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2023年 05月 27日
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昨日採り上げた、立憲民主党の和田愛子足立区議の件ですが、 立憲民主党が想定していた以上に評判が悪いことに気付いたようで 辞職させることで決着したようです。 当人は 「私の未熟さや軽率さゆえに多くの方へご迷惑をおかけしてしまった」 等Twitterで説明していますが、犯罪なんで未熟さとかは関係ありません。 偽ブランド品販売で挙げられたってことは たった1個ではなく悪質性を警察側が掴んでいたからだと考えていいでしょう。 警視庁記者クラブで情報を選挙前に得ていたはずの記者達が 統一地方選で立民への悪影響に配慮して 選挙が片付くまで報道しない自由によって配慮をしていた案件と思われます。 これが自民だったら選挙前からメディアは大騒ぎしていたでしょう。 さて、10増10減の選挙区割り変更によって増えた東京28区が欲しい公明党が 東京28区に自前候補を立てることに拘る自民に対して 「だったらもう選挙協力は解消だ!」 と脅しをかけていることが報じられています。 本来は選挙前に選挙に勝っている状態を作るのが仕事だというのに 自民党の多くの議員は無策なので 国政与党という知名度に胡座をかいて日頃そうした活動を怠り、 選挙の時だけ選挙対策を行うというのがゴロゴロいます。 そういう人達は選挙に弱く、ちょっとした風で簡単に落選してしまいます。 そういう選挙に弱い人達ほど、あるかどうかもわからない 1選挙区1,5万票くらいはあるという公明党の支持母体の組織票をアテにするわけです。 誇大広告だとも考えずに。 選挙に弱いのであるかないかわからない票をあてにする人達は公明党に逆らえなくなるのです。 これが公明党がこれまで自民党に対して強い影響力を作ってきた背景にあります。 茂木幹事長がやるべきは選挙に弱い、特に比例ゾンビの連中を集めて 「おまえら少しでも時間があったら地元回りしろ!」 と叱り飛ばすことでしょう。 このブログでは繰り返し書いてきましたが、 勝負事というのは勝負が始まる前に勝負が付いているようにするのが基本なのです。 選挙に弱い人達は選挙が始まったら頑張る出たとこ勝負をしているから選挙に弱いという人達ばかりでしょう。 立憲民主党の松原仁議員がわかりやすい例ですが、 いくら保守的なことを偉そうに言っても、 彼は30数年の議員生活の間、自分の独自の基盤となる組織作りを怠り続けてきました。 結果として、立民の基盤となっている労組などに依存する体質を改める事ができませんでした。 ですので地方選挙では日教組の組織内候補を応援して回ったりと、 立民に所属し続けて立民の議員らしい活動を続けているのです。 よく、松原仁の主張と合わないのになんで立民にいるの? みたいなことを言う人がいますが、 彼は議員で在り続けるために立民を選ぶしかない生き方をしてきたというだけでしょう。 比例ゾンビの多い宏池会と茂木幹事長なら折れるだろうという読みから 東京28区がほしい公明党は 自民に対して脅しをしかけているのだろうと思います。 ブログ主がもし幹事長だったのならば、 自民党の比例ゾンビーズ&ゾンビ常連に 「選挙で落選する可能性が高そうな奴が偉そうな事を言っても政策は実現できない。お前らは地元に帰ってきちんと地固めを徹底しろ。選挙が公示されてから慌てたって遅いんだ。」 と言うでしょうね。 今回の公明党の脅しに対して是非とも自民は耐えてもらいたいと思っています。 そうして選挙をやり過ごしたら公明党を切るべしという党内の声が大きくなることは確実ですからね。 候補者によっては公明党と手切れすることで 公明と組んでいるからと敬遠されていた層から票をある程度取れると考える人もいるでしょう。 国民民主党や維新の会という 公明党よりもマシそうな、是々非々で政策交渉をしてくれる政党があるので 連立から公明党が出て行って国民民主党らと協力する形になれば 憲法改正も進みやすくなるでしょう。 公明党としては今回の脅しは絶対に効く!