カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2023年 03月 22日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
WBC、見事に日本が世界一になりました。 準決勝のメキシコ戦の映画のような試合展開。 9回裏、四球を選んだ吉田が「お前で決めろ」と村上を指さす。 それまで絶不調だった村上が決勝のサヨナラヒット。 決勝の米国戦、一点差リードの9回、最後のマウンドに上がったのは大谷翔平。 最後の一つのアウトを米国代表キャプテンで大谷のチームメイトでもあるトラウトから三振で奪う。 今回のWBCはほんとに映画のような展開でした。 特に準決勝の試合後の栗山英樹監督の 「野球ってすげえな。見てる人も野球ってすげえと思ったと思う」 と、メキシコ代表のベンジー・ギル監督の 「Japan advances, but the world of baseball won tonight.(日本が勝った。しかし、今夜の試合は野球界そのものの勝利だ)」 素晴らしいコメントだと思います。 昨日の準決勝の試合直後に毎日新聞グループのスポニチが こんな記事を出していました。 魚拓はこちら 本来ならば絶対に出してはいけない予定稿を間違えて出してしまった というだけならわかりますが、 記事を黙って取り消したもののその後に出した記事が以下。 日本が大嫌いな毎日新聞グループらしさが表れていると思います。 それと近年は平日ガラガラが続いている選抜甲子園大会が WBCの裏でさらにガラガラになっていたようです。 https://twitter.com/COYgyjsE1Xjg556/status/1638329136237408256 ―― 高校野球総合チャンネル @COYgyjsE1Xjg556 第95回選抜高校野球 WBC決勝の裏で行われる5日目は平日も相まって恐ろしいほどガラガラです。 #甲子園 ―― 春の甲子園は昨年 東海大会2位の聖隷クリストファーが落選し4強の大垣日大を選ぶなど、 選手達ががんばって残した実績よりも 主催側の都合で出場校が選ばれるという体制でしたから、 これも動員低迷に拍車を掛けていると思います。 毎日新聞と言えば過去に上皇陛下が佐賀に行幸啓されるに際して 佐賀県知事に毎日新聞のパクチョンジュ記者が噛みついた事件がありました。 以下、パクチョンジュ記者(そのご支局長などに出世)が 当時の佐賀県知事に噛みついた時の発言。 「今回の行事にですよ、天皇と皇后が佐賀に来ることの意味って何ですか。」 「海を大切に守るためとさっきおっしゃっていましたけど、非常にそれは大事なことだと思うんですね。それに必ずしもこうやって、非常にいろいろとお金も人もかかりそうなんですけれども、このお二人が佐賀に来るということで。そこまでする価値があるんですかね。」 「つまり、私が言うのは、天皇皇后二人の関係で幾ら経費が余計にかかっているのかということです。」 日本のメディアはお互いをかばい合うので日本のメディアには報じられませんでしたが、 ネットでは当時割と拡散されていました。 また、グループのTBSも民潭が民潭新聞でかつて自慢するような 在日が有利に入れるようなものが存在したようですし、 TBSの偏向っぷりを示すnews23、サンデーモーニングとならぶ報道特集の編集長も以下。 挙げ句にニューカマーの人がNスタの番組ディレクターとして出世されているようです。 しかも元韓国軍大尉ですよ。 報道番組に韓国軍関係者ってどういうことなんですかね? 韓国から日本に来てTBSに採用されてさくっと出世する。 毎日新聞グループの特殊な社内構造をうかがえると思います。 某アナウンサーが 「韓国語ができないと社内で出世できない」 とか言っていたようですしね。 さて、国家公務員法違反(漏洩)事件と言える小西文書事件について 池田信夫氏と訴えるぞ小西のバトルが発生しています。 ――ここから―― 小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyuki 事前に政治的公平のレクを受けていないなどの主張はこの世で高市大臣だけが頑張っている真っ赤なウソです。 昨日の私の質疑でも、政治的公平の高市大臣レクがあったとの官僚の証言が報告されています。 戦後の議会でも高市氏ほどひどい虚偽答弁はないのではと思います。 野蛮対文明のレベルです。 ↓ 池田信夫 @ikedanob 嘘はやめろ。「政治的公平の高市大臣レクがあったとの官僚の証言」なんて出ていない。 総務省の調査では「高市大臣に対して、放送法の解釈を変更するという説明を行ったと認識を示す者はいなかった」つまり官僚は「大臣レクはなかった」と証言したのだ。 大臣レクの有無は勝負がついたが、「捏造」は厄介だ。これは答弁を撤回して「不正確だ」という表現に修正し、謝罪すればいいのではないか。小西の処遇は検察にまかせればいい。 この問題のコアは大臣レクではなく、小西の国家公務員法違反(秘密漏洩の共犯)。