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2023年 04月 02日
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「小西洋之政調会長代理の総務省文書は1週間ぐらい前から党内で慎重に検討してきた。小西氏はとんでもない三振もするが、今回は大ホームランだ。これでステージが変わった」 by立民幹部(小西文書について) 審議拒否と審議妨害以外の思考が存在しないあの党らしい発言だと思います。 でも小西文書を普通に読む事ができれば 「どこにも違法行為の根拠がない」 事に気付いたはずです。 ま、資料を読まないどころか確認もしないのはあいつらの基本形なんでしょうけどね。 モリカケに変わる新たな難癖材料として 立憲民主党は小西文書の中身もろくに読まず、いや読めないのでしょう。 とにかく飛びつきました。 防衛費や少子化対策、経済対策など 予算審議で重要な部分をきちんと議論すべきところが 参議院の予算審議一ヶ月間は見事に小西文書によって 立民が徹底的に無駄遣いをしたおかげで まともな議論がなく終わりました。 立憲民主党はその存在そのものが無駄だと書いてきましたが、 本当に無駄だったと思います。 しかも高市大臣によって小西文書の高市大臣に関する部分が「差し込まれたもの」 であったことも明らかにされてしまいました。 怪文書で国会を1ヶ月空転させ、 その責任を全く取らないのですから、 マスゴミに守られ続ける政党、立憲民主党にいれば どれほど無責任であろうと問題にならないということでしょう。 立憲民主党の議員達がただでさえ不勉強で無能なのに より劣化し続けるのも当然かもしれません。 なんの違法行為の証拠にもならない怪文書を 「安倍と高市によって違法な放送法の解釈変更が行われた証拠だ!」 と言い張って躁状態になっている小西洋之を見ると、 良心回路を取り付けて小西が小西できなくする必要があるのではないかと考えてしまいます。 この件ではTBS、毎日新聞、朝日新聞のデマ報道が特にひどく、 「放送法の解釈変更が行われた」 という捏造報道を展開してきました。 TBSが報道特集で行ったデマ報道を見れば、 「報道が萎縮した」 なんてものが真っ赤な嘘であることは明らかです。 だいたい、モリカケのあの常軌を逸した マスゴミ全社による犯罪的な印象操作なんて、 報道が萎縮していたのなら100%ありえない話です。 永田メール事件の頃に比べて、 日本のマスゴミはより劣化、より悪質化し、 総務省が自分達と癒着関係にあり、処罰しないことがわかっているので やりたい放題デマを垂れ流すことに躊躇がなくなったと言っていいと思います。 永田メール事件の頃にほんのかすかに残っていた 「少しだけでも公平を装う」 という姿勢も日本のマスゴミにはなくなりました。 ちなみに今日のTBSの看板番組、サイテーモーニングでは 一週間の振り返りがなぜか水曜までしか振り返らないという形だったようです。 (木曜は前日の小西の暴言が報じられ炎上) あげくに謝罪会見と銘打っていたものの、 中身を見れば逆ギレ会見。 メディアを繰り返し脅す場面もありました。 面白いので会見での一部のやり取りをピックアップしておきます。 ・オフレコだと嘘をついた事について ―― 産経新聞「はじめはオンレコでスタートしてる」 小西洋之「問題の本質はそこではない。逆質問させて頂く。なぜ私のその後の発言『サルは差別用語になる』って言うのをなぜ報道しないんだ。報道するまえになぜ取材しないんだ」 産経新聞「発言されたから取材しなかった」 小西洋之「こういう報道はあってはならない。顧問弁護士と相談する。しかるべき措置をとる」 ―― 二言目には裁判を示唆して恫喝。 これ一応、小西の暴言の謝罪会見という建前なんですけど? ・自分を憲法学者だと言い張った件について ―― 産経新聞「私は憲法学者だと言う根拠は?」 小西洋之「これ、ここだけカメラ切るって約束してくれたら。これはオフレコじゃないと話せない。編集するときにカットして」 記者A「小西さんが我々の編集について意見されてるのか?」 記者B「じゃ今からカメラオフにしますので」 記者たち「ダメダメダメダメダメ」 記者C「一回の取材でオンオフ入れ替えたりしない」 小西洋之「憲法学者でなければできない学術活動を行っている。憲法学者というのは事実だ」 ―― 憲法学者を自称しておきながら、 その根拠についてはオフレコにしないと教えないって、 もうこれ「なんの根拠もなく自称しているだけ」と白状しているのと何が違うんですかね? ・産経の大橋記者に対して記事を載せた晩に小西からLINEで『オフレコでその場で撤回した発言をよくも書くと呆れるが、書くなら以下の発言も追記するように。修正しないなら法的措置をとる』と強要した事について ―― ~産経・大橋記者、LINEの画面を見せて「圧力じゃないんですか?」「編集権への介入じゃないんですか?」