カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2023年 03月 25日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
まずは沖縄から。 【「なぜ県に通報がなかったか」 那覇軍港のオスプレイ陸揚げで玉城沖縄知事】 オスプレイ1機が陸揚げされたことを受け、玉城デニー知事は20日朝、那覇市にのみ陸揚げの事前通報があったことについて「なぜ県になかったのか、どのようないきさつでそうなったかも確認している」と述べた。県への事前通報については「以前から求めているので、(通報があるのが)当然だ」と述べた。 登庁時に報道各社に答えた。 那覇軍港では2021年11月から米軍のオスプレイが離着陸を複数回繰り返している。18日にも米輸送船からオスプレイが軍港に陸揚げされたとみられ、米軍は「運用保全の観点から対外公表しないことを条件」に、今回の陸揚げを那覇市にのみ事前通報した。 記者団に玉城知事は「どういう経緯で何を目的に陸揚げされているか、防衛局に確認している」と説明。今後離陸する可能性については「状況を確認している」と述べるにとどめた。 (武井悠) (2023/3/20 琉球新報) 米軍が沖縄県には伝えず、那覇市にだけオスプレイ陸揚げを通達。 ↓ いつも来るはずの反米活動家達が来なくてスムーズに作業終了 ↓ 玉城デニーが沖縄県に事前通報が無かった事に愚痴愚痴 そりゃ米軍も馬鹿じゃないですよね。 共産党や中核派が手を組んで無能なお飾り知事を通して沖縄県庁を牛耳っている状態なのは理解しているでしょう。 なので沖縄県庁やその他のオール沖縄の牛耳る自治体には連絡をしない ということをやればスムーズに事が進む。 その想定通りの結果になった点は米軍としても沖縄県の現状を再確認できたのではないかと思います。 もともと真面目に仕事をしないで活動家として生きてきた 共産党や中核派の活動家が牛耳っているので 今の沖縄県庁は通常業務でもエラーしまくりです。 なにせ沖縄県だけ国に出す申請が締め切りに間に合わないなどの事故が繰り返されるようになっているのですから。 自分達のお仲間に首里城の管理を任せたら 家庭用の延長コードでたこ足配線をやって火災発生。 消火用の放水銃の真上や射線上に舞台を設置していたため消火活動にも使えず、 首里城を全焼させてしまいましたしね。 しかしながら、お仲間の美ら島財団に責任を取らせないために 沖縄県は「原因は不明」としてこの首里城全焼事件を片付けました。 それでも相変わらず 「(テレビやラジオで)あの人の名前を知っている」 というだけで投票する高齢層が多いのが全国どこでも知事選挙の欠点です。 沖縄はテレビ、ラジオ、新聞どれもが中共の手下と言われて遜色ないレベルで反日ですからね。 まともなのは八重山日報くらいでしょう。 ですので情弱な高齢層はどうやっても 沖縄メディアが応援する玉城デニーなどの無能な反日候補の方投票してしまうようです。 お次は日本のマスゴミらしさが表れている記事を採り上げておきます。 デイリースポーツと西日本スポーツの記事から。 ![]() 【大谷翔平が場内インタビューで「韓国、中国もどんどん野球を大好きになって」異例のメッセージ】 「WBC決勝、日本代表3-2アメリカ代表」(21日、マイアミ) MVPに輝いた大谷翔平投手が、試合後の場内インタビューでアジア野球へメッセージを送った。 銀河最強打線と称された米国との激闘に、クローザーとして終止符を打った二刀流右腕。泥だらけのユニホームでマウンドに立ち、歓喜を迎えた後、今後の野球について問われ「日本だけじゃなくて韓国、中国もどんどん野球を大好きになって、その一歩になれば」と語った。WBCでの世界一達成には「夢見ていたところなので、本当にうれしい」と感慨にひたっていた。 (2023/3/22 デイリースポーツ) 【【侍ジャパン】MVP大谷翔平「日本だけじゃなく韓国や中国も他の国も、もっともっと野球を大好きになってもらえるように」】 (2023/3/22 西日本スポーツ) 一部抜粋 ―― 「侍ジャパン」は本大会7試合を全勝で頂点に立った。大谷も「終わってしまうのはさみしいが、それぞれのチームでシーズンが始まるので、さみしいが頑張りたい」と前を向いた。