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2023年 04月 05日
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立憲民主党は小西洋之を処罰したくないので とりあえず小西洋之を想起させるようなものも国会で質問をしない という方法をとり、小西洋之にTwitterを使わせないようにしているようです。 この二日ほど小西洋之のTwitterの更新が止まっています。 【後半国会、論戦スタート 立民「サル発言」尾を引く 首相は少子化政策アピール】 後半国会の本格論戦がスタートした3日の参院決算委員会は、立憲民主党の手詰まり感が目立った。立民は、これまで岸田文雄政権追及の柱に据えてきた放送法の「政治的公平」を巡る総務省の行政文書に関する質疑を封印。国民の関心が高い少子化対策や中国当局による日本人拘束事件にも言及せず、放送法を巡る行政文書の質疑で論陣を張った小西洋之参院議員が「サル発言」で〝自滅〟した余波もあり迫力不足は否めない。一方、首相は敵失も追い風に重要政策で実績を示し、統一地方選へのアピールに余念がない。 ~中略~ 一方、立民は3日の決算委で、3月までの前半国会で多くの時間を割いた行政文書の問題に触れなかった。最重要課題である外交・安全保障や少子化対策を横に置きながら、当時の総務相だった高市早苗経済安全保障担当相を辞任に追い込めず、戦略修正を余儀なくされた形だ。文書を公表し、高市氏を糾弾してきた小西氏が衆院憲法審査会の議論を「サルのやること」と述べたうえ、この発言を報じた報道各社に圧力をかける発信を繰り返し、批判を浴びたことが今も尾を引いているようだ。 立民の野田国義氏は、国土交通省の元事務次官が民間会社に同省OBの社長昇格を求めた疑惑の追及にシフトし、「政官業の癒着だ」とただした。これに対し、首相は「国交省が事実確認を行い、事実に基づいて適切に対応することを考えなければならない」と淡々と返した。続いて質問に立った羽田次郎氏は、2月に北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した際に首相が東京都内の耳鼻咽喉科のクリニックに通院した対応について「気のゆるみがあった」と疑問視した。だが、1カ月以上も前の事案の追及は今更感がぬぐえない。かえって立民が3月いっぱいを行政文書の問題で空費したことを印象付けた。(永原慎吾) (2023/4/3 産経新聞) 高市大臣に自分に関する文書が「差し込まれた」ものであることを暴露されてしまった立民。 それでもこの事実を無視して「高市ガー!」をやろうとしていたはずが、 小西洋之のサル発言とその後のメディアへの脅迫・強要行為(犯罪行為) を暴露されたことで一気に風向きが変わったようです。 小西文書問題も含めて小西洋之のやらかしをフェードアウトさせるために 立民の議員達はさらにどうでもいい質問で質問時間を浪費。 もともと不勉強が過ぎて国会でまともに政策議論ができない人達なので なんとかして難癖を付けるという事を探してきたら「一ヶ月も前のネタ」などという賞味期限切れのもの。 小西文書をモリカケに変わる新たな難癖ツールとして 国会で延々と難癖を付け続けるつもりだったのに 小西文書は今や小西洋之を想起させてしまうので触れるわけにいかないものになってしまったようです。 小西文書ネタが自爆的に使えなくなっただけで 質問のネタに困って迷走する立憲民主党。 真面目に有権者の声に耳を傾け、国会に提出された法案を調べたり、 法案作りのために勉強をしたりなどの活動を日頃していたのなら 本当は質問したいネタなんて腐るほど出てくるはずなんです。 でもそれが全く出て来ず、 質問通告も当日未明とか前日夜にようやく出してくるんです。 質問したい話がないので無理をしてネタを考えようとするから。 それこそが立民の程度なんです。 おまけに官僚や大臣の言い間違いを誘ってそれを批判する ということも狙う議員がいるので(蓮舫とか) 「○○○について」 という一行しか書いていないケースも当たり前です。 これでは何についてどういう質問をしたいのかわからないので 官僚の方から具体的な内容を確認しようとするわけですが、 それを行為も防ぐために 「事前レク禁止」「質問への問い合わせ禁止」 これだと質問の事前通告の意味を成していません。 あまりに漠然としすぎていてどういう資料を用意すれば良いかわからず、 結局、官僚は可能性のありそうな資料をまとめて用意するしかなくなります。 官僚の不必要な、無駄な残業を増やすだけです。 特に立憲民主党はかつて森ゆうこが質問通告を締め切りを過ぎてから出したのに そのことを誤魔化すための嘘を並べ、 あげくに官僚がそのように仕立てたという嘘を展開し、 官僚を悪者にするということを党を挙げて行いました。 