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2023年 04月 13日
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サル蛮族発言で憲法審査会を侮辱した事について 謝罪を求められていた立憲民主党でしたが、結局、謝罪を拒否しました。 【立民、「サル」発言・小西氏の謝罪拒否「ご容赦頂きたい」 参院憲法審】 立憲民主党は12日の参院憲法審査会幹事会で、週1回の開催が定着している衆院憲法審のメンバーを「サル」などに例えた同党の小西洋之参院議員に対し、他党が求めていた国会の場での謝罪を拒否した。本人が党参院政審会長などを辞任し、深い反省の意も表明しているとして、野党筆頭幹事の杉尾秀哉氏(立民)が「ご容赦頂きたい」と述べた。発言が憲法審の外で行われたことも理由に挙げた。 これに対し、日本維新の会の音喜多駿氏は幹事会で「憲法審の内外に関係なく対応すべきだ」と述べ、憲法審での謝罪を求めた。杉尾氏に対しては与党筆頭幹事の山本順三氏(自民党)も7日、国会の場での謝罪を求めていた。 (2023/4/12 産経新聞) 日本のサヨク特有の「謝ったら死んでしまう病気」なのでしょう。 毎日新聞らにオフレコだと騙されて発言を誘導させられた首相秘書官が オフレコの発言で失脚させられましたが、 立憲民主党はこの件も猛烈に叩いていました。 対して小西洋之のサル蛮族発言はオンレコです。 小西洋之は憲法審査会委員として居座り続け、謝罪もなし。 これが立憲民主党の選択です。 ですので今後は失言、暴言などがあっても 立憲民主党には一切批判する権利はありません。 マスゴミに守られている立民の連中はダブスタおかまいなしで偉そうに難癖を付ける というのを今後も続けるのでしょうけどね。 そのたびに小西洋之のサル蛮族発言の件を繰り返し蒸し返されることになるでしょう。 党として他党からも世間からも批判が集まったので 仕方なく一番軽い注意で済ませ、きちんとした謝罪もしなかったと。 あと、小西洋之が記者に対して繰り返し脅迫、強要という犯罪行為を行った事について 立憲民主党は完全にシラを切って逃げ切るつもりであることも間違いないでしょう。 こちらの方がずっとずっと深刻なのですが。 お次は時事通信の記事から。 【LGBT法成立に期待 「憲法の枠内、難しくない」―駐日米大使】 エマニュエル駐日米大使は10日の内外情勢調査会での講演で、日本の国会で焦点の一つとなっている性的少数者(LGBTなど)に対する理解増進法案について「(日本国)憲法に含まれる原則や価値、理想を明示した法案の可決は、難しいわけではない」と述べた。自民党保守派の根強い抵抗が続く同法案の早期成立に期待を示した形だ。 エマニュエル氏は同法案に関し「(憲法の)枠を超えるものではなく、(憲法の理念を)強化しようとするものだ」と指摘。バイデン米大統領も性的少数者の権利保護を政策として掲げていると強調した。 (2023/4/10 時事通信) LGBT法推進派が 「G7の他の国はみな法律を作っている!日本だけがやっていない!だから日本もいますぐ法律を作れ!」 と主張しますが、米国では上院で法律が止められている状態です。 したがってLGBT法推進派の主張は嘘であると言えます。 また、州レベルでは反LGBT法も通されるなどしています。 いまの駐日米国大使はエマニュエルとかいう勘違いした人は 偉そうに繰り返し日本にLGBT法の成立を求めて Twitterでもそのような内容を垂れ流しています。 日本国内の政治に対して堂々と干渉する発言を行っているのですから、 まぁ、ここは言葉を選ばずクズ野郎と書いておくことにします。 ソドミー法なんてものまで作って 近年まで弾圧を行っていたのが米国です。 実は日本でも明治政府の馬鹿な西洋かぶれどもが 白人国家を真似して同性間での肛門を使った性交渉を禁じる法律を作った事がありますがすぐに廃止されています。 米国では90年代までソドミー法による処罰が行われていたわけです。 キリスト教国家(イスラム教でも基本そうですけど)で これまでLGBTに対する弾圧や差別がずっと行われてきた事実があり、 欧米で行われているLGBT運動というのは その負い目につけ込んだ復讐的運動、極めて歪んだ利権獲得運動になってしまっている部分があります。 ですので日本にそのまんまLGBT法を持ち込もうとしている人達は そもそも日本と欧米の文化的歴史的経緯を完全に無視している人達と言えます。 結局の所、サヨクや稲田朋美なんかの碌でもない人達が LGBTの人達を出汁につかってLGBT法をごり押ししようとしているのは、 厚生労働省が強引に困難女性支援法を進めてきた事や 法務省や警察庁が表現規制や日本人差別的な法律を推し進めようとしてきたことと 根本的なところで同じ考えがあります。 法律ができれば、できればその法律がもやっとしていて かなり曖昧に幅広く適用できるようなものであれば、 それを管理する等の名目で独法や特殊法人を作り、 そこに予算を付けることが可能になり、天下りも出来て利権枠が作れるからです。 LGBT法案の場合はその背後に部落解放同盟など 差別を飯の種にしてきた団体が入っている事を考えれば、 彼らがこれまでやってきたようなビジネスモデル。 講演会や研修などが各地域、各職域に義務づけられ、 LGBT当事者ではなくLGBTを出汁につかっている活動家が この講師としてずっと飯を食っていくことになるでしょう。 