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2023年 03月 26日
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岸田総理が必勝しゃもじをウクライナに贈った事まで 立民は泉健太代表ら党を挙げて国会内外で難癖を付けているようです。 ほんっとに政策議論が全くできないから なんでもかんでも噛みつくのでしょうね。 宮島の必勝しゃもじの由来がちょっと良い感じだったりします。 幸運を招く縁起物として宮島杓子は売れていたようですが、 明治期に入り、日清・日露戦争が勃発。 「飯取る」というところから「敵を召し取る」 との語呂合わせで必勝の縁起物としてさらに持て囃されるようになったとのことです。 今回、岸田総理がウクライナに必勝しゃもじを持っていったのは その由来からしてロシアや中共にとっては最高に嫌味な贈り物となったと言っていいでしょう。 おまけに習近平が平和の使者をアピールしようとプーチンと会ったタイミングで 岸田総理がウクライナを訪問してゼレンスキーと会談することで 習近平の宣伝は台無しにされただけでなく、 日清・日露戦争が由来である必勝しゃもじをプレゼント。 特定アジアに軸足を置いて日本よりも中露を重視する 立憲民主党とその支持基盤である新左翼達にとって 岸田総理のウクライナ訪問はこれ以上無いくらいの嫌がらせと映ったことでしょう。 なのでどうしても難癖をつけないと、 支持基盤である反日極左達が納得してくれない という事情もあって党を挙げて「必勝しゃもじ」に難癖を付けているのだろうと思います。 ま、もともと無能すぎる立民の人達は 社会党以来の勉強をしない伝統のおかげで政策議論がろくにできないため、 難癖を付けるとか国会を邪魔するとかしかできない人達ではありますが。 今回、岸田総理がウクライナに訪問するにあたり、 政府専用機でインドまではマスゴミの連中もくっついていましたし、 その後のウクライナ入りまでマスゴミに情報がダダ漏れだったことは 本当に日本の官僚と一部の政治家らとマスゴミの腐った関係が表れていたと言えます。 そして岸田内閣の情報管理が安倍政権から再び大きく後退したことも示していると言えます。 ただし、立憲民主党や日本共産党などの反日サヨクが どれほどわめいたところで 日本における大将であるところの総理大臣が戦場に赴いた。 この厳然たる事実は変えようがありません。 立憲民主党は旧社会党時代からやたら隣の半島と関係が深く、 中共を宗主国として仰いでいるとしか思えない行動をとり続けてきました。 ですのでブログ主は立憲民主党を 中共を宗主国と仰ぐ隣の半島の政党であると考えています。 また、日本のサヨクどもは特定アジア+ロシアに対しては常に同情的で、 これらの国々については力による現状変更を容認し、 そのために日本は無防備でなければならないと繰り返してきました。 ロシアのウクライナ侵略戦争は 日本のサヨクどもの言う「9条を生かした平和外交」なるものが なんの根拠もない、具体的方策もない妄想でしかないことを明らかにしたと思います。 岸田総理は基本的に動かないし、様子見ばかりで、 韓国に対してもこれまでの宏池会のやってきたミスを繰り返そうとしていて、 この部分は日本にとって汚点を作ってきた宏池会政治の見本のような人物ではあります。 ですが、今回のウクライナ訪問によって、 岸田総理は良いか悪いかは別にしてひたすらに「待つ」事ができる人物であり、 勝てると考えたタイミングでは動いて勝負に出る人物であるとブログ主は考えます。 「待つ」ということができるのは 派閥のボスとして10年掛けて宏池会内の古賀誠の影響力を削ぐ ということをやってきた事などにも見られます。 菅前総理は無派閥だったが故に基盤が脆弱で、 自分の周りを固める神奈川県のグループ、 つまり河野家、小泉家がやたらと影響を持っているグループの影響を多大に受け、 国のエネルギー政策を明らかに間違った方向に進めていました。 無派閥で基盤が脆弱であるが故に 「待つ」「先送りして誤魔化す」 ということができないため、 支持率が下がろうが自分がやれる仕事を進めるという事に拘ったのだろうと思います。 岸田総理の待つや動くの判断、 その判断基準の是非は別に置いておくとして、 今回のウクライナ訪問は日本のサヨクどもとそれを基盤とする 反日野党連中のどちらに対しても 「だったらウクライナ行ってこい!」 なんて屁理屈を使えなくしましたし、 米国から見れば、米国内の民意も好意的に捉えやすくなりますし、 中露のメンツも潰すという一手になりました。 今後、台湾有事が発生した際にこうした行動が効いてくるでしょう。 