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2023年 04月 14日
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連日取り上げている小西洋之の件ですが、 杉尾・ザ冤罪メーカー・秀哉がすげーことを言っているようです。 【小西洋之議員のサル発言、立民・杉尾氏「維新に言われてなんで謝罪しなきゃいけないのか」】 (2023/4/12 読売新聞) 謝ったら死んでしまう病気を漏れなく煩っている立憲民主党の中でも 国会内でも声と態度がやたらデカいだけが売りの杉尾秀哉ですが、 こういう言い方をしたらかえって反感を買うという事すら想像できないようです。 あなたたちの仲間をサルとか蛮族とか言いましたが問題と思っていませんので なにもしないまま今まで通りに憲法審査会の委員として参加させます。 今後とも小西洋之をよろしくお願いします。 というのが立憲民主党の態度のわけで 最低限の筋を通さないまま居直ろうというのは 普通は納得してもらえないというだけの話でしょう。 肝心の小西洋之の方はというと、 【小西氏、明示的な謝罪はせず 「報道圧力」問題】 立憲民主党の小西洋之参院議員は12日、自身の「サル」発言などを巡って岡田克也幹事長から注意されたことについて、「ツイッターで自分の見解を公表している。それをごらんいただければと思います」と述べた。同日に開かれた参院憲法審査会後、国会内で記者団に語ったが、小西氏は記者団の取材に立ち止まって応じることはなかった。 岡田氏は11日の記者会見で、小西氏を注意した理由について、衆院憲法審メンバーをサルに例えた発言などは「明らかに不適切」と指摘。加えて、小西氏がサル発言を報じた報道機関への「法的措置」に言及したことなどを念頭に、「不適切な表現で記事の訂正要求を行い、攻撃的で誤解を招きかねず、慎重さを欠いた」と説明した。 小西氏は11日、岡田氏の注意に関して自身のツイッターに「衆院憲法審の先生方をはじめとする皆さまに深くおわびを申し上げます」と投稿した。 岡田氏が注意の理由に挙げた報道機関への対応について、小西氏は12日、「マスコミの対応についても、ツイッター上で私なりの見解を出させていただいている」と述べ、明示的な謝罪の意は示さなかった。 (2023/4/12 産経新聞) 謝罪せず、自身のツイートの画像を印刷したものをもってきて Twitterで弁明したから読んでおけ という大変失礼極まりない方法で済ませた模様。 以下のように自身がツイートしたものをスクショを取って印刷しただけ。 これを渡すだけで謝罪ということにしたようです。 (画像は小西洋之による超一級の謝罪文書らしい) ![]() ちなみに小西はこのコピーを夜18:00過ぎてから (普通の国会議員は自身の事務所に戻ってしまっていて議員会館には不在の時間帯) 議員会館の部屋に渡しに来ただけで本人の口からはけして謝罪せず、 「本当に申し訳ないと思っているのか。社会常識としておかしい」 と維新の馬場代表が激怒していました。 他にも衆院憲法審査会の委員の一部に対しては このTwitterのスクショをコピーしたものをポストに投函して済ませたようです。 おそらくは直接会いたくないので他の議員達がみないない時間帯に こそこそとこの文書を投函して歩いたのでしょう。 ただ、維新の馬場代表はたまたま議員会館にまだ残っていたので 「不在だったから仕方なくポストに投函した」 という建前にしてポストに投函して済ませる手が使えなかったのでしょう。 改めて小西洋之(千葉県選挙区)の暴言が以下。 「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」 「何も考えていない人たち、蛮族の行為だ。野蛮だ」 「憲法を真面目に議論しようとしたら毎週開催なんてできるわけがない。私は憲法学者だが、毎週議論はできない」 「衆院なんて誰かに書いてもらった原稿を読んでいるだけだ。証拠もある」 小西洋之が衆院憲法審査会を馬鹿にした発言について、 小西は証拠もあると言っていたのです。 そういうのも含めてきちんと説明した上で謝罪しろというのが他党からの要求でしょう。 絶対にまともな謝罪はしないぞという小西と立憲民主党は理解していないのでしょうね。 小西洋之は平気で嘘をつくという点では模範的な立憲民主党の議員と言っていいかもしれません。 小西洋之はこれまでも国会内外で嘘を繰り返してきました。 台風で千葉県が被災した際には 自分が自衛隊に電話をしてブルーシート貼りのために出動させたとか 自分がブルーシート貼りの部隊を自衛隊に創設させたとか繰り返していましたが、 実際には夜中まで議員会館の自室からツイートを連発していただけでした。 