しかもこれらの原資は税金です。 なのでLGBT当事者を無視して LGBTを出汁に使って法律を強引に推し進めようとしているのでしょう。 【LGBT法案、当事者からも慎重論「本当の声、聞いて」】 LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案に反対する性的少数者など4団体は5日、東京都内で記者会見し、拙速な法案審議を避けるよう求める共同要請書を岸田文雄首相に送付したと明らかにした。同法案を巡っては、超党派の議員連盟などが5月19日に広島市で開幕する先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)に合わせた成立を目指している。 会見したのは女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る会」や性同一性障害の人たちでつくる「性別不合当事者の会など4団体。首相宛ての要請書には理解増進法を制定するなら、出生時の性別と自認する性が異なるトランスジェンダーの女性には女子トイレや更衣室など「女性専用スペース」の利用や女子競技への参加を認めないようにする法整備を別に求めた。 性別変更する上で性同一性障害特例法が求める性別適合手術の要件の維持も訴えた。 女性スペースを守る会の森谷みのり共同代表は、理解増進法について会見で「(女性専用スペースを使う)女児や女性の安全な暮らしを守る視点が軽視されている」と指摘した。 理解増進法案を制定する必要性に関して性別不合当事者の会の森永弥沙氏は、「(立法の)理由はない。女性として普通に働いている」と述べ、同会の美山みどり氏も「医療機関や金融機関、行政などで一切差別を感じたことはない。本当の(LGBT)当事者の声を聞いてほしい」と訴えた。 同法案を巡っては、令和3年に超党派議連がまとめたが、「性自認を理由とする差別は許されない」とする法案の表現が不明確などとして自民党内で慎重な意見が多く、党の了承を見送った経緯がある。 (2023/4/5 産経新聞) このとおり、当事者から今のLGBT法に対して慎重論が出ています。 実際にはLGBTを出汁につかった活動家どもに対しての反論を 「差別を許さない」 という曖昧な定義でもっていかようにも弾圧できるようにする事で LGBTを出汁に使った公金チューチューを止められないようにする法律だと言っていいでしょう。 なにせこの法律の推進団体の部落解放同盟と言えば悪名高き朝田理論 (※俺たちが差別だと思ったらすべて差別だとする理論) によって糾弾会なんてものまで行うなど、 自分達の差別利権に少しでも否定的な意見を弾圧するツールに使った という歴史的事実があるわけです。 自民党案に対してその朝田理論そのものとして使えるように 「差別を許さない」 という文言に変えてきた稲田朋美の悪意を感じます。 以前もこのブログで書きましたが、 LGBT当事者は出汁に使われるだけです。 ここに採り上げた産経の記事にあるように 反日サヨクたちが推し進めようとしている今のLGBT法は 当事者達が不要だと言っている法律であるわけです。 自分達を出汁につかって利権を作り、 その公金チューチューに疑問を挟もうものなら 「こいつは差別主義者だ!絶対に許すな!」 と、お得意の集中攻撃で社会的地位を失わせてしまうわけです。 普通の人はこんなことをやられれば職を失い生きていけなくされます。 ですので多くの人は言いたいことを言えなくされることになるでしょう。 そうなったときにほぼ確実に 表では言わないけどLGBTそのものを敵視する という人達が出てくることになるでしょう。 そうして社会に分断が作られる事になります。 今、サヨクどもが推し進めようとしているLGBT法は 差別を許さないという、曖昧でどうとでも解釈できる文言を使って、 日本社会にあらたな差別と差別利権、そして分断を作り出す法律だと言っていいでしょう。 そしてもう一つ。 純粋培養というか特に自分の頭で考える事ができない左翼活動家もいます。 そういう人達はだいたいこう言います。 「弱者の側に立つのは当然のことだ!なんで法律を拒否するのが正しいと言っているんだ」 と。 弱者を助ける運動をしてあげている自分達は正しい。 正しいのだからこれを否定する人達は絶対に間違っている。 だからLGBT法に反対するのは間違っている。 みたいなヤツです。 弱者のためと言いながら結局は自分の事しか考えていないのです。 当事者から不要だと、 現状で差別と感じたことはないと言われても、 「なんだと!俺たちが弱者のためにしてあげようって話を否定するのか!」 と、極めて自分勝手な主張で押し切ろうとしているだけです。 自己陶酔したいだけでしかない非常に次元の低い自分というのを 「正義」ということにしてずいぶんと高いところに持ち上げてしまうのです。 こんなのは迷惑でしかありません。 そしてこういう連中に出汁に使われるLGBTが敵視される将来が作られかねない。 そんなものが本当に必要でしょうか? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-04-13 08:22
| 政治
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