そして官僚に対する嫌がらせとして 立民議員達が揃って「一行だけ」の質問通告を出す 当然、質問内容の事前確認等も拒否ということを行いました。 しかも自分達が不勉強すぎて締め切りもろくに守れない という事を誤魔化すために党を挙げて逆ギレ&嫌がらせ。 それが野党第一党の立憲民主党の程度です。 最近では共闘相手の共産党もこれにならったのか 質問通告をきちんと事前に出せず、 国会質問直前に出しておいて 「事前通告しています!」 なんて言い張るのも当たり前になってきました。 何年にもわたって散々言われてきたというのに こうした野党の不勉強から来る問題は全く改善されないままです。 【質問通告の締め切り8割守らず 官僚は未明まで作業】 今国会では国会対応に追われる官僚の長時間労働が是正されるかが焦点になりそうだ。内閣人事局が20日に公表した昨年の臨時国会開会中の中央省庁の国会対応業務の実態調査結果では、国会議員による政府側への質問通告について、「土日祝日を除く質疑2日前の正午まで」とする与野党の申し合わせが守られたのは全体の19%にとどまった。官僚が未明まで答弁作成に追われる状況が続けば、政府の政策立案を支える官僚機構の劣化につながりかねない。 衆参両院では議員が首相や閣僚らに質問する際、議論を深めるために慣例として、政府側へ事前に質問内容を通告する。内閣人事局は臨時国会中の昨年11~12月、予算委員会や各委員会における質問通告や答弁作成時間などについて、全府省庁を対象に調査した。 その結果、質問通告全864件のうち、81%が「質疑2日前の正午まで」を過ぎており、質疑前日の午後6時以降の通告も6%あった。このため、質問通告を受けた官僚が答弁作成に着手可能な時刻の平均は、土日祝日を除き質疑前日の午後7時54分。答弁作成を終えた時刻の平均は委員会当日の午前2時56分だった。 ~以下省略~ (2023/1/29 産経新聞) 反省せず、勉強せずの連中が野党最大勢力として居座っていて、 しかもマスゴミが全面的に擁護を続けているので それをよしとして問題を放置し続ける。 こんな人達に期待して支持をしている人達はいったい何を見ているのでしょうかね? ちなみに森ゆうこと言えば、 かつての選挙の際に選挙人名簿を締め切りを過ぎてから持ち込み 締め切りに間に合った事にさせた前科があります。 【未来、比例区届け出で混乱 締め切り直前、駆け込み提出】 日本未来の党が4日、届け出締め切りの午後5時直前に中央選挙管理会に比例名簿を提出し、比例区の候補者数の確定が同日夜まで遅れる事態となった。比例名簿の順位をめぐって党内調整が難航したためだ。 未来は同日午前には比例名簿を提出せず、午後になって順次提出した。いくつかの名簿は受け付け終了を知らせる放送中に提出した。中央選管での審査に時間がかかり、全11ブロックの名簿が受理されたのは4日の午後10時半だった。 嘉田由紀子代表は4日夜、記者団に「たった1週間前に生まれた政党。時間がかかってしまい、大変申し訳なく思っている」と釈明。森ゆうこ副代表は「代表に了承いただき、作業を進めたが、飯田哲也代表代行から方針転換の話がありストップした。(名簿順位で)すべてのブロックを変更することになった」と語った。 総務省の米田耕一郎選挙部長は未来を念頭に「ある政党は受付時間ギリギリに来られ、事前審査も受けていなかった。通常の審査を行ったが時間がかかった。私どもは法に従って受け付け事務を行った」と記者団に語った。 (2012/12/5 朝日新聞) 森ゆうこが日頃からきちんとした仕事ができない悪癖を改めないのが問題なのに 逆ギレして何の責任もない官僚叩きを党を挙げて行った立憲民主党。 立憲民主党の連中が成長するはずがありません。 お次はこちら 韓国から。 【共に民主・李在明代表「日本の汚染水問題、韓米首脳会談の正式議題に格上げすべき」】 韓国野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が日本の福島原子力発電所の汚染水放流問題について「韓米首脳会談の正式議題に格上げし、米国の前向きな考えを引き出すべきだ」と主張した。 李代表は3日、済州4・3平和公園平和記念館大会議室で開催された同党の最高委員会で「済州は原発汚染水で最初に深刻に破壊される危機に直面している」「それでも政府は事実上、袖手傍観している」と批判した。 李代表はさらに「原発汚染水の投棄を放置することで、福島県産農水産物輸入禁止の大義名分まで弱くなる恐れがある」「デマうんぬんして責任回避せず、国民の安全を守ることに総力を挙げるよう望む」との考えも示した。 