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2023年 03月 09日
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まずは東京新聞のヤバイ記事。 【<突撃イバラキ>カラス肉の生食文化 究極のジビエに挑戦】 (2023/3/7 東京新聞) 茨城県のごく一部でカラスを食べる習慣があるらしいのですが野鳥の生食ダメ!絶対! 特に鶏肉はカンピロバクターのリスクが半端じゃないですし、 生肉食は肝炎などのリスクも覚悟しなければなりません。 そういうことを書かずに記事を垂れ流しているのは さすがに東京新聞の中の人達の記者としての意識の低さ、無責任さを指摘せざるをえません。 イタリアでカース・マルツゥを「流通が禁じられています」と紹介しないで 美味しかったとか書いちゃうようなものですよ。 さて、お次はガーシーの件。 彼はBTSに会わせてあげるとして若い女性を中心におよそ4000万円のお金を集めたとされています。 そしてそのお金を全てギャンブルで溶かしてしまい この詐欺の件で逮捕を免れるために引き渡し条約を結んでいないドバイに海外逃亡しました。 海外逃亡中は時効の時計は止まります。 ですので東谷義和氏は永遠に逃げ続けないと逮捕される というリーチ状態が維持されています。 このため、日本に帰れば逮捕されるのでガーシーは絶対に日本に戻りたくはないでしょう。 (おまけに別件、脅迫の件でも訴えられていてこちらでも逮捕の可能性があります) ですので謝罪のために戻ってくるという話でしたが、 なんだかんだ言い訳を並べて絶対に日本に戻ってこないと予想していたら 予想通りに理由を別に作って日本に帰ってこないを選択してきました。 これによって参議院では今月中頃にもガーシーが除名処分される可能性が非常に高くなっています。 除名となる可能性が非常に高い事を知った 肝心のガーシーは立花に騙されたとかどうとかキレ散らかしていたようです。 ものすごく幼稚ですね。 お次は近年、捏造や虚偽報道が極端に増え、 その取材能力の低さ、モラルの無さを見せつけ続ける共同通信が またお得意の捏造、報道犯罪を行っているのでその記事から。 【放送法文書は正しい情報ではないと高市氏】 高市経済安全保障担当相は参院本会議で、放送法に関する行政文書について「私自身に確認が取られていないものであり、私が発言したことのない記述がなされているなど正しい情報ではない」と述べた。 (2023/3/8 共同通信) 実際の高市大臣の答弁。 高市大臣「私に関係する計4枚については、私自身に確認がとられていない物であり、私が発言した事の無い記述が成されているなど正しい情報でなく、捏造された行政文書4枚によって、大臣や議員を辞職すべきとは考えておりません」 小西文書のことを漠然と指しているのではなく明確に 「私に関係する計4枚については」と答弁しています。 それを高市は文書が本物だったのに議員辞職しないために逃げ回っている という印象操作をするために共同通信は 「放送法文書は」 という話にすり替えています。 さすがは共同通信、人として落ちるところまで落ちないといられない会社なんでしょうね。 こういうあからさまな捏造を堂々とやりつつ、 絶対に訂正や謝罪記事を出さないなんて対応はできないでしょう。 この小西文書の内容について松本剛明総務大臣が調査の状況を国会で答弁しています。 松本剛明総務大臣 「一部関係者から聞き取りを行うと認識が異なると。当事者の方々から実際に内容が異なると言う話も出てきている。行政文書という定義に当てはまるので公表はさせて頂いたが、内容については精査している」 というわけで問題の内容について ・関係者に聴取 →(内容が)認識と異なっている ・当事者に聴取 →(内容が)認識と異なっている ・高市大臣 → 私に確認を取ったものでもないし、内容が明らかに違うし、大臣室から閲覧できないフォルダに保存されていた。 ・小西洋之 → 内容を精査するな!!!! この中で嘘をついているのは誰でしょうかね? また、小西文書を読めばわかりますが、 大臣レクだの官邸にレクだの書いておきながら、 大臣室や事務次官には報告せず、旧郵政省内だけで情報を回している事もわかります。 大臣室に報告を上げていないということは大臣に共有されているはずがなく、 大臣のあずかり知らないところで、 旧郵政省系の連中だけで共有していた情報ということになります。 ですので文書そのものは行政文書という区分であっても 内容に関しては全く保証されないいい加減な代物だと言えます。 だいたい、この文書では旧自治省系だった礒崎陽輔補佐官について 暴力団に例えて書いたりもしています。 そんな文書を大臣や総理に共有できようはずがありません。 総務省は平成最悪の失敗とブログ主が考えている橋本行政改革によって 旧自治省と旧総務省と旧行政管理庁が数合わせでくっついた省です。 総務省内では相変わらず旧自治省系と旧郵政省系が常に派閥争いを行っている状態です。 