~~ 小西洋之「書いたら訴訟しますよ」 産経・大橋「圧力ですか?」 小西「書いたら(法的)措置取りますよ」 産経・大橋「法的措置とかそういう……」 小西 「だからそれもう、大澤さんも、ああ、大橋さん。大橋さん。 だからぁ、そこに書いてある通りで、(小西の言う通りに記事にしなかったら)論説委員、編集委員と堂々と(法的措置をとって)議論すると言ってますよね。」 産経・大橋「これこそまさに圧力でしょ」 小西「圧力じゃないよ!」 ―― 小西洋之は国会議員という権力者が「裁判を起こすぞ」と脅せば ほとんどの人を黙らせ言うことを聞かせることが出来ると考えているのか、 日常的に記者を恫喝する手段としても使用してきました。 そして実際に一般人に法的措置を取ると繰り返し、謝罪させ、さらにSNSのアカウントを削除させても さらに追い打ちで法的措置は決まったことだと 実際は法的措置を取らなかったのに脅し続けてもきました。 小西洋之にとって 「俺様は権力者だぞ。俺様に逆らうのなら法的措置を取るぞ」 とやればほとんどの人が黙ってしまうので それを成功体験として、権力を味わい、脳内麻薬が大量に分泌されて 気分が良くて仕方が無かったのだろうと思います。 なので法的措置というワードを本当に当たり前に繰り返してきました。 そのことがわかるのが以下。 元産経の記者の三枝玄太郎氏のツイートより。 https://twitter.com/SaigusaGentaro/status/1641664261696131072 ―― 三枝 玄太郎@SaigusaGentaro ネット記事で小西氏を批判したときに小西弘之氏とやっちまいまして、上司にめちゃくちゃ怒られた。小西氏「人の名前を間違えるとは許し難い。わざと酷い写真を使っている。法的措置を検討」と言った。名前間違えたのはすみませんだけど、賠償するほど? 結局、野党担当の 政治部の後輩記者が謝りに行ったそうな(お前が行くと余計にこじれるから行かなくて良い、と上司に言われた) その記者くんに帝国ホテルのお菓子を持って行きましたよ。。。 政治家が法的措置をって連発すると、どうしても記者の筆が鈍る。公人なんだから、名誉棄損と批判は分けて考えるべきで、麻布食品連発くらいで名誉棄損で告訴なんかしていたら、警察の数足りないよ。安倍さんが一度でも「法的措置」なんて言ったことあります? 安倍さんの方が100倍気の毒だったよ。 ―― 日常的に「法的措置を取るぞ」と誰彼かまわず脅している小西洋之ですが、 記者達に対しても日常的に脅しを繰り返し、わざわざ謝罪させていたことがわかります。 各社の現場の記者達は 小西洋之に相当程度不満を持っていたものの 「法的措置を取るぞ」と日常的に繰り返し脅されてきたので 我慢してきたのだろうと思います。 それが今回の暴言事件で押さえ込めなくなっただけなのでしょう。 千葉県に縁もゆかりもない彼を千葉県選挙区の候補者に抜擢したのが野田佳彦でした。 立憲民主党の議員達も、野田佳彦も、 彼の脅迫癖を含めた問題行動を諫める人間はいなかったようです。 そうして元々問題があったであろう人物が増長し続けて 手が付けられなくなって今に至ったというのが実態なのだろうと思います。 立憲民主党の議員達は 「自分達は面倒事から逃げる」 という生き方で生きてきた人達ですからね。 小西洋之という面倒事からも逃げ続けた結果なんだろうと思います。 まぁ、周りの人間から多少の諫言があったところで、 小西洋之が己の傲慢な振る舞いを改めたかと言われれば無理だったとは思いますが。 あの謝罪会見という名目の逆ギレ報復宣言&恫喝会見について一言でまとめるのなら。 小西が会見で記者達に対してもいつものように小西した結果、小西のヤバさが誰の目にも分かる形になった。 という感じになるかと思います。 これを野放しにし続ける立憲民主党さん。さすがです。 立憲民主党では参院のエース格扱いなのですから、 立民的には模範的な立民議員なのでしょうね。 民主党政権の時も民主党の議員達が記者をふんぞり返って記者をアゴで使うようになったというのはよく言われた話でした。 権力を自制的に使う事ができず、 権力を手に入れたら絶対に悪用する。 そういう人達を地方でも中央でも選挙で選んで良いとはとても思えません。 あ、そうそう、立民は選挙対策に地方では立憲民主党と名乗らず 地方の独自会派名を名乗って立民隠しをするようにしている地域も少なくありません。 投票に当たってはみなさまきちんと候補者を調べて吟味してから投票するようにしましょう。 民主党政権時代に民主党への国民の批判が高まると 各地で民主党は民主党の看板を別の名前を名乗ることで誤魔化しました。 そのときに考えられたキャッチフレーズは今でも通用します。 ちょっとまて その候補者は 民主党 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-04-02 11:01
| 政治
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