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2023年 03月 05日
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しばらく取り上げられてなかったのですが、 1月26日、原英史氏が行っていた裁判の二審(高裁)判決が出て 森ゆう子が再び敗訴しました。 https://twitter.com/haraeiji2/status/1618537788433104896 このことをまともに報じたのはsakisiruくらいのものでした。 2019年、モリカケネタで相変わらず立民、共産の連中が 「俺たちの考えたストーリー通りに安倍総理こそが全ての黒幕である事を認めろ!」 と、証拠を何一つ出せないまま虚偽の自白を強要し続ける という2017年から続けられていた国会の無駄遣いも3年目でした。 安倍総理が関与していない事を裏付ける証拠は次々に出てきますが、 それを誤魔化すためにマスゴミと反日野党は 「疑惑はますます深まった」 「疑惑は疑われた方に挙証責任がある」 という無茶苦茶なロジックを繰り返し主張して 相変わらずモリカケを続けて国会で幼稚な検察ごっこに明け暮れていました。 3年も続けていたのでさすがに支持者も飽きてきたのか 野党の支持率は全く上がらない状態になっていました。 毎日新聞がこのモリカケ追及ごっこしかできない、 新しいネタを一つも探してこれないまま ひたすら総理に自白を強要し続けるだけの 無能すぎる立憲民主党を援護するためなのか、 一つの捏造記事を出してきました。 それが次の記事です。 【国家戦略特区 政府ワーキンググループ委員関連会社 提案者から指導料200万円、会食も】 (2019/6/11 毎日・変態捏造・新聞) ![]() 記事とその記事にある解説画像を見れば、 誰がどう見ても国家戦略特区の座長代理である原英史の汚職 としか読めないようにしてあることがわかります。 裁判の過程で見えてきた状況から考えれば 毎日新聞と森ゆう子との癒着の関係でこの記事の捏造も要望され行われた という線が出てきているのですが、それは今回は置いておくとします。 ネタが全く無かった中で毎日新聞がこの記事を作ってきたことで、 安倍総理肝いりの国家戦略特区はやはり汚職があった! として森ゆう子が大騒ぎして国会でもこの記事をばらまき、 また、国会で原英史がとんでもない汚職野郎であるかのように吹聴しました。 しかも、原英史を第三者に攻撃させるという意味も込めてでしょう、 あえて原英史の自宅住所を載せた文書をばらまきました。 森ゆう子はこの行為をwebでも行いました。 日本の国会法は性善説だけに基づいた欠陥法であるため、 立憲民主党のようにこの制度を悪用することしか考えない 純粋な悪意の塊の人達にとってみればこれほど美味しい制度はありません。 国会内でどのような誹謗中傷を行おうとも処罰されないのですから。 おまけに反問権もないので反論もされず言いっぱなしに出来ます。 しかしながら、国会外でも誹謗中傷と個人情報ばらまきを行った事で 原英史氏が森ゆう子に反撃できる糸口ができました。 それが今回取り上げた訴訟です。 そしてこの訴訟の根っこにある毎日新聞の捏造記事に対しても 原英史氏は訴訟を起こしています。 国家戦略特区座長代理の原英史氏が中心の汚職事件であるかのように書いた 毎日新聞の記事についての訴訟では 一審の東京地裁では毎日新聞の一言にまとめると 「原英史氏の汚職を意図したわけではなくイメージ」 という無茶苦茶な主張を東京地裁が支持し、毎日新聞が勝ちました。 ですが東京高裁ではそうはいかず原英史氏が勝ちました。 このままでは裁判で勝てないと考えたらしい毎日新聞側は 最高裁に対して新証拠を見つけたとして一枚の領収書を提出していました。 自分達の記事を裏付ける新証拠として提出されたその領収書は 金額と宛名だけしかなく、発行者の名前や屋号もない、通し番号もない、 誰がどう見ても領収書として通用しないものだったようです。 一方、原英史氏に名誉毀損とプライバシー侵害で訴えられて 国会外にも免責特権は適用されるという無茶苦茶な反論で対抗していた森ゆう子でしたが、 これが相手にされるはずもなく一審で負けていました。 これで森ゆう子は二審において毎日新聞が新証拠を入手したとして、 先の毎日新聞が捏造したとしか思えない領収書を提示。 まだ最高裁での審理が本格的に進んでおらず、原英史氏も知らなかった この毎日新聞が最高裁に提出していた 新証拠とする領収書の存在が明らかになったのがこの瞬間でした。 係争中の原英史氏もまだ存在を知らなかった領収書を 森ゆう子は毎日新聞から手に入れて裁判に持ち込んだわけです。 森ゆう子と毎日新聞社がべったり繋がっていないとありえない話です。 そしてこの新証拠とやらで状況を有利にしようとした森ゆう子でしたが、 高裁判決では ―― 本件領収証には、作成者の屋号や氏名等の記載はない上、 連番(No.)や、金額の「内訳」、「税抜金額」、「消費税額等(%)」の各欄にも何ら記載されていない。 ~中略~ 本件領収証が料理店xx(ブログ主による伏せ字)ないしその店主によって 真正に成立したものであると認めるには疑問が残るし、また、 仮にその成立が認められるとしても、本件領収証が平成27年会合の当時に作成されたものであるかや 記載内容の正確性についても疑いが残るといわざるを得ない。 ―― と、わざわざ毎日新聞が新証拠として最高裁に出していた領収証について 「こんなの証拠にならねーわ、捏造したんじゃねーの?」 