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2023年 05月 23日
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さすがは日本より特定アジア、とくに中共を大切にする反日メディアNHKですね。 ということが一昨日ありました。 5月21日、ゼレンスキー大統領の演説を途中でぶった切り、 G7の他の首脳の演説はスルー。 そして21:00から習近平特集番組。 ゼレンスキー大統領が日本の空港に到着したところから マスゴミどもがストーキングをしてゼレンスキー大統領の居場所を常に垂れ流し続けて それこそテロを狙っていたような連中にとってはアシストになるような行為を散々やっておいて、 それで演説については途中でぶった切る。 (尚、20:00前に終わっているので、20時からの大河ドラマのためにぶった切ったという名目もちょっと怪しい) そして21時から習近平特集。 さすがはNHKという気がします。 今回のG7にゼレンスキー大統領が参加したことは ロシアとのその後の世界も考えての事でもあると思います。 少なくとも、ロシアに勝ち目が無くなってきていることは明らかで、 バフムトを陥落させた (もう10回以上はロシアがバフムトを陥落させたと宣伝している気がしますが) などと言っても、全体で見ればボロボロ。 むしろ弱体化したロシアの領土を資源パラノイアの中共がいつ奪いに出るか。 それを西側で阻止する方策は。 ある意味で今回のG7はかつてのヤルタ会談めいたところがあると言っていいと思います。 そして中共に対する牽制、G7vs中露。 台湾侵略を許さない姿勢がより強く出たと言えます。 だからこそ、マスゴミはバーロー、じゃないサーローなんたらとかいう プロ市民の「G7広島サミットは失敗」という言をやたらと採り上げるのでしょう。 日本のマスゴミは日本ではなく特定アジアに軸足を置いている連中ですからね。 さて、中核派が広島でG7粉砕デモ(無許可)をやっていたわけですが、 5月18日に銀座で親露派の連中が 「ウクライナに平和をデモ」 なんてものをやっていたようですが、おもしろい一幕がありました。 https://twitter.com/y_ryukichi/status/1659537549331927040 ―― ※※※ @※※※ 5月18日銀座で行われた「ウクライナに平和をデモ」現地映像(1/2) 「戦争で喜ぶのは軍産複合体だけ」「ロシア悪者論はフェイクニュース」などの主張 海外発信のために英語シュプレヒコールを用意したものの、誰も読める人がいないというアクシデントが起きていました ―― シュプレヒコールのために用意された原稿にはしっかり英文があるのに デモを仕切っている老人達が英文の部分をひたすら読み飛ばし続けるので デモの撮影係から (原稿に)「英語ありますよ。英語」 と言われたら無視して黙ってしまう。 沈黙のデモ隊状態になる場面がありました。 ![]() えーと、行き当たりばったりで英語よめない人に原稿渡しちゃだめでしょうに。 ちなみにこのデモの賛同者はこちら。 ![]() あえば浩明(幸福実現党初代党首) 松田学(参政党代表) 我那覇真子(参政党アドバイザー) など、陰謀論を垂れ流し、ロシアのウクライナ侵略戦争についても ひたすらロシアンナラティブをばらまいている人達が目立ちますね。 ……てか長尾敬、お前もかい。そんなだから落選すんだよ。 それでこのデモの主張としては ・戦争で喜ぶのは軍産複合体だけだ。 ・メディアのロシアの一方的悪者論はフェイクニュースだ! というもので、主張としては ロシア側がの主張をすべて正としてウクライナに抵抗をやめさせろ、それが平和だ! ということみたいですね。 幸福実現党と参政党は昨年の選挙でも ロシアンナラティブ流布軍団として共闘してたところがありましたからねぇ。 だいたい、選挙前に参政党の信者達を利用して4億だかの金を作ったと言っても、 そこら中の選挙区に候補者を立てていたことを考えれば そんな金額で足りるとは思えないのですよね。 ですのでどうしてもスポンサーの存在を疑いたくなります。 ちなみに広島でデモをやって(当然無許可)逮捕されていた中核派の方はというと、 昨年からずっとデモの主張が ・中国侵略戦争阻止! ![]() なんですよね。 こちらも中核派の幹部達のスポンサーがどういう所かをどうしても疑わざるをえません。 台湾侵略戦争を仕掛けようとしているのは中国共産党の方ですし。 このブログで過去にも書きましたが、 自分達がやる、あるいはやっている悪事を そのまま相手がやっている悪事ということにしてしまうのも 特亜のやり方なんですよね。 なぜか彼の国の自称日本軍の被害者とかいう人達の主張する 架空の日本兵による拷問の内容が、 ベトナムなどで韓国兵がやっていた残虐行為の内容とかぶっていたり、 中国が南京大虐殺とかいうストーリーを創作するにあたって 思いついた拷問の内容が通州事件で連中が日本の民間人にやっていた拷問虐殺方法だったりと、 そういう事例は探すといろいろ出てきます。 さて、中国共産党は日本なら反論や反撃をされず 黙って聞いてくれるので日本にばっかり抗議していますが、 そのいつものノリで「日本を叱りつけてやった!」 とやろうとしたのでしょう。 