当たり前の話ですが、なんの権限も無い一野党議員の電話で 自衛隊が動くことはありえません。 これが知事が災害対策で救援要請を出すとかなら別ですけどね。 自衛隊という指揮命令系統がはっきりしている組織で なんの権限も無い一野党議員の一声で指揮命令系統を無視して法的根拠も無く勝手に動くことや ましてや部隊を再編成することなどありえません。 それでも小西洋之は自身の公式HPでも 【千葉に自衛隊ブルーシート設置部隊を創設!】 というように、自身の大きな実績としてアピールしています。 作り話を大きな実績としてアピールしてしまうのは 人として問題があるとしか言えず、呆れるしかありません。 自衛官に「お前は国民の敵だと何度も言われた!」と騒ぎ立てて 国会で防衛大臣に対してこの自衛官を厳罰処分しろ、 防衛省の幹部達も処分しろと繰り返したということもありました。 あの時の小西洋之の発言も虚言だと判明しています。 小西と自衛官の実際のやり取りは以下。 ―― 自衛官 「国民の為に働いてくれ!」 小西洋之 「国のために働いています。安倍政権は、国会で憲法を危険な方向に変えてしまおうとしているし、日本国民を戦争に行かせるわけにいかないし、戦死させるわけにもいかないから、そこを食い止めようと思って、私は頑張ってやっているんです」 自衛官 「俺は自衛官だ。あなたがやっていることは、日本の国益を損なうことじゃないか。戦争になったときに現場にまず行くのは、われわれだ。その自衛官が、あなたがやっていることは、国民の命を守るとか、そういったこととは逆行しているように見えるんだ。東大まで出て、こんな活動しかできないなんてばかなのか」 小西洋之 「あなたは現役の自衛官なのか。現役の自衛官が、そんな発言をするのは法令に反する」 自衛官 「私の発言は、自衛官の政治的行動に当たりません」 小西 「名前と所属を言いなさい」 自衛官 「言いません。なんで言わないといけないんですか」 小西 「現役の自衛官がそんな発言をするのは許されない。これは大問題だ。名前と所属を言いなさい」 「撤回しなさい。現職の自衛官がそんなことを言うのは問題だ。防衛省の人事局に今から通報する」 ~小西、電話を始める~ 「お巡りさん、お巡りさん、現役の自衛官が~(途中、何か被害を訴えていたようだが聞き取れなかった)~ 来てください、来てください、お巡りさん!」 自衛官 「あなたは国民を代表する議員でしょ。私なんかよりも、何倍もの力を持っていて、なんだってできるのに、なんで一国民が訴えていることを聞いてくれないんだ」 ~小西はこの自衛官からの発言を無視~ 自衛官 「あなたはなんで権力をかさに着るようなことをするんですか。国会議員だったら、一国民が言っていることをちゃんと聞くぐらい、いいじゃないですか。本当にそういう行為(人の話を聞かない、すぐ通報する、すぐ警察を呼ぶという男らしくない行為)が気持ち悪い」 ~小西、電話で警察に対して~ 小西 「私は参議院の小西ですが、今、現職の自衛官と名乗る男性から私のことを罵倒したり、冒涜するような発言をしている者がいます。これは大問題ですから…(この後も続けていたようですが詳細不明)」 ~小西、呼び出されて駆けつけてきた警官に対して~ 「この人は現役の自衛官らしいんですけど、いきなり私に国のために働けって、強く罵るんですよ。私は国民を代表する国会議員なんですよ。その国会議員に対してね、一自衛官がこんなことを行ってくるなんてあり得ないから。彼は自衛官でね、強力な武器も扱う、警察のあなた方もかなわないような実力組織なんですよ。実力組織の人間があんな発言をするなんて、恐ろしい」 その後麹町署の警官がさらに呼び出され警官が4人集まるが 小西はさらにどこかに電話をしていてさらに話を大きくしようとしていた模様。 これに気付いた警官が自衛官に対して「どうする、謝っておくかい?」と促し、 自衛官側も「はい、もちろん。ご迷惑をおかけしましたし、ぜひ謝りたいです」と発言。 小西 「あなたのさっきのような、人格を否定するような罵ったところとか、私の政治活動を冒涜するようなこととか、そういったところを謝罪してもらえるんだったら、特に防衛省に通報したりとか、そういうことはしないから」 自衛官 「個人の尊厳を傷つけるようなことと、考えの違いはあるかもしれませんが、日々日本を良くしようとがんばっている政治活動を冒涜するようなことを言ってしまい、大変申し訳ありませんでした」 と謝罪。 ~小西、これに気を良くしたらしく、226事件だの515事件だのクーデターだの語り「あなた、どう思う?」と発言~ 自衛官これに対して「勉強になりました」と返す。 小西 「見解の相違もあるけど、あなたも家族がいるでしょうし、組織の中でも若いだろうから、しっかりがんばってもらわないといけない。