その上で「日本だけじゃなくて、韓国や中国もその他の国も、もっともっと野球を大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できたことがよかった。そうなること願っています」とアジア球界の明るい未来も希望していた。 ―― 大谷選手の大会後インタビューでは 「日本だけじゃなくて韓国もそうですし台湾も中国もその他の国も、もっともっと野球を大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できた事が良かったと思いますし、またそうなってくれる事を願っています」 と発言しています。 これはあの朝日新聞ですらそのとおりに記事にしています。 ところがデイリースポーツと西日本スポーツは 大谷選手の発言から「台湾」を無かったことにしました。 いったいどこの中共に忖度してるのでしょうかね? デイリースポーツや西日本スポーツは買わない方がよさそうですね。 平気で選手の発言を捏造するような社なんですから。 さて、昨日の記事で今の国会について 「性善説に基づいた欠陥システム」と このブログで書きました。 そのことがとてもわかりやすいのが 3月23日の参議院予算委員会でありました。 ―― 立憲民主党の田名部匡代(世襲) (それまでも高市大臣をひたすらディスる演説を行ってから) 「自分を守る為に官僚を侮辱して、行政そのものを否定している。捏造と言い張る大臣を罷免すべき!」 岸田総理 「高市大臣から丁寧に説明させて頂きたい」 田名部匡代 「終わります」 (高市大臣には発言させないことを徹底する) ―― この後の高市大臣のツイート。 https://twitter.com/takaichi_sanae/status/1638808092145258496 ![]() ―― 高市早苗 @takaichi_sanae 今日のテレビ入り予算委員会は、切り取る事なく中継されるので、私にとって濡れ衣を晴らす絶好の機会でした。立憲の委員から通告があり喜んで出席しましたが、一方的に私を批判して悪人イメージを植え付け、私は挙手しても答弁はさせて頂けず。辛過ぎます ―― 立民の難癖に対して徹底的に論破しようと準備して臨んだ予算委員会。 立憲民主党は高市を晒し者にするために高市大臣に当然のように出席を要求。 ところが蓋を開けてみたら小西文書の件で反論されると絶対に勝てないので 高市大臣に対するネガキャンを散々やって、 高市大臣に反論されないように答弁をさせないようにする。 という手口に出ました。 立憲民主党の議員達は元々がろくに仕事ができない人達ですが、 小西文書の件ではすでに総務省の調査でその内容の不正確さが明らかになっていますし、 言ってしまえば野良文書でしかないので元々信憑性ゼロの文書です。 ですので内容の不正確さを指摘されると立民側は全く勝ち目がありません。 それがわかっているので 「高市大臣に反論させず、総理に「高市を罷免しろ」と要求する」 とても卑怯な国会戦術に出た形です。 ちなみに3月23日の参議院総務委員会では立憲民主党をアシストしたい日本共産党が また立憲民主党の足を引っ張っていました。 共産党伊藤岳の質疑より ―― 伊藤岳 「(小西文書の)行政文書ファイル管理簿への不記載は、”公文書管理法違反”という認識か」 松本総務大臣 「公文書管理法第7条において『行政文書ファイル管理簿に記載する事が求められている』と承知致しております」 ―― 今回の小西文書は総務省が「行政文書ファイル管理簿に登録されていない」事を認めています。 ですので公文書管理法違反の可能性のある野良文書というのが小西文書の素性です。 本来であれば文書を作成したのちは 大臣に関する事なら大臣と大臣室、事務次官などに共有し、 内容に齟齬がないことなどを確認した上で保存されることになります。 これをやると内容がチェックされて省内で共有されることになり、 旧郵政省グループだけでこそこそとやっていた安藤、長塩、西潟らにとって都合が悪いと考えたので 行政文書ファイル管理簿に登録せずにいたのでしょう。 おまけに「上司の関与(修正)を経て」と 西潟課長補佐が書いたこの文書は内容が書き換えられている事を総務省も認めています。 文書に関して完全に信頼性ゼロです。 しかも高市大臣が内容が捏造だと指摘した4枚のうち3枚は 作成者、作成日時、共有者不明という完全な怪文書です。 