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2023年 03月 15日
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半数以上が作成者不明という怪文書でしかない小西文書のうち、 高市大臣レクについてのものについて 総務官僚側は書いてある内容で大臣レクをやった「可能性がある」 という言い方に終始しています。 総務省局長の答弁をざっくりまとめると 「当時の記憶も記録も無い、大臣レクもやったか覚えてない。でも大臣レクはあった可能性が高い。なぜなら作成者が真面目っぽいと思ってるから」 「あと、文書は『上司の関与を経て』作成された物」 というものです。 『上司の関与を経て』とは『西がたの上司によって手を加えられた』つまり書き換えがあった という意味であると見ていいでしょう。 すでに明らかな虚偽文書が混じっている事が確実な小西文書というだけでなく、 記録者が作った文書に上司が書き換えを施した時点で文書の信頼性は失われています。 それでも書き換え、つまり捏造を認めてしまえば 総務省内の大粛正につながりかねず、 官僚達が自分達の保身と利権死守のために 「記憶も記録もないけどレクはあった可能性が高い(ただしレクの内容について記載の通りか全く保証はしない)」 こんな無茶苦茶な答弁をしてもマスゴミは総務省と癒着して 利権を守る側にいるので高市叩きにねじ曲げています。 モリカケのときと全く変わらない構図です。 ちなみに総務省の官僚どもの説明をわかりやすい事例で例えると以下の画像のようなメモと同じ程度ということです。 ![]() ここであらためてゴールポストを動かしまくる小西洋之と、 大臣らのやりとりをものすごーくざっくりまとめておきます。 小西「この文書が高市と安倍が放送法の違法な解釈変更を行った動かぬ証拠だ!安倍と高市が放送法を壊した!高市は辞職しろ」 高市「私について書かれている4枚、内容が捏造」 小西「文書が本物だったら議員も辞職しろ!」 高市「内容に明らかに捏造がある。通話してないし通話の内容が具体的に書かれている。盗聴でもしないとありえない」 松本総務大臣「内容を精査中です」 小西「内容を精査するな!これは言論弾圧と言論の自由、独裁と民主主義の戦いだ!」 松本「総務省内で存在を確認されたので行政文書ではあるようです」 小西「文書が本物だと確認された!高市は辞職しろ!」 松本「行政文書であることは確認されたが内容が事実かどうかは別」 小西「一般論として官僚が行政文書に嘘を書くかどうか答えろ」 総務省「一般論としてはないと信じたいですが文書の内容の裏が取れてないのは事実」 小西「官僚が行政文書に嘘を書くはずがないと認めた!高市は辞職しろ!」 高市「私は内容に捏造があると言っている」 小西「高市大臣、壊れてる。支離滅裂だ!」 福山「文書が本物だったのだから責任を取れ!」 高市「大臣にも配布されていない(大臣に発言内容、レク内容の裏取りをしていない)。誰が書いたかも不明で内容も不正確」 小西「高市は大臣レクは無かったと言った!」 総務省「まったく記録も記憶もないけど大臣レクはあった可能性はある」 (こう言わないと偽文書作成の罪まで総務省に上乗せになるため) 小西「大臣レクがあったと判明した。高市は辞職しろ!」 高市「いや、レクがあったかではなく『内容を承知していない』と言ってるんですが?」 高市大臣は一貫して「内容に捏造があった」であってここはブレていません。 小西洋之は内容を精査するなと言ってみたり、 行政文書に嘘はないと答弁した!と明らかに マスゴミによる切り取りによる編集を意識した質問を行ったり、 ゴールポストを動かしまくりです。 レクがあったかどうかは争点ではなく 「文書に記載されている内容の真実性」 が焦点です。 そして高市大臣が指摘した4枚のうち3枚は捏造が99%確定した。 そう言っていいでしょう。 なにせ盗聴してないと不可能だったり、 首相動静などからスケジュール的に不可能だったりするのですから。 