今回のことはそうやって言ってもらったから、防衛省には言わないから。あなたのような自衛官を殺させるわけにはいかないし、だからこそ憲法改正をなんとか辞めさせようと思っている。だから活動しているんだ。先日も、質疑の時に防衛大臣に服務の宣誓の意味を問うたけれども、あの人は答えられなかったんですよ。あなたはそのような人の下で働いてるんだってことをよく認識した方がいいですよ。そういうところを私は危機感を持っているから、がんばっている。あなたもまだ若いから、日本のために一緒にがんばりましょう」 自衛官 「すみませんでした」 ~警官に促され自衛官はその場を離れる~ ―― 「今回の事は防衛省には言わないから」 (しかも4人の警官がこの発言を確認している) と発言していた小西ですが、 小西としては自分に意見をしてきたこの自衛官を厳罰処分させるまで許せなかったようで、 後日記者達に「お前は国民の敵だ!」と何度も言われたと騒ぎ出し、 国会で防衛省や防衛大臣にまでこの自衛官を厳罰処分しろと要求し、 自身の要求が満たされるまで騒ぎ続ける構えを取りました。 特に毎日新聞は小西洋之にインタビューまでするなどして自衛官批判を行い、 挙げ句にこんな社説まで書いています。 【その言葉で始まった悲劇は数々 世間の反映か】 民進党の小西洋之参院議員が16日夜、国会近くの路上で防衛省統合幕僚監部の3等空佐から「お前は国民の敵だ」と繰り返し罵倒された問題は、過去の暗い歴史を思い起こさせた。シビリアンコントロール(文民統制)の下にある現職自衛官が語った言葉の意味や影響を考えた。【和田浩幸、中川聡子】 ~以下読む価値がないので省略~ (2018/4/18 毎日新聞 和田浩幸、中川聡子) 小西のこの「お前は国民の敵だと何度も言われた!」という、 自衛官に対して個人的に復讐するためにやった虚言を きちんと確かめもせず盲目的に絶対に正しいことにして記事を書く。 毎日新聞の記者がレベルが低い事がよくわかります。 このときも小西洋之はこう言っていました。 【「『国民の敵』発言に物証ある」 民進・小西洋之参院議員の発言詳報】 民進党の小西洋之参院議員が防衛省統合幕僚監部の3等空佐から罵倒された問題で、防衛省が調査の中間報告を発表したことを受け、小西氏本人が24日午後、国会内で記者団に語った内容は以下の通り。 --防衛省の調査によれば3佐は「国民の敵」と言っていないと 小西氏 今日の調査発表を見て、私に対して「気持ち悪い」「バカ」「国益に反する」などの暴言を行ったことは認めた。ただ、「国民の敵」という発言は行っていないということだが、それは事実に反する。私は「国民の敵」という暴言を受けた。今回の報告書は組織的に隠蔽するような動きがあるのではないかと疑念を持っている。あったはずのことを無かったことにすることはできないと思う。 ~以下省略~ (2018/4/24 産経新聞) その場で謝罪を受け入れて握手をして「防衛省に言わないから」とまで言って片付けた話を、 「お前は国民の敵だと何度も言われた」 と、わざと記者に伝えて記事にさせて騒ぎにさせてから その記事とともに国会で騒ぎ出して 自衛官を厳罰を以て処分しろ、幕僚長も防衛大臣も責任を取れと暴れたわけです。 そして自身の虚言については「物証がある!」と言ったものの 結局最後までその物証とやらは出て来ませんでした。 その他にも明らかに虚言とわかるものはいくつもあります。 小西洋之の「嘘でもいいから」発言は 彼の虚言癖を示す一例だと言っていいでしょう。 嘘をついて大げさに騒ぎ立てることで 思い通りにできるということを知って嘘をつく事に味を占めてしまった。 そんなたちの悪い子供がいたとして、 そういうのが民主党という道徳も倫理観もない政党の中で 特に無責任な野田佳彦の放任によって 最低限の礼儀や人としての常識も学ばないまま権力者としての権力を振り回せる事でさらに増長してしまった。 ブログ主の中ではこのような感じで評価することにしています。 小西文書事件でも、サル蛮族発言でも、 国民の敵(小西によるでっちあげ)発言の件でもそうですが、 いずれも根拠、証拠がないからこそ、嘘だとわかっているからこそ、 証拠があるとか根拠があるとか やたらと強い言葉を使うのだろうなと思います。 小西文書について精査されると困る事を本人がわかっていなければ 「精査するな」 なんて発言できようはずがありませんしね。 小西洋之はいまだに https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1638529498256936960 ![]() 小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyuki 【お知らせ】 参議院で2015年以降の高市大臣答弁や政府統一見解の放送法解釈を全面撤回する総務省答弁を得ました。 