G7広島サミットに抗議しようと駐中国日本大使を呼びつけたのですが、 【G7首脳宣言に中国抗議 在中国大使は「中国が対応改めるべき」と反論】 G7広島サミットの首脳宣言をめぐり中国外務省は、在中国日本大使館の垂秀夫大使を呼び、厳正な申し入れを行ったと発表しました。これに対し、垂大使は「中国が対応を改めない限り、言及は当然だ」と反論しています。 中国外務省の発表によりますと、孫衛東外務次官は21日夜、在中国日本大使館の垂秀夫大使を呼び、G7広島サミットの首脳宣言について「中国を中傷、攻撃し、内政に暴力的に干渉するものだ」と指摘。「中国は強烈な不満と断固とした反対を表明する」と抗議したということです。 また、「台湾問題は中国の核心的利益の核心であり、越えてはならないレッドラインだ」と主張しました。 日本大使館によりますとこれに対し、垂大使は台湾や東シナ海の問題などについて「中国が行動を改めない限り、G7が言及するのは当然のことであり、将来も変わらないであろう」と反論。そのうえで「言及しないことを求めるのであれば、まずは中国側が前向きな対応を行うべきである」と指摘しました。 さらに、「日中関係が厳しい時こそ民間交流を推進していくことが重要である」と述べたうえで、「中国側は、民間交流は重要だと述べているものの、日中関係の雰囲気が悪くなればすぐに民間交流や文化交流の実施を妨げている」と指摘し、中国側に改善を求めたということです。 (2023/5/22 TBS) 中共の「日本を叱りつけてやったぞ」パフォーマンスに対して 垂秀夫大使はしっかり反論しています。 >「中国が行動を改めない限り、G7が言及するのは当然のことであり、将来も変わらないであろう」 >「言及しないことを求めるのであれば、まずは中国側が前向きな対応を行うべきである」 あげくに追い打ち。 >「中国側は、民間交流は重要だと述べているものの、日中関係の雰囲気が悪くなればすぐに民間交流や文化交流の実施を妨げている」 垂秀夫大使、……林大臣よりまともに仕事してますね。 垂秀夫大使は民主党政権の2010年9月、 菅直人内閣時の尖閣諸島中国漁船衝突事件の際には、怒鳴りまくる菅首相に対し、 当時中国モンゴル課長だった垂氏は 「これは民主党政権の対中弱腰外交が招いた事態だ」 と言ったとか。 すぐにキレるイラ菅とは昔から言われてましたが、 やっぱり少しでも自分が気に入らないと怒鳴り散らしてたんですね。 さすがは東電本社に乗り込んで怒鳴り散らしてその場で寝ただけのことはありますね。 しかも防犯カメラ等の盗電本社内のデータが 菅直人が怒鳴り散らした部分のみ存在しないのですから、 証拠隠滅を積極的に行っていた菅直人内閣による圧力があったと考えるのが自然でしょう。 おっと、話が逸れました。 相手の機嫌を損ねないようにする。 そういうのは外交と呼べるものではありません。 言うべきを言うのが本来在るべき外交の形でしょう。 この点、垂秀夫大使は適材だと思います。 お次は今回のG7広島サミットに呼ばれたからと 韓国こそがG8入りする資格があるとか 日頃から言っている韓国が勘違いしちゃったようです。 という記事。 【「韓国、心理的にG8国家に仲間入り」尹大統領に力を入れる韓国与党】 (2023/5/22 中央日報) 心理的にG8国家ってなんなんだよ……。 彼の国では序列がなによりも重要で 世界トップの序列の仲間入りする という事が非常に重要だということがよくわかると思います。 常に中身が伴わないんですが。 締めは米国のバイデン大統領がG7広島サミットで広島入りするにあたって 核のボタンを持ち込んできたとネガティブキャンペーンを仕掛けていた共同通信から。 (米国大統領なんだから常に核のボタンと一緒に移動してますよ) 【被爆者の息遣い感じたか G7閉幕、長崎被爆者ら】 (2023/5/21 共同通信) 日本のマスゴミは「息遣い」が好きみたいですね。 こういうなんとなく具体的に言わないで抽象的な表現で 相手に過大に受け取らせようとする 日本のマスゴミの悪癖を見ると やっぱりマスゴミの中の人達ってのは論理的思考が嫌いなのだろうなと思います。 2005年12月27日の毎日新聞では 当時のJR羽越本線脱線事故について 「風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ」 なんて社説を書いていましたからね。 ちなみにJR羽越本線脱線事故は 非常に狭い範囲で台風のような突風が起こるダウンバースト現象によって脱線したものであり、 この事故によってダウンバーストが原因であることが突き止められ、 ダウンバーストの発生の兆候を検知するためのドップラーレーダーの配備が 全国的に進められるきっかけとなった事件でした。 毎日新聞の言うような「風の息づかい」とかいうものでなんとかできるはずがありません。 というか仮に毎日新聞理論に基づいて運転士が 「今日は風の具合が悪い、きっと悪い事が起こる。そう思って列車を停止させました」 なんて言っても会社に認めてもらえるはずがないと思いますけど。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-05-23 06:45
| 政治
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