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2023年 05月 04日
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昨日は憲法記念日ということもあり、 小西洋之とかいう立憲民主党とその支持者達が誇る千葉県選出の国会議員が またいつもの知ったかぶり&嘘によるアベガーツイートをしていたので ブログ主は ―― 小西先生。記者に対して自分の指示通りの記事を書かないと法的措置を取ると脅迫・強要したことは立派な犯罪の上に報道の自由への介入ではないでしょうか? まずはご自身の行動を反省すべきかと思います。 ―― とツイートしておいたのですが、 いつも自分に都合の悪いツッコミをされると 「法的措置を取るぞ」と脅迫するはずの小西洋之に無言でブロックされました。 ![]() 脅迫・強要が犯罪行為であり、報道の自由への介入を自分が行っている という事実は認識できていたようです。 あ、そういや憲法学者を自称されていたんでしたっけね。 それならブログ主も政治学者名乗っとこうかな。 うやむやなままマスゴミがスルーしていますが、 彼が起こした小西文書事件はかなり悪質な事件だと言っていいでしょう。 なにせ誰がいつ作成したかわからない3枚と おまけに後から差し込まれた事が確認されている1枚。 この4枚だけが高市大臣が関係するものであり、 他の74枚とは明らかに内容、傾向の異なるものでした。 本当ならば大分県選挙区の補欠選挙で自民党から出馬するはずだった 礒崎陽輔を狙い撃ちにして大分県選挙区の補欠選挙直前に出せば その9割は礒崎陽輔補佐官(当時)に関係する内容でしたから、 内容に違法性は何一つなかったとしても立憲民主党が確実に有利に運べたでしょう。 ところが小西洋之はこれで安倍晋三(故人)を誹謗中傷しながら 高市早苗大臣の首を取る事に利用しようと 3月2日にわざわざ 【「高市早苗総務大臣(当時)が放送法の解釈を捻じ曲げた疑惑を証明する内部文書」】 と銘打って会見を行っています。 78枚におよぶ小西文書はそのほとんどが礒崎陽輔補佐官(当時)のものであり、 高市大臣に関係しているものはたった4枚しかありません。 しかもその4枚のうち3枚は明らかにフォーマットが違い、 内容も盗聴等していなければありえない内容の上に、 当時のスケジュールからもあり得ないものであることから、 総務省もこの3枚については作成者、作成日時等すべて不明ということにしました。 また、高市大臣がレクを受けた云々という1枚については すでに質問通告の段階で高市大臣が総務省に裏取りをしていて 「後から差し込まれたもの」 であることを確認していました。 これで関係者が責任を取る事を回避したい総務省は 上司によって文書が書き換えられている事を認めながらも 「内容については確認が取れていない」 という最終報告を出して逃げました。 小西文書は自称、繰り返しますが自称しているだけですが 自称憲法学者の小西洋之議員(立憲民主党・千葉県選挙区)が 違法の証拠と断言しましたがどこをどう読んでも違法行為の証拠にはなっていません。 しかも、高市大臣について書かれた4枚については 内容がまさしく捏造だったわけで 元々、違法の証拠にならなかった上に捏造ということで二重に証拠にならない代物でした。 ですから、やるとすれば礒崎陽輔氏が大分県選挙区の補欠選挙の候補者に決まった その直前に使って立憲民主党を有利にするためだけに使うべきで、 選挙後のどさくさに紛れて小西文書の話がフェードアウトしたら、 小西文書のことは忘れたかのように知らんぷりして逃げれば良かったのです。 ところが小西洋之は高市の首を取るために使おうとして 3月頭に出して記者会見を開いて高市攻撃の道具にしました。 その結果が高市大臣の首を取れないどころか、 自民は補選の候補者を白坂亜紀に決定。 小西文書について総務大臣が「内容を精査する」と説明すると、 「内容を精査するな」と言い出すなど、 小西洋之自身が内容を精査されたら不味い ということを理解していると思われる言動を取り、 必死に話をすり替えようとしていたことを考えると、 高市大臣が「内容が捏造」と指摘した4枚に 小西洋之自身が関わっている可能性までも疑わないといけないような話だと言えます。 