と考えて賭けに出て来たわけで 茂木幹事長の度胸と力量が問われると言っていいと思います。 公明党と手切れするからとそこかしこで根回しした方が票が増えるかもしれませんよ。 小池百合子の緑衛兵こと都民ファーストの会が大勝するときも 都ファが勝つと考えて自民を切り捨てて全力で都ファに乗っかって 小池都知事にくっついて利権をゲットする方に動いたのが公明党ですよ。 なので今回はじめて自民党を切ったのではありません。 また、2009年の政権後退で隙あらば民主党に寝返ろうという事で 山口なつおを代表にすげ替えたのも公明党です。 ただ、あまりにも民主党がクソすぎてすぐにボロをだしまくって自滅したから 公明党が裏切らなかっただけだと言っていいでしょう。 昔から言われているようにコウモリです。 自民党は今後公明党と手を切る方向で動かなければ 比例ゾンビの無駄飯食い、陣笠議員達はいつまでも無駄飯食いのままでしょう。 本当に日本国憲法を改正するためには いい加減コウモリと手を切らなければならない時期に来ているのだと思います。 自民党はいつまでも努力をサボって楽をしているままを続けたい人達を いい加減切り捨てなければならない時期にきているのだと思います。 コウモリ政党の方はというと自民に手切れをされると 与党ではなくなるので国土交通省という巨大利権と遠ざかることになるだけでなく、 自民党支持層の一部からの投票も期待できなくなり、 さらには「与党、国土交通省」という武器をうしなうことで 業界団体からの組織票も失う事になるでしょう。 実は公明党は自民を恫喝したり、 自民が弱ったら簡単に寝返ったりという節操のないコウモリであるとともに、 自民と離れたら自分達も小選挙区で勝てる選挙区をほぼ失いかねない政党でもあります。 ですので公明党は自民との協力を辞めるのは東京だけだ と苦しい説明をしています。 自民党の比例ゾンビ常連のお荷物議員達は 今一度、自民党の足を引っ張っているのは自分達であるということを正面から受け止め、 日頃から地元にもどってしっかり活動してもらいたいものです。 あるかどうかもわからない創価票をあてにしなければならない時点で 国会内での議員としての影響力はほとんどないのですから。 では、お次は変態新聞の記事から。 【まるで桜を見る会? 黒塗りの情報開示から見えた安倍氏国葬の姿】 昨年9月27日に実施された安倍晋三元首相の国葬を巡り、毎日新聞記者が内閣府に「参列者や招待者の名簿、招待者の選出に関わる文書」を情報公開請求した。期限の延長を幾度かはさみ、請求から半年近く経過した3月、氏名などが黒塗りされた資料が大量に開示された。実施を巡って国論を二分した国葬の実態はいまだ解明されていない点が多いが、開示資料から見えてきた部分もある。 開示されたのは、「故安倍晋三国葬儀参列者名簿」や「参列者推薦基準」などの文書。参列者名簿はA4判用紙で104枚に上り、参列者の所属ごとに区分され、それぞれの出欠の有無が記されていた。 政府の過去の発表によると、国葬には4183人が参列した。開示資料では、出席者の8割近くの氏名が黒塗りで、出席者として確認できたのは松野博一官房長官や河野太郎デジタル相ら閣僚や現職の国会議員の他、自治体の首長、地方議員、各省庁の幹部らだった。 一方、所属が示された開示資料や報道などから、黒塗りになったのは… ~以下有料記事~ (2023/5/19 毎日・waiai変態・新聞) マスゴミや反安倍などの反日左翼村の連中は 安倍を支持したってだけで個人や団体を お得意のキャンセル・カルチャーで社会的に抹殺する事に血道を上げてきました。 反安倍こそが正義、 そのためにはどのような非人道的な事も、 どのような下衆なことも正当化されるという歪みきった 異常な世界の住人達と言っていいでしょう。 彼らは安倍元総理を暗殺したテロリストを礼賛しまくって その行為の正当化を全力で行ってきました。 気に入らないものを選挙ではなく暴力で排除する腐りきった行為を 口の悪さが売りの自称学者は「世直し」とまで言いました。 同じように自分が襲撃されたらそのことについては怒って被害届を出したのに。 