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2023年 05月 26日
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岸田総理が予定されていた質疑応答を終えてから移動しようとするところで 勝手に質問を始めて 「逃げるんですか!」 と朝日新聞仕草を決めた元朝日新聞の尾形なんたらという人がいますが、 朝日新聞を退職してすぐにArc Timesなんてものを作りました。 そしてこの「逃げるんですか!」とやった動画をyoutubeの Arc timesチャンネルの動画としてリンクをツイートで流して ツイートがかなりの閲覧数になっているので 炎上商法に成功と言ったところでしょうか。 このArcTimesとかいうのについて、 望月衣塑子は尾形とともにメインキャスターを張っており、 このため望月衣塑子のツイートも 東京新聞として取材した話じゃねーのそれ?と思われるものでも 積極的にArc Timesの方の動画で紹介、 またArcTimesのyoutbeチャンネルの動画を積極的に紹介しています。 東京新聞の社員でありながら 副業のyoutubeチャンネルの宣伝ばっかり。 それなら東京新聞を退職しろよと思うのですが、 東京新聞としては看板記者なので特別扱いなのでしょう。 では、まずは先日投開票があった足立区議選関連の記事から。 足立区議選に立憲民主党から立候補して当選した和田愛という人が 【初当選の足立区議、偽ブランド品販売容疑で3月に書類送検 罰金納付】 21日投開票の東京都足立区議選で初当選した和田愛子区議(38)=立憲民主党=が、偽ブランド品を販売したとして3月、警視庁に商標法違反容疑で書類送検されていたことが捜査関係者への取材でわかった。 和田区議によると、略式命令を受けて罰金20万円を納付した。捜査関係者によると、和田区議は偽ブランド品販売について「選挙資金のためだった」と話したという。 和田区議によると、書類送検の容疑は、昨年5月、仏ブランド「アニエスベー」の偽物のバッグ1点をフリマアプリで8300円で販売したというもの。通販サイトで仕入れ、2115円の利益を得たという。 捜査関係者によると、和田区議は送検容疑以外にも偽ブランド品を販売していたという。和田区議は取材に、「送検容疑以外で、偽ブランド品を販売したと認識しているものはない」と答えた。 和田区議によると、最初に警視庁の任意聴取を受けたのは昨年12月。今年3月に書類送検され、その後に略式命令を受け、5月の足立区議選に立候補した。 (2023/5/24 朝日新聞) 一個というのは警察が摘発したものであって、 こういうのはたまたま一個足が付いたというだけでしょう。 偽ブランド品の販売でお金稼ぎとは……。 選挙が終わった途端にこういう情報が出るのって たいていは選挙期間中にはもうわかっていたものの 情報提供側と記者達が選挙に配慮して出すパターンだったりすることが少なくないのですよね。 なにせ立民の候補者という事がわかっていたわけですから、 偽ブランド品の販売で稼いでいたという事が広まれば 他の立民の候補者への悪影響は不可避ですからね。 そして当選してしまったので4年間はこのまま議員としてやっていけますし、 地方議会のニュースなんてほとんど出ませんから 4年後にはこの事件の事は忘れられてしまって選挙に影響はないでしょうからね。 それにしても 2022年9月 立民が公認 2022年12月 警視庁から聴取を受ける 2023年3月 偽ブランド品販売で書類送検、罰金20万円納付 2023年5月 足立区議選に立民公認候補として出馬、当選 さすがの立憲民主党。 さすがにこれは知らなかったはずがないと思うんですけど……。 選挙さえ乗り切ればOKという考えなんでしょうかね。 ただ、偽ブランド品転売で書類送検されていた事が報じられてしまったので 一応離党ということになっています。 どうせ頃合いをみてまた立民復帰させるんでしょうけど。 かつて政治資金規正法違反で有罪になって失職になるまえに慌てて辞職した 小林千代美も世間が忘れただろうと党籍復帰して 今は立民の北海道議ですからねー。 お次は立憲民主党つながりで、 オウム取材テープ横流し事件や松本サリン事件冤罪報道などの当事者だった 立憲民主党の杉尾秀哉(長野県選挙区)の質疑より。 2023年5月23日 参議院内閣委員会から ―― 杉尾 「(後藤茂之)大臣は法案審議の際の答弁のレク、朝何時から始めてる?」 