結局、小西文書について高市大臣が「後から差し込まれたものだ」と暴露し、 さらには小西洋之自身のサル蛮族発言問題もあり、 小西文書で高市の首を取りつつ補欠選挙も立民が勝利するという予定が大失敗。 野党側の質問時間の大半を持って行っている立憲民主党が、 小西文書を使って高市大臣攻撃に1ヶ月も無駄遣いしたことで、 参議院ではろくな政策審議もなく政府予算案が成立し、 むしろ岸田総理にとってはこれ以上ない楽な形での予算審議となりました。 高市大臣は小西文書という違法行為の証拠にならない難癖攻撃を 堂々と受けて耐え続け、 予算が成立したら 「差し込まれたものだった」 と事前に裏を取っていた事実を暴露することで 立憲民主党は小西文書で仕掛けることが全くできなくなりました。 立民は攻め手を失ったどころか、これ以上やろうものなら 誰が捏造したのかのお話になるぞと一喝された形です。 そりゃ黙るしかなくなりますよ。 そしてこうした無能すぎる立憲民主党のいつものやり口は 有権者に呆れられ立憲民主党の支持率をさらに下げる結果にしかなりませんでした。 でも、立憲民主党の議員達は頭が悪いので 岸田総理のウクライナ訪問時に渡した必勝しゃもじに難癖を付けたり、 あげくにこんどはうな丼に難癖を付けられるとうな丼一色。 小西洋之の活躍もあって 本来なら汚職による議員辞職という最悪の条件の自民党に対して 余裕で勝てるはずなのに、千葉5区補選で負けました。 また、有田芳生が 「下関は統一協会の聖地!協会がそう言ってたんだから事実!」 と騒ぎ立てて、 統一協会の聖地呼ばわりされたくなかったら俺に投票するしか選択肢がないぞ と有権者に迫る手に出ましたが、 これが悪手も悪手で本来だったら勝っていたであろう山口2区でも平岡が負け、 社会党時代からサヨク候補の聖地であった大分でも吉田ただともが負け、 補欠選挙全敗という結果に至りました。 小西洋之がリークされた内部文書を大分補選潰しのためだけに 時期を選んで使っていたら……。 「これで高市の首を取れるし俺様が一躍時の人になれる」 みたいな野心があったとしか思えない使い方をしたことで 「やっぱりいつもの難癖じゃねーか、モリカケから1ミリも成長してないな」 と見破られるまで時間が出来てしまったのが致命傷だったと思います。 まともに人に謝るということが全くできない非常識さも見せつけた小西洋之でしたが、 党ぐるみでまともに謝罪しない小西の姿勢を良しとしている立憲民主党は 党全体の支持をさらに失うに十分な立ち回りだったと思います。 小西洋之を叱ることすらできない泉健太代表が昨日、 憲法記念日の談話を発表していました。 憲法記念日にあたって ―― 立憲民主党代表 泉 健太 本日5月3日の「憲法記念日」を皆様とともにお祝いいたします。 昭和21年の11月3日に現在の日本国憲法が「公布」され、昭和22年の5月3日に、現在の日本国憲法が「施行」されました。 先人たちは、戦時中の様々な苦難を乗り越え、戦争を二度と繰り返さず、平和を永遠のものとするために、この日本国憲法を制定しました。 立憲主義の確立を党是とする私たち立憲民主党は、憲法の3原則「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」を堅持するとともに、今後も国民の諸権利を守り、育ててまいります。 国内外の情勢が緊迫を増す中においても、私たちは自由と民主主義を普遍的な価値としている国家の一つとして、民主的で透明性が高く、国民による監視と検証が十分可能な国家体制を構築することこそが、我が国の活力と強靭性を高めることになると考えています。 その意味で、国会での憲法論議においても、立憲主義や民主的統制の確立、権力の肥大化の抑止、人権規定の整備など、真に国民が必要とする憲法課題について論じております。手続き規定を整備せぬままの憲法改正はありえないと訴え、また国民投票法における、外国勢力からの影響排除、CM規制などを盛り込むべきと議論しているのは、そのためです。 憲法53条に基づく臨時国会召集要求は、過去何度も軽視され、恣意的な衆議院解散のあり方も問題として指摘されてきました。このような統治機構に関する規定が不完全であることも議論が必要です。デジタル化への対応、共生社会の確立なども積極的に議論してまいります。 立憲民主党は、現在の日本国憲法を、国民の自由と民主主義を守る砦として、今後も守り育てることをお誓い申し上げます。 ―― 議事録や文書や官僚のメモなど、 後世において検証されたら民主党にとって都合の悪い資料を 大量に処分させていたのが民主党政権でした。 