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2023年 04月 19日
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国民民主党と立憲民主党の違いがよくわかるので簡単に。 ・北朝鮮のミサイルに対してJアラートが発動された件について 国民民主党 榛葉幹事長 『Jアラートの空振りはやむない。出さずに被害があっては本末転倒。大事なのはそんなとんでもない国が隣にある緊張感を持つ事』 立憲民主党 安住淳国対委員長 『政府が後から言い訳せずにすむよう念のため警報を打ったという事で、国民生活をあまり考えていない』 (立民は党としてJアラート空振りを批判) ・岸田総理のウクライナ訪問について 国民民主党 玉木代表 『キーウは電撃訪問じゃないといけない。事前にバレると戦争中ですから、狙われるわけですよ。一定のケースの場合は事後報告を認めるべきだ』 立憲民主党 泉代表 『秘匿して行く必要があるのか。国会の了承を得て堂々と行くのも一つの姿だ』 (立民は党としてウクライナ訪問について国会に詳細を明らかにして事前に了承を得ろと繰り返した) すでにご存じの方も多いと思いますが、 炎上しているのに繰り返す有田芳生のツイートから。 https://twitter.com/aritayoshifu/status/1648104739941539840 ―― 有田芳生@aritayoshifu 統一教会が下関を聖地としているのは事実です。この土地から自民党との癒着が全国に広がっていったのです。岸信介→安倍晋太郎→安倍晋三。歴史の基礎知識です。 ―― 有田芳生は安倍晋三も統一協会とべったりだったという事を言って回って、 今回の補欠選挙に出たのは すでに亡くなって反論できない状態の安倍晋三を 選挙の演説を使ってとことんまで貶めるという目的があるのだろうと思います。 勝ち目の極めて薄い選挙区での選挙戦術が「ひたすら下関の有権者と安倍晋三を腐す」ですからね。 安倍晋太郎が亡くなってから安倍晋三が統一協会に接近したのは 拉致問題のための窓口としての利用のためで その際には有田芳生にも統一協会について相談していたようです。 そして2006年9月12日の有田芳生のブログにはこうあります。 安倍晋三と統一教会(1) (2006/9/12有田芳生ブログより 抜粋) ―― あるマスコミから問い合わせがあった。安倍晋三官房長官の『美しい国へ』は統一教会元会長の著作をなぞったのではないかという。「きっこのブログ」などのネットで流れている噂だ。久保木修己遺稿集のタイトルは『美しい国 日本の使命』。「美しい国」という言葉は同じでも、内容は違う。思想的流れとして復古主義的であることは同じでも、安倍が統一教会本を「丸写し」したという批判には、何の根拠もない。それと同じで安倍事務所が官房長官名で統一教会系の「天宙平和連合」に祝電を打ったことで本人を批判することには無理がある。国会議員の事務所は、祝電でも弔電でも、関係者から依頼があれば、その事務所レベルで判断する。いちいち「議員先生」本人に問い合わせることなどしない。安倍には統一教会への対応方針がある。それは拉致問題などを行った北朝鮮を経済的に支援する統一教会は問題であること、しかも霊感商法などで日本の公安当局から監視対象である団体である以上、面会を求められても会わないようにしている、というものだ。これはわたしが安倍本人から聞いたことである。総理への道を眼の前にした時期に、そうした方針を変えることなどありえない。今回の祝電も地元事務所の判断で安倍があずかり知らないところで送られたのが事実である。 ―― この頃の有田芳生は別の記事でも 安倍晋三が統一協会について距離を置いている事、 むしろ総理になる直前から統一協会に対しての規制を強めている事など (さらに第二次安倍政権では霊感商法の規制もかけられて霊感商法被害は急減している) この当時の有田芳生は素直に自分の知っていることを書いていたと言って良いでしょう。 その後、民主党議員として国会議員になると 極端な北朝鮮偏重となり、 統一協会がーで殊更に安倍批判を行う側にシフトしました。 