カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2023年 03月 10日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
まずは入管法改正関連から。 【「無理やり帰すな!」入管法改正案に抗議 国会前で学生らが廃案訴え】 難民申請中でも外国人を母国に送り返せるようにする入管難民法の改正案が閣議決定されたことを受け、難民や外国人労働者を支援する複数の団体が8日、国会議事堂前で抗議をした。学生たちが中心となり、国会や衆議院会館にメガホンを向け、廃案を求めた。 参加者らは、「帰らないんじゃなくて、帰れないんです」などと書かれたプラカードを手に、「帰れない人を無理やり帰すな!」「入管法改悪反対!」などとシュプレヒコールをあげた。 参加した難民申請中の南アジアの男性は、牛久などの収容施設に2年間収容されていたという。「病気になっても薬を与えられず、動物のように扱われた」と声を上げた。大学1年の女性はマイクを手に「平和だと思っていた日本で、こんな人権侵害があると知り悲しい。みっともない」と語り、入管法改正案の廃案を訴えた。(平山亜理) (2023/3/8 朝日新聞) 「帰らないんじゃなくて、帰れないんです」 ダウト。 入管法改正は 「難民じゃないのに難民申請を繰り返して強制送還を回避して居座り続ける」 ということについて規制しようというものです。 このブログでは繰り返し書いていますが、 民主党政権の時に ・難民申請を繰り返せば殺人犯であろうと強制送還ができなくなる。 ・難民申請を出せば審査中は日本に居座り続けて就労ができる。 というような制度の穴を作られてしまい、 就労目的で日本に不法入国や不法滞在をする外国人が たとえ摘発されても難民申請を繰り返していれば無限に居座れる。 というような状態となり、 圧倒的多数の虚偽の難民申請に忙殺されることで 本当に救いの手が必要な難民の審査までなかなか行き着かない 悪循環に追い込まれました。 民主党政権のせいで本当に救いの手が必要な人に救いの手が 届かない状況が作られたと言っていいでしょう。 入管法を変えなくても対応できる範囲で 安倍政権では難民申請を出したらすぐ就労できるという部分は規制されましたが、 不法滞在を続けるため、特に日本だと生活保護を使った貧困ビジネスを働く団体が跋扈しており、 不法滞在とそれを悪用する不届きな団体のビジネスは止まりませんでした。 そこで何度も繰り返し難民申請を出し続けられないように制限しよう というのが入管法改正の要点となっています。 関連して、2000年代は朝日新聞よりもネットで日本を貶めるデマの流布の先頭を行っていた waiwai変態記事事件の毎日新聞の記事も採り上げておきます。 【「レズビアンは祖国で自由に生きられぬ」 難民申請者の届かない訴え】 「まるで自宅軟禁のようだ」。アフリカ東部ウガンダ出身で、関西在住の30代の女性は日々の大半を自宅で過ごす。同性愛者であることを理由に母国で迫害を受け、日本へ逃れてきた。難民認定を申請したが認められず、不安定な生活を送る。政府が今国会に提出する方針の出入国管理及び難民認定法(入管法)改正案では、難民認定申請の回数が制限され、不認定が続くと女性は強制送還の対象になる可能性もある。「レズビアンはウガンダで自由に生きることができない」。女性の訴えはなぜ届かないのか。 ウガンダでは最高で終身刑 ウガンダでは同性間の性行為は「自然の摂理に反する」として最高で終身刑が科される。2014年にはより処罰の厳しい「反同性愛法」が成立。その後無効となったものの政治家からは復活を求める声があり、市民にもホモフォビア(同性愛嫌悪)は根強くあるという。女性は日本へ逃れた後も同胞からの差別を恐れ、名前や実年齢、居住地を伏せて取材に応じた。 「ウガンダではレズビアンのいる家族は呪われていると言われる」と女性は話す。母親にカミングアウトした時は、棒で殴られそうになったという。パートナーらレズビアンの人たちと共同生活をしていた時期も、近所に知られないよう昼間は外出を控え、転居を繰り返した。 17年の初めごろ、男性警察官4人が突然自宅に現れ、パートナーとは別の女性と一緒に逮捕された。逮捕理由は明かされなかった。「お前たちはレズビアンなのか」。警察署で何度も聞かれ、認めるまで体中を棒で殴られたという。出血しても暴行は続き、約3カ月間の勾留中、一切治療は受けられなかった。今も尻や右手などに傷痕が残る。 母親が工面した金で釈放され、病院に約7カ月間入院した。警察からは治療後再度出頭するよう言われていたが、再び逮捕されることを恐れ、出頭しなかった。その後、警察署に指名手配のポスターが張り出され、「海外へ逃げるしかない」と決意した。ブローカーを通じてパスポートとビザ、航空券を取得。欧州に逃れたかったが、取得できたビザは日本だけで他に選択肢はなかった。「日本がどこにあるかさえわからなかった。来たチャンスに飛びつくしかなかった」 見知らぬ日本、入国許可下… ~以下有料記事~ (2023/3/2 毎日新聞) 毎日新聞はこの手の不法滞在者、不法入国者の 都合の悪い情報を伏せながら記事にするのが基本となっているため、 毎日新聞だけを鵜呑みにしてしまうと 完全にねじ曲がった情報だけで間違った認識をすり込まれることになりかねない所が注意です。 