法違反と外部専門家に指摘された。 平川氏は問題を受け、給料の一部を自主返納する意向だ。不適切な契約に関わった職員1人は懲戒処分する方針。県教委は21日にも調査結果や処分内容を公表する。 (2023/2/20 中国新聞) 平川理恵が懲戒解雇されないで給与の一部(どうせごく一部でしょ?)を自主返納で職員は懲戒処分って……。 なんで汚職の中心人物が超軽い処分なんですかね? そもそもこの記事に出ているキャリアリンクは 平川理恵が広島県教育長に就任するまでは 広島県とは一切取引関係がなくて、 平川が社名を出して指定して広島県と取引をはじめさせたという経緯があります。 また平川理恵と親交のあるNPO法人パンゲア(京都市)との間でも 20年度、21年度の2件の契約で不正手続があったと 広島県の外部調査委員会は指摘しています。 しかしながら広島県教育委員会はそのトップが平川理恵なわけで、 この記事にあるとおり、法令違反はなかったというお為ごかしな調査報告書で片付けようという魂胆でしょう。 Colabo問題でWBPCによる公金チューチューが問題になっていますが、 独立した監査システムがなく、 身内で「とくに問題は無かったッスね」と結論を出せば片付けられる という制度があまりに多すぎるように思います。 特にお役人側には性善説に基づいて 恣意的にその権力を濫用する可能性を考えないし厳しくチェックしない というところを悪用されているように思います。 まぁ、Colabo問題は霞ヶ関と政治家とNPOなどが結託し、 制度や法律まで周到に作って巨大な公金チューチュービジネスを構築する という極悪なものですから 今回取り上げたものとは比較になりませんが。 お次は反日的な内容ばっかりが特に強調されて問題視されてきた 東京書籍の教科書が盛大にやらかした記事。 【教科書「過去にない」訂正1200カ所 東京書籍、背景にコロナ禍】 2022年度から高校1年生が使っている教科書大手「東京書籍」(東京都北区)発行の教科書「新高等地図」に約1200カ所の訂正があったことが同社への取材で判明した。全国で約3万6000冊が出回っており、今年1月から訂正版を配布している。文部科学省の教科書検定に合格した教科書で、再配布が起きるのは異例という。 東京書籍によると、地名の表記が索引と地図で異なっていたのが約600カ所で最も多く、索引が示す該当ページなどの誤りも約400カ所あった。地図部分で地名を誤って記したり、都市などの位置がずれたりしていたケースが約50カ所あった。カンボジアの首都「プノンペン」の地図上の表記を「ブノンペン」と誤り、「ドレーク海峡」を「マゼラン海峡」と間違えるなどしていた。 この他の訂正は、社会情勢の変化による修正で約150カ所。ロシアによる侵攻でウクライナの首都名の表記をロシア語読みの「キエフ」から、現地語読みの「キーウ」に変えるなどしたケースが該当する。 今回の教科書は、高校で22年度から実施された新学習指導要領に合わせて大規模に改訂したために編集作業が遅れた。新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が増え、業務を委託している地図専門の編集プロダクションとのコミュニケーションも不足し、校閲作業が不十分になったことが大量訂正の原因という。東京書籍の担当者は、取材に対し「過去の教科書にはないような訂正の数で、非常に申し訳ない」と話している。 文科省の検定には21年3月に合格したが、22年4月に学校教員から指摘があり、大量のミスが発覚した。同社は同年10月に文科省に訂正申請し、教科書を使っている学校に謝罪。約2万5000冊の再配布の要望があったとしている。 教科書検定は、出版社が作成した教科書の内容が教科書として適切かどうかを国がチェックする制度。不適切な部分があれば検定意見を付け、修正などが適切と判断されれば合格する。【深津誠】 (2023/2/18 毎日新聞) 社会情勢の変化で表記が変わったための修正150カ所は仕方ないですが、 それ以外の約1000カ所の誤記については論外です。 東京書籍が編プロに丸投げでしていた上に 東京書籍の中でのチェックもろくにしていなかったために発生したと言っていいでしょう。 一応、東京書籍は 「コロナでリモートを強いられたから」 というのを言い訳にしているようですが、 リモートだろうが原稿チェックは編集者の当然の仕事でしょう。 他社でこんな問題が起きていないってことは東京書籍の問題以外の何物でもありません。 あと固有名詞などの間違い連発なのに こんなのが通ってしまう文部科学省の教科書検定って何考えてんですかね? 教科書検定そのものもかなり問題があると思います。 締めはこちらの記事。 【台湾 通信用海底ケーブル 1週間に2本切れる 中国船が切断か】 2月上旬、台湾本島と離島を結ぶ通信用の海底ケーブルが切れる事案が1週間のうちに2件起き、台湾当局はいずれも中国の漁船や貨物船が付近の海域を通過した際に切断された疑いがあると見て調べています。 台湾の通信会社の中華電信によりますと、今月2日、台湾本島と中国福建省に近い離島の馬祖島を結ぶ海底ケーブルのうち1本が切れ、8日にも別の1本が切れました。 中華電信は海上保安当局に通報するとともに、馬祖島での通信サービスをマイクロ波伝送装置などに代替しているということです。 台湾で通信行政を担当するNCCは、海上を移動する船舶の識別情報などから、2日の切断は中国籍の漁船が、8日の切断は中国籍の貨物船が、それぞれ付近の海域を通過した際に起きた疑いがあると見ていて、切断の原因をさらに詳しく調べることにしています。 NCCによりますと、台湾本島と馬祖島を結ぶ海底ケーブルの切断などによる通信障害は、おととしに5件、去年も4件起きています。 当局や通信業界の関係者の間では、海底の砂を採取する中国船の活動が近年、活発化していることが影響しているという指摘もあります。 台湾では「海底ケーブルの切断が頻繁に起きるのは安全保障上の問題だ」として、当局に今回の問題を重視するよう求める声もあがっています。 (2023/2/17 NHK) 海底ケーブルを毎年何度も切断されるとか……。 中共が民間船を装って切断の演習を行う可能性もあると疑って 備えておいたほうがよさそうです。 日本は平和ボケしている上に安全保障環境を改善させようとすると、 マスゴミと立民、共産、社民、れ新などの反日サヨク政党が 全力で妨害に出るのでなかなか前に進みません。 日本も同じ事をやられる可能性は大いにありますし、 日本は島嶼部も多く、 そうした箇所へのケーブルを切られたら致命的です。 安全保障対策として通信機能についての管理体制も見直す必要があると思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-02-26 16:59
| 政治
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