後藤大臣 「質問の量による。80問くらいあるときは相当朝早くなるし数問だったら30分くらいで終わる」 杉尾 「朝の4時から始めてるだろ!」 後藤大臣 「4時から始めたこともあると思う、閣議の前に閣僚会議があってさらに質問が80問もあるような時はそういうことも過去にはあっただろう。4時半だったかもしれない」 杉尾 「一回だけじゃありません!~たとえば云々(具体例を個別列挙しているので省略)~ 4時半から8時半!事実ですね!?」 後藤大臣 「何日そういうことがあったかは通告がなかったので具体的にお答えできませんが、責任を持って答弁をしていく、また、どういう風に政策を整理していくか、あるいは政省令についてどう書くか、野党との間でどう取りまとめを行っていくか、そういうことを議論する場だとも思っております。 ただ、具体的に何時から何曜日にレクを受けたか等は定かにお答えできません」 杉尾(原文まま) 「私の手元に記録があります。事実です!」 杉尾(原文まま) 「4時間、4時間半わかります。今の説明でわかりますけど、異常です。そしてこれ始発前です。 担当者は皆さん徹夜されているそうです。働き方改革に逆行しませんか?どうすか?」 後藤大臣 「働き方改革には日頃注意しているところです。国会の質疑があるとき以外に遅くまで仕事をしてるってことはありません。 ただし、私思いますけど国会質疑っていうのは非常に大切。 ですから丁寧に質問を受けられたことに対してお答えをした方がいいと思いますし、例えば法案審査の中で質疑の中で非常にいい指摘もあります。 そういう場合にたとえば付帯決議にどう反映できるだろうか、どういう風に政省令を書いていったらいいだろうか、そういうことについても検討することはあると思いますので、私自身としては質問の数が多い時に適切な時間に、できるかぎり短くすべきだと思ってますけども、何日かのそういう本当に質疑が集中して問いが何十問も当たる時には若干長くなることはやむを得ないと考えてなるべく努力をしております。」 杉尾 「ただやっぱり職員の皆さんの気持ちをですね、代弁をして、ここはやっぱり効率化してほしいということと、きっちり答弁をいただいていることは、ありがたいと思っておりますけども、河野大臣に残っていただいておりますので、こうした現状をですね、改善する必要ないですか? いつも国会質問ばかりが取り上げられるんですけれども、 (※ブログ主注:どうやら自分達立民が締め切りをすぎてから質問通告を出す事が残業の原因として指摘されてきたので大臣側にも問題があると言いたいらしい) 大臣のレクも、これ4時からですねぇ、4時間やるってやっぱり異常だと思うんですけれども、働き方改革の点から言って、河野大臣コメントあったら言ってください」 河野太郎大臣 「今年の1月20日に公表しました国会の業務の調査結果がございますが、それによりますと、この答弁、最後の質問者の質問(通告)が出てきて、答弁の作成に着手できるようになった平均時間が夜7時54分でございますから、もうその時点で残業に突入をして、翌日の例えば9時に委員会がスタートをして、8時から閣議があるという時には、当然その前にレクをやらなければいけないということになりますので、我々も内閣人事局から各省に答弁を作成始めてから終わるまでの時間を効率化するように、これ様々デジタル技術で、teamsを使ったりいろんなことができるようになっております。 また早朝、例えば電車の時間の都合などのときにはオンラインでレクもできるようになっておりますから、そういう技術を使って作成時間を短くするということは努めておりますが、やはり質問の通告時間が(前日の)夜8時ではなかなか対応のしようがない。 ここは立法府にもお願いをしなければならないところだと思っております。」 杉尾 「あのちょっと次のテーマがありますのでこの辺でやめときますけれども、えーっと……これはですね。 ちょっと私は働き方として問題だというふうに思っておりますので、両大臣は退席していただいて結構です」 ―― 主に立民議員の連中が日頃遊んでいてまともに仕事をせず、 質問通告も締め切りを過ぎてから出すのが当たり前になっていることが 官僚の大幅な残業時間の大きな原因なのですが、 それを大臣になすりつけようと、 ついでに大臣側に対策されないために質問通告をせずに 用意していた原稿を読み上げているので後藤大臣と会話が噛み合っていない そんな杉尾秀哉の程度がわかる場面だったと思います。 