この手の問題は西山事件のように報道の自由とからむことが多いが、本件はそれを国会議員が政治利用したのだからきわめて悪質だ。 岸田首相のウクライナ訪問でも話題になっているように、日本は「秘密の守れない国」だという評価が定まっている。この汚名を挽回するためにも政府が小西を告発し、法廷で決着をつけるべきだ。 ↓ https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1638193117529772038 ―― 小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyuki 池田氏のこの発言を含めた一連の発言の違法性を検証しています。強力な法的措置を講じます。 なお、池田氏は森友事件に関して過去に、私が他の訴訟で勝訴している同様の名誉棄損の発言をしており、その発言も法的措置の対象です。 ―― ↓ 池田信夫 @ikedanob 訴訟を起こしたら、私は東京地検に小西とその共犯者(氏名不詳)を国家公務員法違反で告発する。「極秘文書」の動かぬ証拠があるんだから、こんな筋のいい事件はない。 立民党の執行部にもう一度警告するが、これは小西個人の問題ではなく、国家公務員法違反を放置している泉代表以下の党執行部の責任問題だ。 検察が強制捜査に着手したら、立民党本部も家宅捜索の対象になる可能性がある。統一地方選挙で、立民党は空中分解だ。 小西文書は立民党の「偽メール事件」である https://agora-web.jp/archives/230318035126.html ↓ 小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyuki 私の国会活動は憲法で民事、刑事責任が免責され、そもそも「国家公務員が公益通報を行うことは、国家公務員法の守秘義務に反せず、むしろ、積極的に法令違反の是正に協力すべき」が政府見解です。 きちんと勉強してから発言することをお勧めします。 なお、池田氏には最大限の法的措置を検討します。 ――ここまでで以下省略―― 小西洋之が相変わらずイキった小学生みたいに口が悪いのは置いておくとして、 (品性が50歳を過ぎているとは思えないレベルですけど) 池田信夫氏の指摘は正しいでしょう。 これまでこのブログで繰り返し取り上げてきたとおり、 立憲民主党の小西洋之の主張は無茶苦茶ですし、 明らかに嘘をついているとしか思えないものもそこかしこにあります。 国会活動だから免責なんて主張も「国家公務員法違反(漏洩)」は別問題です。 小西は3月2日にわざわざ小西文書で高市大臣の違法行為の証拠だと記者会見をしています。 記者会見は国会内での活動ではありませんので免責されるはずがありません。 すでに総務省側もこの文書によって放送法の解釈変更が行われてはいないことを認めていますし、 それどころか調査報告で放送法の解釈変更を強要した実態はない事まで認めています。 小西が主張する公益通報制度は「違法行為を内部告発する」ためのものであり、 違法行為が確認出来ない、違法行為の根拠とならない文書の漏洩は 単純に国家公務員法違反(漏洩)となると考えるのが適切です。 ですのでクイズ小西が池田信夫氏を訴えたとしても勝ち目はないでしょう。 また、「訴えるぞ」ツイートをこれでもかと繰り返していますので これで訴えないようであれば脅迫罪として池田信夫氏が反撃することも可能でしょう。 池田信夫氏は正論でただ突っ込んでいるだけですが、 現時点で小西が訴えたら反撃、しかもほぼ勝ちが見えている。 小西が訴えないでTwitterやその他でなお暴言を続けるようであれば 池田信夫氏は脅迫罪や名誉毀損で反撃をすることも可能になっていく可能性があります。 いい加減に立民はこの件で小西をおとなしくさせた方がいいでしょうね。 誰がそうとは言いませんけど。 嘘をついているとか自信が無いとか、 そういう人に限ってやたら強い言葉を使ったり やたらと口数が増えたりするものなのですよね。 小西文書の件は明らかに旗色が悪いことに気付いて 立民と共闘しているあの共産党が国会で触れなくなっているんです。 モリカケの時は立民とともにしつこくやっていたのに。 それだけ小西文書の件は筋の悪い攻め手なのです。 マスゴミの徹底した偏向報道で守られてはいますが、 第三者に告発されようものなら一気に大ピンチになりかねないのが 小西文書事件だと言っていいでしょう。 ただ、たいていの人は告発したことによって立民や共産、 これらの政党の基盤にもなっている反社会活動も行うような連中やマスゴミなどからの攻撃 (街宣行為や嫌がらせなど)で社会的地位を失わされかねないリスクから 簡単には手を出せません。 だから今のところやりたい放題出来ているというだけでしょう。 その分、一般の国民からのヘイトを溜め込むことになると考えられます。 ついでなので小西洋之の自慢をちょっと砕いておこうかと思います。 ―― ~一般人からの意見~ この文書議論、個人的な意見で申し訳ございませんが、 私の納めた税金無駄に使われた感が拭えません。もっと重要課題の質疑があったのではと思えてなりません。 ↓ 小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyuki ご心配なく、社会保障政策も経済政策等々も自民党が行わない政策を私が官僚相手に日々、実行させて頂いております。HPをご覧ください。 例えば、この四月から全国の3万余りの保育園で保育園安全計画が法律の義務として実行されますが、これは私が岸田政権の法案を議員修正して実現したものです。 ―― デマした、じゃなかった出ました。 小西お得意の自分を大きく見せようとするアピールですね。 なんの権限も無い一野党議員が官僚に政策を指示して実行させている? あり得ないどころの話ではありません。 国会の議決を経て成立した法律の実施にあたって 一野党議員が勝手に実施内容に手を加えられるのであれば 日本の統治機能なんてとっくの昔に崩壊していますよ。 それに成立後の法律とその実施について勝手に介入なんてことはありえません。 小西洋之は千葉県が大きく被災した2019年の台風15号の災害の前後も 永田町の議員会館に籠もって俺はこんな仕事してやってるんだぜツイートを連発していて、 ちょうどそこにNHK党の立花孝志氏に突撃されて慌てて立花を追い返そうとしていた程度です。 それが今やTwitterのプロフィールにコレです。 ―― 千葉県選挙区、立憲民主党政調会長代理、元総務省・経産省課長補佐。脳卒中の一級障がい者の父親の21年の介護経験から、医療法医療計画の改革、循環器病対策基本法などに取り組む。原発事故の観光風評被害救済の「千葉モデル」、台風15号災害での二千名の自衛隊ブルーシート部隊創設などを実施。著書「いじめ防止対策推進法の解説と具体策」 ―― 自衛隊のブルーシート貼り部隊の創設をしたのは俺様だという話にしています。 自衛隊が指揮命令系統を無視して一野党議員の思いつきで動かせるわけがありません。 ですがこのことは小西自身が自身の功績として自身の公式サイトにも特集記事を作っています。 【千葉に自衛隊ブルーシート設置部隊を創設!】 小西洋之は台風の災害発生当時、こんなツイートもしています。 https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1174291865778024448 ―― 国土交通省 千葉国道事務所 @mlit_chibakoku 【お知らせ】 台風15号による千葉県内の災害支援実施状況について 本日9/18、千葉県において市町村道の通行止め状況が発表されました。 これを受け、関東地方整備局では、市町村道の倒木の除去等の支援を行います。 ↓ 小西ひろゆき (参議院議員) @konishihiroyuki 最初、意味が分からなかった。 要するに、発災10日後の「千葉県による市町村道の通行止め状況の発表」を待って、ようやく国が「市町村道の倒木除去の支援を行う」らしい。 しかし、その支援内容は「12名の緊急災害対策派遣隊」だそうだ。 なぜ、最初からこの12名を千葉に派遣しなかったのだろうか? ―― 小西洋之先生には「これが地方自治の仕組みだから」ということを全く理解できていないのです。 国が地方の意思を無視して勝手に動くことができません。 阪神大震災の時に連絡が付かず (非常用回線の使い方が共有されておらず使わなかった等の日頃の油断があった模様) 自衛隊出動要請を出さない貝原俊民兵庫県知事。 神戸市はすでに自衛隊出動要請を出していましたが、 兵庫県側はなかなか動かず、 県の防災係長に自衛隊からの2回目の連絡が繋がった際に自衛隊側から 「この連絡を以って派遣要請が有ったと認識して良いか」 と確認して自衛隊は出動しました。 後年、貝原俊民は出動が遅れたのは自衛隊のせいだ俺は悪くないとの主張を繰り返していました。 これも緊急事態条校あるいは緊急事態法がないためです。 国や自衛隊は地方自治体の頭越しに勝手に動けない平常時の法律の縛りがそのまま適用されるからです。 先の小西洋之のツイートは 「それが今の日本の法律での限界だから」 ということを全く理解できていません。 こういう人達の政党が 「緊急事態法は必要ない。独裁を生む危険性がある」 とかいう意味不明な主張で反対しているのが現状です。 議論というのはお互いに共有できる土台。 ある程度の知識レベルがあってこそ成り立つものです。 それが立憲民主党はこのとおり一般人だって理解出来るであろう次元にすら届いていないのです。 これでまともに国の運営ができるはずなどあるはずがありません。 民主党政権が失敗したのは必然です。 東日本大震災を経ても、武漢肺炎禍を経ても、 なお緊急事態法は必要無いと言い張るのです。 これが野党第一党、立憲民主党の現実です。 自民党議員たちもレベルが上がらないのは当然でしょう。 相手があまりにも未熟なままなのですから。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-03-22 20:34
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||