また、本当に難民だったら難民申請をすればいいでしょうが 「難民申請の回数が制限されると強制送還の対象になる可能性がある」 なんて毎日新聞が今回の入管法を批判させようという意図で この記事を書いてきた事がわかります。 ウガンダから日本への直行便はありませんから、 中東あたりのどこかで乗り継いでくる必要があります。 また、日本の反日サヨクや、マスゴミや 立憲民主党、日本共産党、国民民主党、維新の会、れいわ新選組など それぞれ特定アジアに依拠する連中が 日本をLGBT法が無いろくでもない国として宣伝しています。 そんな碌でもない国に来るんだったら、 直行便があってLGBT法もすでにある欧州へ行くのが費用も少なく、 手間もかからないはずです。 ブローカーからは日本のビザしか取れなかったから日本に来たとか 記事では書いていますが、信憑性が低いと考えるべきでしょう。 また、ブローカーというのはその送り先の国に協力者がいないと成り立ちません。 ですので本当にウガンダを脱出するためにブローカーに大金を渡してやってきたのであれば、 こうしたよくよく調べもしないで日本に来てしまう不幸を生むことをビジネスにしている そのブローカーと日本での協力者を批判すべきです。 ウィシュマさんの件では、望月衣塑子が彼女のカルテをTwitterで拡散したことがありましたが、 そこに書かれていたのはウィシュマさんの協力団体が 病気になれば仮放免を得られるという助言をしていたというものでした。 ウィシュマさんの時だって彼女に難民申請をアドバイスしたとされる STARTなるNPOがやるべきは本当は難民申請ではなく スリランカ大使館に繋いで保護、帰国させることだったはずです。 ウィシュマさんの時は間違いなく難民ではありませんでした。 難民ではないのに難民申請をさせることで スリランカ大使館からの保護の手が届かなくさせられたと言っていいでしょう。 難民申請をエンドレスで行わせ その間に国や地方自治体に圧力をかけて生活保護をゲットさせる。 場合によってはその生活保護の仲介、 また住居の斡旋で稼ぐ貧困ビジネスを行っている団体にとっては こうした事例はとても悪用に向いている事例でしょう。 ウィシュマさんの件がそうだという話ではありませんが、 難民ではないからこそ難民申請を繰り返し却下されるわけです。 難民申請を繰り返し出し続けて不法滞在という犯罪者として粘り続けさせる。 これはブログ主からみれば不幸を生み出しているようにしか見えません。 日本に行ってもこれからは難民を騙って居座り続ける事ができなくなる。 この事がそれぞれの国で広まっていけば、 ブローカーなどという不届きな商売は縮小していくでしょうし、 日本国内でも外国人を日本に入れる→すぐに住居と生活保護を斡旋する 人を不幸にさせて稼ぐ不埒な商売もやりづらくなるでしょう。 本当の難民の事を考えるのであれば、 偽難民によって繰り返される難民申請を抑制し、 本当に救いの手が必要な難民に対して少しでも救いの手が届きやすくするのですから、 入管法改正に賛成すべきでしょう。 お次は立憲民主党の立憲民主党らしいオチになった記事。 【立民 泉代表 子育て世帯への給付金めぐる発言を撤回】 立憲民主党の泉代表は、低所得の世帯を対象に、子ども1人あたり5万円を支給する案が与党側から出ていることについて「線引きや分断をしようとしている」と述べました。ただ、立憲民主党は10日、同様の内容を盛り込んだ法案を国会に提出することにしていて、泉代表は、その後、発言を撤回しました。 追加の物価高騰対策をめぐり、与党側からは、低所得の子育て世帯を対象に、子ども1人あたり5万円を支給する案が出ていて、立憲民主党は、9日の「次の内閣」の会合で、同様の給付金を支給する法案を取りまとめ、10日、国会に提出することにしています。 しかし、立憲民主党の泉代表は、会合の冒頭のあいさつで「与党側は、また線引きや分断をしようとしていて、残念な思いだ。所得制限はあるべきでなく、すべての子育て世帯に5万円を給付する案を提示していきたい」と述べました。 会合のあと、泉代表は、記者団の取材に応じ「事務方から上がってきたペーパーに一部そごがあったのに、それをそのまま話したところ、提出する法案の内容と違っていた」と釈明したうえで、みずからの発言を撤回しました。 (2023/3/9 NHK) 泉健太、自民党案を「線引きや分断をしようとしている」と批判 ↓ 立民も泉健太が批判した条文と同様の条文を盛り込んだ法案を10日に提出予定だった。 ↓ 泉健太、自民党案を批判した発言をなかったことに。 民主党時代からきちんとした理屈がなくても 思いつきで自民党批判さえしていればマスゴミが「論客」 として持ち上げてくれるので 民主党の人達は基本的にこういう事になりがちです。 ただ、泉健太がえらいのは自分のあんぽんたんな発言を撤回したこと。 普通の立民議員なら撤回などせずに「そんなことは言っていない」と開き直りますからね。 でも、どちらであっても 立民の議員達は自分の党の政策すら勉強していない仕事ができない人達である。 という点においては差はありません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-03-10 05:00
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||