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2023年 04月 18日
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まずは朝日新聞の記事から。 【処理水放出「歓迎できない」 独閣僚、西村経産相に指摘 G7会合】 主要7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合は16日、札幌市で2日間の日程を終え、閉幕した。日独伊の閣僚による共同記者会見では、東京電力福島第一原発の処理水をめぐり、ドイツ側から西村康稔経済産業相が指摘を受ける場面もあった。 会合で採択した共同声明では「廃炉作業の着実な進展とともに、科学的根拠に基づき国際原子力機関(IAEA)とともに行われている日本の透明性のある取組を歓迎する」としたうえで、処理水の海洋放出についてIAEAの安全性の検証を「支持する」という内容だった。 西村氏は記者会見で「処理水の海洋放出を含む廃炉の着実な進展、そして、科学的根拠に基づく我が国の透明性のある取り組みが歓迎される」と説明。隣で聞いていたドイツのレムケ環境・原子力安全相は「原発事故後、東電や日本政府が努力してきたことには敬意を払う。しかし、処理水の放出を歓迎するということはできない」と反発した。 西村氏は会見後、報道陣に「私のちょっと言い間違えで、『歓迎』に全部含めてしまった」と釈明。処理水の放出については「IAEAの独立したレビューが支持された」と訂正した。 日本政府は春~夏に処理水の海洋放出を予定しており、G7の「お墨付き」を得ることで、円滑に進めたいという狙いがあった。だが、共同声明では「放出を歓迎する」という文言は盛り込めず、政府の思惑よりも抑えた表現になった。(今泉奏、市野塊) (2023/4/16 朝日新聞) さすがドイツ。 100年前から日本の敵。 ドイツとしては日本の産業に有利に働くことが嫌なので邪魔をしたいだけです。 だいたい、ドイツは原発を止めたとか言ったって 日本の進んだ石炭火力発電と違って 環境負荷かけまくりの褐炭を使った石炭火力発電を再開していますし、 フランスから原発で発電した電気を買ってなんとか誤魔化しているに過ぎません。 処理水の排出量だって日本に比べればフランスの方が桁違いに多いわけで、 ドイツは現在進行形で処理水を排出しまくっているフランスを批判しないのに 日本を批判するのはどう考えても筋が通りません。 さて、小西洋之は衆議院憲法審査会をサルだのなんだの馬鹿にしまくったのに ろくに謝罪も出来ず、また公認の杉尾も小西に謝罪させることを拒否。 あげくに「維新に言われてなんで謝罪しなきゃいけないのか」と、 これまた逆なでするような言い訳をしています。 そういうことを言ったら相手がどう考えるかまるで想像できていないところに やはり取材情報を横流ししてオウム真理教をアシストしたり、 松本サリン事件で河野さんを犯人扱いして一方的に糾弾できる 人として問題のある部分が垣間見えているように思います。 だいたい、議員達のいない時間帯をねらって 自分のツイートをコピーしたものと名刺をポスティングして謝罪したことにするとか、 小西洋之の常識の無さは異常としか言えませんが、 立憲民主党が党として彼にまともに謝罪させることを拒み続けているので こんな状態が放置されているわけで、 やはり立憲民主党というのは党全体として腐っているとしか言いようがありません。 たまたま馬場幹事長が遅くまで残っていたため、 こそこそと動き回っていた小西と鉢合わせしたものの、 小西は馬場幹事長の秘書に自身のツイートのスクショのプリントを渡して、 「こういうツイートをしましたから」「こういう形でお詫びしてますから」と A4紙にコピーした自分のツイートのスクショを渡して去って行っただけと。 逆に馬場幹事長を激怒させています。 その上で馬場幹事長は党として小西をきちんと指導すべきとか わがまま放題の小学生についてその親に苦言を呈すかのような発言になっちゃっています。 それでも立憲民主党は小西洋之にきちんとした謝罪をさせないまま つまりこのまま問題を放置した状態で 維新の会との共闘を再開したいとか言っています。 立憲民主党という党そのものが無責任な上に指導力もなく、 一般常識も欠如しているということだけはよくわかりましたが、 こういう人達が有権者の代表として議会で多数の議席を持っている事に相当な問題を感じます。 ちなみに小西洋之は例の逆ギレ&さらに記者を脅迫する最悪の会見以降、 マスゴミからのぶら下がり取材を拒否し続けています。 