4枚中3枚が捏造とほぼ確定している時点で 責任を取るべきは総務省の旧郵政省グループです。 マスゴミがその部分を報道しないで隠して 「レクがあったかどうか、レクがあった可能性が高いと総務省が言っている!高市は見苦しい!とっとと辞職しろ!」 というのがマスゴミと立憲民主党のやっていることです。 報道しない自由で都合の悪い情報を隠蔽して叩く。 これもモリカケのときと全く同じですね。 永田メール事件の頃はマスゴミにわずかに「公平に装う」という意識がありましたが、 2009年の民主党政権を作る前あたりから、 日本のマスゴミは完全に政治的中立性を捨て、 放送法違反などおかまいなしというスタンスであることは間違いないでしょう。 話を戻しましょう 今回の小西文書(捏造)事件において 小西洋之は一番最初の記者会見で 明らかに高市大臣をを標的にしていました。 おまけに安倍総理と高市大臣によって 違法な放送法解釈変更が行われたとも断言しています。 ですが総務省も総務大臣も「そんな事実はない」と説明、 それどころか現状の解釈については 民主党政権で平岡秀夫副大臣(当時)が示したもので そこから変わっていません。 民主党政権では 「番組規律違反の場合でも業務停止命令が行える」 と放送法に基づいて停波できるという解釈を示しました。 この解釈から変わっていないのです。 今回、電波利権で癒着するマスゴミと総務省。 そしてそのマスゴミと癒着する立憲民主党という反日野党。 政治・官僚・報道の癒着により、 高市を潰すためにこの小西文書事件を仕掛けてきた そう考えてよさそうです。 なにせ高市大臣の進めようとしているセキュリティクリアランス政策が進められると 総務省から電波・通信の利権の一部が削られることになりますから。 そこで文書の捏造がほぼ確定してしまっていることもあり 小西洋之はゴールポストをひたすら動かしてきました。 そしてマスゴミ、官僚、小西洋之と立憲民主党という 日本国民の敵と呼ぶべき連中が手を組んで 「大臣レクがあったかなかったかが高市大臣の辞職ポイント」 というところにゴールポストを移動させてきました。 大臣レクがあったなかったではなく、 「文書に書かれている内容に虚偽がある」 というのが高市大臣の指摘しているところです。 総務省官僚どもは大臣レクについての怪文書について 「上司の関与を経て」 というのをわざわざ付けて説明を続けています。 書いたのは「西がた」となっていますが、 その上司による「関与」を経た時点で偽文書確定でしょう。 櫻井総務審議官に報告するにあたって 安藤友裕局長あるいは長塩義樹放送政策課長のいずれかが中身を書き換えた というのが可能性が高そうです。 今回の小西文書事件、 いずれも小西の上司や後輩である 安藤、長塩、西潟の3名をまずは証人喚問すべきでしょう。 そうそう、長々と書いてしまったので 今ムービングゴールポストに利用されている文書についての総務官僚と高市大臣の言を3行でまとめておきます。 ―― 高市 「文書にあるような内容のレクは受けてない」 作成者「内容とかも全く記憶にないっす」(総務省の内部調査に対し) 総務省局長 「文書は上司の関与を経て作成され、記載内容で確認されたものは一つもないんだけど。作成者は確実な仕事を心がけてると思うからレクはあった可能性が高い」 ―― 総務省の旧郵政省グループにおいては 「大臣に大臣の発言内容を確認するために大臣室に共有する」 「省内での報連相のため事務次官にも共有する」 という基本の仕事を徹底して避けて、 ごく一部のグループだけで共有するようなこそこそとした仕事を徹底していることを 「確実な仕事を心がけている」 と表現するみたいですね。 やっぱ総務省は解体した方がいいし、 安藤、長塩、西潟の3名については証人喚問を行うべきでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-03-15 06:00
| 政治
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