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2023年 05月 03日
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反日勢力の皆様は入管法改正阻止と言い出して 未だにウィシュマさんの話を持ち出しますが、 マスゴミはウィシュマさんの件について「スリランカへの帰国を希望していた」事は報じず いつもどおり国がー!入管がー!人権がー!と騒ぎ立てるだけであるということをまず頭に入れてください。 2017年6月 ウィシュマさん 千葉県の日本語学校へ留学 (ここで入国) 同年12月 ウィシュマさん 同じスリランカ人の男性と知り合い交際開始 2018年2月 ウィシュマさん 日本語学校を頻繁に欠席するようになる 4月 ウィシュマさん 交際をしていたスリランカ人男性と静岡県で同居 5月 ウィシュマさん 日本語学校へ全く出席しなくなる 6月 日本語学校側からの問い合わせにも応じなくなったため日本語学校を除籍 →日本語学校から除籍の旨東京入管へ届け出 9月21日 ウィシュマさん 留学の在留資格が消える8日前に難民申請を行う 10月15日 同申請にともなう「特定活動」へ在留資格変更を許可された 11月 静岡県内の弁当工場で就労(違法) 2020年4月まで同所での就労が続く 2020年8月 ウィシュマさん 静岡県内の交番に出頭。不法残留により現行犯逮捕 ウィシュマさんはどう考えても難民ではないので難民申請する事がまずおかしいのです。 ウィシュマさんの難民申請の理由が 「スリランカ本国において、恋人のB氏がスリランカの地下組織の関係者とトラブルになった。 同組織の集団が家に来て、B氏の居場所を教えなければ殺害すると脅迫され、暴力を受けた。 危険を感じ、2017年4月に、私がその3ヶ月後に来日した。帰国したらB氏と一緒に殺される。」 というものでした。 日本の難民申請支援団体の影響なのか定番の難民申請のテンプレ 「xxxで母国には帰れない。帰ったら殺される」 を使っている事がわかると思います。 そもそも留学で来ているので難民ではないですし、 交際相手の男性とは日本で知り合って日本で交際を開始していたはずなのに その経緯についても嘘をついていたことがわかります。 命を狙われているはずなのに片方が逃亡してから のんびり4ヶ月も後から来日とかいうのも説得力ゼロです。 法務省の調査に対して交際相手の男性は 「ウィシュマさんとは来日後にアルバイト先で知り合った。」 「ウィシュマさんと話し合って日本に残るために難民認定申請をすることになり、お互いの申請理由をそろえることにした」 と説明。 また、難民審査中の在留中は就労資格がなくなりますが (民主党政権では難民申請を出したら就労が可能だったが安倍政権で規制した) この点についてはウィシュマさんの交際相手の男性が 「不法残留になった後、二人で偽造在留カードを入手して二人ともこれを使っていた」 と説明しています。 その後2020年8月に交際相手の男性に家を追い出されて行く当てもないため、 警察に保護を求めて出頭するわけですが、 入国警備官の取り調べに対して 「8月19日、恋人に家を追い出されて、ほかに帰るところも仕事もなかったので、スリランカに帰国したいと警察に出頭したところ、不法残留しているので逮捕された」 旨の供述をしていたことが法務省の報告書に記載されています。 でもここから支援団体だのの活躍によってなぜか難民申請の方に偏っていくのですよね。 本来ならスリランカ大使館に繋いで帰国手続をしてもらうべきなんですが、 難民申請ってのは母国の助けを断る事でもあるわけで……。 そして望月衣塑子がTwitterに暴露したあの 「病気になれば仮放免を得られるとアドバイスされていたようだ」 という話に繋がる流れ。 支援団体とやらの支援活動って結局は己が利益しか考えてないのだろうと思います。 日本の「弱者のために活動してます!!」系団体、闇深いの多すぎないですかね? 民主党政権で制度が改悪され、 難民申請さえ出せば就労許可にもなり、 審査で却下されてもすぐまた別の理由で難民申請を出すというのを繰り返せば、 どう考えても難民扱いにはできない就労目的の不法滞在者が たとえ凶悪犯罪者であろうと強制送還を免れて居座り続けられる制度にされました。 これを悪用する連中がどどっと増え、悪用を支援する団体が偉そうに活動し、 本当に救いの手が必要な本物の難民の審査が妨害される。 民主党のやったことは本当に人道的なのでしょうか? 東京新聞などの反日メディアは偽難民が 難民申請を何度も何度も繰り返す事を防ぐための今回の入管法改正について 犯罪者を犯罪者ではないような物言いで持ち上げてまで改正反対の記事を書いています。 