そこで小西洋之の件を聞くのはどうしたって 泉健太代表の定例会見の場になってしまいます。 4月14日の泉健太代表定例会見より。 ―― 時事通信記者: 日本維新の会の馬場代表が昨日、小西議員の対応が不十分であることを理由に 立憲民主党との国会での協調関係を凍結する方針を示しました。 具体的には小西議員が、Twitterの文面のコピーを渡すといった対応をしたことについて、 本当に申し訳なくおもっているのか大きな疑問符が付くと指摘しています。 小西さんの謝罪の対応は十分とお考えでしょうか? 泉健太: 本人が衆議院の各党の方々のところにお詫びに回ったということで、 実際に会っていただいて、お詫びを聞いていただいた方については そういった声は挙がっていないのではないかと思います。 ですから、本人として、お忙しい他党の代表の方にアポを取って行くか、 それともまずはお詫びに回るか、というところは、まぁ両方考え方があったのかなと思いますけれども、 そういう中でまずはお詫びに回りたい、ということで回ったのではないかと思います。 そういった意味でその紙をもってお詫びだという意味ではたぶん無くですね、 お詫びに回る中で世の中に対してもこういうような形でお詫びをしております、と、 しかしながら、お詫びに直接伺うということは その紙をただ渡してお詫びをしたということのためではなく、 説明をするものとしてお持ちをしたものではないかと思いますので、 そういった意味でお会いいただいたところの方については 一定のご理解を頂いている状況、ではないかと思います。 ただ、確かにお会いしていない場合にはそこに名刺と そのツイートしたもののコピーの紙、ということであって、 本人はそれぞれのお部屋、秘書さんであっても、 頭をお下げをしてお詫びをしてよろしくお伝え下さいということであったことは、 私は聞いておりますけども、 それぞれまた本人についてはですね、誠意の伝わる行動、これを取ってもらう ということは私の方もそう思っています。 具体的にどうするのか、どう1人1人伺ったのかという詳細を私が分かっている訳ではありませんので、 そういう中でお忙しい相手側とどのようなやりとりをするのか、 ということについては、まず、よく考えて行動していただく ということになるかなと思います。 で、政策の凍結の件は、政策というのは一刻も早く国民の皆様にお届けしなければならないものですし、 実はこの問題云々という事の前から、統一地方選挙の時期には、 ある意味、立憲民主党と維新の中で共通の政策課題のやりとりというのは 一度事実上止まっているというのは双方の考え方の中でそういう状況にありましたので、 我々としては、政策についてはとにかく国民の皆様にとって 大切な者を作っておりますので、 それを国民の皆様にお届けしたい、法案提出なりですね、 政策協議というのはできるかぎり早くできればよいなと思っております。 時事通信記者: 維新の馬場代表は立民との関係について憂慮すべき事態となっていると言っています。 維新の音喜多政調会長からも他党に対して大臣更迭や議員辞職という厳しい処置を求めている事に対して バランスが取れているのか疑問符を感じると指摘しています。 立憲民主党のこれまでの小西さんへの対応は十分とお考えでしょうか? 泉健太: なにをもって十分だ十分でないというのはほんとに人それぞれであろうと思います。 党として取るべき対処、これは党の規約に基づき、 またそれ以上の対処というものを進めていただき、 また、衆議院と参議院、院が二つに分かれているということですね 参議院の議員が衆議院の憲法審で謝罪をするとかしないとか、 そういう話も時には出てきた事がありましたが、 そういうことについてはおそらく仕切りの、委員長ですとか(審査会)会長ですとかの方で 判断されることでもあります。 ですから、我々としては、できることを誠意を以て ここまでさせていただいているということです。 時事通信記者: 小西さんは自身の発言を報じた報道機関への圧力ともとられかねない言動を繰り返しましたが、 そのことに関してはご自身のSNSや記者団の取材に対しても 明確に謝罪をしていない状況でございます。 泉代表や岡田幹事長のこれまでの報道の自由を重視する考え方とは開きがあるように感じます。 こうした小西議員の対応については問題はないのでしょうか? 小西さん個人の問題と考えるかもしれませんが、党としてなんらかの対応をなさる考えは? 泉健太: まずあのー、冒頭というか最初にですね、中川(正春)憲法審査会筆頭幹事には これは党の見解ではない、党の考え方ではない、ということは明確にお伝えをさせていただきました。 そして我々としても注意をしてまいりました。 