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2023年 04月 30日
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まずは今井るるに逃げられた立民の岐阜から。 【可児市議が不正受給 立民6期目ベテラン、領収書使い回し「魔が差した」】 可児市議会の山根一男議員(66)=立憲民主党所属、6期目=が、2022年度の物品購入費や事務所費として、市の「まちづくり活動助成金」を受けながら、同じ領収書を使い回して、政務活動費からも受け取っていたことが本紙の取材で分かった。市は公金を不正に二重請求した疑いがあるとして、刑事告訴も視野に調査を進めている。 山根議員によると、事務局長を務める任意団体の活動としてインクカートリッジやコピー用紙など約3万6千円を購入。助成金を請求するため、領収書のコピーを市に提出した。一方で、政務活動費としても請求するため、議会事務局には原本を出していた。領収書に不審な点を見つけた市職員が精査したところ、同一の領収書が見つかった。 山根議員は本紙の取材に「団体のイベントの集客数が振るわず、少しでも持ち出しの資金を減らそうと思い、会計処理をする中で魔が差した。今ではいけないことだったと..~以下有料~ (2023/4/27 中日新聞) ベテラン議員ですよ、6期目。 真面目に活動してたらもう活動費用等のやりくりも無理をする必要がないでしょうし、 わざわざこんな小細工をしなくていいでしょう。 今回たまたまやってしまったとかいう話ではないように思います。 立憲民主党岐阜県連は国会議員が落選でおらず、 代表不在で代表代行が今井雅人(落選中) 特別顧問が大西健介(愛知13区)。 そしてこの記事にある山根一男は筆頭常任幹事という幹部ポストの方です。 岐阜県連の山下八州夫が長年にわたって 地元岐阜県選出の自民党議員の名前を名乗って 新幹線のチケットを詐取し続けていて問題になったというのにこれでは……。 お次はいつもの中共の露骨なやり方だな。という記事から。 【台湾総統に選出なら中国は攻撃せず=出馬表明の鴻海創業者】 [台北 27日 ロイター] - 来年1月の台湾総統選への出馬を表明した鴻海(ホンハイ)精密工業創業者、郭台銘(テリー・ゴウ)氏は27日、中国は台湾との戦争を望んでおらず、自身が総統になれば独立を宣言することはないため、攻撃しないだろうとの見解を示した。 台湾の東海大学で講演し、「私の理解では彼らは戦争を望んでいない。しかし独立を目指し、独立すれば戦争になる。彼らは台湾を自国の一部を見なしている」と述べた。 ゴウ氏は総統選に向け、伝統的に中国との密接な関係を志向する野党・国民党の候補指名獲得を目指している。 ゴウ氏は「彼らにとって台湾を攻撃することは優先事項ではない。しかし、台湾の政治家はこのことで人々が中国を憎み、その結果、自分が選出されることを望んでいる」と指摘。 自身は独立を宣言しないとし、中国が台湾を攻撃することや中国空軍機が台湾周辺を飛行することもないだろうと語った。 (2023/4/27 ロイター) 鴻海の郭台銘は中共が後ろに付いているぞと。 露骨すぎですね。 来年1月の台湾総統選挙で台湾国民がどういう選択をするかはわかりませんが、 郭台銘がどういう立ち位置の人物であるかがよくわかる記事だと思います。 今回の統一地方選挙では共産党の大幅な退潮が顕著でしたが、 こちらはもう約束された消滅というかなんというかお次は社民党の記事。 【福島瑞穂党首の「お膝元」なのに…社民公認の地方議員ゼロで党存亡の危機】 今回の統一地方選で、神奈川県内では社民党の公認候補がいずれも落選し、公認の地方議員が一人もいなくなった。旧社会党時代の1991年には県議29人を擁していたほか、福島瑞穂党首(参院議員)が県連代表も兼任する「お膝元」にもかかわらず、党は存亡の危機に陥っている。 「平和や暮らしを守ろうとする我々への期待感は得られたが、力不足だった。社民の議席をなんとしても獲得したかった」 後半戦の投開票から一夜明けた24日朝、藤沢市議選(定数36)で落選した新人で元県職員の山崎公江さん(67)は肩を落とした。事務所に集まった支援者も「こんなに良い候補者なのに悔しい」と漏らした。 選挙戦最終日となった22日には、福島党首が藤沢駅前に応援に訪れ、「平和を守り、憲法を生かす社民に1議席をください」と連呼した。だが、山崎さんは立候補者55人中45番目に沈んだ。 前半戦となった9日投開票の相模原市議選で、社民は県内で唯一確保していた議席を失った。藤沢、横須賀市議選で新人が落選し、県内に公認の地方議員はいなくなった。党関係の地方議員はいずれも「推薦」の2人だけで、綾瀬市議選で初当選の無所属新人と、4年前に無所属で当選して9月で任期満了となる秦野市議会の現職となった。 (2023/4/17 読売新聞) ひっそりと終了という感じですね。 社民党の所属国会議員が福島瑞穂を除いてみな立民に行ってしまいましたから、 (大分県選挙区補選のために吉田ただともが辞職して大椿なんたらが繰り上げしましたけど) あとは立民に吸収されていく流れなのだろうと思います。 一方で立憲民主党の方はというと、 先鋭化が進みすぎて一般人にはとてもじゃないが受け入れられない ヤバイ人達の政党状態になっています。 今回の入管法の衆議院の委員会採決でもこの立民のやばさが出ています。 米山隆一らが入管法に対して 難民申請のための第三者委員会の設置だとか、 子供だけは在留許可を出させるようにという譲歩を与党にさせています。 