政治的公平を「極端な場合の番組を含めた番組全体のバランスで判断する」と明言させ、S39年答弁の曲解、電波停止答弁も撤回させています。 後は高市大臣を辞職させれば終わりです。 ―― というツイートを固定にしています。 いまでも嘘を固定ツイートにしてドヤっているわけです。 このブログで何度も書いていますが、 放送法が解釈変更されたことはありません。 違法な解釈変更があったと言っているのは 小西洋之とTBSの報道特集と毎日新聞と朝日新聞という常習的に嘘をつく連中です。 そもそもですが小西文書はその根拠たりえませんし、 当然違法行為の根拠にもなっていません。 ましてや小西洋之が根拠としているのは78枚の内のたった4枚だけが高市大臣についてのもので、 4枚については書かれた内容が捏造あるいは全く根拠がない、 つまりは真実性も真実相当性もない落書き程度でしかありません。 小西文書は高市大臣が「後から差し込まれた」事を確認していた 高市大臣について書かれた4枚を除けば、 磯崎陽輔とのやり取りのメモとなっています。 小西洋之は国会で小西文書を使って高市大臣に議員辞職を要求する直前に わざわざ記者会見を行って、 安倍と高市によって違法な放送法の解釈変更が行われた根拠 としてこの小西文書をアピールしました。 小西は最初から高市大臣の首を取る目的でこの文書事件を仕掛けた事は明らかです。 小西がその根拠としている4枚は「後から差し込まれた」or「作成者、作成日時一切不明」です。 内容については総務省も「確認できなかった」で逃げました。 小西が「差し込んだ」可能性も含めて、本当は小西洋之こそが追及される側です。 また、公益通報制度は違法行為などの内部通報者を保護するための制度です。 ところが小西文書はもともとそれ自体が違法行為の根拠になっていないため、 公益通報制度による保護の対象にはなりません。 国家公務員法違反(漏洩)の疑惑がかかるだけです。 小西は小西文書以外にも大量に総務省の内部文書を持っていると豪語しているので 小西洋之がどこから内部文書を入手しているのか、 ここも追及されるべき話でしょう。 立憲民主党がマスゴミに守られ続けているので 小西の数々の違法行為の疑惑や虚言についての追及をせずフェードアウトさせようとするでしょう。 そして、このまま小西が逃げ切ることになるのだろうと思います。 長くなりましたがまとめ代わりに箇条書きにしておきます。 ・小西文書は違法行為の根拠になっていない (よって単なる国家公務員法違反(漏洩)疑惑の事件) ・小西文書の安倍総理や高市大臣について書かれた部分の内容は全く裏付けがない。 ・小西文書の高市大臣レクについて書かれているものについては「後から差し込まれた」もの ・小西文書は大臣室にも共有されていない旧郵政省グループの内輪の文書 ・昭和39年から放送法4条の解釈が変更されたことはない ・放送法を修正して停波できるように処罰規定を追加したのは民主党政権 ・停波できる事を国会で答弁したのは民主党政権、平岡秀夫が始まり ・高市大臣によって放送法の解釈が変更され報道が萎縮させられたという話は小西やTBS報道特集らの妄想 (マスゴミが本当に萎縮していたのならモリカケなんて報道犯罪を4年も続けるなんてできない、放送法の解釈が変更されたという話が捏造) ・小西洋之は過去にも明らかに虚言としか言えない発言を行っている ・報道に介入しただの表現の自由の敵だのと高市大臣を批判しているが、 記者に対して「俺の指示通りの記事を書かなかったら法的措置を取るぞ!」等、 記者に脅迫、強要行為を行って報道に介入していたのは小西洋之の方。 (LINEなので証拠がしっかり残っている) ・追及されるべきは虚偽の内容によって大臣に議員辞職を迫り、 記者に対して脅迫行為や報道への介入を行っていた小西洋之であり、 立憲民主党が党として小西洋之を処分するのが筋。 ・サル蛮族発言について小西洋之は自身のツイートのスクショを印刷したものを配って謝罪とした。 ・サル蛮族発言について立憲民主党が決定した処分は「注意」という一番軽いもの ・小西洋之は脅迫、強要行為、報道の自由への介入などについては一切謝罪していない 立憲民主党もこれらの行為についてスルーしている。 --------- 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by Ttensan
| 2023-04-14 21:00
| 政治
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