しかも河野太郎大臣に問題の原因が野党側にあることをバラされてしまい、 説明になっていない説明で「両大臣は退席していただいて結構です」 と、これ以上反撃されないように逃げるというしょーもないことをやっていました。 立憲民主党の議員達は民主党時代から 質問通告は2日前の夕方までにという締め切りを守らず、 良くて前日、普通で前日の深夜、悪いと当日未明、最悪な場合は質問開始30分前 という時間に質問通告を出す習慣があります。 これが官僚の過剰な残業時間の原因となっているという話は 民主党が2009年に政権を取るずっと以前から指摘されてきた事実です。 おまけに勉強していないために質問通告の内容も曖昧で それがために官僚はあらゆる可能性を想定して過剰に資料をつくらなければならない というのも当たり前でした。 その結果、国会会期中、民主党議員の質問がある前後は 霞ヶ関の官僚達があたりまえのように深夜、徹夜での残業となっていました。 当然、電車なんてありません。 ですのでタクシーで帰宅することが当たり前になっていました。 この官僚の長時間に及ぶ残業の原因を 政権交代前に一番に作っていたのが長妻昭でした。 不勉強故か、質問は漠然としているので答弁書を作るにも 余計な資料を大量に用意しなければならず、 しかも質問通告が前日の深夜以降にしか出てこないのも当たり前でした。 また、当時の長妻昭は「質問主意書提出数No.1」ということを売りにしていたため、 とにかく数を出すことだけしか考えておらず、 内容をまともに精査もせず次から次へと質問主意書を出しまくるということをしていました。 そんな長妻が「居酒屋タクシー」などといって 官僚叩きをしていたのですから、 官僚からの恨みは相当なものをため込んでいただろうと思います。 働き方改革の敵は民主党、いまの立民の議員達ですよ、間違いなく。 長妻昭議員はその典型的な例の1人だとブログ主は考えています。 長妻昭の名前を出したのでついでにちょっと脱線しておきます。 長妻昭が民主党政権で厚生労働大臣になると、 職員を呼びつけておいて2時間も待たせたり、 土曜日にレクに来させたり、 始業15分前に出勤してくる職員たちでエレベーターホール前が混み合うと職員達にキレて 「もっと早く出ろ」と叱責するのは当たり前、 民主党政権が野党側の指摘をガン無視して強行採決した法案の欠陥が明るみになり、 国会やメディアでそのことを指摘されたら、 法案提出に関わった職員達を外郭団に異動させる八つ当たり人事を実行。 職員の出張旅費にケチを付け始めたり、 ハローワークを視察に行った際にはポスターの掲示位置に細かく文句を付けたり、 とにかく大臣としてやるべき仕事がどういうものなのか判断できないからなのか、 箸の上げ下ろしのようなどうでもいいところにばかりに執着するので 長妻昭が厚労大臣に就任すると、 厚労省の職員の月平均残業時間が70時間を超えるようになっていたようです。 2010年4月18日の毎日新聞の記事より。 ―― 大臣室に局長らを集めた際、机の書類が床に落ちたことがあった。 「上に立つ大臣は取っちゃいけない。君たちが拾わなきゃいけないんだよ」 長妻氏はそう告げた後、自分で拾いはしたものの、 「本当は私とあなた方はそういう関係です」 とみなにクギを刺した。 ―― こんな調子ですから、厚労省の職員達には相当に嫌われていたのでしょう。 彼が厚生労働大臣を退任するときに職員が誰1人見送りに出なかった事が報じられました。 長妻昭当人は大臣退任会見で厚労省について 「隠蔽(いんぺい)体質、無駄遣い、天下り体質があり、世間の期待に比べて動きがワンテンポずれていた」 と批判し、 「かなり追及したので、厚労省にとって『天敵』の位置づけだったのでは」 と意味不明に高すぎる自己評価を語っていました。 ちなみに長妻昭の相棒として長妻‐山井プランで大量の派遣切りを実行させた山井和則は 野党合同ヒアリングで 「月曜朝に資料作って出せ!土日働けばできるだろ!」 と官僚を怒鳴りつけるなんてこともやっています。 立憲民主党の議員達こそが官僚達の無駄な残業時間の大きな原因となっているという事実を マスゴミがきちんと報じて多くの国民に周知し批判することが必要でしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-05-26 03:47
| 政治
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