【入管法改正案は「無実の人に死刑執行ボタンを間接的に押すこと」 難民申請を繰り返さざるを得ない切実な事情】 外国人の収容・送還に関するルールを見直す入管難民法改正案の国会の衆院審議がヤマ場を迎えている。法案の柱は、難民認定を求める人の申請回数を原則2回に制限し、3回目以降は申請中でも強制送還できるようにする新ルールの導入。外国人支援団体などは「本来救済されるべき人が命の危険にさらされる」と危機感を強めている。(池尾伸一) 現行法では外国人が難民申請中は強制送還できない。出入国在留管理庁(入管庁)は、迫害された事実がないのに日本に住み続けるために申請を繰り返している疑いもあると主張。上限設定で送還を促進する考えだ。 ただ、入管庁が昨年に難民認定した202人の中にも「3回目以降」の人は3人いた。全国難民弁護団連絡会議によると、入管庁では不認定だったが裁判で判断が覆り、難民認定された例も過去25年間で約50件に上る。 難民認定ではないが、人道上の理由などで特別に日本滞在を認める「在留特別許可」を与えられたケースもある。2006年、ミャンマーから逃れた少数民族ロヒンギャのミョーチョーチョーさん(37)もそうだ。デモに参加して警察に繰り返し逮捕され暴行された。家族にも危険が及んだことから日本に逃げてきた。 ~以下省略~ (2023/4/26 東京新聞) 当然ですが不法滞在の時点で無実ではありません。 また、3回目以降で認定される人もいるなどと書いていますが、 「3回目の難民申請の理由で通った」時点で それじゃ過去の2回の難民申請理由なんだったの?という話ではないかと思います。 裁判でひっくり返すケースが50件と言われても、 日本の裁判官って地裁レベルだと国民目線から見て 「あれ頭おかしいわ」としか言えない露骨な世間知らずで オールドメディアしか情報源がないみたいなのがゴロゴロいますからね。 ウィシュマさんの例では 「就労続けたいから難民申請しよう。理由は二人で合わせよう」 ってブログ主からはものすごくカジュアルに難民申請されているように見えます。 こういう偽物による難民申請が大量に増えることによって 本当に助けるべき難民の認定作業に支障が出ているのですから、 入管法改正をしないほうがおかしいでしょう。 関連して外国人留学生問題。 ウィシュマさんの事例はどこをどう切り取っても 難民ではないわけですが、 留学名目で日本にやってきて失踪するという事例が多くて問題になっているわけで、 その留学~失踪を積極的に生み出している代表例が東京福祉大学でしょう。 2019年、定員オーバーおかまいなしで大量に入れていた留学生から1610人も失踪者を出していた事が発覚。 助成金目当てなので大量失踪されようと儲かるからお構いなしというのが 実権を握っている中島恒雄(複数の女性職員への猥褻で逮捕歴を持つ)の方針だったようです。 この事件があったもののその後も全く問題が解決されていない状態であると 文部科学省は繰り返し認定していますが、 私学助成金をカットするというだけの処分で済ませています。 そして東京福祉大学は現在も変わらず留学生を募集し続けています。 大量の留学生によって天下り先確保のためクズ学校を存続させるのは 文部科学省のキャリアどもの絶対方針のようですから、 東京福祉大学の事件をもって留学生受け入れを規制するとか、 なんらかの具体的な処罰を行うとかいう前例を作ってしまうと、 他の学校でも問題が表に出て連鎖しかねない。 天下り先のクズ学校を維持する留学生大量受け入れスキームの維持に支障が出かねない。 というあたりが文部科学省が東京福祉大学にまともな処分をしない理由ではないでしょうか? そうそう、入管法改正で忘れていた事がありました。 厚労省とそれに群がる連中によって作られてきた「困難女性支援法」においては 厚労省は今のところ不法滞在外国人もその保護対象とするつもりです。 (国籍どころか在留資格不問というのを条件にしようとしている) 貧困ビジネスの出汁に使えるのなら 不法滞在者でもおかまいなしということなのでしょう。 ですので入管法改正が行われて不法滞在者を出汁に使って稼ぐのに 不法滞在者が強制送還されるようになってしまう事が困るのでしょう。 入管法改正反対を訴えている連中が 暇空茜氏が言うところのナニカグループとかぶりまくりです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-05-03 14:35
| 政治
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