反日左翼村の連中は自分達が気に入らない個人、団体に対しては 自分の手は汚したくないので 代わりに手を汚してくれるテロリストを礼賛しています。 そういう反日左翼村が岸田総理暗殺未遂事件という模倣犯も生み出しました。 ましてや日本のマスゴミは凶悪テロ組織に取材情報を横流ししたり、 テロを幇助してきたという事実があるのですから。 安倍晋三の国葬に参列した。 この事実をもって自分や家族がマスゴミや反日左翼によって社会的に抹殺されかねない。 反日左翼村の連中がこれまでやってきたことを考えたら こういうような懸念を抱くのは当たり前でしょう。 毎日・waiwai変態・新聞は印象操作記事を書いている暇があるのなら、 小池海苔子と都民ファーストの会が必死に隠し続けている colaboなどWBPCの問題をきちんと報じて 「隠す正当な根拠もなく情報の隠蔽を続けている小池海苔子と都民ファーストと東京都はおかしい!」 と大々的にテレビでも特集して WBPC関連の黒塗りにテレビと新聞でしっかりと批判をしてください。 「俺達が吊し上げにしてつぶしたい人達のリスト」 として利用したいからと安倍晋三の国葬に参列した人達の個人を特定しようとしているのですから、 個人の安全を守るために黒塗りだらけになるのは当然ですよ。 テロリストの仲間なんですよ、日本のマスゴミは。 安倍晋三暗殺事件ではシカに餌をやるくらいしかできない無能な税金泥棒の奈良県警が 自分達の不祥事を誤魔化す事に注力していて 要人警護について手抜きをしていたこと (※当日朝に中身すらチェックせず過去の茂木幹事長の時の警備計画をコピペしただけ) も批判されなければならないですが、 捏造だろうがお構いなしに 「安倍は極悪人」「安倍相手なら何をしてもいい」 というような報道をしつこく繰り返して テロが起きる土台を作って来たマスゴミが 暗殺という民主主義を全否定する暴挙を行った人間のクズを 殺された安倍には同情の余地はないが人殺しの方には言い分があるし同情できる。 と、犯行を擁護、礼賛するということを行って 「気に入らないのなら殺してしまえばいい」 という空気をひたすらに作り続けてきたことこそ批判されなければなりません。 それが結局、1年も経たずに今度は岸田総理暗殺未遂事件なんてものを起こすことになったのですから。 自分達が気に入らない人間を排除するために ありとあらゆる卑怯な手を使い、 自分達が煽った通りに自分達が敵視した人物を害する行動に出る馬鹿が現れたら これを持ち上げまくって英雄化する。 もし死刑になろうものなら神話化する。 マスゴミと反日左翼どものこの手口によって 日本の民主主義は半ば破壊された状態となってしまいました。 日本のマスゴミどもは自分達が民主主義を守り育ててきたなどと自負しますが、 常日頃から間違った情報を垂れ流し、 嘘も平気で垂れ流してきました。 マスゴミの嘘や印象操作を指摘するマスゴミにとって都合の悪い人間がいれば メディアスクラムを使って悪者にして社会的に葬り去る事で マスゴミは国民の知る権利をゆがめてきました。 国民が冷静に判断するためには客観的な加工されていない情報が不可欠です。 ところが日本のマスゴミは 「角度を付ける」で情報を加工し、 報道しない自由によって情報を隠蔽し、 国民に対してマスゴミ側が用意した結論に向かって誘導するための 歪められた情報しか渡されません。 これも日本のマスゴミが民主主義を破壊してきた証拠の一つと言えます。 民主主義を守るために今必要なのは マスゴミの報道犯罪を処罰できる法整備と オークション制などによる電波の自由化と 新聞の特権を維持する規制の撤廃でしょう。 マスゴミは保守勢力が選挙で勝つ度に民主主義が負けたみたいなことを抜かしてきましたが、 連中の言う民主主義とは 「俺たちが好き勝手にできることが民主主義」 というものであって、 むしろマスゴミと反日サヨクどもこそ民主主義を壊してきた主犯だと言っていいでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-05-27 10:30
| 政治
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