ということを裁判所に突っ込まれてしまっています。 毎日新聞が原英史の汚職かのように捏造記事を書いた。 ↓ 森ゆう子がこの記事を根拠にあらたなモリカケネタとして国会で騒ぎ立てる。 ついでに原英史の個人情報もばらまいた上で国会外でも誹謗中傷 ↓ 毎日新聞も森ゆうこもそれぞれ原英史に名誉毀損等で訴えられる。 ↓ 高裁で毎日新聞が負けてこれは勝てないと考えたのか 新証拠として最高裁に領収証として通用しない領収証を提出していた。 ↓ 係争中の原英史も知らないうちに森ゆう子がこの謎の領収証を新証拠として高裁に提出。 ↓ 高裁「こんなん領収証として通用するわけないだろ!捏造したんじゃねーの?」 ↓ 森ゆう子、二審で負けるだけでなく、毎日新聞が新証拠とする領収証の捏造までも認定させてしまう大チョンボ。 ということで、単に負けるだけでなく、 お仲間の毎日新聞側も巻き込んでの負けという ひどい結果になっています。 新聞社が個人を攻撃するために事実無根の記事を書いたこと、 それに飽き足らず証拠の捏造までした疑いが極めて強いこと。 森ゆう子と毎日新聞がべったり繋がっていること。 こうしたあたりとても興味深い話題になるはずなのですが、 なんでマスゴミは記事にしないんでしょうかねー? 結局、談合していて仲間をかばい合っているのが日本のマスゴミ ということをさらに裏付ける一例になったという事で良いと思います。 お次はろくに取材せず想像力を働かせて記事を書く事で定評のある 東京新聞の望月衣塑子のツイートから。 https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1630343371238821888 ―― 望月衣塑子 @ISOKO_MOCHIZUKI Arc Times で宮台真司さんは トマホーク5百基買うと聞いて鼻から吹いたと話す。(時代遅れのミサイルで防衛するのは)「防衛力増強」が本気でないと中国に伝えるための高度な戦略か?そんな頭の良いやつは日本の官僚にいない、と言われた。防衛力が何かわからない有識者を嘆く ―― 望月衣塑子や反日パヨク界隈では 「日本政府が購入するトマホークは型落ち、時代遅れ」 という衣塑子あたりから始まったデマを事実ということにしてずっと続けているようです。 とくにこのことを言い出した望月衣塑子はその間違いを突っ込まれまくっていますが、 自分に都合の悪い意見はことごとく無視しているため、 無責任にも無知なままを続けている状態です。 そして宮台真司とかいうダブスタと口の悪さが売りの社会学者が この望月衣塑子の論に賛同しさらにトンチンカンな事を言うという状態になっているようです。 以下、産経の記事から。 【中国が新型艦に配備した「暗殺者の戦棍」 対地巡航ミサイル「長剣10」の能力とは】 中国山東省青島で1月12日、新型の055型駆逐艦の初号艦「南昌」の就役式が行われた。米海軍なら巡洋艦に分類される1万トン級の大型艦で、注目の装備の一つが、中国海軍で初めてのミサイル垂直発射装置(VLS)=112発分=に収められた対地巡航ミサイル「長剣(CJ)10」だ。これにより、南昌は海軍初の精密対地攻撃能力を持つ艦となった。「暗殺者の戦棍」とも呼ばれるCJ10の能力を探る。 ■陸海空から発射 CJ10は南昌に搭載されている艦艇からの発射型のほか、潜水艦発射型や爆撃機H6Kに搭載される空中発射型、装輪式の陸上発射型もある。台湾の空軍司令部発行の学術誌「空軍学術」の昨年12月号の論文によると、射程は1500~2000キロで、飛行速度は音速(マッハ)0・67、命中精度を表す半数必中径は10~20メートル。長さ8・3メートル、重量2500キロと、米軍の「トマホーク」(長さ5・5メートル、重量1200キロ)と比べると大型だが、射程や精度はトマホークに近いようだ。 かつては東海(DH)10とも呼ばれたが、2015年9月の抗日戦争勝利70年パレードに登場した陸上発射型の発射機には「東風(DF)10A」と書かれており、用途によって名称が異なる可能性がある。昨年9月の米国防総省の中国の軍事力に関する報告書は、陸上発射型の地上攻撃用巡航ミサイル(LACM)の保有数を270~540発と見積もっている。 台湾の国防部(国防省に相当)発行の学術誌「国防雑誌」の02年8月号の論文によると、中国が巡航ミサイルに関心を持ち始めたのは、1970年代、米軍が開発に成功した時期にさかのぼる。 中国は80年代末期までに、巡航ミサイルの誘導に必要な地形等高線照合技術(TERCOM)や小型ジェットエンジンの開発に成功。91年の湾岸戦争で米軍のトマホークの威力を知り、重点開発兵器に位置付けた。ただ、当時は老朽機が多い空軍で高価で時間がかかる新型機への更新を補う役割として、敵の防空施設や滑走路などの攻撃用として期待されていたという。 ~以下省略~ (2020/2/6 産経新聞) 中共はトマホークとほぼ同様の亜音速ミサイル長剣10を配備していますね。 トマホーク配備が時代遅れってなんでしょう? ということは望月衣塑子と宮台真司に言わせれば中共も時代遅れなんですね。 ま、安倍総理を暗殺した人間を英雄扱いしときながら、 自分を襲撃した人間は許さないと被害届を出したような程度の方ですからね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-03-05 12:01
| 政治
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