そういうことを通じて、本人も衆議院の各党の憲法審の方々に 謝罪をして回っているという状況でございます。 たとえば、マスコミの方、というのは、それぞれ、の、小西議員個人との、 やりとり、というものがもしあるとしたら 私は全ては存じ上げませんので、 私はさきほど繰り返し、話しましたけども、やはり本人自身が ご理解をいただけるようにですね、誠意を以て対応していくべきだと思います。 我々としてもそのことは繰り返し言ってきましたし、 党としても常に、誠意を以て対応すべきだという考えでございます。 産経大橋記者: (※小西にLINEで俺の言うとおりに記事を書かなかったら法的措置を取るぞと脅迫されていた記者) 注意の中にはマスコミへの対応の悪さもあった、ということですけども、 この間の参議院憲法審査会の終わりに小西さんのところに行ったんですけども、 たしかに、憲法審の方々の(議員会館の部屋)ところに回られて、 Twitterにもお詫びのツイートはしているんですけども、 マスコミへの対応の部分に関しては、 小西先生にまだ何もしていないんじゃないですか?とお伺いしたら、 『いや!もうTwitterでやってますよ』 と、おっしゃるんですけども、それと思えるものはないんですね。 やっぱ小西さんは反省してないんだと思うんですよね、この件に関しては、 そのへんは代表からもうすこし、しっかりと伝えるべきなんじゃないですか? 泉健太: 誰から伝えるか、ま、そのあたりは異論もあるところでしょうし、 みなさんも見ていただいているので、 反省がないということではないじゃないかと思いますね。 反省はしているものだと思います。 あとはそれをどう表現していくかということが、 周囲のご理解をいただけるように、 今後もね、議員としての活動は続いていくんですから、 やはり周囲の理解が得られるように行動していく、 こういうことが大事ではないかと思います。 産経大橋: そういったことを代表から伝えるかは別にして党としてしっかり促していく、 ということでしょうか? 泉健太: そういうことですね。 ~中略~ 宮嶋: 謝罪というのは、事実行為のことを言うのではなくて、 それが相手に伝わって、それが反省していると受け止められて、 何かしらの理解を得られた時、それを社会的に謝罪と、 だから東京電力はいまだに謝罪を続けてますね。 私が伺いたいのは(泉)代表はまさに最高責任者、 馬場さんも最高責任者、馬場さんが怒っているのは、 組織の人間が礼を失した行為をしているからであって、 逆に泉さんが同じ立場だったら、 コピーだけ持ってきて俺にも会わずに? 普通の会社だったら部下にですね、 ちゃんと本人に謝ってこいよと、再注意するのが普通だと思うんですけど、 (※このあたりで泉健太、目を丸くして挙動があやしくなる) そういうところで、立憲民主党はですね。 立憲民主党は自殺点を繰り返しているのに(関係を)修復する努力をしていないということが 私は問題だと思うんですが。 先ほどありましたけど、小西さんに一言「謝ってこいよ」というのが親心と、 私は世の中はそういうものだと思うんですけど、 そうはお考えになりませんか? 泉健太: 私もそういうふうに考えます。はい。 ―― ですがこの後も党から小西洋之になにがしかの対応をしてはいません。 ちょくせつ頭を下げるのがいやだから、 謝罪をするのが嫌だから、 議員本人がいないであろう時間帯に 自身のツイートこのコピーと名刺を投函して回る。 たまたま相手の秘書がいたらツイートしてるから。 と、直接の謝罪をしないで帰る。 社会人としてありえない話だから一言「謝ってこいよ」と言うべきと指摘されて 泉健太も認めるしかなかったようです。 でも、結局何もしていません。 立憲民主党内では小西洋之に触れることもタブーなんでしょうか? たしかに今の党執行部は立憲民主党の中ではハズレもハズレの非主流派であり、 小西洋之らが基板としている新左翼や極左労組などが 旧社会党から続く党の主流ではありますが。 普通に組織としてありえない対応を続けている それが立憲民主党だと言うのが現実です。 小西問題はこのままズルズルと行くのでしょう。 なお、小西洋之は参議院外交防衛委員会野党側筆頭理事のままです。 他党から総スカンくらっている人をしきり役にし続ける立民。 やはり立憲民主党は小西を処分できないのでしょう。 強要、脅迫、報道の自由への介入という明らかな問題行為を反省もしていないのに。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-04-18 12:52
| 政治
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