民主党議員になってからは国会会期中にも北朝鮮へ行っていたり、 北朝鮮との国交正常化だの経済援助だのを優先させようとし続けたり、 北朝鮮から入手したとしか考えられない横田めぐみさんの娘の写真を週刊誌にばらまいて 自身の選挙のための売名に使うなど、 北朝鮮の手下としか思えない行動、言動を繰り返しました。 とくに写真の件はもはや決定打と言ってよいでしょう。 有田芳生は横田夫妻から手に入れたと当初嘘をついていましたが、 日本では横田夫妻しか持ちえなかったこの写真について 横田夫妻と家族会は有田芳生には渡していないと断言して反論しました。 であれば北朝鮮から渡されたルート以外ありえず、 北朝鮮がらみとなると日本のマスゴミは非常にわかりやすく手加減を加えて、 問題追及をせず逃げて誤魔化すので、 この有田芳生の問題もうやむやにされたまま、 マスゴミは有田芳生をまったく追及せず片付けました。 有田芳生はもともと共産党員でした。 立命館大学を卒業後に彼は新日本出版(共産党系出版社)に就職。 1980年に上田耕一郎日本共産党副委員長と小田実との対談記事を手がけました。 (事前に宮本顕治に了承を取っていた) ところがこの記事掲載の数ヶ月後に小田実が共産党批判を行った事で、 日本共産党はこの記事を載せた有田芳生が 日本共産党中央から査問をされることになり、自己批判書を書かされ、 さらに新日本出版社から追放されました。 その後、フリージャーナリストとなりますがまだ共産党員を続けていました。 1990年。上田耕一郎日本共産党副委員長に相談したところ 「いい企画だ」と賛意を得たため 日本共産党に自由な建設的な議論の種を蒔くという目的で 「日本共産党への手紙」 を1990年に上梓。 自由で建設的な議論などさせたくない日本共産党中央がこれに激怒。 上田耕一郎は保身のために「だからやめろと言っただろう」と手のひら返しし、 再び有田芳生に対する査問が行われ、 有田芳生は日本共産党を除名追放されました。 そして共産党とも北朝鮮とも一定の距離がある時に書いたのが 今回取り上げた有田芳生の過去のブログでのものになります。 その後、民主党の国会議員として北朝鮮の手下として動き回るようになると 朝鮮総連の結成からコミットするなど、 北朝鮮との濃厚な関係をもつ日本共産党も有田芳生との関係を改善させていき、 有田芳生がリーダーだったしばき隊が志位るずのボディーガードを務めるなどを経て今に至ります。 有田芳生の過去の言動と現在の言動が矛盾しているのは 過去の時点と今の時点での彼の立ち位置の違いからくるものでしょう。 さて、次の話は日本共産党関連で日本学術会議の件です。 岸田総理はもう結論を出したというのに、 日本学術会議がまだごちゃごちゃ言っています。 【学術会議が13年ぶり政府に勧告 改正法案提出思いとどまるよう】 日本学術会議は18日、東京都内で2日間にわたって開いた総会で、学術会議法改正案の今国会への提出を思いとどまり、開かれた協議の場を設けるよう、政府に勧告することを決めた。 学術会議の勧告は13年ぶり。勧告は同法の規定に基づくもので、政府に対する最も強い意思表明となる。法的拘束力はないが、改正案提出を目指す政府に最後のカードを切った格好だ。 梶田隆章会長は「政府は勧告という形で表明する我々の強い思いを真摯(しんし)に受け止めて検討されることを期待している」と述べた。 総会では、内閣府が改正案の文案を示し、改正案の全容が明らかになった。 それによると、会員選考に第三者が意見を述べる「選考諮問委員会」の委員は学術会議外の5人が務め、会員選考では「諮問委の意見を尊重しなければならない」と定めた。 諮問委員の任命権は学術会議会長にあるものの、任命前に、首相が議長を務める政府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の有識者らと会長が協議するとした。 また「中期業務運営計画」で、他団体との連携強化や国際交流など、今後6年間に学術会議が行う活動について目標や実施時期を定めるとした。学術会議は国の機関として存続することが決まっているが、3年後と6年後に、国の機関以外の組織とすることも含めてあり方を見直すことも明記された。 