だからこそ小西文書の共有先が旧郵政省組だけになっていたのだろうと思います。 そんな状態ですから、 そもそも大臣に共有もされていない文書について大臣が知るはずもありませんし、 その上の総理に至っては間違いなく知らなかったという話でしょう。 そして省内での旧郵政省派閥だけで共有している内輪の文書であったがために 極めていい加減な内容だったり、補佐官を暴力団かのように例えたりと 官僚と思えない醜い文章になっているものまであったのだろうと思います。 ところが小西洋之はこの文書でもって高市早苗の首を取ろうと 文書を書いた人間、文書を共有していた人達などの情報を 一切隠す事なく公表してしまいました。 文書の内容を精査するのであれば小西がTwitterでアピールしていたところの 「エース課長」とか言われている小西の後輩である西潟を証人喚問するのが早いでしょう。 当然、西潟だけでなく総務省内の旧郵政省組には迷惑がかかり、 出世の妨げとなりますし、旧自治省との省内派閥抗争に不利になるでしょう。 そして高市大臣が内容が虚偽だと指摘している部分については 盗聴以外の線がありえないので事実だと認めれば 旧郵政省組はまとめて処分されればいいほうで 総務省そのものを解体されかねない話です。 ちょうど高市大臣が安全保障の観点から情報通信省を作りたいと言っていますので 総務省解体級の騒動なんて岸田内閣にとっては渡りに船になるでしょうね。 岸田総理だって組織的に盗聴を行うようなヤバイ組織を徹底的に処分しましたと 手柄を作る事ができますしね。 ですのでこの件、小西洋之としては 日本の安全保障を改善させないためにも 総務省の旧郵政省組の利権を守るためにも 高市を潰すために小西文書事件を仕掛けてきたのかもしれません。 旧郵政省組としては内容を嘘だと認めれば処分される 内容を事実だと認めればさらにひどい処分が確定。 なのでどうやっても 「言い訳を並べて誤魔化して時間稼ぎをしてフェードアウトさせる」 という選択肢しかないでしょうね。 そしてよせばいいのに小西洋之は今回の件で得意にになっていて 自分が主役になっていると思ってなのかニヤニヤが止まらずこんな発言をしています。 https://twitter.com/PeachTjapan3/status/1633368058017505286 ―― 小西洋之「放送法の恐ろしい解釈を潰す為に昨晩、情報流通行政局の総務課長に私の案をメールで送って、局長が一晩かかって検討して、大臣レクをやっていた」 ―― 恐ろしい事に総務省の役人が小西洋之に情報をリークし 政府のやろうとしていることを阻止するために小西の提案を元に共謀をおこない、実行した。 ということをアピールしてしまっています。 これが事実だとすればもう総務省は徹底的に解体するしかないですね。 官僚が従うべきは行政の長である内閣です。 それが、なんの権限もない、かぼちゃの天ぷらを床に落としておきながら その分の料金も取られてグチグチ言うような一野党議員に情報を漏洩させながら共謀して 内閣を自分達に都合の良い方へ丸め込もうとしたということになります。 小西の言う通りだったら、 単なる国家公務員法違反では済みません。 ガバナンス強化のために霞ヶ関全体に厳罰化法が作られたり、総務省解体 そんなところまでいく話にですよ、これ。 しかも小西は職位まではっきり言ってしまっていて 誰だか特定できるような状態ですし。 永田メール事件どころじゃなくなりますよ。 立憲民主党はとっとと小西に責任を取らせて損切りするべきでしょう。 いくら永田メール事件の時と違って 今のマスゴミは腐敗を極めていて変更報道・報道犯罪100%になっていて 徹底的に立民を擁護して高市を辞職させるまで叩く姿勢であっても、 小西がしゃべるほどに立民と総務省にとって都合の悪い話が積み重なって行くのが止められません。 小西に後先を考えて発言するような冷静さと思考能力があるのなら そもそもこんなにペラペラしゃべらないでしょうし、 文書を公開するにしても個人特定ができないようにある程度チェックしてから公開していたでしょう。 日本の悪しき官僚文化に少しでも切り込む糸口を作るために この小西文書事件を徹底的に利用するべきだと思います。 お次はマイクロソフトのセキュリティブログより。 【Protecting Android clipboard content from unintended exposure】 (2023/3/6) アンドロイドアプリにクリップボードの内容を盗むものがあることを報告しています。 特にデザインパクリでつい最近話題になった中国のSHEINも andoroidアプリを出しているのですが、 そのSHEINのアプリはまさにこのクリップボード情報盗みをやってたぞと 名前を挙げて指摘しています。 やはり中国製は必ず情報が盗まれると考えておいて間違いないでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-03-09 20:12
| 政治
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