共に民主党の朴洪根(パク・ホングン)院内代表も原発処理水放流について「韓日首脳会談でやりとりされた内容を全て透明に公開し、国民を安心させるべきだ」と主張した。 朴院内代表は「(福島県産農水産物を)『輸入しない』という形の原論的な答弁に終わってはならない」「政府は国際海洋裁判所暫定措置要求提訴をはじめとして、可能なあらゆる措置を動員し福島汚染水放出を最初から遮断すべきだろう」と訴えた。 チョン・ミンジン記者 (2023/4/4 朝鮮日報) 日本と韓国の間に対立と分断を作り続ける事が目的と思われる 北朝鮮の工作活動として北の工作員が 福島の処理水の問題を殊更に騒いで風評被害を拡大させる戦略を採るように 韓国内の親北系団体に働きかけていた事が報じられています。 その北のスパイの接触先には 韓国の左派系政党を支持している巨大労組なども含まれています。 また、共に民主党は文在寅という北の傀儡としか思えないようなのが基盤とするような (実際に文在寅はスパイ取り締まりを止めていた) そういう政党です。 そして尹錫悦政権としては日本との関係を立て直しを図ろうと動いていますが、 これに対して共に民主党が議会で多数派を握っている事もあり、 今回取り上げた記事にあるように 日本との関係をより悪化させるために福島を悪用しようと動いています。 ここで話は飛びまして、先日、3月27日にこんなことがありました。 https://twitter.com/sugawitter/status/1640274020951261184 ―― 菅 義偉@sugawitter 日韓議員連盟の会長に就任しました。 韓国は重要な隣国であり、協力すべき分野は多岐にわたります。 現下の国際情勢では、日韓・日米韓の戦略的な連携強化が不可欠です。 拉致問題解決にも韓国の協力が必要です。 日韓関係の更なる発展に力を尽くしてまいります。 ―― 菅義偉前総理が日韓議連の会長に就任しました。 そして最初に行ったのがこれ。 【日韓議員連盟「共に民主議員とは面会しない」「日本に来ないでほしい」】 韓国野党・共に民主党の複数の議員が福島を訪問する計画を進めているが、これについて日韓議員連盟は「共に民主党議員らと面会するつもりは全くない」「来ないでほしい」との考えを示した。ある外交筋が3日に伝えた。この外交筋は「日韓議員連盟の幹部に共に民主党議員らと面会する計画があるかなどを問い合わせたところ、共に民主党議員らと会いたい考えは全くなく、(彼らは)日本に来ないでほしいとの回答を受けた」と明らかにした。 共に民主党の魏聖坤(ウィ・ソンゴン)議員、梁李媛瑛(ヤンイ・ウォンヨン)議員、尹永徳(ユン・ヨンドク)議員、イ・ウォンテク議員は今月6-8日の日程で日本の福島現地を訪問する計画を進めている。共に民主党の「福島汚染水放出阻止対応団」に所属する彼らは訪日初日に東京で福島原発を運営する東京電力の本社を訪問し、日韓議員連盟所属議員らと会談したいとしているが、現時点でどちらからも回答はないという。 韓国与党・国民の力のキム・ギヒョン代表はこの日、国会で開催された同党の最高委員会会議で「福島県産水産物が韓国国内に入ることはないと韓国政府が明確に伝えたにもかかわらず、日本メディアを根拠とした共に民主党の虚偽扇動が続いていることに本当にあきれている」と述べた。国民の力の朱豪英(チュ・ホヨン)院内代表も共に民主党議員らによる福島訪問について「韓国政府を侮辱する無礼で無理な行動」「日本メディアのフェイクニュースについては韓国大統領室が『事実ではない』と何度もはっきりと説明したが、共に民主党は日本のフェイクニュースを根拠に剃髪(ていはつ)式まで断行し、政府を非難している」と批判した。 韓国大統領室は「韓日首脳会談では日本側に福島汚染処理水問題について▲客観的・科学的方式▲国際基準に従った検証▲その過程で韓国の専門家が参加すべきこと-という三つの条件を明確にした」と繰り返し説明してきた。 キム・ミンソ記者 (2023/4/4 朝鮮日報) 先に取り上げた記事にあるように、 北朝鮮の指示する福島を悪用した反日活動を行う一環として 勝手に日本に来ようとしていました。 また、日韓議連のメンバーとも会談をしたいと要望していました。 韓国の場合は自分達がわざわざ会談をしたのだから相手もそれに同意したはずだ という話にできますからね。 これに対してさすがはガースー。 「デマを広げる反日活動目的に来るな。面会に応じるつもりも全くない」 と、バッサリ。 これまでの額賀会長だったらこうはならなかったでしょうね。 良い仕事をしているようです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-04-05 12:53
| 政治
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