ロシアによるウクライナ侵略戦争と、 ロシアを支援している中共や北朝鮮について 立憲民主党はまともに批判できません。 「それじゃやっぱり防衛力強化だね」 「スパイ対策必須だね」 「もっと規制を強化して対中露制裁したほうがいいね」 等のやぶ蛇になりかねませんからね。 こうした事情を考えれば、 岸田総理が前線であるウクライナを訪問したことは 立憲民主党にとっては真っ正面から文句を付けられない行動であり、 立憲民主党が党を挙げて「必勝しゃもじ」に難癖を付けているのは 「それしか手を考えられない」 という事でもあるのだろうと思います。 岸田総理のブレーンを入れ替えて 財務官僚とその手下になっている者を追い出して、 経済政策もまともになってくれればかなり変わる可能性はあるかもしれません。 ま、そこは身内まで財務官僚という宮沢一族ゆえに相当難しいでしょうけど。 では、冤罪を生み出す報道なら任せろ! そんなTBSの記事から。 【TBSテレビに賠償命令 事件報道で名誉毀損認定】 詐欺未遂容疑で逮捕され不起訴処分となった男性が、犯人と断定する内容を放送されたとして、TBSテレビに2200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が東京地裁で24日あり、事件への関与を前提とするナレーションやテロップなどがあったとして名誉毀損(きそん)の成立を認め、550万円の支払いを命じた。 判決によると、平成31年3月放送の複数の番組で、男性が神奈川県警に逮捕され、逮捕前の取材で事件と無関係と話していたことなどを報じた。男性は同年5月、不起訴処分となった。 訴訟でTBSテレビ側は「犯人と信じるに足る理由があった」と主張したが、鈴木わかな裁判長は「捜査機関が犯罪の嫌疑をかけていることと、実際に犯罪を行ったことは事実として全く異なる」として退けた。 (2023/3/24 産経新聞) 犯人と決めつけて叩く報道。 犯人扱いされた方はテレビで自分の人生を破壊されることになるわけで、 550万円は安すぎるんじゃないでしょうかね? 「犯人と信じるに足る理由があった」 とTBSは言い訳をしていますが、 サリン冤罪事件から全く学習していません。 TBSと言えばオウム真理教幹部に出演してもらって視聴率を稼ぐ ということを目的にオウム真理教に取材情報を横流ししていたため、 オウム真理教による坂本弁護士一家殺害事件へと至りました。 その後、TBSがオウム真理教に取材情報を横流ししていたことがバレたため、 このような言い訳をTBSは行いました。 その後、杉尾秀哉はJNNニュースの森のメインキャスターとして、 松本サリン事件では河野さんを犯人扱いして番組で糾弾するという冤罪事件を起こしました。 杉尾秀哉は「演じるのは撲」と小沢の傀儡であることを隠しもせず総理をやっていた あの省エネルック後援会の影響がいまも色濃く残る長野県から出馬し当選。 まともに歩行し会話を行う事に明らかに支障がでている状態でも 省エネルックを勝たせ続けた長野県だけあって、 松本サリン事件の冤罪報道の主役と言える杉尾秀哉であっても選挙に勝ち続けています。 今国会では小西洋之の相方として、 高市大臣が違法行為を行った犯罪者であるかのような物言いで 極めて横柄な態度で難癖を付けています。 杉尾秀哉の辞書には反省の文字はないのでしょう。 お次は陰謀論に基づいた頭の足りないツイートを毎日垂れ流す事が議員活動になっていても 佐賀1区の有権者が国会に送り込み続けている原口一博のツイートから。 https://twitter.com/kharaguchi/status/1639379504773869570 ―― 原口 一博@kharaguchi ロシアは、爆撃機で対抗? 挑発には報復が待つ。 首相のウクライナでの言動がロシアを挑発したと言う認識がどこまであるだろうか? 無いとしたら深刻だ。「ロシア、千島列島に超音速ミサイルを追加配備。岸田の挑発に対抗。官邸まで1分で到達する模様」との情報。要確認だ。 ―― 原口一博情報によると、 千島列島に官邸まで1分で到達するミサイルを追加配備だそうです。 2000kmを1分で飛んでくるミサイルっすか? 1分で第二宇宙速度を余裕で突破するような加速力の長射程ミサイルって……。 これ制御無理じゃないですかね? 地球の自転方向に飛ばしたら宇宙へ飛んでいきますよ、きっと。 そんな超兵器を持っていたらとっくの昔にウクライナ全土を占領してたでしょうね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-03-26 12:41
| 政治
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