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2023年 04月 01日
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3月30日の小西洋之の謝罪会見について、 謝罪会見とは言っていますが中身は単なる小西の逆ギレだったと言っていいでしょう。 フジテレビを放送法違反で告発することが出来るなど、 相変わらずの自分勝手ななんの根拠も無いデタラメ法律論を主張していました。 千葉県の立憲民主党支持者が支え続けているので彼は3位で当選し続けてますけど、 千葉県の立憲民主党支持者の鑑が彼なのでしょうね。 放送法違反で自分の発言を報じたフジテレビを告発できると言い張るなど 全く反省がないどころか逆に放送局を恫喝する発言を繰り返す小西の事は あの朝日新聞ですら批判的に報じています。 一方で立憲民主党の方は憲法審査会の他の議員達を 「サル」「蛮族」などとした暴言について とりあえず参議院憲法審査会の幹事の肩書きだけ外せばいいんだろ くらいにしか思っておらず、役職Wを一つ外しただけで処分としました。 ああ、あといつもの「厳重注意しました」とは言ってましたね。 記者会見ではオフレコで発言はその場で取り消しているという嘘をついていましたが、 小西洋之に繰り返し脅迫されたフジサンケイグループは 小西が嘘をついていることも指摘する記事をすぐに出しています。 【小西議員「サル」発言を陳謝 「冒とくだ!」批判相次ぐ】 30日午後4時半、国会内で会見を開いたのは、立憲民主党の小西洋之参院議員。 立憲民主党・小西洋之参院議員「私の“発言報道”により、不快な思いをされた方には、おわびを申し上げたいと思います」 衆議院の憲法審査会をめぐり、「毎週開催はサルがやることだ」などと語った自らの発言について、「不快な思いをさせた方にはおわびしたい」と陳謝した。 参議院の憲法審査会で、野党筆頭幹事を務める小西氏。 問題となった発言は、29日、記者団に対し、衆議院の憲法審査会が毎週開催されていることを批判する文脈で語られた。 小西参院議員「毎週開催って、サルがやることだよ、本当に。私憲法学者だよ。憲法学者でも毎週議論なんてできないよ。何にも考えてない人たちがやること。蛮族の行為だよね、野蛮」 この“サル”発言を受けて、30日に開かれた衆議院の憲法審査会では、小西氏への批判が相次いだ。 日本維新の会・三木圭恵衆院議員「サルだの蛮族だの言われると我慢ができない」 国民民主党・玉木雄一郎代表「衆院憲法審査会に対する冒とくです」 会派「有志の会」・北神圭朗衆院議員「私が唯一驚いているのは、憲法学者だったというふうにおっしゃっているので、これもあわせて、(審査会)会長に確認いただければと思います」 さらには、身内である立憲民主党内からも苦言を呈される事態を受け、小西氏は、自らの発言を、次のように振り返った。 立憲民主党・小西洋之参院議員「毎週開催はサルがやることという発言をし、また蛮族の行為、野蛮であると発言したことは事実です。ただあくまでもオフレコですけど」 小西氏は、“あくまでもオフレコ取材と認識していて、すぐに撤回修正した”と主張している。 しかしFNNが、29日の小西氏の発言内容を精査したところ、記者団に対し、発言を撤回するとは明確に述べてはいなかった。 (2023/3/30 FNN) 相手に対する敬意は1ミリも持たない。 平気で嘘をつく、 法律について自分勝手な解釈を言い張って自分の傲慢な行動を正当化する。 法的措置を取るぞと恫喝を繰り返す。 およそ人として関わり合いになりたくない最低の方ですが、 立憲民主党としては参議院のエース格の1人扱いなのですから、 立憲民主党というのがどのような集団であるかわかると思います。 そして、泉健太の記者会見で、産経の記者に小西の悪行を暴露されています。。 産経大橋記者 「記事を載せた晩に小西さんからLINEで『オフレコでその場で撤回した発言をよくも書くと呆れるが、書くなら以下の発言も追記するように伝えて下さい。修正しないなら法的措置をとる』と届いた。ここをこう直せまで全部書いてある。どう考えても編集権への介入。どう思うか」 これを聞かされた泉健太は顔色を変えて固まっていました。 立民は「厳重注意したからもう終わった話」という立ち位置を取るでしょうけど、 記者に対して 「俺の言う通りの記事を書かなかったら法的措置を取るぞ!」 と記者を脅迫した新たな問題が発覚、 しかもこちらは報道の自由、編集権への介入というだけではなく、 強要という立派な犯罪行為です。 ちなみに産経の記者を脅した小西洋之でしたが、 そもそもの記事は「共同通信の配信記事」です。 ・報道の自由がー!言論の自由がー!高市は辞職しろー! →記者まで脅して報道の自由、言論の自由を侵害しているのは小西洋之です。 ・安倍と高市が一つの番組だけでも電波停止できるように違法な解釈変更を行った(小西の嘘) 報道が萎縮した(小西の嘘) →自分の「サル」「蛮族」という暴言を報じたNHKとフジを放送法違反だと断言し、法的措置を取ると主張。 →小西洋之は報道を萎縮させようとした。 いやこれマジで立民は小西洋之を除籍の上辞職勧告しろってレベルの話ですよ。 日頃からの虚言癖もそうですし、 これまでも訴えられたらヤバイ事を繰り返して来ましたし、 産経の記者への脅しはLINEで証拠が残って居るので 強要罪で告発されたら逃げ道ないでしょうに。 立民の支持基盤的にはあの一般の人からみて常軌を逸した小西の振るまいは ものすごく高い評価みたいなんでもう末期状態かもしれませんけど。 ただね、これから統一地方選っていうところで、 ・小西文書事件 ←国家公務員法違反(漏洩)で告発されかねない ・ほかにも大量に内部文書を持っている ←国家公務員法違反(漏洩)で告発されかねない ・メディアに自分の言うとおりの記事を書くように強要 ←告発されかねない ・そこら中に連発している「法的措置を取るぞ!」 ←脅迫罪で告発されかねない と、中国製のパンパンに膨れたリチウムバッテリーみたいなに 小西洋之という存在は間違いなくリスク物件となっています。 ただでさえ暴言が報じられた事に 党として記者会見を開かせて謝罪させるつもりが、 記者会見でおとなしく謝罪するどころか逆ギレをして 報道した社に報復する宣言ですからね。 松本龍じゃあるまいし……。 立民にとっては統一地方選挙でマイナス材料に働く事でしょう。 統一地方選挙で立民が苦戦するようであれば 各地方支部から苦情が集まって小西洋之が責任を取らされる事になるかもしれませんね。 立民を追い出されれば次の選挙は確実に落選コースです。 それに政党助成金なども回ってこなくなります。 そういや2年半無所属だったからお金がないから寄付クレクレを毎日ツイートしている小西ですが 表向きの無所属の間も党から支給されてた事を考えるとこちらも 彼お得意の嘘でしょうかね? ちなみにオフレコ取材ってのも嘘です。 【立憲・小西氏が発言陳謝 「憲法審、毎週開催ってサルのやること」】 立憲民主党の小西洋之参院議員は29日、衆院憲法審査会について「毎週開催ってサルのやることだ」と発言した。各党から発言の撤回や謝罪を求める意見が相次ぎ、小西氏は30日、「不快な思いをされた方々にはおわびしたい」と陳謝した。 ~中略~ 小西氏は30日、国会内で記者団の取材に応じ、「私はいつものように皆さんとの『オフレコ』の場だと理解していた。オフレコの場面で即時の撤回、修正をしたが、私の発言、報道により、不快な思いをされた方々にはおわびを申し上げたい」と述べた。 29日の小西氏への取材は、毎日新聞を含む複数社が参加。実名報道を前提とする「オンレコ」取材で、ICレコーダーで録音していた。小西氏は「サル発言」の前後に「オフレコ発言しないほうがいいかもしれないけど」「サルって言ったら差別発言になるのかな?」などと述べたが、撤回や修正はしなかった。小西氏は30日、記者団に「普段からオフレコでも記者の求めがあれば録音に応じていた」などと説明した。【加藤明子、安部志帆子】 (2023/3/30 毎日新聞) ・オフレコだった ←嘘でした ・撤回した ←嘘でした。 オンレコ取材で録音されていたのに ほんと呼吸をするように嘘を重ねますね、この人は。 さて、日本共産党ネタにも触れておきます。 先日、アンパンマンの無断利用がバレて謝罪していましたが (ものすごく頭部の出来が悪く、ふらふらとしていたのでアンパンをやり過ぎていた可能性があるかもしれません) 【共産党議員ら「ボンカレー」思わせる画像利用 大塚食品「一切関与していない」...党関係者が謝罪ラッシュ】 (2023/3/31 j-cast) こんどはボンカレー。 党を挙げて組織的にやっているので ちょっと検索しただけでも出るわ出るわ。 普段は憲法守れだの法律守れだの与党批判を繰り返すくせに 自分達は守らないんですよね。 ちなみに共産党関連団体のしばき隊(リーダー・有田芳生)のCRACKでは もろにノースフェイスのロゴをパクっていたことがあります。 親和性高いなぁ。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-04-01 14:42
| 政治
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