ですので文書の内容について高市大臣に反論させれば勝ち目が無いので 呼びつけておいて絶対に答弁させないということを徹底したのでしょう。 これを意図的にアシストし続けた末松信介委員長も 誰に媚びたいのか?相当なクズです。 それに対して割と批判をもらったようで 翌日の3月24日の予算委員会では以下のようなことになりました。 ―― 立憲民主党・石垣のりこ 「とある月刊誌で高市大臣はこのようにおっしゃっています。『官僚が政治家を殺すのは簡単なんです』と仰っている! もうこれは真逆ですよね!?政治家が官僚を殺している!そして、日本の行政機構、統治機構を破壊しているのは高市大臣、自らじゃないんでしょうかぁあ!?」 ~高市大臣が挙手~ 石垣 「答弁は結構でございます。是非とも日本の統治機構をこれ以上壊さない…」 用意していた決め台詞を言っている途中で末松委員長が割り込む 「高市大臣が手が挙がっていますので答弁させてください。お願いします」 石垣 「いえ、あの…」(おろおろと委員長に高市大臣に答弁させないようにジェスチャー) 高市 「今、正確におっしゃっていないと思います。『官僚が政治家を殺す』というのは私の言葉ではなく、『そう仰っている議員がいる』旨でございます」 石垣 (委員長に質問を促されるも聞こえないフリをし、平静を装いつつ自分が用意した質問原稿を整理するフリをして時間稼ぎ) 末松委員長が再度石垣のりこに質問するよう名前を呼ぶ。 石垣 (二回目の呼び出しでやっと聞こえたフリをするも目が泳ぎまくっている) 「同僚議員達からの発言だったということでこれは失礼しました」 ―― マスゴミに意図的に嘘を報じさせ、 テレビ中継でも意図的に嘘を流布することを目的に 前日の他の立民議員達と同じ 「一方的に誹謗中傷を垂れ流して高市に答弁させない」 を実行しました。 ところが末松委員長が前日と違って珍しく少しだけ委員長として仕事をしたので 高市大臣のたった一言のツッコミで石垣のりこが嘘を流布しようとしたことがバレた形です。 これが立憲民主党です。 マスゴミに全面的に守られているからと マスゴミが切り取りや都合の悪い指摘をしないことを前提に こうしたイジメを繰り返すのが立憲民主党です。 また、日本の国会では反問権が認められておらず、 一方的に言いっぱなしにすることが可能になっています。 立憲民主党の議員達は特に民主党時代に小沢一郎に率いられて以降は この性善説に基づいた欠陥制度を徹底的に悪用する姿勢が露骨になりました。 今の日本の国会は戦前からの欠陥をそのままにしています。 「わざわざ国会で邪魔をするためだけに制度を悪用することはきっとないだろう。 国民の代表として国会に立つのだから議論のために必要な質問をしてくれるはずだ」 というような性善説に立った制度設計だったのでしょう。 なので政府側の反問権を認めていません。 そこで立憲民主党は反問権がないのを良いことに一方的に言いっぱなしにするわけです。 今回はそれに末松信介とかいうろくでもない議員が同調して 高市イジメを助長していたわけです。 高市大臣が進めようとしている経済安全保障政策やスパイ対策がよっぽど気に入らないのでしょうかね? 性善説に基づいて作られた今の国会システムは 立憲民主党のように純粋にシステムを悪用することしか考えない連中を想定していません。 ですので国会では政府側に反問権を認めるようにして、 ろくに勉強もせずに一方的に難癖をふっかけたら 政府側からのツッコミで返り討ちに遭うようにさせるべきです。 立民は一方的に難癖だけを付けて 政府側に反論させないようにすることで、 自分達が気に入らない政策に一方的に誤ったイメージを植え付けようとする手口も常套手段としています。 反問権が認められればこれもある程度封じる事ができるでしょう。 政府側の反問権が認められれば、 政策について深掘りした議論が行える可能性があるとブログ主は考えます。 少なくとも現状の一方的に言いっぱなしにする ということは防ぐ事ができるようになるはずです。 ちなみに石垣のりこはこんな質問もしています。 ―― 石垣のりこ 「高市大臣をいつ罷免するのか」 岸田総理 「行政文書の正確性に疑義が呈され、総務省が確認作業をし『正確性は確認できなかった』との結果が出されているのが現状で、引き続き正確性の議論が必要な段階。