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2023年 03月 21日
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![]() 岸田総理がウクライナへ電撃訪問とか言いながら、 どの機でいつ出発するかなどマスゴミに詳細がダダ漏れしているため これでもかと報道されていました。 安倍官邸時代にようやく少しずつマスゴミとの内通者を割り出すために 複数の情報を流すなどしたり、 機密情報の扱いについても変えたり、 その他いろいろやって情報を漏れにくくしていたのですが、 岸田内閣で見事なまでに情報がダダ漏れに戻ってしまいました。 すでに岸田総理のエゴで長男を秘書官にして そこから情報がテレビ局にダダ漏れというチョンボの後にも 総理と同行ついでに観光旅行など、 本来ならとっとと罷免しなければならないレベルのチョンボなのに 親のエゴか守ってそのまま。 こんな甘々なやり方で情報の機密性など守れるはずがありません。 岸田総理は経済安全保障をやりたいとか言うのなら、 まず自分と自分の周りをなんとかしてから言うべきでしょう。 では、ネットやメールもろくに使えない恥ずかしい情報弱者の経団連から 【LGBT法案めぐり経団連会長が苦言 欧米への遅れ「恥ずかしい」】 経団連の十倉雅和会長は20日、自民党内で意見が割れる「LGBT理解増進法案」の議論について、欧米と比べての遅れを「恥ずかしい」と語った。「法案を出すことで差別が増進されるとか、訳の分からない議論がなされている」とも述べ、「しっかりとした取り組みをお願いしたい」と速やかな法整備を促した。 記者会見で質問に答えた。2月の訪米時に米政府の要人2人から状況を問われたと明かし、「国会で議論されようとしていると答えるのも恥ずかしいくらいだった」とした。そのうえで、世界では「理解増進ではなくて差別を禁じ、同性婚を認める流れにある」と指摘。「理解増進の法案を出すことですら議論をしているというのは、いかがなものか」と話した。 経団連は、会員企業の指針となる「企業行動憲章」で、従業員の「多様性、人格、個性を尊重する働き方を実現する」とうたい、2017年には、その手引書で性的マイノリティーに言及。「性自認や性的指向などを問わず」に活躍の推進をはかると明示している。十倉氏は記者会見で「多様性こそ社会の活性化の源だ」と強調した。(青田秀樹) (2023/3/20 朝日新聞) むしろ恥ずかしいのは十倉会長の無知っぷりでしょう。 病気で退任した前会長に代わって経団連の会長になった十倉雅和とかいう会長さん。 これまでの経団連会長と同じく情報源は新聞くらいなのでしょう。 経団連と言えば前会長が会長室に初めてパソコンを設置させてメールチェックするようになったほど デジタルディバイドで自分は動かずという程度でした。 今の時代でも昔と変わらず情報源は新聞。 というようなのが前会長以外の経団連の会長の基本形なのでしょう。 新聞を情報源にしてしまうとこういう恥ずかしい発言をしてしまいます。 新聞を読んでろくに学ばずにその受け売りを言っているだけで評価される なんて時代はとっくに終わっています。 情弱老人が歴史的文化的な経緯を何も知らない無知のまま 偉そうに政治について語ってしまう。 会長会長と持ち上げられていると 妙な万能感を抱いて勘違いしてしまうのかもしれません。 あと、自民党法案のLGBT理解推進法がダメになったのは 稲田朋美のせいだと言えます。 自民は性同一性障害という医学的見地からのトランスの扱いでしたが、 稲田朋美が「差別は許さない」などという文言で 野党とまとめてきたその変更された法案は 性自認と性的指向のみを判断基準とする今欧州で問題の原因を作っている 「言った者勝ち」を作り出す内容となっていました。 これが自民党内でストップがかかった当たり前の理由です。 また、心は女を自称する人間が女湯に入ることはありえないなどと言っていますが、 判断が施設管理者に任されるのであれば 間違いなく左翼団体が差別だなんだと集中攻撃をして、 自称心は女を拒否できないようにさせていくでしょう。 立憲民主党と日本共産党と維新の会という特亜大好き政党が推進している 選択的夫婦別姓についても動揺の構造を警戒すべきでしょう。 選択的ということにしつつも いざ法案が成立したら夫婦同姓を選択していることを マスゴミやサヨク達が一丸となって批判するキャンペーンを行って 同姓を選べない状況を作っていく可能性を想定しなければなりませんし、 選択的夫婦別姓を言い出した民主党の議連は 戸籍制度の廃止を目的にした戸籍制度について考える議員連盟だったという事を考えれば こちらも認めるべきものではないと考えます。 言論の自由を許さないサヨク達が推進しているのがLGBT法案。 こういう事情も強く警戒しなければならないと考えます。 さて、連日取り上げている小西文書事件の件ですが、 3月17日は国会では、 参議院内閣委員会で塩村文夏が 参議院外交防衛委員会で小西洋之が 小西文書の件で質問をしていました。 総務委員会でも当然のように立民の小沢雅仁が放送法の解釈変更がー! とやっていました。 