一連の問題は菅義偉前首相による任命拒否問題に端を発した。学術会議側からは、会員選考に第三者の介入を懸念する声が出ている。内閣府側は「(法改正で)政府の介入は一切ない」と説明したが、会員からは「不透明な形で介入される」「独立性を脅かす」など反対の声が上がった。内閣府側が「制度的な透明性を確保できないとすると、国の機関にとどまり続けることも難しい」とけん制する場面もあった。 学術会議はこの日、政府に対話を求める声明を出すことも決めた。改正案に盛り込まれた選考諮問委の設置や中期業務運営計画の策定について「学術会議の独立性を毀損(きそん)する」と改めて指摘。「日本の学術の終わりの始まりとしてはならない」と訴えた。【鳥井真平、松本光樹】 (2023/4/18 毎日新聞) 政府が有識者会議の答申を元に 日本学術会議の改革方針は昨年に結論を出しており、 ・組織としての人選プロセスの透明性の確保 ・会員と連携会員の互選だけで人を選ぶ閉鎖性をやめて第三者も参画できるようにすること ・学術会議としての活動に対しても評価プロセスを明確化すること ・改革の実施状況を3年ないし6年で点検すること、状況次第で国から切り離す事も検討すること を骨子とするものです。 日本学術会議はこの改革案の中身についてきちんと紹介することをせず、 「改正案は日本の学術をダメにする!」 等の根拠のない主張を繰り返してきました。 そして特に毎日新聞と赤旗がこの改革案に対して繰り返し批判をしてきました。 日本学術会議はその存立から日本共産党に支配される形になっており、 GHQとしては日本の学術研究の障害として設置したのでしょう。 その後も会員と連携会員による互選でメンバーを選ぶという 極めて閉鎖的な方法を維持しつづけて日本共産党による支配を維持してきました。 日本学術会議は自衛官の入試試験受験を妨害したり、 大学で学んでいた自衛官を大学から追い出させたりするなどしてきた事実があります。 また、日本共産党が気に入らない研究は 日本学術会議が難癖を付けて潰すために圧力をかけつづけたり、 科研費の差配にも強い影響力を持っていたためにこれが恣意的に使われ続けた疑惑があります。 日本学術会議こそが日本の学問の自由の敵となってきました。 ここに挙げた日本学術会議の改革案の骨子を見れば、 むしろ組織として少しでも当たり前の方向に是正していくためのものであり、 日本学術会議がしぶとくこれに反対をし続ける暇な人達の集団であることには呆れるしかありません。 もし、日本のトップ研究者の集団という建前どおりなら、 もし、権力に縛られずに自由に学術研究を行いたいというのであれば、 どうぞ国から独立してやってくださいという話でしかありません。 本当にトップ研究者達が集まっているのなら 活動費くらい彼らの名前を使って寄付を募れば簡単に集まるでしょうに。 でもそれは断固拒否というわけです。 国の権威を利用させろ! 国が金を出し続けろ! でも俺たちが好き勝手に学問の自由を妨害する事を邪魔するな! 日本共産党による支配を続けるために閉鎖的な人選制度を好きにやらせろ! これが日本学術会議の主張です。 日本学術会議会員は見てみればたいした研究実績も無いポンコツ研究者もごろごろいます。 アカいコネで学術会議の会員になることで、 こうしたポンコツでも国の権威を付けて講演料金が跳ね上がります。 もともとたいしたことの無かった学者が 老いてさらにしょぼくなっても食っていけるように利用しているわけです。 ですので日本学術会議は 国から切り離すな! 国は口を出すな!でも金は出せ! 俺たちの好き勝手にやらせろ! という無茶苦茶な主張を繰り返すのです。 そして共産党と近い反日メディアほど この日本学術会議の自分勝手な主張を一方的に垂れ流し続けるのです。 colabo問題でもそうですが、 カルト問題云々というのなら、 日本共産党も深刻なカルト問題として徹底的に追及されるべきだと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-04-19 05:52
| 政治
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