その中でも特に資料の処分を積極的に行い、 自分達が野党時代に作らせた政務三役の会議は議事録を取り公表する という法律を全く守らず議事録を取らせなかったのが菅直人内閣でした。 その菅直人は立憲民主党の最高顧問なんですが? そんな人達が「透明性が云々」とか言う権利はないと思います。 だいたい、憲法改正の手続法を審議妨害して止めておけば 憲法改正が発議できないから憲法改正を阻止できる。 だから審議妨害し続けるぞと立憲民主党はその結党から5年の間、 共産党と共闘して憲法審査会をろくに開かせないようにし続けてきたわけです。 憲法改正の国民投票ができないようにすることを第一にしてきたということは 日本国民が主権を行使することを否定、妨害することを第一にしてきたということです。 そんな連中に民主主義だの国民主権だの語る資格はありません。 ちなみに憲法改正について、 立憲民主党と日本共産党は 「憲法99条には国会議員に憲法遵守規定がある。だから国会議員は憲法改正をしてはならない」 という事を繰り返し主張してきました。 元BOOWYの高橋まことがTwitterで 憲法を読めば国会議員が憲法改正をやるのはダメだとわかるというような、 共産党らの主張の受け売りをお得意の汚い言葉遣いでツイートしていましたが、 それならなんで憲法改正規定があって改正を発議できるようになってるんだよと。 9条改正をさせないために日本共産党が編み出したいつもの嘘理屈の一つでしかありません。 日本共産党は自分達の都合にあわせて意図的に間違った解釈をしたデマを流布する というのは彼らがよく使う手口の一つですが、 こんなアホな言説に引っかかる方はかなりヤバイと思います。 同性婚の法制化も同じ手口ですね。 日本国憲法では「両性の合意に」とあり同性婚は想定されていないことは明らかですが、 これを都合良く 「同性婚を否定しているわけではないから同性婚を法制化しても憲法違反にならない」 という勝手な解釈を立民、共産、公明、維新らが同性婚推進派として垂れ流しています。 維新を憲法改正賛成勢力として数える向きがありますが、 彼らは9条改正よりも先に同性婚などを進める姿勢を取っています。 なにせ維新の会の創業者である橋下徹の強い影響の下で 戸籍制度を廃止するという狙いをもっている人達ですからね。 そうそう、サヨクとサヨク政党がずっと言ってきている憲法解釈の一つに 自衛のための戦力すらも否定するというものがあります。 自衛権は国家がその存立のために当然に持っている自然権とみなすべきものであり、 また国際法的に見れば自衛権に集団的も個別的もありません。 ですがマスゴミとサヨクによる間違った言説が流布されまくっている現状を鑑みて 自衛隊を9条に明記するという改正にブログ主は賛成する立場です。 毎年、憲法記念日になると 「憲法改正について賛成か反対か」 という世論調査の数字がうんたらかんたら垂れ流すのが日本のマスゴミですが、 この世論調査は意味が無いと考えます。 憲法のどこをどう変える事に賛成か反対かという質問でなければ意味がありません。 中国共産党がばらまいた武漢肺炎による被害に対して、 日本はあくまでも「お願い」しかできませんでした。 それは日本国憲法が緊急事態に対処するための条文がない欠陥憲法だからでした。 ですが非常事態に対処できる条文を作られてしまうと、 自分達が革命のためのテロを起こした時に取り締まられる条文になりかねない。 日本共産党らが緊急事態条項に反対しているのはどうせこういうレベルの考えからでしょう。 緊急事態条項があったら暴力革命やテロリストにとって都合が悪いと 素直にそう言えばいいのに変な理屈や嘘を並べるからさらに説得力が無くなるのです。 同性婚を法制化したいのならこれも憲法改正を主張すべきですし、 9条を変えるという以外にも様々な論点があるはずです。 70年以上前に作られた日本国憲法という欠陥だらけの憲法が いまだに一言一句改められずにいること、 このことこそ異常だと言っていいでしょう。 憲法についてきちんと国民に開かれた議論を行ってもらいたいと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-05-04 12:59
| 政治
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