その段階でいきなり更迭云々と仰るのは、あまりに論理が飛躍している」 ―― 無能すぎて小西文書の内容(総務省も内容の真実性を全く保証していない)の議論に踏み込まれれば 高市大臣に論破されてしまい勝ち目が無いため、 他の立民議員の質問と同様に 「(私たちがこれだけ騒ぎにしたんだから)高市を罷免しろ」 と要求する低レベルさです。 石垣のりこに限らず、 立民は質問に出てくるどの議員もほとんどこのレベルです。 3月24日の高市大臣会見では TBS『報道特集』の村瀬が小西文書の件で質問していましたが、 これに対する高市大臣の回答で新たに立民の陰湿さがわかったので以下。 ―― 村瀬 「1993年の椿発言(※椿事件のこと。テレ朝の椿会長が非自民の政権を守るために皆で偏向報道を徹底しようと民放各社との秘密会議で呼びかけていた)の問題の際のインタビューに (高市)大臣は『いちいち気に食わない報道をしたと証人喚問をしていたら知る権利を奪うことになるし、マスコミの知る権利にもおおいに関わる』 という発言をされていますけども、まず一つはこの発言の考えは今も変わらないのか? それと放送法の政治的公平の判断について、一つの番組でも違反になることがあるという新しい解釈をされた点、 あるいは電波の停止についての可能性についてもですね、国会で言及されたことが、 こうした表現の自由の萎縮に繋がるという、あるいは知る権利を奪う事に繋がるとは考えられないのか?」 高市大臣 「知る権利とか表現の自由、この憲法上の権利の重要性というのは昔も今も十分に認識をいたしております。 ただちょっとあの、放送法の解釈に関する質問ということでしたら、 今は担当大臣ではない私がお答えする事はできません。 実はさる3月9日に、小西参議院議員から内閣府大臣官房が伺いました話によれば、 『明日以降、放送法の解釈について答弁したら、国家行政組織法違反で、高市大臣の首を獲りに行く!』 という事でございましたので、解釈そのものは勘弁していただきたい」 ―― さすがはオウム真理教に取材テープを横流しして坂本弁護士一家殺害に至らしめ、 松本サリン事件では河野さんを犯人と決めつけて番組でつるし上げたTBSですね。 さらっと質問に嘘を入れて事実をねじ曲げています。 「一つの番組でも違反になるという新しい解釈」 これがまず嘘です。 これは小西洋之と立憲民主党とTBSが言っているだけで 昭和39年から放送法4条の解釈について、 一つの番組でも度が過ぎれば処分対象になるというところから変わっていません。 また、放送法違反の場合は電波の停止もありうるという答弁も民主党政権で行われたもので、 高市大臣はその後に民主党政権の時に行われた説明と同じ説明をしただけです。 TBSとしては「放送法の解釈が変更された」という小西洋之のデマを既成事実にしないと 高市大臣が違法な放送法の解釈変更を強引に行ったとする小西洋之がデマの上にデマを重ねた 小西文書のロジックが崩れてしまうのでこのように嘘をついているのでしょう。 このやりとりで小西洋之という人間がいかに卑怯な人間かわかると思います。 記者会見では国会のように反論させないということができず、 高市大臣の説明がそのまま流れることになります。 小西文書は上司によって内容が書き換えられた事を総務省も認めています。 特に高市大臣が内容が捏造と指摘した4枚とも内容に信頼性が無い事を総務省も認めていて、 このうちの3枚に至っては 誰が作成したかもいつ作成されたかも不明と総務省が認めてしまっています。 小西文書の中身について高市大臣に記者会見で正しい説明をされてしまうと、 <小西洋之は内容が全く信頼性のない怪文書で高市大臣に議員辞職まで迫っている> という都合の悪い事実に気付く人が増えるかもしれません。 それゆえ小西洋之は高市大臣が記者会見で小西文書の件で答弁を行う事を禁じようと こそこそと裏で圧力をかけていたようです。 高市大臣はそのことを正直に暴露していました。 国会でも国会の外でも 小西洋之と立憲民主党にとって都合の悪い事実の指摘を高市大臣にさせないために 卑怯な手を使うのが立憲民主党だということがよくわかると思います。 立憲民主党を支持している人達は こういう卑怯な人間、卑怯な手口を支持しているのだと そう言われても文句は言えないでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-03-25 11:54
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||