各委員会の所管を無視してあらゆる委員会でモリカケをやっていた頃と同じです。 20日の参議院予算委員会でも小西洋之が出てきて小西文書の件でやっていたのですが、 ―― 小西洋之 「あなたがかつての部下でもある官僚が捏造したっていうんであれば、その官僚の皆さんは刑法犯罪を犯し、懲戒処分ですね。国家公務員法違反を犯したことになるんですが、それでもあなたは捏造されたって言い張りますか?」 ―― ということを高市大臣に言い出しました。 まさか官僚が処分されたくなければお前が罪を被れみたいな脅しをかけるとは。 さすがに斜め上すぎてびっくりです。 総務省側は自分達が処罰されないように誤魔化し説明を繰り返しているものの、 小西文書の内容はすでに総務省が内容が確認できたものはいないということで 調査報告では高市大臣関連の4枚すべて内容についてはほぼ否定しています。 特に総理との通話等明らかに内容が怪しい3枚については 当時のスケジュールからもありえず、 総務省側も作成者、作成日ともに不明であり、 作成内容についても確認できていないとして 「引き続き調査中」と時間稼ぎをしている状態です。 ですが、内容については総務省がどうやってもこの3枚を事実とすることなど不可能です。 その上で繰り返しになりますが、 総務省も公式に「放送法の解釈変更はなかった」と認めていますし、 解釈変更を強要するような話もなかったと認めています。 ひとつの番組だけでも特に悪質な事例であれば放送法による処分の対象になる という見解は昭和39年から変わっていません。 小西文書において小西洋之の主張する「違法行為」はどこにも確認されていません。 ですので公益通報制度は適用されませんので 国家公務員法違反(漏洩)として立民の議員や総務省はこの件を告発しなければならない義務があります。 なぜかメディアはこの重要な点に触れないで立民と総務省を守ろうとし続けてますけど。 また、高橋洋一氏などが指摘しているように 総務省は小西文書の内容について上司による書き換えが行われていたことを 「上司による関与を経て」 という表現を使って誤魔化しています。 この件、小西洋之が国会であえて質問して綺麗に自爆しています。 ―― 小西洋之 「”上司の関与”とはどういう意味か。『内容を確認した』という事で良いのか」 総務省 「”関与”とは、文書の確認や必要に応じて行われる【修正】といった文書の作成過程において、上司と部下の間で行われるやり取りを指す」 ―― ということで小西文書の内容について 「上司の関与を経て」と総務省が繰り返し説明していたのは 「上司による書き換えが行われていた」 とのことを小西洋之自らが確認してくれました。 記録者ではなく後に上司が書き換えをしていることを総務省が認めた形ですからね。 これで小西文書は完全に信用できないものとなりました。 立憲民主党がやたらと「レク問題」などと言って レクがあったこかなかったかなんて話にすり替えているのは 「内容がまったく信用できない代物である」 ということを総務省が国会で追及される中で実質的に認めてしまっているからです。 ちょっとだけこんなのも採り上げておこうかと思います。 【女性支援団体Colaboの会計に不正はなし】 (2023/3/20 ニューズウィーク日本版) なぜかニューズウィーク日本版に連載を持っている藤崎剛人こと SNSでのHN「北守」 この人、西早稲田2-3-18の例の場所で講演会やったりしている方なんで どちら方面のシンパなのかあえて書きません。 東京都監査事務局(座長は都民ファーストの会の伊藤ゆう)が colaboを守るために表3という謎の表まで作って、 暇空茜氏の指摘は否定しておきながら再審査という矛盾した判断を出した件をもって 「不正は無かった」と書いている極めて程度の低い記事です。 #colabo問題では他の人達も開示請求をかけており、 その中でColaboがwebで公告していた貸借対照表と 東京都に提出していた貸借対照表が別の内容であることまで突き止められています。 他にも会計の数字のおかしなところはいくつも指摘されていますが、 この貸借対照表の件で粉飾決算はほぼ確定です。 不正はなかった?どこが? しかも都議会では東京都福祉保健局が財務局の許可を得ずに 随意契約の手続を全く取らずにWBPCと契約をしていたことも明らかにされています。 その他にも矛盾だらけで、これを不正が無かったと言い張るのは 嘘つきか自分では全く調べていないか、 共産党関係者か、 共産党と密接な関係の朝鮮総連系の活動家の拠点となっている 西早稲田の例の住所関係者か?と疑いたくなります。 ![]() そこにちょうどかつて東京五輪を妨害しようと 集団で池江璃花子さんらアスリートに出場を辞退するように嫌がらせを行う ということを呼びかけて正当化し、 またそのための講演を西早稲田2-3-18でやっていた 北守こと藤崎剛人がわざわざ出てきているんですから、 あー、北の国からですかー?とかツッコミたくなります。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-03-21 13:34
| 政治
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