狙いとしては第三者委員会の設置によって第三者にどのような人選をさせるのか、 また難民認定の基準について修正させようとか、 そういうことを今後繰り返し行えるようにするためのものです。 また未成年者、つまり子供の在留許可については 親子を切り離すのか!等難癖を付けて、 結局は不法滞在者が子供を作るなり子供を連れて不法滞在をするなりすれば、 そのまま居座れるようにしていく目論見が見え見えだと言えます。 実質的に入管法に巨大な穴を開けるための穴として与党に譲歩させた形です。 ところが、立憲民主党の中の人達も先鋭化しまくっており、 党内の左派、旧社会党系や長妻昭らを中心とした連中によって 米山隆一らはむしろ与党に譲歩したとして叩かれまくり、 この立民が譲歩させた部分は28日の採決で消え、 入管法改正を実質的に無効化させていくための穴作りは失敗に終わりました。 立憲民主党はTwitterで特に露骨ですが、 ブロックしまくりでレスについても制限を付けているので 立民の議員達が認めたメンバー以外のレスを基本的に排除するものとなっています。 そしてなによりもSNSではSNS弁慶というか、 とにもかくにもSNSに粘着してギャースカ言う原理主義者達ばかりが 立民議員の取り巻きとして活動していて、 少しでも中立的な意見を言おうものなら、立民議員ですら袋叩きにされます。 思い出して欲しいのですが、 枝野幸男代表、福山哲郎幹事長の体制で臨んだ2021年の総選挙。 当初枝野ら立民執行部は大勝利を確信しているような状態でした。 ですが蓋を開けてみれば、立憲民主党と日本共産党はさらに議席を減らし、 自民党の圧勝で終わりました。 仲間内の耳障りの良い声だけを聞いて、 さらに仲間内で盛り上がって人気があるように思い込む。 Twitterのキュレーターがサヨクどもであったため、 Twitterデモなんかもやたらと肩入れし、 逆に立民に対しての苦言や批判の方が数が多くても、 Twitterのキュレーターどもに無かったことにされていたというのも大きいでしょう。 これぞエコーチェンバー現象というような形で 立憲民主党は実際の政党支持率とは極めて乖離した空気になっていました。 これで選挙に惨敗した後も、 自分達に都合の悪い声はシャットアウトするという 立民議員達の基本姿勢は変わらないままでした。 そうしてただでさえ先鋭化が進んでいた立民とその支持者達は さらに先鋭化し続けてしまい、 現実との折り合いを付けようとする仲間達も攻撃。 実に愚かですがこれが現状の立憲民主党です。 立憲民主党は労組からお金を吸い上げるだけの巨大組織連合や マスゴミ、部落解放同盟などの反日系の連中が支えていることもあり、 こんなのでもまだまだ野党第一党面をし続けていますし、 それだけの議席を持っています。 朝日新聞程度の反日左旋回では満足できない人が さらなる反日記事を求めて東京新聞などに切り替えるかのように、 立民も極左へ、極左活動家方面へと着実に悪化しています。 立民は野党第一党という立場だからこそ露出が多く、 また国会内で野党の質問時間を勝手に仕切るなどして やりたい放題し続けてこられました。 かつての民主党がうまくいったのは 旧社会党という党のコア部分を、 松下政経塾上がりを積極的にメディアに露出させることで隠していたからでした。 これによりマスゴミの洗脳を長年信じきって理由は説明できないが自民党だけは絶対に嫌という票と、 中間層の票を大量に取ってくることができたからだと言っていいでしょう。 先鋭化が進みすぎてしまった今の立憲民主党に再びそのような形にするには、 ツイフェミなどの一般人からドン引きされるSNS過激派どもをある程度切り捨てて 中間層に向けてウイングを広げる必要がありますが、 それをやるにはもう立民の中の人材も手遅れ状態になってしまっているのでしょう。 それでもマスゴミの全面的な応援があるので しばらくはデカい面をし続けられると思いますけどね。 かつての旧社会党も党内で中間層に支持を広げようとする人が出てくるたびに 社会主義協会などの党内極左が内ゲバを起こして排除していく ということを繰り返してきました。 歴史は繰り返しているのだと思います。 ただし、新聞などのオールドメディア時代と違って SNSなどの方が遙かに動きが速いため、 極左化のための排除が発生するスピードが加速、 支持者がドン引きして逃げ出す速度も上がったのではないでしょうか? 締めは日本のマスゴミがなぜか採り上げない 韓国製バッテリー搭載EVの問題。 【GMが「ボルトEV」の生産終了へ…韓国製バッテリー搭載車から火災度々】 複数の外信によると、GMのメアリー・バラ(Mary Barra)CEOは現地時間25日、第1四半期の業績を説明する席で「ボルトEVとEUVの生産を2023年末に終了する」と述べた。 ~以下省略~ (2023/4/28 コリアエコノミクス) 搭載されている韓国LG製のバッテリーの品質が安定の韓国クオリティで 何度も火災を起こしているGMのボルトEV。 これによって2度もリコールを行っています。 韓国LGがリコール費用として1400億円をGMに支払った過去もあります。 ただ、それでも止まらぬバッテリー火災にボルトEVの評判は最悪。 生産中止を決定したようです。 GMはこれに懲りてサムスンSDIと協力して 2026年を目標に米国内にバッテリー工場を新設することも発表。 生産拠点を米国に変えれば韓国クオリティの呪縛を免れる事ができるかもしれません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-04-30 08:45
| 政治
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